どうも、はろーぐっばい(@jubenonz)です!
本日はYoutubeチャンネル開設についてお話します。
お知らせなのですが、2017/10/29よりYoutubeチャンネルを開設しました。
まだまだ駆け出しで、動画本数も少なく、動画のクオリティ(喋りの上手さ、動画の編集技術など)も惨憺たるものなのですが、今後細々とYoutubeに動画を投稿していきます。
そこで今日はYoutubeチャンネル開設を開設するきっかけやどんなことをYoutubeに投稿していくのか、今後の計画などについて軽くお話していきます。
最後に私がYoutubeチャンネルを開設するにあたって、参考したサイトや使用する機材もご紹介します。
これからYoutubeチャンネルを開設してみたいという方は是非参考にされてみてください。
目次
- Youtubeチャンネル開設のきっかけ
- Youtubeチャンネル『死ぬまで生きる問題チャンネル(暫定)』でやること
- 今後のYoutube活動計画
- 参考:Youtubeチャンネル開設にあたって参考にしたサイトと使用機材
- まとめ
- 関連記事
Youtubeチャンネル開設のきっかけ
-
喋りたい(スキルをあげたい)
-
動画の可能性
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収益の多角化
喋りたい(スキルをあげたい)
一番の理由は”話す”というアウトプット手段を活かしたい(鍛えたい)という思いが強いです。
私は元々書くより喋る方が得意な人間。
むしろ、書くのはあまり得意ではありません。
どちらかというと喋る方が得意ですし、何より好きです。
友達との長電話も好きですし、会社員時代はプレゼンなども非常に得意でした。
ブログをやっていることを知らない友人からは、「もしお前がやるならブロガーよりYoutuber向き」と言われることが圧倒的に多いです。
他人から認めてもらっている”話す”というスキル。
もちろん、大物Youtuberや噺家、芸人さん、アナウンサーの方々と比べれば劣ります。
ただ、自分が好きで他人から認められているスキルを活かさないわけにはいきません。
ブログにしてもそうですが、やはりアウトプットしないことには向上できないです。
見向きもされない、つまらない、批評されるなどのリアルな反応を糧にして、自分の”話す”スキルを向上させたい狙いがあります。
話すスキルが向上して今後損することはないですしね。
動画の可能性は国境を越える
今や動画の可能性は無限大で、国境も越えます。
文字情報だけではなく、音声や動画、画像を使って聴覚と視覚に訴えるコンテンツを現代人は数多く目にしています。
How to Enjoy a Rainy Day in Japan
Youtube限らず、インスタグラムやtwitterなど、現代人は文字ではなく動画で情報収集をする時代です。
上手く利用すれば日本国内だけでなく、世界各国に情報を届けることができます。
ブログで日本語の文字情報だけを発信していても限界があることは言うまでもありません。
多少日本語はわからなくても、動画なら伝わることもあります。
面白いリアクションや美しい風景動画、日本にしかない文化の様子など。
文字媒体が終わったというわけではなく、動画媒体の方が伝達手段として有効なケースがあります。
ちきりんさんもおっしゃっていましたが、動画にも文字媒体にもそれぞれの長所と短所が存在します。
生産性がない人は"やめる"ことからはじめよう『自分の時間を取り戻そう』ちきりん著【感想レビュー】
要はその使い分けが大切なのです。
現在の世界は素人でも情報を発信できる仕組みが揃っています。
それに伴って、動画編集技術が持つ価値も高まり、いつかは動画編集できて当たり前に時代が来るでしょう。
私は今まで動画投稿なるものをやったことがありませんでした。
このままでは時代に取り残される恐れがありますし、何より自分自身動画編集に興味があるので、ひとまずYoutubeに取り組んでみることにした次第です。
ブログを初めてからは日常生活の中で、「あっ!これはブログのネタになる!」という思考回路ができてきました。
恐らく動画投稿を始めると「あっ!これは動画のネタになる!」という発想が生まれるはずです。
動画編集するにあたって必要な写真やその角度など。
作家や漫才師、絵描きなどクリエイターという方は日々の生活をネタにしています。
私も動画を編集していく過程で、動画脳を養って、クオリティの高い動画を作成していきます。
ヒカキン本『僕の仕事はYou Tube』がつまらないと批判されてることについて
収益の多角化
まぁ、やる以上はお金にもしたいなという思いは当然あります。
厳密にいうと、収益+読者と視聴者層の多角化を図っていきたいです。
ブログが好きな人は普段から活字慣れしている方が多いでしょう。
逆にYoutube好きな人は活字よりも動画や音声を好む人が多いはずです。
仮に同じ野球の解説や予想ネタを扱うにしても、文字で読みたい方と動画で観たい方は分かれるでしょう。
調べ事がある時にググる方とyoutubeに検索をかける方、twitterを利用する方と現代は情報検索の多角化が進んでいます。
ブログだけではとらえきれない層にもリーチして、それが結果的にブログの読者層の拡大にもなり、収益も増加(分散化)できればいいです。
ある程度ブログにアクセスがあるので、自分のブログを読んで頂いているユーザーが好む動画作成から初めていきます。
