どうも、はろーぐっばい(@jubenonz)です。
このページでは、2018年ドラフト会議の日程と目玉選手一覧を紹介します。
- 2018年ドラフト会議の日程と基本情報
- プロ志望届の概要と提出者一覧
- 2018年ドラフト会議の展望と指名予想
- 2018年ドラフト会議の競合必至の目玉選手一覧
- 2018年ドラフト会議の12球団の1位予想
- 2018年ドラフト会議のテレビ・ネット中継と放送時間
- 2018年ドラフト会議情報雑誌
- 2018年ドラフト会議の速報・結果
- ドラフト関連記事
- 2018年ドラフト会議観覧者募集
- まとめ
- 仮想ドラフト動画
- 野球関連記事
2018年ドラフト会議の日程と基本情報
- 日時:2018年10月25日(木)午後5時(予定)
- 会場:グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール(住所:東京都港区高輪3-13-1)
- 主催:一般社団法人日本野球機構
- 特別協賛:大正製薬株式会社
プロ志望届の概要と提出者一覧
プロ野球チームに加入を希望するプロ野球高校3年生、大学4年生はドラフト会議前にプロ志望届を提出する必要があります。
この日までに志望届を提出しなかった場合、2017年のドラフト会議でプロ野球団から指名されることはありません。
日本高野連は30日、プロ野球志望届提出者一覧を9月5日午後5時から日本高野連のホームページに掲載すると発表した。
掲載者は9月5日午後5時までに都道府県連盟を通じて提出した部員。これ以降の志望届提出者は、随時更新して掲載される。
2018年のプロ志望届の提出期限は10/11(木)。
プロ志望届提出者一覧を確認したい方は、9/5以降に下記のリンク先でご確認頂けます。
2018年ドラフト会議の展望と指名予想
投手豊作の2016、高校生野手豊作の2017年と比べると、現時点では超豊作の年という評価はありません。
ただ、不作というわけではなく、それなりに話題性と実力揃いの選手がいるドラフトです。
主に大学生or社会人の即戦力候補投手と、将来有望な高校生内野手が割りと豊作な年です。
目玉の選手は東洋大学の三羽烏と言われる甲斐野、梅津、上茶谷投手。
高校では春夏連覇を果たした大阪桐蔭の根尾&藤原、準優勝の吉田輝投手といったところ。
その他にも、ドラフト1位候補の選手が10名前後は名前が挙がっています。
2017年の清宮幸太郎(7球団競合)、2009年の菊池雄星(6球団競合)のように競合覚悟で過半数以上の球団が指名するほどの超大物はいません。
ですので、多くても1人に3球団前後が競合すると想定されます。
【ドラフト1位候補の指名球団数予想】
- 甲斐野 央 投手(東洋大):2~3球団
- 根尾 昂 内野手(大阪桐蔭):2~3球団
- 齋藤 友貴哉 投手(Honda):1~2球団
- 小園 海斗 内野手(報徳学園):1~2球団
- 辰己 涼介 外野手(立命大):1~2球団
- 藤原 恭大 外野手(大阪桐蔭):1~3球団
- 吉田 輝星 投手(金足農):0~2球団
- 松本 航 投手(日本体育大):0~2球団
- 上茶谷大河 投手(東洋大):0~2球団
- 梅津晃大 投手(東洋大):0~2球団
※吉田投手は進路未定。
そのため、各球団がそれぞれの補強ポイントと他球団の動向を探りながら指名戦略を練るので、通好みのドラフト会議になるでしょう。
即戦力候補の大学生or社会人の投手を獲るのか、将来有望な高校生内野手を獲得するのか。
2017年は大学生の即戦力候補投手がいなかった分、より球団の2019年にかける意気込みと今後のチーム戦略が見えるドラフトになります。
2018年ドラフト会議の競合必至の目玉選手一覧
高校生
吉田 輝星 投手(金足農)176cm81kg 右投右打
甲子園を沸かせた夏の準優勝投手。
実力にプラスして、人気と話題性が高まったこともあり、一躍ドラフト1位候補に名前が挙がっています。
大学進学も噂されていますが、プロ野球解説者からの評価は依然として高いです。
