死ぬまで生きる問題

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【読書感想】川崎宗則の『逆境を笑え』を読んで自律神経の病気になった理由が少しだけわかった気がする

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By @bluejays "The TORONTO BLUE JAYS have agreed to terms with INF MUNENORI KAWASAKI on a 2014 minor league contract with an invitation to attend Major League spring training." via @PhotoRepost_app

川崎宗則の若い頃って、日本プロ野球屈指のイケメンですよね。 

どうも、はろーぐっばい(@jubenonz)です。

 

2018年に、自律神経の病気で福岡ソフトバンクホークスを退団した川崎宗則選手。

走攻守三拍子内野手で、かつ優れたムードメーカーだった球界の元気印。

明るいキャラクターで知られた人物だっただけに、心の病気で野球から離れる形になったことは、非常に衝撃的でした。

 

今回ご紹介する『逆境を笑え 野球小僧の壁に立ち向かう方法』は、2016年5月10日に出版された本。

出版された当初と、自律神経の病気が発覚した後では、内容理解に大きな差が出る内容でした。

 

読み進めるごとに心が苦しくなって、最後の方は涙腺がおかしくなりました。 

良くも悪くも川崎選手に対して抱いていたイメージが変わる本。

 

川崎宗則やソフトバンクファンはもちろん、野球ファンの方には是非読んで欲しい一冊です。

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川崎宗則選手のホークス退団理由と本人のコメント

正式に現役引退を表明したわけではありませんが、本人は選手としてのトレーニングを行っておらず、事実上の引退に近い形になっています。

福岡ソフトバンクは26日、川崎宗則内野手(36)の退団を発表した。「自律神経の病気」を明かす本人の談話も発表。きょう27日に自由契約の手続きを取り、同日公示される予定だ。任意引退ではなく川崎の希望に沿った自由契約ながら、現在の川崎に現役続行は念頭になく、本人は引退と位置付けている。球団は選手としての復帰を待つ姿勢は取らないものの、何らかの形でのホークス復帰を願い、今後もコンタクトを続ける。

引用:川崎宗則、引退決意のソフトB退団 「自由契約」になる理由とは|【西日本新聞】

 

昨年の夏場以降からリハビリを続けてきましたが、同時に自律神経の病気にもなり、身体を動かすのを拒絶するようになってしまいました。このような状態で野球を続けるのは、今の自分には考えられません。

 悩んだ末、この度、ホークス球団と協議して自由契約という形で、野球から距離をおいてみようと決断しました。

 川崎宗則が元気でプレーする姿を楽しみに待ってくれている皆様には、本当に申し訳ない決断ですが、今は環境を変えて、じっくりと心と体の回復につとめます。

 たくさんの皆さんに心配をかけたことを申し訳なく思っています。

 同時に、たくさんの皆さんに応援して頂いていることに心から感謝しています。

 本当にありがとうございます。

引用:同上

『逆境を笑え 野球小僧の壁に立ち向かう方法』とは

Munenori Kawasaki

内容紹介

福岡ソフトバンク・ホークスの黄金時代を支え、WBCで2度の世界一、日本を代表する内野手だった川崎宗則。
その愛らしいルックスからムネリンの愛称で親しまれ、女性ファンからも絶大な人気を誇った。
そんな川崎は一昨年、日本でのキャリアを擲って、尊敬するイチローのいるアメリカMLBに挑戦。2012年はマリナーズのマイナー契約からメジャーに昇格、2013年はトロント・ブルージェイズと契約し、3度マイナー落ちしながら、3度メジャーに昇格。
日本のプロ野球時代からその明るさ、前向きさは目立っていたが、アメリカに渡った後は言葉もあまり話せないにもかかわらずチームメイトや現地のファンからも絶大な支持を得ており、その愛されっぷりが逆に日本で話題になるほど。
本書では彼のモットーである「前に出る」をキーワードに、その野球人生を振り返りつつ、なぜそこまで前向きに生きられるのか、その考え方、生き方を伝えていきます。

引用:逆境を笑え 野球小僧の壁に立ち向かう方法 

『逆境を笑え 野球小僧の壁に立ち向かう方法』の感想

Munenori Kawasaki cheering for Josh Donaldson Walk-Off Home Run (Jays vs Rays 27/9/2015)

1.野球の技術論も解説されているので野球の勉強にもなる

タイトルから想像するに、アスリートの本にありがちな、自己啓発系の内容が多めの本を想像していました。

しかし、良い意味で裏切られることが多かった一冊です。

 

その最たるものが、野球の技術論が結構多く書かれていること。

実際にメジャーでプレーしてみて、いけると思った野球の技術はあまりない。強いて言えば、走塁判断から。

 