Youtubeチャンネル『死ぬまで生きる問題チャンネル(暫定)』でやること
当面の予定は野球をテーマにした動画を投稿していきます。
具体的には下記の二つ。
【今後投稿していく動画】
- 野球ゲーム実況+検証
- レジェンド選手のゆっくり解説
私のブログにアクセスして頂く方の8割は野球に興味がある方です。
ですので、ひとまず野球ゲームの実況や検証動画を上げていきます。
検証動画は「もしも○○選手が○○球団に加入したら」などのもしもシリーズ。
野球ファンにとってはシーズンオフの11~3月はとにかく暇。
その暇の時間を使って、来期の戦いぶりを構想したり、もしもネタを妄想したりする人は結構多いです。
そんなもしもネタをゲームを使った検証動画という形で現実化すれば、一定の需要があるのではと思っています。
野球ファンの退屈なシーズンオフの時間を埋める存在。
というのを1つのテーマに掲げています。
それともう一つ興味があるのは最近流行りの『ゆっくり解説』。
歴史上の人物やアニメ、特撮など、幅広いジャンルの解説動画が人気を集めています。
このブログでは過去のレジェンド選手について伝説やエピソードを集めた記事を作成してきました。
ただ、文字にすると軽く文字数が万単位を超えてしまうため、読み手の方にはかなり負担がかかってしまうのが悩みの種。
読むという行為は能動的なインプット行為なので、集中力に限界があります。
その点、動画で音声が流れてくれば、聴き手の方の負担を軽減することが可能。
ながら作業しながらでもいいので、気軽に手を出してもらえるのもポイントが高いです。
また解説で扱えるものはどれも情報がそこまで大きく変更されないので、ある程度資産にもなってくれるのもありがたいところ。
私自身塾講師時代に歴史を教えていたので、人の歴史を教えるのは好きなので、非常に興味があります。
就職活動で自己アピールに使える!塾講師アルバイトは大学生にこそおすすめ
最初は野球に特化した動画を投稿していく予定ですが、慣れてくれば英語や旅行、別のブログで扱っているジャンルに関しても動画を投稿していきたいです。
今後のYoutube活動計画
- テーマ:野球ゲーム実況+検証、レジェンド選手のゆっくり解説
- 投稿頻度:不定期 (できれば最低週5本)
まぁ、色んなジャンルを扱ってはみたいのですが、まずは野球に特化していきます。
実は既に何本か動画を投稿していまして、内容は「実況パワフルプロ野球2017のペナントで埼玉西武ライオンズを日本一に導く」というものです。
【パワプロ2017】本拠地開幕戦!もつれにもつれた試合をあの男が決めた!【ペナント西武編#2】
惜しくも2017年はシーズン2位で終わり、日本一を逃した埼玉西武ライオンズ。
その無念を晴らすべく、私なりの野球観でペナントレースを戦っておりますので、興味がある方は覗いてみてください。
現在はまだ4月の開幕シリーズまでしか進められていませんが、最終的にはクライマックスシリーズや日本シリーズまで進出出来たらライブ形式でプレイ実況していきます。
パワプロのペナントシリーズがひと段落したら、検証動画とレジェンド選手のゆっくり解説を行う予定です。
できれば毎日投稿といきたいのですが、このブログともう一つのブログの二つの記事も投稿しないといけないので、中々注力しづらそうなのが現状。
もう一つのブログを11月までに100記事投入し終えたら、ある程度落ち着く予定です。
なので、Youtubeに注力できるのは2017年の12以降になると思います。
あれもこれも手を出すとどっちつかずになるので、リソースの割き方は今後見直していく予定。
ひとまず不定期更新になってしまいますが、暇つぶしに観て頂けると幸いです。
参考:Youtubeチャンネル開設にあたって参考にしたサイトと使用機材
参考までに、私がYoutubeチャンネル開設にあたって参考にしたサイトと使用機材をご紹介します。
Youtubeチャンネル開設に興味がある方は参考にしてみてください。
参考にしたサイト
タイトル通り、15分もあればゲームの実況動画の作り方がわかるサイト。
かなり簡潔に情報がまとめてあり、超初心者向けです。
かなり情報量が多い、網羅的なサイトです。
上手くいかなかった時のQ&Aなどもまとめてありますし、機材選びに関しても多くの機材を比較されてあります。
使用機材
必要な使用機材に関しては人それぞれこだわり、何をする予定か、そもそも何を既に持っているかで異なります。
とりあえずゲーム実況を始めたい方の場合は、キャプチャーボードとマイク、パソコンがあれば始めることが可能です。
私の場合は、超初心者向けの機材一式で揃えたので、かなり安上がり。
音質や画質にもこだわる方の参考にはなりませんが、とりあえずすぐ始めたい方は参考にしてください。
- キャプチャーボード:GV-USB2
- マイク:ECM-PCV80U
- (PS3/PS2/PS用) S+AV端子ケーブル
まとめ
やってみなはれ やらなわからしまへんで
創業者 鳥井信治郎は未知の分野に挑戦しようとして周囲から反対を受けるたび、
この言葉を発して決して諦めなかったという。
とにかくやってみよう精神こそがこのブログと私のモットー。
まだまだわからないことだらけですが、やってみはなれの精神にならてやっていきます。
お時間がありましたら、是非私のYoutubeチャンネルをご覧になってみてください。
それでは、さようなら!