大越健介キャスターが「落合さんが監督だったらとりますか」と質問すると「投手がいなかったらドラ1でいきますよ」とキッパリと答えた。
身長がやや低いことから将来的な伸び代がやや心配ですが、速球の質と打者の観察眼、ギアチェンジなど、技術は一級品。
人気では2018年のドラフトでナンバーワンの選手なので、ドラフト1位指名を受ける可能性は大いにあります。
ちなみに高校生投手の中では、引地秀一郎(倉敷商)、渡邉勇太朗(浦和学院)らもドラフト上位候補。
根尾 昂 内野手(大阪桐蔭)178cm75kg 右投左打
高校生の中では、一番競合する可能性の高い選手。
高校では投打の二刀流で話題を集めましたが、プロではショート一本で挑戦すると発言。
「素晴らしい高校でやらせていただいて、意識の高い仲間と一緒に出来た2年半というのは今後に生きてくる」。最高の形で締めくくり、新たな舞台へ。「とにかくプロに入りたいという思いがあります。今はそんなに考えていませんがショートかなと思います」と、打者として新たな夢を抱く。
岐阜出身選手ということもあり、地元東海の中日ドラゴンズが指名濃厚。
プラスして1~2球団は競合すると予想されます。
小園 海斗 内野手(報徳学園)178cm73kg 右投左打
根尾と並ぶ高校生ナンバーワンショート候補。
広島の菊池並に深い守備位置が特徴で、守備ではプロ級と称されるほどのディフェンス力が特徴。
目指すべき選手は立浪さん-。高校野球100回大会の日刊スポーツ「編成部長」を務める前ロッテのサブロー氏(42)が、報徳学園(東兵庫)小園海斗内野手(3年)を視察した。守備はすでにプロ1軍レベルで、ドラフト1位候補に挙がるセンスを高評価した。
負けん気の強い性格も、プロ向き。
高卒で即戦力とは言い難いですが、2年目くらいから一軍で出場し、5年目くらいからは一本立ちできそうな逸材。
2018年の高校生は遊撃手が豊作で、太田 椋(天理高)、増田陸(明秀日立)らもドラフト上位候補。
仮に根尾や小園を外しても、中位~下位で獲得できる素材がいるため、1位は即戦力投手、2位で高校生遊撃手狙いの球団もいくつか出てくるでしょう。
藤原恭大 外野手(大阪桐蔭) 182cm76kg 左投左打
将来は5ツールプレイヤーになれる可能性を秘めた高校生ナンバーワン外野手。
完成形はソフトバンク柳田や、西武秋山。
高校二年生の時は、甲子園でなかなか活躍出来ませんでしたが、高校三年生になって打棒爆発。
特に三年夏の甲子園では、打率.462、本塁打3、長打率.923と敵なし。
内野ゴロをヒットに、シングルヒットをツーベースに変えてしまう脚力も抜群。
常に先の塁を狙う積極的な姿勢と、ランナーを釘付けにする鉄砲肩も兼ね備えており、素材は一級品。
気になるのは、左利きの高校生外野手という点。
つぶしの利かなさ、プロには左打ちの外野手が多いことなどを考えると、かなりリスキーな選手であることも確か。
よほど素質に惚れ込んだ球団なら1位指名もあるでしょうが、二の足を踏む球団も出てくるでしょう。
ロッテやオリックスがかなりご熱心であるとの報道もありますが、ブラフの可能性も有り。
1位級の素材であることは間違いないですが、市場価値を考慮すると外れ1位で指名される可能性もあります。
野村 佑希 内野手 (花咲徳栄)185cm90kg 右投右打
身体的ポテンシャルでは、高校生トップクラスの逸材。
高校三年時はエースで4番でしたが、プロでは打者転向が濃厚。
右の長距離砲は貴重な存在なので、ドラフト2位までには消えると予想。
高校では打撃優先でファーストや外野を守ることが多かったですが、投手でのフィールディングセンスを考えると、プロでは三塁手に挑戦させられるのではないでしょうか。
ちなみに、その他の強打の高校生内野手には、野村大樹(早稲田実)、北村恵吾(近江)らの名前が挙がります。
1、2年目からバリバリ活躍というわけにはいかないでしょうが、4~5年後の主力候補として、指名されるでしょう。
大学生
甲斐野 央 投手(東洋大) 185cm76kg 右投右打
MAX159キロを誇る速球と、140キロ台のフォークボールが武器。