アメリカのバッターの打ち方だと、打球に妙なスピンがかかることがある。

だから小さっちゃいイレギュラーバウンドが多くなる。

しかも、アメリカの球場は、天然芝で打球の勢いが死ぬ分、前へのチャージも大事になる。

だから前へ行きながら、そのイレギュラーにも反応しなければならない。

 

上体が強いからって言われるけど、そうじゃない。

強いからなんじゃなくて、上手いからできる。

肩が強いこともあるけど、それだけじゃなくて、とても上手に下半身を使って投げるから、強い球が投げられる。

 

とかく日本人は、日本人とメジャーリーガーの内野手の差を先天的な身体能力のせいにしがち。

しかし実際は技術の差に過ぎないと川崎選手は語っています。

川崎選手は日本人で唯一と言ってもいいほど、メジャーで遊撃守備が通用した日本人。

抜群の強肩があるわけでもない川崎選手が、メジャーでショートを任された要因には、メジャー式の守備を学び、習得したことが挙げられます。

 

何歳になっても野球が上手くなりたい。

 

野球小僧川崎らしい、溢れる向上心が本書には随所で語られています。

その他にも、

  • 併殺プレイのスローイングバリュエーションを増やす意味
  • 城島健司捕手から学んだ捕手が嫌がる走塁
  • 鳥越裕介遊撃手が一番優れていたのは状況判断
  • メジャーで変えた待球型打撃スタイルで得たもの
  • 代打の難しさは脳(感覚)と筋肉のズレ

 

など、野球好きには堪らない技術論が解説されていました。

 

単なる自己啓発系だと思って敬遠している野球人には、是非読んで欲しい部分です。

2.逆境を笑うポジティブ論

マイナー?

9人いるぜ。相手もいるぜ。審判もいるぜ。グラウンドもあるぜ。

それって、いったいどれだけ恵まれた環境なんだよ。

 

じゃあ、技術論ばかりかと言われれば、もちろんそうではありません。

タイトル通り、環境に文句を言わず、状況をプラスに変えていく、川崎流の心構えも書かれています。

 

かつて川崎選手は、「環境のせいにする奴はクソ。環境は自分で整えるもの。」と発言。

この言葉の裏には、自分の心構えと行動によって、状況はいくらでも好転できるという意味が含まれています。

 

少し話は逸れますが、『逆境を笑え 野球小僧の壁に立ち向かう方法』は先に引用したような、川崎独特の語り口の文章が特徴。

堅苦しい文章ではなく、まるで川崎選手が直接語りかけてくれているような軽妙な文体なので、非常に読みやすいです。

変に説教臭くないので、すぅーっと頭に入ってきます。

 

川崎選手のことを知っている人なら、「あぁ、こんな感じの口調と、あんな感じの動きで語ってそう」と非常に想像しやすいので、普段読書が苦手な方でも、スラスラと読み進めることが出来るでしょう。

プライドなんて、何もないよ。わからないのは勉強してこなかったから。そりゃ、後悔した。もっと勉強しておけばよかったって。だから恥をかこう。恥をかくことよりもやろうとしないことのほうが恥ずかしい。プロ野球選手になってすぐの頃、未知の世界を怖がって、不安で、何もしようとしないことがあった。やろうとしないんだから、できるわけがなかった。やろうとしないから、いつまでも怖いまま。

3.イチローとの恋物語

中学時代に初めてイチローを知って一目惚れ、WBC日本代表での初めての出会い、マリナーズで共に過ごしたかけがえのない時間、イチローのヤンキース電撃移籍で突然訪れた別れ...

 

一部のネット上でネタにされている、川崎とイチロー選手のラブストーリーこそが、本書の最大の見どころとする人さえいます。

blog.livedoor.jp

 

ネタにすると人もいますが、私は結構感動させられることと、学ぶことが多かったです。

 

元々川崎選手は中学2年生まで右打ちの選手で、チームでは補欠。

あまり打てなかったことが、レギュラーを掴めなかった理由でした。

しかし、友人をきっかけにイチロー選手を知り、そのプレイを見て驚愕。

清原和博や松井秀喜氏のような大型の選手ではなく、細身のイチロー選手が活躍しているのが励みになり、もう一度野球を頑張ってみようと思えたのです。

 

左打ち転向してから打撃が上向いた川崎選手は、中学のチームでレギュラーを獲得。

憧れの甲子園には自分はいけないと諦めかけていた川崎少年にとって、イチロー選手は絶望に光を照らしてくれた存在だったのです。

 

単にイチロー選手が凄い選手だったから憧れたわけではなく、子供の頃の忘れられない出来事が、川崎選手をイチローマニアにさせたのです。

www.shinumade.com

 

