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死ぬまで生きる問題

人はいつか死ぬんだから色々やってみようというブログです

【WBC】侍ジャパン二次ラウンド初戦はオランダ相手に3度リードを追いつかれるものの延長タイブレークのすえ辛勝! MVPは中田? 牧田? 小林? いや全員だ!

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Applause

いやぁ~ 見てるこちらもぐったり疲れる本当に良いゲームでした。もうこれ以上のない緊張感のある試合。私は試合中継が観れないのでTwitterのTLと侍ジャパンの公式サイトの一球速報を頼みに一喜一憂していました。

 時々「ふぅ~」という打たれたのか抑えて凌いだのか、はたまたファールかマウンドを外しただけなのかわからない時や「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」などの喜びなのか、嘆きなのかわからないツイートを見た時は『えっ!? どっち!? 良い報せ?悪い報せ?』と言いたくなるほど興奮していました。

 

一次ラウンドから大勝→快勝→完勝ときての辛勝。

相手のオランダは本当に強かった。両チームの選手に拍手を贈りたくなるゲームでした。

そこで今日は二次ラウンド初戦のオランダ戦について振り返っていきます。

目次

試合結果

チーム 10 11
日 本
オランダ

※11回からタイブレーク。無死一、二塁から

 

【日】石川、平野、千賀、松井裕、秋吉、宮西、増井、則本、○牧田

【オ】バンデンハーク、マークウェル、マルティス、ボルセンブルック、デブロック、ファンミル、●スタウフベルゲン

【本】スクープ1号ソロ(2回=オ)、中田3号3ラン(3回=日)、バレンティン1号2ラン(3回=オ)

引用:侍中田V打!延長タイブレーク蘭戦制す/WBC詳細 - WBC : 日刊スポーツ

スタメン

【日本】

1(三)田中=広島

2(二)菊池=広島

3(右)青木=アストロズ

4(左)筒香=DeNA

5(一)中田=日本ハム

6(遊)坂本=巨人

7(指)山田=ヤクルト

8(中)秋山=西武

9(捕)小林=巨人

先発P=石川=ロッテ

【オランダ】

1(遊)シモンズ=エンゼルス

2(中)プロファー=レンジャーズ

3(三)ボガーツ=レッドソックス

4(右)バレンティン=ヤクルト

5(指)グリゴリアスヤンキース

6(二)スクープ=オリオールズ

7(一)スミス=米独立リーグ

8(捕)リカルド=米独立リーグ

9(左)オデュベル=米独立リーグ

先発P=バンデンハーク=ソフトバンク

 

日本はサードに田中、センターに秋山を起用し、相手先発の右腕バンデンハーク攻略を図った。また、一次ラウンドで一番・三番で起用された山田選手は7番起用となった。

 

対するオランダは上位陣に現役バリバリのメジャーリーガーを揃える強力打線。特に内野手の守備力は大会屈指の陣容。

【野手評】4度勝ち越す粘り強さ 攻守の両面で相手にプレッシャーを与え続けた攻めの野手陣

何度追いつかれても常に先手先手の攻めで四度勝ち越した野手陣。先攻チームの鉄則である先に点をとることを実践し続けられたことは称賛に値します。

勝負強さ全開 二度の打点王はだてじゃない It's show time!

とにかくこの人の勝負強さには恐れ入りました。いや凄い。さすがに常に若い頃から大舞台を経験しているだけあります。追加点となる3試合連続となるスリーランホームランと同点で迎えたタイブレークでの勝ち越し2点タイムリー。計5打点の活躍はまさに主砲の働き。

ホームランを打ったシーンに関しては前の打席でカーブを捉えたことで相手バッテリーがストレートもしくはスライダー系(半速球)を投じることを見透かしたようなスイング。この辺りの読みのクレバーさは勝負師だなと感心させられました。

この辺りになぜ中田翔選手が二度も打点王になれたのかの真髄を見た気がします。

 

また5回のグレゴリアス選手の打球をきっちり処理してくれる辺りは守備でも勝負強くて本当に頼もしい限りです。

 

同い年ながら私が16歳の頃から憧れ続けた遠い存在はようやく真の覚醒の時を迎えたのかもしれません。ここぞで真価を発揮する怪物にこれからも目が離せません。

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今や攻守の要 小林選手がついに侍ジャパンの正妻に  

大会前の不安はどこへやら。野球エリートが覚悟を決めて臨む大事な2017年。その滑り出しは最高のものとなりました。

 

打ってはここまで打率.455。この試合でも勝ち越しのタイムリーを含む2安打。

守っては9人の投手を1人でリードしてバッテリーエラーなし。特にピンチの場面で落ちる球を迷うことなく要求して、しっかりと受け止める様は大会前にキャッチングが不安視されていた選手とは思えません。

 

元々彼も中田翔選手同様アマチュア時代から常に強豪チーム(広陵同志社日本生命→巨人)で勝つプレッシャーを背負い続けてきた選手。

幾たびの修羅場を何度も乗り越えてきた選手は大舞台の戦い方を知っています。

今後も厳しい戦いが続きますが今の良い集中状態を維持して戦い抜いて欲しいです。

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ようやくはまったマスターピース やっぱり地味だけど秋山選手の存在は大きい

