どうも、はろーぐっばい(@jubenonz)です。
本日は、【ブログ1周年】当ブログの2017年月間MVP、ベストナインとMVP記事を発表します。
2016/12/14から開始した当ブログ。
おかげさまで1周年を迎えました。
他のブロガーさんの1周年記事をよく拝見していて楽しい思いで拝見しています。
ただ、その記事に寄せられる多くのファンの方からの「おめでとうございます!」的なコメントを読んでいて一抹の不安が。
「誰もコメントしてくれなかったらどうしよう...。」
そんな心配もありましたし、これだけ多くのブロガーさんが「ブログ1周年」記事を書いているので、「需要あるの?」というのが正直なところ。
まぁ、それでも自分の振り返りにはちょうど良い(年末ですし)かなということで、記事にしました。
当ブログは野球ファンの方によく読まれているので、野球のペナント形式で月間MVPを発表しつつ、最後にベストナインとMVP記事を発表しながら振り返っていきます。
今からブログを始める方、始めたばかりでブログ運営に悩み・迷いがある方にも参考にして頂ければ幸いです。
目次
一年間のPV推移
月 | 月間PV |
2016年12月 | 2,127 |
2017年1月 | 5,706 |
2017年2月 | 4,841 |
2017年3月 | 12,502 |
2017年4月 | 25,426 |
2017年5月 | 39,431 |
2017年6月 | 50,489 |
2017年7月 | 73,111 |
2017年8月 | 728,541 |
2017年9月 | 143,098 |
2017年10月 | 372,746 |
2017年11月 | 191,052 |
年間合計 | 1,649,070 |
※「2016/12/14-2017/12/14 」のグーグルアナリティクスのPV数を参照
絶望の前半戦と光明が見えた後半戦といったところでしょうか。
やはり2017年8月に728,541PV稼いだことが、後のブログ運営には大きかったです。
詳細は後述しますが、ある程度のPVを稼いだことがブログ知名度、ドメインパワーアップに繋がりました。
自分自身の中で、多少迷いが消えたことも気持ちの上では大きかったです。
収益に関しては大きな声では言えませんが、「実家暮らしで、生活費を親に入れつつ、公的なお金も支払い、ゲームや本を買いながら、たまに旅行や外食をすることもあり、多少の貯金ができる」くらいのものです。
安定感は全くありませんが、まぁまぁまともな生活はできています。
一年間で振り返る月間MVP記事
振り返りとして、各月の思い出深い記事を紹介していきます。
選考基準は特になく、単に自分の中で思い入れがあるものが対象です。
記事とは関係なく、月ごとの私のブログへの感情を一言だけ記載していきます。
迷いや悩み、喜びや悲しみなど、年間の感情の起伏がお伝えできればと考えています。
12月 クレヨンしんちゃんラブ
12月の感想:ブログは面白い!
このブログで初めてと言っていいほど、人を集めた記事(確かな一日で3桁PV?)。
子どもの頃から今に至るまで好きだったクレヨンしんちゃん。
中でも、上記の記事で紹介したエピソードは色んな人に知って欲しい名作だったので、それが少しでも人の目に触れたことは良かったです。
後に当ブログで「クレヨンしんちゃん」のカテゴリまで作り、累計で35記事、全映画の個別レビュー記事を書くほどまで大事なものになっていきました。
好きなものを好きだ!と言って共感してもらえる
そんなブログの良さを最初に体感させてくれた記事でした。
1月 夢の世界の狂気
1月の感想:書くのが楽しい!
1月は野球、オーストラリアの観光・滞在記事、書評など、色んなジャンルに挑戦した記事でした。
かなり模索した月です。
後にリライトしてるので、当時書いた内容からはだいぶ変わってますが、荒々しさを感じさせられる月でした。
オーストラリアのカジノの記事は、シェアハウス先のオーナーがVIP会員だったからこそ体験できた話。
たった数分で数百万円が消える様、中国の大富豪のお金使い、世界的勝ち組が所有する高級外車...