東洋大学や大学日本代表では抑えを任されている、リリーバータイプの投手。
やや制球力に課題を残しますが、リリーフ不足の球団が指名してくる可能性大。
大学生の中では、最も競合する可能性の高い投手です。
チームメイトの上茶谷大河、梅津晃大と共に、2018年のドラフトの目玉。
松本 航 投手(日本体育大)176cm78kg 右投右打
大学生の中では、右の先発ナンバーワン候補。
秋季リーグ開幕のこの日、12球団のスカウト陣が視察に訪れた。9三振を奪う121球の熱投に巨人・井上チーフスカウトは「今年の投手の中ではトップレベル。直球のスピードも質もいい。即戦力になる」と好評価。ヤクルト・橿渕スカウトグループデスクも「先発タイプの投手では1、2を争う」と太鼓判を押した。
完成され過ぎているきらいがあり、プロでの伸び代は微妙なところですが、1年目からローテに入って最低6勝前後は出来そうな投手。
体力と変化球に疑問は残りますが、先発コマ不足の球団なら是非とも欲しいところ。
競合確実とは言えませんが、最低でも外れ1位までには消える投手です。
鈴木 翔天 投手 (富士大)184cm78kg 左投左打
左の大学生ナンバーワン投手候補。
長身から繰り出される速球のMAXは149キロ。
今年の春のリーグ戦を肘痛で全休、秋のリーグ戦では5回6四死球の乱調など、ドラフトイヤーに順調さを欠いているのは気になるところ。
適性が先発なのか、リリーフなのかは見えていませんが、素材は一級品。
もし鈴木投手の評価がイマイチ上がってこないならば、下記の左腕がドラフト上位候補。
- 高橋拓巳(日本生命)
- 佐々木健(富士大)
- 坂本光士郎(新日鐵住金広畑)
- 富山凌雅(トヨタ自動車)
- 平尾奎太(Honda鈴鹿)
※社会人左腕投手も含んでおります。
2017年の東 克樹(立命館大学→横浜DeNA)、田嶋 大樹(JR東日本→オリックス)ほどのドラフト1位確定級の逸材はいませんが、粒揃いな年ではあります。
左腕のドラフトは難しいので、各球団のスカウトの眼力が試されるでしょう。
辰己 涼介 外野手(立命大)180cm70kg 右投左打
アマチュアナンバーワン外野手の呼び声高い、即戦力候補の外野手。
打撃に好不調の波がなく、リーグ戦の通算打率.317(328打数)、全国大会は.308(26打数)と対応力もピカイチ。
加えて俊足強肩も武器で、文字通り三拍子揃った外野手。
豪快なフルスイングで根尾以上の迫力があったのが辰己涼介(立命館大)だ。本当にバットで背中を叩いてしまいそうなぐらいの強烈なスイング。全身が自在に回転できる柔軟性があり、しかもそういうタイプにありがちな線の細さがない。
さらに、プロに混じっても間違いなくトップクラスにランクインする快足と強肩が、辰己にはある。
中略
「足が違います。スピードも抜群だし、走っているフォームがいい。大阪桐蔭の藤原(恭大)も速いけど、足がうしろに流れる走り方で盗塁はどうなのかなって思うけど、辰己はバランスがいいし、膝が前に出る走り方だからスムーズにスライディングできる。盗塁王のタイトルも期待できますよ」
引用:壮行試合で光った根尾と辰己のフルスイング。スカウトがほしいのは?|高校野球他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
左打ちの外野手ということで、市場価値はそこまで高くありませんが、外野手不足のチームが1位で指名する可能性大。
即戦力候補の野手という意味では、ナンバーワンの逸材です。
社会人
齋藤 友貴哉 投手(Honda)184cm92kg 右投左打
社会人投手の中で、最もドラフト1位で消える可能性の高い投手。
MAX153キロを計測する速球が持ち味の本格派右腕。
開きの早いフォームは気になるものの、柔らかく腕をしならせて投げられるため、打者としてはタイミングが取りづらい。
まだまだ伸び代を感じさせる素材で、現時点でも実力十分。
間違いなくドラフト上位で消える逸材。
その他の社会人投手の候補だと、生田目 翼(日本通運)、杉山 一樹(三菱重工広島)らが、上位で消えるでしょう。
