死ぬまで生きる問題

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【レビュー】「Anker PowerCore 10000」を購入した理由と5つの良い点・3つの悪い点

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Anker PowerCore 10000
 軽くて、大容量で、安いモバイルバッテリー「Anker PowerCore 10000」。

【本記事の対象】

  • 出張先や旅行先でもスマホを充電したい
  • 複数回充電したい
  • デバイスを複数持ち歩く(スマホ、タブレット、ノートパソコンなど)
  • コスパの高いモバイルバッテリーを探している
  • 国外メーカー製品でも気にしない

 

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「Anker PowerCore 10000」を購入した理由

  • 元々持っていたモバイルバッテリーに限界が来た
  • もっと大容量のモバイルバッテリーが欲しかった
  • 出先でよくモバイルバッテリーを使用する

 

元々はPanasonicの「QE-PL203」を使っていたのですが、数年前に購入したもので、ほとんど使い物にならなくなっていました。

Panasonic モバイルバッテリー

「QE-PL203」の容量自体は5800mAhで、スマートフォン約2.5回充電分の容量。

私はスマホ、kindle、タブレット、スタビライザーなど複数のデバイスを持ち歩くので、5800mAh(おまけに激しく消耗)では容量が十分ではありませんでした。

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モバイルバッテリーがなくてはバッテリー切れした際にどうしようもなかったので、新たなモバイルバッテリーの購入を決意。

本体価格は本来2,799円なのですが、Amazonのサイバーマンデーセールのおかげ2,099円で購入できました。

モバイルバッテリーの相場では、10000mAhの容量なら大体2,500円前後が相場。

2,099円なら十分安い部類に入る値段だったことも、購入の決め手。

 

10000mAhは大体スマホを4~5回は充電可能(スマホによる)な容量。

※「Anker PowerCore 10000」はiPhone XSに約2.6回、Galaxy S9に約2回半、iPad Pro(9.7)に約1回可能。

 

複数デバイス用と考えても、一日外出程度なら十分対応出来る容量です。

数日間充電出来ない環境に身を置く(アウトドアや野宿など)趣味はないので、私には十分な容量でした。 

「Anker PowerCore 10000」開封

Anker PowerCore 10000

Anker PowerCore 10000

Anker PowerCore 10000

【付属品】

  • Anker PowerCore 10000 モバイルバッテリー
  • Micro USBケーブル
  • 取扱説明書
  • トラベルポーチ

 

ありがたいことに、持ち運び用のポーチが付いていました。 

Anker PowerCore 10000

 

軽くてメッシュ素材なので、モバイルバッテリー以外のものを携帯する際にも使えそうです。

Anker PowerCore 10000

 

下記のようにモバイルバッテリー本体も余裕をもって入れられるサイズです。

Anker PowerCore 10000

「Anker PowerCore 10000」の良い点5つ

世界最小&最軽量(※2018年11月時点)

「Anker PowerCore 10000」の大きな推しの一つが世界最小&最軽量。

Anker PowerCore 10000

 

手のひらサイズのコンパクトな設計で、重量は卵3つ分の約180g。

カバンやリュックに入れても全く気にならない重さとサイズです。

サイズは6 x 9.2 x 2.2 cmでクレジットカードと同じ大きさ。

 

モバイルバッテリーの良し悪しを測る上で重要な要素は携帯性。

その携帯性という点では、右に出るものはない設計となっています。

今後他社メーカーなどがさらに軽かったり、小さかったりするモバイルバッテリーを開発することもあるでしょうが、それでも世界トップクラスのコンパクトさであることは変わらないでしょう。

Anker独自技術PowerIQとVoltageBoostと急速充電可

充電口はUSB標準とマイクロUSBの二口。 

Anker PowerCore 10000

USBポートの横に書いてあるIQとは、ハイスピード充電のことです。

通常のUSB充電の約3倍の速さで充電することが可能。

外出時にいつまでも充電する機器とモバイルバッテリーを接続しておく必要がないので、非常に便利。

androidやiPhoneなど問わず、すべての機器に対し、最大2.4Aで急速充電してくれます。

バッテリー残量が一目でわかるランプ

Anker PowerCore 10000

モバイルバッテリーの残量は、右上のランプで4段階で示してくれます。

モバイルバッテリーの中には、ランプが一つしかなく、残量表示が緑(フル充電)と赤(残量残りわずか)しかないものもあります。

 

その点、「Anker PowerCore 10000」は4段階で細かく表示してくれるので、モバイルバッテリー自体の残量を正確に把握可能。

ランプ上部のボタンを押せば、電池の残量を確認できます。

Anker PowerCore 10000

接続するだけで自動充電開始

「Anker PowerCore 10000」は充電したい機器とモバイルバッテリーを接続するだけで、充電が自動的に開始されます。

Anker PowerCore 10000

Anker PowerCore 10000

 

これは意外に便利で、モバイルバッテリーの中には充電のオンとオフを手動で行う必要があるものもあります。

しかし、うっかり充電開始ボタンを押し忘れていて、気がついたら充電が開始されていなかったというケースも。

私はたまにうっかりミスをするタイプなので、結構ありがたい設計です。

太っ腹な18ヶ月間保証

 「Anker PowerCore 10000」の保証期間は太っ腹な18ヶ月間。

通常長くて1年間の保証がほとんどなので、1年半の保証はかない長いです。

それだけ製品に自信があるという証拠でしょう。

「Anker PowerCore 10000」の悪かった点3つ

強いて難癖をつけるなら、慣れ親しんだ充電コード一体型アタッチメント付ではない点。

元々使っていた「QE-PL203」は充電コードとモバイルバッテリーが一体型だったので、携帯が楽で充電コードを忘れる&無くす心配がありませんでした。

Anker PowerCore 10000

 