色んな意味で”違う世界”を見せられました。
あの時自分が感じた興奮や情景を、今もこうして振り返られるのもブログの良さ。
改めてブログの記事という形で、思い出を形にする素晴らしさを感じさせてくれます。
ちなみにですが、意外に毎月結構読まれてます。
2月 ワーホリブロガーの需要と先行者利益
2月の感想:オーストラリアの記事って需要がそんなに大きくない?
この月も野球、インド旅行、音楽、シドニー食べ歩き、学生時代の話と雑多な書いています。
この頃からだんだんと自分の中に湧き上がってきた考えは「オーストラリアの記事ってそんなに読まれないんじゃね?」というもの。
需要があるかないかで言えばもちろんあります。
ただ、そのパイは少なく、かつ既に先行者が食い尽くして占領している領域。
「そんな中で自分ができることととは何か?」
ブログを早く多くの人に読んでもらうという意味では、オーストラリアについて記事は相性が良くないと感じ始めた月でした。
もちろん、記事の内容などによってはまだまだ攻めどころはあったのでしょうが、当時の私にはありませんでした。
ワーキングホリデー生活は楽しみながら、ブログではもっと需要のあることを記事にしていこうとシフトチェンジした月です。
3月 WBCオーストラリアと私と
3月:WBCの熱を日本で感じたかった!
2017年の3月は第四回WBCが開催された月。
野球のオーストラリアと日本代表の試合をスポーツバーで生観戦。
「野球は世界的にあまり関心がない」という話を肌で実感できた瞬間でもありました。
日本とオーストラリアでこれだけ関心に違いがあるとは...。
ブログ的には野球の記事は読まれるということが実感できた月でした。
WBCのトレンド性を考えると、もっとPV稼げてもおかしくなかったのですが、当時の自分の実力なら妥当なところかなと。
4月 ”何か”がおかしいが、その”何か”がわからない
4月:ブログがわからん!
振り返ってみると一番迷走していたのが4月です。
年間通して一番ブログ論を書いてますし、結構頓珍漢なことを言ってますし(笑)
ただ、今冷静に振り返ると、この頃の悩みが徐々に良い方向に転換していったようにも思えます。
あながちブログ論は間違えばかりでもありませんし。
読者を意識する大切さと、意識の仕方、具体的なユーザビリティを意識した施策などが実行されています。
英語(TOEIC)、クレヨンしんちゃん(映画レビュー)を含め、息の長い記事を書けるようになっているのも後に大きな助けとなりました。
紹介した上記の記事のはてブ数42(2017/12/20時点)は当ブログにとって大バズ。
瞬間的にアクセスを集める、はてブされる記事の感覚を掴んだ時期でもあります。
同時にはてブ狙いの記事に意味のなさを感じた時でもありました。
人によって価値観は異なるのでここでは多くは語りませんが...。
5月 雑記ブログに大切なのはハブ記事
5月:俺はライオンズファン宣言
特化、専門性、代名詞、目玉....