2018年ドラフト会議の12球団の1位予想
12球団のドラフト1位指名候補を予想します。
※赤は指名濃厚
球団名 | 報道されたドラフト1位候補 | 予想ドラフト1位 |
福岡ソフトバンクホークス |
根尾 昂 大阪桐蔭 |
根尾 昂 大阪桐蔭 小園海斗 報徳学園 |
埼玉西武ライオンズ | 吉田輝星 金足農 根尾 昂 大阪桐蔭 藤原恭大 大阪桐蔭 小園海斗 報徳学園 甲斐野央 東洋大 上茶谷大河 東洋大 梅津晃大 東洋大 |
上茶谷大河 東洋大 |
東北楽天ゴールデンイーグルス | 甲斐野央 東洋大 上茶谷大河 東洋大 梅津晃大 東洋大 藤原恭大 大阪桐蔭 根尾 昂 大阪桐蔭 小園海斗 報徳学園 |
小園海斗 報徳学園 |
オリックス・バファローズ | 小園海斗 報徳学園 野村佑希 花咲徳栄 藤原恭大 大阪桐蔭 根尾 昂 大阪桐蔭 |
小園海斗 報徳学園 |
北海道日本ハムファイターズ | 甲斐野央 東洋大 根尾 昂 大阪桐蔭 小園海斗 報徳学園 |
根尾 昂 大阪桐蔭 |
千葉ロッテマリーンズ | 藤原恭大 大阪桐蔭 根尾 昂 大阪桐蔭 松本 航 日本体育大 |
藤原恭大 大阪桐蔭 |
広島東洋カープ | 根尾 昂 大阪桐蔭 藤原恭大 大阪桐蔭 小園海斗 報徳学園 甲斐野央 東洋大 梅津晃大 東洋大 上茶谷大河 東洋大 |
梅津晃大 東洋大 |
阪神タイガース | 吉田輝星 金足農 根尾 昂 大阪桐蔭 藤原恭大 大阪桐蔭 小園海斗 報徳学園 甲斐野央 東洋大 上茶谷大河 東洋大 梅津晃大 東洋大 |
甲斐野央 東洋大 |
横浜DeNAベイスターズ | 藤原恭大 大阪桐蔭 小園海斗 報徳学園 根尾 昂 大阪桐蔭 甲斐野央 東洋大 上茶谷大河 東洋大 梅津晃大 東洋大 |
松本 航 日本体育大 |
読売ジャイアンツ | 吉田輝星 金足農 根尾 昂 大阪桐蔭 藤原恭大 大阪桐蔭 小園海斗 報徳学園 甲斐野央 東洋大 梅津晃大 東洋大 上茶谷大河 東洋大 |
甲斐野央 東洋大 根尾 昂 大阪桐蔭 |
中日ドラゴンズ | 根尾 昂 大阪桐蔭 | 根尾 昂 大阪桐蔭 |
東京ヤクルトスワローズ |
甲斐野央 東洋大 |
根尾 昂 大阪桐蔭 |
【2018年】プロ野球12球団のドラフト1位指名ポジションの優先順位と選手
ちなみに下記は某所で行われた仮想ドラフトの結果です。
今回の12球団全指名です!#サマドラ2018 pic.twitter.com/ejhicF2Yby
— やまけん@ (@yam_ak_en) 2018年8月25日
本日某所で行われた仮想ドラフトの本指名の結果です pic.twitter.com/itEO646eTY
— おくら (@okura_toin) 2018年8月26日
ドラフト1位明言記事・情報一覧
福岡ソフトバンクホークス
ソフトバンク・王貞治球団会長が25日のドラフト会議で報徳学園の小園を1位指名することを公表した。
「今年は小園でいく。単独にはならないだろうから、そのときは監督に頑張ってもらってね」と話した。
引用:ソフトバンク・王会長 報徳学園・小園の1位指名を公表 重複の場合は「監督に頑張ってもらってね」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
オリックス・バファローズ
オリックス長村裕之球団本部長(59)だった。「たくさんいい選手がいてみんなほしいけど、内野手の小園君でいきます。将来的にレギュラーを取れる存在。内野手の要になれる」。オリックスの1位指名も、最有力としていた小園。昨年のJR東日本・田嶋に続き、前日に公表する戦略を取った。
千葉ロッテマリーンズ
ロッテの井口資仁監督(43)は23日、ZOZOマリンでスカウト会議に出席し、25日のドラフト会議で大阪桐蔭・藤原恭大外野手(18)を1位指名すると公表した。
「藤原君に行くことになりました。三拍子そろった選手だし、うちに一番マッチする。将来のマリーンズを背負ってもらいたい」