ちなみに、WBCでのイチロー選手を観察する話は物凄く面白いです。

特に2006年のWBCでイチロー選手が中継プレイで見せた低い送球の本当の意味や、2009年WBC決勝韓国戦でのダルビッシュ選手との話などは、野球ファン必読の内容になっています。

4.苦しかった野球人生 死にたかったプロ入り直後

 『逆境を笑え 野球小僧の壁に立ち向かう方法』を読んで一番驚かされ、泣かされた部分は、苦しかったプロ入り直後の話です。

 

もう、辞める。

ムリだから。

どうせ1年でクビになる。

おれ、辞めるわ。

 

  ~中略~

 

死にたいよ。

 

これはプロ1年目の春季キャンプで、ホームシックと将来への不安から出た言葉です。

後の明るい川崎選手を知った上で、読むと意外過ぎる発言の数々。

 

毎日が、恐怖との戦いだった。

 

まるで刑務所に行くような気持ち。そのくらい不安で押し潰されそうだった。

 

本を読んで驚かされたのは、川崎選手は元々かなりのネガティブな人物ということです。

「ネガティブ」というよりは、「過小評価」しやすい人と行ったほうが適当でしょうか。

 

なので、「川崎選手は元々ポジティブで、才能の塊の選手。自分は川崎選手みたいにはなれない、出来ない。」とはなから諦めている人には、川崎選手のネガティブな一面を知った上で、川崎選手の言動を咀嚼して欲しいです。

自分を前向きに見せるようにコントロールする術を身につけただけ。本当のおれは後ろ向きなんだ。いつも自然に前向きになんてなれない。プラス思考だけでなんて、人生、やってられん。プラス、プラスなんて、胡散臭いでしょ。根っからプラス思考だと言われる人は案外、結果が出ないと元気がなくなる。それじゃ、チームとしてはあてにできない。でもプラス思考に持っていく術があれば、自分の結果に関係なく前向きに見せることができる。おれだってマイナスなことも考えるし、凹むこともある。でも、そこで考える。

 

前へ出よう。

そうすることで、マイナスをプラスに持っていくことができる。

5.チームリーダー・川崎の幻像

それと結構意外だったのは、チームリーダー・川崎のイメージが、それは周りが作り上げた幻像だったことに気づかされました。 

 

  • おれはチームの優勝を目標にしたことはない。
  • そもそもチームを引っ張るって、どういうことなんだろうね。おれは、それがよくわからない。「チームを引っ張ってます」と言ってる人ほど、本当は引っ張れてないのかもしれない。
  • 6年生になって、監督からキャプテンもやれって言われて、挨拶や選手宣誓もやってたよ。本当はそういう役回りはあんまり好きじゃない。
  • ホント、一人でいるのが好きだったからね。

 

誤解をして欲しくないのは、私が幻滅したという意味でも、川崎選手にチームリーダーの適性がないというわけではありません。

ここで言いたいのは、川崎選手にはチームリーダーの資質はあるが、性格的には向いてなかったかもしれないということです。

 

川崎選手がMLBに挑戦した理由は、イチロー選手と一緒にプレイするや、アメリカの球場でプレイしたい、野球が上手くなりたいなど、様々。

数ある理由の中で意外だったのは、ホークスでプレイすることが年々苦しくなっていたことも関係していたこと。

 

メジャーで野球をすることで、改めて野球が好きだということを思い出した。日本でも、野球が好きで、野球が楽しかった。ただ、ホークスでの立ち位置が変わるにつれて、おれは監督やチームのために野球をやっているつもりなんてなかったのに、いつの間にか、そういう責任感とか義務感に自分を占拠されてしまっていたような気がする。嬉しいし、ありがたいし、光栄なことではあるんだけど、それが結局は自分で自分を苦しめてしまっていた。それが、息苦しくなった。

 

たった一冊の本だけで、川崎選手の本当の姿を知ることはできません。

ただ、『逆境を笑え 野球小僧の壁に立ち向かう方法』を読み進めるにつれ、心が締め付けられるような苦しさが襲ってきました。

 

元気印、超ポジティブ、ムードメーカー、チームリーダー...。

テレビや新聞、雑誌などで伝えられる川崎選手と、本来の川崎選手には大きなギャップがあり、それが次第に川崎選手を追い詰めていた部分もあったでしょう。

 

誰が悪いというわけではありませんが、川崎選手が自律神経の病気で心身共に疲れ果てた事実を知った上で読むと、本当に苦しかったんだろうなというのが想像できます。

 

程度は違うのですが、私も幼少期はいわゆる”明るい優等生キャラ”を周囲に求められ、結構嫌だったことがありました。

私の場合は、早くにそのキャラを捨てて、心が軽くなりましたが、もしそれが30代半ばまで続いていたとなるとゾッとします。

 

ましてや川崎選手の場合は、日本やメジャーの野球ファン、関係者から注目・期待されるのですから、その精神的ストレスは異常なものがあったはず。

そのことを考えれば考えるほど、本を読んでいて私も苦しくなりました...