「何かこれという看板を作り上げなければ!」と意識して動きだした月です。
とりあえず野球の記事ならアクセスが稼げるし、自分も書いてて楽しい。
そんなことでとあるサッカーの某クラブチームファンの方の記事を参考に埼玉西武ライオンズファンとしての記事を作りました。
「【初心者向け】埼玉西武ライオンズについて最初に知ってほしい7個のコト 」の記事を読んで頂ければわかるのですが、埼玉西武ライオンズに関する基礎知識と、それに関わる記事を約60以上リンクしています。
埼玉西武ライオンズに関するトップページのような役割ですかね。
その結果、累計6,421PVで直帰率68.32%、離脱率47.59%をたたき出してくれています。
特化型ブログの方からすれば凡庸な数字でしょうが、しがない雑記ブログとしては異常値。
「【初心者向け】埼玉西武ライオンズについて最初に知ってほしい7個のコト 」を起点にして、新しい記事を考える。
ユーザーを検索流入の多い記事からトップページに戻ってもらって、別の記事も読んでもらう。
ユーザーの流れを意識してある程度コントロールできる(当社比)ようになったのです。
つまり、ブログ内に小さなハブ空港ならぬ、ハブ記事が誕生したわけであります。
実は英語やマラソン、クレヨンしんちゃん、インド旅行など、当ブログではハブ記事を考えて、記事を量産するスタイルが後にブログのアクセス増に繋がりました。
サイト運営を本気でされている方からすれば当然過ぎることなのでしょうが、当時の私にとっては重要かつ意味のある気づきでした。
月間MVPとしては甲乙つけがたく、かつライオンズ記事に注力するきっかけになったのが下記の記事。
はてブは一桁だったのですが、Facebookで累計三桁を超えるシェアがあった記事です。
プロ野球のシーズン中は、岸投手が登板するたびにアクセスが跳ね上がっていきました。
年間累計の閲覧数でもトップ10に入るほどの当ブログの人気記事。
岸投手は西武でも楽天でも、そして私のブログでもエースでした。
6月 アフィリエイトへの誘い(いざない)
6月:アフィってみるか
6月くらいからですが、いわゆるアフィリエイト記事(通称:アフィ記事)を織り交ぜるようになっていきました。
主要なASPサイトの案件をくまなくチェックして、自分の記事と相性の良いサービスを探し(ほとんどありませんが)、収益化を図りました。
アフィ記事の頻度は手探り状態ですが、やっぱり収益性が高いのはアフィリエイト記事です。
頻度や確率は低いですが、ポツポツ発生・確定します。
初めてアフィリエイトで注文が発生した時の驚きと喜び、そして金額の大きさに大きな可能性を感じた月でもありました。
それとこの時期からは変な達観があって、「記事が評価されるのには数ヶ月かかるから果報は寝て待ての気持ちで記事を書いていこう」精神が自分の中に芽生えていました。
振り返ってみると改めて実感しますが、数ヶ月先を意識した記事作成は物凄く大切なことです。
それに気づけたことが、後のプチ成功に繋がっていきます。
7月 現役続行か、引退か
7月:これでダメならブログやめる
あくまで自己評価なのですが、7月は一番月間MVP選定が難しい。
理由は、それだけ選定に迷うほど面白いが多いからです。
振り返ってみると、7月が最も全力でブログに取り組んだ月のように思えます。
量、質、濃さ...。
実際7月に書いた記事は、2017/12現在もかなり読まれているものが多く、今読み返してもリライト箇所が少なくて面白いです(自画自賛)。
実は当時、「7月に本気で頑張って結果がでなければ帰国後は就職する」と自分の中で決心していました。
そのせいか、狂気じみた何かが7月の記事には詰まっています。
まるで他人事ですが、よくやったなぁと自分で自分を褒めたい気分。
とある記事へのコメントで、某ブロガーさんから「はろーぐっばいさんの本気を見た。」というものが心に残っています。
自分で言うのもなんですが、明らかに記事の質が上がった月でした。
8月 野球に育てられ、野球に救われた
8月: 甲子園、色々ありがとう
ブログの爆発力を体感させられた記事と月でした。
甲子園に関する一記事が、累計で37万PV、一日最高9万PV超えのお化け記事になりました。
週間40万PV超え!甲子園トレンド記事大爆発がもたらした三つのこと
前述したハブ記事作戦も功を奏し、関連記事のアクセスも増加。
感覚的には、大人気イベントの交通整理をしている感覚。
お客様の動きから導線を考え、動きやすい経路を作ってあげる感じです。
おかげさまでこの記事以降、Google Search Consoleの分析が実質的に使いものにならなくりました(クエリが甲子園関連だらけになったため)。(笑)
前月頑張ったことも重なって、軽い燃え尽き症候群に陥ったのは今となっては良い思い出。
心ここにあらず状態な1週間 ”治す”ではなく原因と”向き合う”。
まぁ、前月からの本気と結果が結びついてくれて良かったです。
嬉しいことに8月以降はお問い合わせフォーム経由で、企業さんからご連絡を頂く機会が増加。
寄稿や広告掲載など、嬉しいお話を頂けました。
数にすると、8月以降毎月3件前後。
内容はまちまちですが、何か私のブログに引っかかりを覚えてご連絡して頂けたのは本当に喜ばしいことです。
9月 そして伝説へ…
9月:トレンドを追い続けるのは辛い
野球で長く読まれる記事とは?