 しかし、「Anker PowerCore 10000」の場合は充電に必ず充電コードが必要なので、仮に忘れた場合、無用の長物になってしまいます。

本体自体は非常にコンパクトですが、結局は充電ケーブルも持ち運ばなければならないので、携帯性が若干損なわれてしまうのが残念。

それでも十分小さいですし、携帯用のポーチに充電ケーブルを入れるよう癖付けて置けば良いのですが、少し気になる点でした。

黒以外の色にするとお値段が高くなる

私が購入したブラック以外にも、カラーバリュエーションはホワイトとレッドがあります。

しかし、ブラックよりも若干お値段が高いです。

私は少しでも安くなるなら色は気にならないタイプですが、見た目も重視するには少し気になる点。

ただ、高くなると言っても、数百円程度なので、そこまで気になるほどのお値段ではありません。

元がかなり安い製品なので、デザイン含めてデバイスを選ぶ人にとっては、かけても良い金額なのかとは思います。

iPhone用のライトニングUSBケーブルは別売り

iPhone用のライトニングUSBケーブルは別売りです。

大体のiPhoneユーザーはライトニングUSBケーブルをお持ちだとは思いますが、持っていない方は別途購入が必要となります。 

コストパフォーマンス最強のモバイルバッテリー

毎回製品レビューする際のオチがコストパフォーマンスになってますが、実際コスパが良いので仕方ありません(開き直り)。

世界最小&最軽量で、急速充電&大容量の10000mAh。

それでいて10000mAhのモバイルバッテリーの中では標準よりも安い価格となれば、コストパフォーマンスが良い以外の適当な言葉が見つかりません。

 

デザインや国外メーカー(Ankerは中国企業)という点など、個々人で重視するポイントがあるでしょうが、製品力とお値段だけで見れば、中々右に出るものはない製品です。

「Anker PowerCore 10000」のAmazonレビュー一覧 

2年前にセールで2,299ほどで購入しました。

雑にコードを抜き差しし、落とすこともあります。ガンガン使い倒して、普段使用する際に特に意識することもありません。2年たった現在も現役です。値段が崩れていないのも、いい商品の証拠なのではないでしょうか。
Anker商品はシンプルで、一度買ってしまえば他の商品に目がくらむこともなく、考えなくてよいのが素晴らしい。

難点を挙げるなら白色は汚れが目立ちます。(当時、おそらく黒が人気で、売れ残りセールになった白を買った記憶があります)

 

コンパクトで良いともいます。
キャンプ先での携帯の充電やらに使用していますが、容量が不足していると感じた事は一度もありません。

 

費用対効果は勿論のこと、バッテリー容量 充電速度ともバランスが取れている。
私はiPhone6s+で使用しているが、残量20%から2度充電しても まだ足りる位。
発熱も 端末の方が熱いくらいなので気にならないと思います。

 

大きさが文庫本の半分ほどのサイズしかないため旅行の際に邪魔な荷物にならないのでいいです。またサイズも10000mAhもあるので複数回スマホを充電できるのも良かったです。

ただ残念な点が一点あって、USBポートが一点しかないので複数の機器を同時に充電することはできません。なので購入の際、複数の機器を同時に充電したいと考えている人は注意してください。

「Anker PowerCore 10000」を利用してみた感想

  • 出先でバッテリーを気にする必要がなくなった
  • 急速充電なのでストレスを感じない
  • 自動充電開始が意外に便利
  • コンパクトなので邪魔にならない

 

元々使用していたモバイルバッテリーよりも容量増で、サイズは減。

それでいて機能面も使いやすく設計されているので、利便性がかなり増しました。

ただでさえ、持ち運ぶものが多い人なので、少しでも軽くてコンパクトなモバイルバッテリーは非常にありがたいです。

セールで安く買う方法

絶対の保証はできませんが、Anker製品はよくAmazonのセール時に安くなります。

【Amazonのセール時期】 

  • お正月初売りセール(1月上旬)
  • 春のセール(3月下旬)
  • Amazonプライムデー(夏頃 7月中旬)
  • Amazonサイバーマンデー(冬頃 12月初旬)
  • その他不定期

 

値引き額は大体20~30%くらいですかね。

もし、今すぐ購入する予定がない方も、セール時に観てみるのもおすすめ。

Anker製品はAmazon以外にも、楽天やヤフーショッピングなど、その他のECサイトでも出品されています。

ご自身が利用されているECサイトのセール期に購入すれば、お安く購入することが可能です。

まとめ

【Anker PowerCore 10000をおすすめできる人】

  • コスパ重視でモバイルバッテリーを購入したい
  • 大容量(10000mAh)のモバイルバッテリーを探している
  • 急速充電対応のモバイルバッテリーが良い
  • 国外メーカーでも気にしない

 

正直ここまでハイコストパフォーマンスのモバイルバッテリーは中々ありません。

スマートフォンアクセサリーには定評があるAnker製品ですので、是非購入されてみてください。

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