死ぬまで生きる問題

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ロッテ石川歩選手は天ぷら揚げてもフライは上げさせない日本屈指のゴロボーラー

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「石川歩 天ぷら」の画像検索結果

今回の侍ジャパンには各球団のエース級投手が顔を揃えている。

そのなかでほぼ先発が有力視されているのが、大谷翔平菅野智之、則本昴大選手、そして今日お話する石川歩選手だ。

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石川歩選手を除く3選手はいずれも速球に威力があり、奪三振数が多いのが特徴だ。

 

対照的に石川歩選手は奪三振は多くなく、打たせて取るタイプの投手

その分石川歩選手は球数が少ない投手としても知られる。

球数制限があるWBCにおいて球数を少なく済ませられる石川歩選手の存在は非常に大きい。

 

そこで今日は侍ジャパンの先発候補の一角となる千葉ロッテマリーンズの石川歩選手について語っていく。

目次

石川歩選手とは

2013年のドラフト会議において千葉ロッテマリーンズからドラフト1巡目指名を受けプロいり。

2014年は開幕からローテーションに入り、活躍。

最終的には10勝を挙げ、パ・リーグの新人王に選ばれた。富山県出身としては初の新人王。

 

2015年は27試合に登板し、12勝12敗 防御率3.27の成績。

ルーキーイヤーから二年連続で二桁勝利をマークした。

 

2016年は防御率2.16でパ・リーグ最優秀防御率のタイトルを獲得。

勝利数もリーグ2位、チームトップの14勝をあげた。

ルーキーイヤーから3年連続二桁勝利をするのは球団史上初。

【通算成績】

年度 登板 勝利 敗戦 勝率 防御率
2014 25 10 8 0.556 3.43
2015 27 12 12 0.500 3.27
2016 23 14 5 0.737 2.16
通算 75 36 25 0.694 2.95

周囲が驚愕するほどのマイペース 好物は天ぷら

石川投手は非常にマイペースな性格で知られる。

喜怒哀楽を見せず、飄々としたマウントさばきで打者を淡々と打ち取っていく。

 

入団会見で夢について聞かれた際は、「ありません!」ときっぱり答えて、周囲を唖然とさせたこともあった。

 

そんな石川投手の好物は天ぷら。

食べるのはもちろん、調理の仕方から食べ方からいろいろなことが書かれていた本を読むのが好きだそうだ。

 

「ラーメンも好きですけど、今は天ぷらが大好きですね。天ぷらに関する分厚い本があって、それを読んでいる時間がいろいろなことを忘れられて好きです」

引用:【ロッテ】超草食系の石川歩がキューバ戦で見せた別人のような姿 | 文春オンライン

 

シンカーを中心とした左右の揺さぶり

石川歩選手は主に4球種で投球を組み立てている。

約半分がストレートともう半分が変化球という割合だ。

球種配分
球種 被打率 被打数 被安打 被本 被四死 奪三振 空振率 見逃率
ストレート 0.267 330 88 10 10 54 4.59% 19.13%
シンカー 0.222 144 32 5 8 35 17.18% 15.91%
カーブ 0.152 79 12 0 4 8 5.91% 22.11%
スライダー 0.204 49 10 1 0 7 6.88% 17.99%

参照:データで楽しむプロ野球

2016年度 石川 歩【ロッテ】投手成績詳細(カウント別・球種配分)

 

特筆すべき数字は各変化球の被打率の低さ。

投球の22.49%を占めるシンカーで空振り率17%。15.82%を占めるカーブの被打率.152で被本塁打ゼロ。

 

それぞれの変化球に特徴があり、これが石川歩選手の投球を支えている。

打たせて取る投球術と球数の少なさはWBCにおいては有利

石川歩選手の特徴は打たせて取る技術と球数の少なさ。

 

石川歩選手は元々奪三振率の低い投手

プロ通算で平均6前後の奪三振率しかない。

 

投球回 奪三振 奪三振
160.0 111 6.24
178.2 126 6.36
162.1 104 5.77

 

他の侍ジャパンの先発候補である大谷翔平選手の奪三振率は11.19、則本昴大選手9.97、菅野智之選手9.28を考えるとその低さがわかる。

 

しかし、その分石川歩選手は一イニングにかかる球数の少なさが特徴。

2016年シーズンはリーグ2位の15.2(一位は有原選手の15.19)。

 

2017WBCの球数制限は1次リーグが65球、2次リーグが85球、準決勝以降が95球。

単純計算だと石川歩選手ならば1次リーグが4回と1/3、2次リーグが5回と2/3、準決勝以降が6回と1/3まで投げることができる。

 

その石川投手のような打たせてとるタイプの投手にとって今回の侍ジャパンは心強い。 

今回の侍ジャパンには守備に優れた選手が多数いる。

招集された野手15人中8人がゴールデングラブ賞受賞者。

 

レギュラー候補の中田翔松田宣浩坂本勇人青木宣親秋山翔吾(or鈴木誠也)らはゴールデングラブ賞の常連。

また、二塁手山田哲人選手も守備に定評があるし、控え候補の菊池涼介選手も抜群の守備をもつ。

 

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このことを考えると、石川歩選手のような打たせて取るタイプの選手は侍ジャパンの一員として戦う恩恵を受けられる存在となる。

侍ジャパンでの役割

 何度もこの記事で触れた通り期待される役割は先発投手。

しかもより長いイニングを投げることを期待したい。

 

短期決戦においては先発投手の重要性は普段にも増して大きなものとなる。

石川歩選手には試合の流れを作る役割を期待したい。

まとめ

 過去のWBCにおいては先発が早々に打たれて試合を崩したというケースはなかった。序盤にスムーズな立ち上がりをして試合の流れをつかむのが日本の今までのやり方だ。

 

そのやり方を今回のWBCでも見せられるかは石川歩選手の肩にかかっている。

普段淡々とボールを投げ込む石川歩選手の姿を見せればそれは容易なことである。

石川歩選手には2009年大会の岩隈久志選手のような安定したピッチングを期待したい。

 

それでは、さようなら!

追記

2017年WBCで石川投手は2試合に先発し、7回を投げて防御率7.71。

第一次ラウンドのキューバ戦では4回1失点と好投。

しかし、二次ラウンドのオランダ戦では3回5失点でKO。

 

国際舞台の良い面と悪い面の両方を経験することになりました。

 

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