そんなことを強く意識した月です。
野球はトレンド性が強いネタであり、トレンドに乗れば瞬間的に爆発的なアクセスを稼げる反面、息の長い記事にはなり難い側面が強いです。
ルールや練習方法ならある程度息が長くなりやすいのでしょうが、年々革新的な練習方法や道具が開発されるので、随時更新が必要です。
ってことで、目をつけたのが数字や記録が更新されづらい伝説級の選手を扱うこと。
有名選手だとある程度検索ボリュームもあり、なかなか更新されづらい記録を数多く持っているので更新の手間が少ないです。
ブログでも一定のアクセスがありますし、私のYouTubeチャンネルに投稿した高橋由伸さんに関する動画は約2週間で1万回再生されました。
巨人高橋由伸が怪我しなければどんな生涯成績を残したか検証【パワプロ2017】
プロ野球を扱う以上ある程度トレンドに乗っかることも必要ですが、息の長い記事も模索し始めたのがこの月です。
10月 野球トレンドの誘惑
10月:野球のトレンド力は凄い
当ブログ史上二番目にPVが多かった10月(372,746PV)。
要因は日本シリーズとドラフト会議。
特にドラフト当日の夕方から深夜にかけて常時1,000以上のリアルタイムアクセスがあり、PV数は跳ね上がりました。
野球人気はまだまだ凄いというのをブログという形で知ることなりました。
実はこの月から日本に帰国していたのですが、地元長崎のことについても記事にし始めました。
野球をメインにしつつも、他の可能性を模索している迷走っぷりが伺えます。
11月 野球から離れる
11月:迷走してる感が否めない
久しぶり(恐らく半月ぶり?)にはてブが多い記事が誕生しました。
現時点で、当ブログ史上最高数のはてブがついているのが「英語学習に役立つおすすめyoutubeチャンネル【英会話、文法、ニュース、日本文化紹介】」の記事。
私のブログは通常はてブが1~2ほどしかつかなく、途中からはてブをもらうことを諦めています。
実際当ブログの流入経路の9割近くは検索です。
前述した一日で万単位のPVを稼いだ記事も、はてブは一桁しかありません。
そんな中で珍しくはてブがついたのが「英語学習に役立つおすすめyoutubeチャンネル【英会話、文法、ニュース、日本文化紹介】」。
コメントはほとんどないのですが、多くのはてブを頂きました。
個人的な推察ですが、恐らく本来のはてブとしての機能を利用した人がはてブしてくれたのかなと。
「後でちょっと見てみるか」的なやつです。
正直ブログによっては本来のはてブの意味が変化し
※はてブについての自論は長くなる、かつ別議論なので今回はやめておきます。
別の機会で記事にするかもです...。
振り返ってみると、11月は26記事中野球の記事は2つのみ。
ブログ開設以来最も野球ネタが少ない月でした。
野球がシーズンオフに突入したことと、国内にいることでネタが他にもあったのが理由です。
前月から野球に関するYoutubeチャンネルを開設していたこともあり、野球ネタアウトプット欲求が発散できたことも影響しています。
【告知】Youtubeチャンネルを開設して野球ゲーム実況とレジェンド選手のゆっくり解説を始めます!
何か変化を模索している月って感じですね。
2017年のベストナインとMVP記事発表
2017年のベストナイン
- 1番 ショート:全クレヨンしんちゃん映画ランキングベスト24【2017年最新作除く!】
- 2番 キャッチャー:【初心者向け】埼玉西武ライオンズについて最初に知ってほしい7個のコト
- 3番 セカンド:初心者が半年でフルマラソンを完走するための効率的なトレーニングスケジュール
- 4番 ファースト:【2017夏の甲子園】出場高校一覧と注目選手!優勝予想と展望も
- 5番 レフト:【2017年プロ野球ドラフト会議】結果速報一覧と球団別採点! 指名漏れ選手も!