引用:ロッテ、大阪桐蔭・藤原の1位指名を公表 “最強世代”4番、将来トリプルスリーも期待― スポニチ Sponichi Annex 野球
読売ジャイアンツ
巨人は、明日25日に開かれるドラフト会議で、大阪桐蔭・根尾昂内野手を1位指名することを公言した。
この日、都内の球団事務所内でスカウト会議を行い、終了後に長谷川スカウト部長が「1位は根尾で行きます。監督を含めて映像を全員で確認して頂いて、1位は何があっても根尾君と決めた」と明言した。
中日ドラゴンズ
中日の中田宗男アマスカウトディレクターが1日、今秋のドラフト会議で大阪桐蔭の根尾昂遊撃手(18)を1位指名することを明言した。
大阪桐蔭が出場する福井国体を視察し、「うちは1月の時点で根尾で行くと決めていた」と明かした。
引用:中日 今秋ドラ1は大阪桐蔭・根尾明言 中田氏「1月の時点で決めていた」― スポニチ Sponichi Annex 野球
東京ヤクルトスワローズ
【#ヤクルト】
— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) 2018年10月23日
都内でスカウト会議を行い、#小川監督 が #大阪桐蔭 #根尾昂 内野手をドラフト1位指名することを明言しました。#swallows
2018年ドラフト会議のテレビ・ネット中継と放送時間
2018/9/3時点で、正式なテレビ・ネット中継の予定は発表されておりません。
例年は必ず生中継が配信されますので、恐らく今年もあります。
各局の中継と放送時間が発表され次第、随時更新致します。
テレビ中継
- 放送局:TBS『プロ野球ドラフト会議 2018』
- 放送時間:16:50~
- ゲスト:
ネット中継
- 放送局:スカイA
- 放送時間:16:30~21:00(育成ドラフト終了まで放送)
- ゲスト:
ラジオ
- 放送局:日本放送
- 放送時間:17:00~18:00
- ゲスト:
2018年ドラフト会議情報雑誌
2018年ドラフト会議の速報・結果
ドラフト関連記事
私の独自の観点で、各球団の補強ポイントを考察しております。
他球団の戦力やドラフト事情に興味がある方は是非ご覧になってください。
2018年ドラフト会議観覧者募集
開催日時 2018年10月25日(木) 17:00開始予定
開場予定 15:30 予定
会場 グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール(住所:東京都港区高輪3-13-1)
応募期間 2018年9月14日(金)12:00 ~ 9月28日(金)12:00引用:観覧希望者募集要項 | 2018年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD | NPB.jp 日本野球機構
観覧をご希望の方は下記のNPB公式サイトからご応募されてください。
観覧希望者募集要項 | 2018年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD | NPB.jp 日本野球機構
まとめ
- 2018は高校生内野手と大学&社会人の即戦力投手が充実
- 指名球団が過半数を超えるほどの超大物はいない
- ドラフト会議直前まで各球団の動向が読めない面白いドラフト
2018年は将来チームの中心となるセンターラインを守れる高校生が充実。
手堅く即戦力投手にいくのか、将来を見据えて高校生野手を獲得するのか。
各球団が2019年にかけるのか、2020年以降を見据えたドラフトをするのかが見ものです。
監督交代も多くなりそうなシーズンオフなので、各球団のドラフト戦略が非常に楽しみ。
今年もあっと言わせる指名が起きることに期待しています。
仮想ドラフト動画
【パワプロ2018】どこよりも早い2018年プロ野球ドラフト会議【根尾、藤原、吉田輝星はどこに行く!?】
野球関連記事
・2017年ドラフト会議の日程と目玉選手一覧 予想と速報も!
・【速報更新中】2018夏の甲子園の出場高校一覧と注目選手!優勝予想と展望も【第100回記念大会】