スタメン起用で即先制犠飛&追加点となるタイムリーを含む1安打2打点。結果的に前述した中田翔、小林、秋山の三人のみによってこの試合の7得点は生まれたのですが、フォーカスされるのは何故か中田翔、小林選手の2人。

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まぁ彼の性格からいってそこはあまり大きなところではないですし、そこが彼の良さと強さでもあるのでしょう。あくまでチームのために自分の仕事をする。

 

秋山選手が心配された怪我から戻ってきたことで捕手小林、二塁菊池、遊撃坂本、中堅秋山選手と侍ジャパンのセンターラインの守備は鉄壁のものとなりました。

 

今後もスタメンが確約されたポジションではありませんが、淡々とチームに貢献する姿に期待しています。

序盤の大量得点に貢献した青木&山田選手 見限るにはまだ早い

中々本調子とはいかないヤクルトの新旧ミスタースワローズ

決定的だったのは10回1死満塁の勝ち越しのチャンスで青木選手が併殺、11回1死1塁2塁で山田選手が併殺と勝負どころで最悪の結果となってしまいました。試合結果によっては戦犯のやり玉に挙がってもおかしくなかった二人ですが、何も悪いことばかりではありません。

 

序盤の2回、3回の得点にいずれも絡む1安打1四球の山田選手。

初回1・2番が3球でツーアウトに倒れた状況で二塁打を放ち嫌な空気を断ち切り、2安打2四球で6打席で4出塁を果たした青木選手。

二人への期待値の高さが失望感を生んでいますが、悲観するほどでもない結果は出ています。

特に青木選手に関しては左右に強い当たりの長打が出ていますし、出塁率は.438。もし3番を任せられる選手が他にいれば一番を任せたくなるような内容です。

今後の両選手の復調と首脳陣の起用法に注目していきます。

【投手評】先発石川の後を受けた8人の救援陣が8イニングを1失点に抑える脅威の選手層

 3回表が終わって5-1の4点リード、先発石川選手。誰もがスムーズに勝利に向かっていくと考えていましたが、石川選手がまさかの3回5失点でKO。ただそこから8人の投手を注ぎこみ4回~11回までの計8回を1失点。

【継投リレー 3/12オランダ戦】

平野、千賀、松井裕、秋吉、宮西、増井、則本、牧田

 

途中ピンチを招いたりなどありましたが強力オランダ打線を相手に本当によくやってくれました。この結果には手放しで称賛を送りたいです。

と言いたいところですが、一点だけやはりどうしても9回の則本選手を起用したところに触れなければいけません。

なぜ9回は牧田ではなく則本選手が抑えだったのか

初めに言っておきます。私は9回に則本選手を起用した采配を批判する気も否定する気もありません。私がおよび知らない現場で何か考えがあっての采配ですので、私はそれを尊重します。

 

平野、増井投手といった速球派にオランダ打線が合っていないことから速球派の則本選手を起用したのかもしれません。実際、則本選手はこの時期にも関わらずMax155キロの速球を投げ込み、相手を押し込んでいました。3つのアウトのうち2つは三振で奪っています。

結果的にリードを守り切れなかった則本選手と10・11回を無失点で切り抜けた牧田選手の両者の結果だけをみて批判をするのは簡単です。

 

私が最も言いたいのは何かというと首脳陣と牧田選手の間で試合前後、特に後のアフターケアがあったのかということです。

 

ここまで中々抑えが決まらないなか一次ラウンドの2試合を抑えできっちり守った牧田選手。

その牧田選手の立場になったときにこの試合の9回は当然自分の出番だと考えていたでしょう。そこで則本選手が起用されたことに牧田選手がどんな感情をもったのか。

 

もちろん牧田選手は大人の選手なので自分が目立ちたいからという理由で組織の輪を乱すことはしないでしょう。

しかし、自身に対して全幅の信頼が置かれていないことがわかるこの起用に普通の人間が何も思わないでしょうか?

もしあなたが学校や部活、会社などの組織から信頼されていないとわかったらどんな感情が湧き上がるでしょうか。

選手は監督・コーチの言うことを黙って聞いていればよいなどの前時代的な考えで野球をしていたとしたらそれはあまりに牧田選手に失礼なことです。

 

なぜあそこは則本選手だったのか、今後はどうするのか。

作戦の都合上、現時点では全てのいきさつが外野に洩れていない恐れがあるので何とも言えませんが、そのアフターケアがしっかりとなされていることを切に願います。

結果勝ったから良かったでは済ましては欲しくありません。

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今後の展開

辛くも勝利した侍ジャパン。本日行われるイスラエルVSオランダ戦でイスラエルが勝利し、明日行われるキューバ戦で日本が勝利すれば日本は決勝ラウンド進出となります。

もしそうなってくれば決勝ラウンドを見据えてイスラエル戦を迎えられます。逆にキューバ戦を落とすようなことになれば侍ジャパンは一転苦しい戦いを強いられことになります。中一日のアドバンテージを最大限活かしてまずはきっちりとキューバ戦をものにして欲しいものです。

まとめ

本当に強いチームになってきました。やっぱり野球が好きで良かったと思える最高の試合でした。この喜びを味わえるのは最高でもあと4回。最後に最高の喜びの瞬間を見られる日に期待して今後も見守り続けていきます。 

 

今後の選手起用についてはまた明日の試合前に記事を上げ予定ですので、試合前にお時間がある方は是非ご覧になってください。

 

それでは、さようなら!