- 6番 センター:松井秀喜の凄さをまとめた伝説エピソード55【2017年版】
- 7番 サード:【箱根駅伝2018】出場校一覧と優勝候補&予想!ルートと注目選手も!
- 8番 ライト:backnumberのおすすめ泣ける失恋・片思いソングランキング
- 9番 ピッチャー:楽天岸孝之選手への心無いブーイングに対する西武ファンの私が思うこと
トップページとなって安定したアクセスを稼ぎつつ、個別ページにも回遊させられる1・2・3のチャンスメーカー。
爆発的なアクセスを稼ぎ出した、一年だけ働く助っ人外国人のような4・5番。
安定してアクセスを出し続けつつ、YouTube動画への橋渡しもできるポイントゲッター兼チャンスメーカーの6番。
現時点でも万単位のアクセスを稼ぎつつ、年始に大爆発が期待される若手枠の7番。
下位打線で、他とは異なる働きで異彩を放つ8番。
そして、年間通して働いてくれたエースの9番。
※野球がわからない方はごめんなさい。
まぁ、かつて「読者が絶対満足するエース記事はあるか? ブログ収益化に欠かせない出口と入口の存在 」などという生意気なことを言ったわけですが、一応2017年の看板選手たちは上記の通り。
どれも数十万~数万PVを稼いでくれた看板記事たちです。
2018年は現時点のレギュラーメンバーを上回る人気記事を作って、チーム(ブログ)に新しい風を吹かせたいものです。
恐らく、各記事のアクセス数もわからないとなんのこっちゃさっぱりでしょうが、何となく上記の打順とポジションの意味は伝わったと信じています(祈り)。
個人的には「役割」というのは非常に重要なことで、ブログでもそれぞれの記事に役割を持たせる必要があります。
集客するページ、集客したユーザーに回遊してもらうためのページ、商品を売るページ。
短期でアクセスを稼ぐトレンド記事、長期的に安定してアクセスを稼ぐ資産記事、定期的に読んでいただいてる方向けの心情やオピニオン記事。
ブログが伸び悩んでるから記事の種類を3パターンに分けることにしてみた
野球限らず、会社や部活動などと同様に、ブログという一つのコンテンツを機能させるためには、それぞれの記事に役割を持たせなければなりません。
もしブログで思うような結果が出ない方は、一度それぞれの記事の役割を明確にしてあげると良いかもしれません。
2017年のMVP記事
まぁ、説明不要のMVPです。
一記事で累計アクセス約40万PVを稼いでくれました。
この記事がなければ後の安定したアクセスも生まれなかったでしょう。
心なしか、この記事でアクセスを稼いでからは、グーグルで検索上位を取りやすくなりました。
2017年の甲子園に関する記事なので、来季はチームを去りますが、2018年の甲子園でも同等以上の成績を残す新外国人選手を獲得出来ればと思ってます。
※ようは良い記事書くってことです。
軽い振り返り
長々書いてきましたが、振り返りとしてはこの一年は「楽しかった」の一言です。
以前も似たようなことを言ったのですが、私はブログを書くのが大好きなんです。
自分は書くことが好きなんだと認識させられた一年間でした。
その一方で、ネットで何かを表現する難しさと稼ぐ厳しさを痛感した一年でもありました。
ただ、個人的にはまだまだ伸びしろが残されているという思いの方が強いのもまた然り。
ネタ切れ&体力的にも枯渇するまでは、今の調子で突っ走っていきます。
2018年のブログ活動計画と目標
2018年のブログ活動計画
これも記事にしたのですが、現在当ブログは週3回ペース(水土日)で更新しています。
【今後の「はろーぐっばい」の投稿頻度】
- 死ぬまで生きる問題ブログ⇒毎週水曜日、土曜日、日曜日 19:00~21:00の間
- WordPresサブブログ⇒毎日
- youtubeチャンネル⇒毎週火と木曜日、土曜日と日曜日 19:00~21:00の間
メインのこのブログ、アフィよりのサブブログ、そしてyoutubeチャンネル。