 

『逆境を笑え 野球小僧の壁に立ち向かう方法』を読んだあと、川崎選手のメジャーでの奮闘ドキュメンタリーを改めて観たのですが、正直観ていられなかったです。

なんだか、切なくなって、泣けてきました...。

『逆境を笑え 野球小僧の壁に立ち向かう方法』のAmazonレビュー一覧 

大好きな川崎選手の新刊!
ということで迷わず購入。
詳しい内容はほかの方のレビューに託しますが、
なぜ川崎選手がイチロー選手にこだわるのか、
その理由がよ~くわかりましたし、
同時にイチローのスゴさも伝わってきました(後半はイチローの話がメインです)。
本書は川崎選手の前向きなハートと、
イチローへのほとばしる思いが綴られた野球ファン必見の一冊だと思います!! 

 

自らについて語る時、つい小理屈が出てきてしまうことが少なからずあるが、本書ではそういったことは感じられない。
野球がしたい。それのみ。
その時その場で野球をするために、自分は何をすればよいのか。そればかりを考えている。
強がり、意地っ張りという部分もあるけれど、必死で雑念を振り払って前へ進もうとする姿がイイ。
ネガティブの反動としてのポジティブとでも言おうか、乗り越えてきた者だけが語ることのできる清々しさを感じる。
「好き」だけでは続けられないけど、「好き」でなくては続けられない。
そんな当たり前のことが本書を読むとよくわかる。 

 

川崎選手の幼少期からメジャーリーグ挑戦までの自伝、およびメジャーでの川崎選手の思いなどが綴られています。

読んでいて心が惹かれるのが川崎選手の繊細さと、そしてその裏返しか、補うためなのか発揮される無鉄砲さ。不安だけど、まずは自分のためにやる。他人のために見える行動も、実はそんなに深刻に考えていなかったりする。プロ野球入団後のスランプの話はもちろん、ネガティブでないエピソードでもギリギリの心のバランスで野球に取り組んできたことが伺えます。

読めば読むほど、今の高校生、大学生の方にも読んでほしいと思うのです。世間は人のため、世界のために役立つ人間になってほしいと言う。けれども自分は世界なんて考えたこともないし、自分のことで精一杯。考えることがそもそもニガテ。

別にこれは世界で活躍する人を育成する本になるとは思いません。けれど他人のため?自分のため?より繊細なバランスでやっていく若者にとって、川崎の生き方は何かのヒントになる気がするのです。

 

常に謙虚に野球を楽しみ、努力するムネリンの人間性がよくわかる内容です。これから海外で働く自分にとって、ムネリンのような考えと行動はどの業種でもこうあるべきとムネリンから教えられた気がします。本当に素晴らしい野球選手ですが以前からファンですが、これを読んで益々好きになりました。

 

ひょうきんものに映る川崎選手
意外と真面目な内容でつい笑ってしまった
海外の守備についての話など、野球をする人にも良い本ではないだろうか

 

星5つじゃ収まらないです。8ぐらいあげたい。落ち込んだ時やイライラしてるときにこの本を読むといつもフラットな気持ちにしてくれます。彼の生き様や取り組む姿勢、適当に見えてとても考えて気遣いができる素晴らしい人です。川崎選手の影響でメジャーにも興味を持ち、不安定な思春期を親同等に支えてくれました。もっとこの本の良さが広まって欲しい限りです。

 

ここまで心が強い人間はそうそう見かけない。

日本での立場をかなぐり捨てて、異国の地へ。
逆境を跳ね除け、常にプラス思考で乗り気る。
そんな元気な野球小僧ももとはただの人。
超ポジティブ人間の元気の根幹、思考の根幹がよく分かる一冊。

学生、ビジネスマン、子育て中の主婦、リタイアされた方など、今を頑張って生きてるひとみんなに読んで欲しい、オススメの一冊です。
明日は明日の風が吹く!

まとめ

Munenori Kawasaki

相変わらず、おれの人生、不安定だよ。

でも、それでいい。逆境なら、笑い飛ばせばいい。

 

この言葉は、『逆境を笑え 野球小僧の壁に立ち向かう方法』の「おわりに」の項で綴られていたものです。

 

今は笑い飛ばせる状況ではないかもしれません。 

そして、無理に笑って欲しくもないです。

 

今までは周りに求められる姿を演じ続けた部分もあったでしょう。

将来的な現場復帰を望む声もあるでしょうが、今はゆっくりと自分のためだけの時間にして欲しいです。

 

何十年先になってもいいので、いつか元気な姿を見られる日を心待ちにしています。 

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