特にYouTubeチャンネルは開始二か月目にして累計16万回再生、200チャンネル登録を達成するなど、思った以上に早いペースで結果が出ています。
サブブログもようやくアクセスが増え出し、蒔いた種が芽吹きはじめているのです。
この辺は一年ブログ運営をやってきた成果が、別コンテンツを立ち上げる際に活かされたのだと思ってます。
ただ、正直一人で三つのコンテンツを回すのは中々厳しいものがあるので、どこかで取捨選択をしなけばいけません。
極力メンテナンスは少なく、かつ息の長い記事や動画を作成して、管理稼働を減らさなければ、回らなくなって破綻するでしょう。
あまりやることを増やし過ぎて、全てが中途半端にならないように気をつけます。
実際振り返ってみて感じたのは、7月をピークに記事の質が下がりだした感覚があります。
今はドメインパワーに助けられて上位表示できていますが、どこかのタイミングで一気に下がるリスクも孕んでいると言えるでしょう。
もう一度本気にならなければ、足元をすくわれそうです。
2018年の目標
- ブログとYouTubeの合計で月間収益100万円
- 仲間を増やす(外注、寄稿など)
- YouTubeで年間500万再生&チャンネル登録10,000人超え
- ブログで月間100万PV(ターゲットは8月)
数字は優先順位というか、重要度の高さです。
正直4つ目は「甲子園の奇跡よ、もう一度!」というちょっとしたゲーム感覚。
PV数を増やすことをあまり目標にしたくないので、甲子園がある8月のみの目標です。
基本はPV安定と収益増を目標にします。
月間収益100万円ってのは、今の自分にとっては途方もない数字ですが、今の生活スタイルを継続するには目指なければいけない数字です。
超Google依存の収益構造なので、稼げる時に稼ぎきってしまいたいと考えています(言うのはタダ)。
YouTubeの目標に関しては、正直低いくらいに思ってます。
ただ、YouTubeだけに注力できる状況は作れそうにないので、「年間500万再生&チャンネル登録10,000人超え」が現実的なギリギリの目標かなと考えています。
ちなみにチャンネル登録10,000人超えを目指しているのは、チャンネル登録10,000人以上になると六本木にあるYouTubeの収録スタジオを利用できるようになるから。
「撮影で六本木に行く」と言ってみたいのと、有名YouTuberをこの目でみたいというただそれだけです...。
まぁ、個人的に一番重要だと思ってるのが「仲間を増やす(外注、寄稿など)」です。
決して某海賊漫画の主人公に憧れてるわけではないのですが、働き手を増やすというのを一つの大きな目標にします。
一人の人間ができることには時間的にも、スキル的にも限界がある中で、いかに作業者を増やして同時進行できるか。
いきなり人を雇って固定費を支払うほどのことは厳しいですが、ブロガーさんに寄稿をお願いしたり、外注ライターさんの力を借りる道も模索する予定です。
それ以外にもちょっとした協力者が既に見つかったので、その方と協力しながらの活動も進めていきます。
余談ですが、正直ある程度の結果と知名度がないと変わらないものや、説得力が出ないことがあるというのがこの一年の感想です。
自分の正しさの証明をしたいのではなく、悩んでいる人にとっての一つの選択肢を提示できる存在になりたい。
そのためには、目に見える形での結果が欲しいと強く思ってます。
まとめ
ここまで一万字を超える長文にお付き合い頂きありがとうございます。
(大半の方は途中離脱、またはここにたどり着かれた方もあまりの長さに一気にスクロールされた方ばかりでしょうが)
振り返ってみると、色々自分の心の動きや葛藤、成長が見えて良いものです。
それもひとえにこれまでの読者の方の存在があったからこそ。
この記事、そしてこの文がどれだけ読まれるかは定かではありませんが、ここに感謝の気持ちを一言だけ。
今までありがとうございます。
そしてこれからもよろしくお願いします。
それでは、さようなら!