医者から右目を失明するかもしれないと言われました
どうも、はろーぐっばい(@jubenonz)です。
本日眼科に診察に行ったところ、かなり恐ろしい結果となってしまいました...。
医者から右目を失明するかもしれないと診断されました。
— はろーぐっばい@パワプロ&野球youtuber (@jubenonz) 2018年7月9日
原因ははっきりわかっていないので処方された目薬をしつつ、経過観察します。
不幸中の幸いで1日の作業時間を短くしなさいと言われているので、今後はブログ更新頻度及びYouTubeチャンネルのLIVE時間は減らします。
詳細は本日の記事で。
幸い実生活には大した影響はないのですが、ブログやYouTubeの活動に多少影響が出るので、ブログ記事という形で状況を説明することにしました。
一部の方から「最近ブログの更新頻度下がってないですか?」と聞かれたりすることもあったので。
ちなみに先に断っておくと、失明が確定したわけではありません。
【実話】20代男性が右目を失明するかもしれないと診断された話
症状と診断結果
自覚症状は下記の通り。
- 光(日光や電子機器の画面)が異様に眩しく感じる
- 目を開けていると痛みが出る(たまに閉じていても)
- 起床後に目が開かない
- 目が赤く充血している
- 涙が止まらなくなる
- 夜になると症状は治まる
- 右目が重症
- 右の視界が霞む
改めて文字に起こすとなかなか酷い状況ですね。
ただ、本人的にはすこし我慢すれば治まることと、実はこの症状が出るには初めてではないことで、少し甘く見ていたところがありました。
2017年の夏(7月頃)、2018年の冬(12月頃)、そして今回。
実は同様の症状がここ1年で3回発生していたのです。
1度目は時間を置けば治ったのですが、2度目は時間を置いても症状が緩和されなかったので、眼科に診察に行ったところ、かなり重症だと診断されました。
ただ、その時は原因特定にまで至らず、点眼薬を処方して頂いたところ、1ヶ月で症状が改善。
医師からは、「とりあえず症状は治ったので、薬がなくなってからまた同様の症状が出たら病院に来てください」と言われていました。
症状が治まってから半年間は何の問題もなかったので安心していたのですが、先週から症状が再発。
ここ最近の西日本を襲った大雨の影響と過去二回と比べて症状が軽かったので、再再発から1週間経過してから病院に診察へ。
診断の結果、「右目を失明するかもしれない」といわれてしまいました。
どうも右の黒目に傷がついているそうで、それが原因で痛みを引き起こしたり、目の神経に異常をきたしているようです。
それとドライアイのような状況が生まれており、目が非常に乾燥状態に陥っているのだとか。
このまま放っておくと根治するには網膜移植手術が必要になる可能性もあり、最悪の場合は手遅れになって右目を失明する可能性があるとのこと。
以前診察を受けた際は手術や失明の可能性を言われたことはなかったので、さすがに今回は落ち込みました...。
とりあえずまた以前同様の点眼薬を処方して頂き、経過観察して、症状が改善されなければ大きな病院で詳しい検査をするかもしれないとのことです。
今後の活動と日常生活
正直かなりショックを隠せないですね。
前回同様に薬をさすと症状は緩和されるので、日常生活にはさほど支障がないのですが、根本解決する方法がわからない状況なので、不安は募ります。
また、前回同様一時的に症状が治まるだけなのか、今回は根治に向けて何か治療法があるのか。
先の見えない不安があります。
一応、先生からは「絶対電子機器を見るな」とは言われておらず、「時間を減らしてください 」と言われています。
とはいえ症状が症状、箇所が箇所なだけに、患者側も生活を見直さなければなりません。
本来なら完全に電子機器を見る機会を減らして、目を休ませるべきなのでしょうが、さすがにそれだと今後の生活が成り立たないので、電子機器に触れる時間短縮&生活を見直すことに。
ざっくりとですが、下記のルール(随時追加・修正)を守って生活します。
- 作業時間は1日最大5時間(今週は3時間)
- ゲーム実況配信は最大1時間だけ
- 作業は優先順位を決めて、本当に必要なことを効率的に行う
- 30分置きに休憩を入れる(意識的に目を瞑る)
- スマホ、Kindleは利用しない
- 目覚ましや時計、スケジュールやメモ帳などをアナログor紙媒体にする
なるべく目を使わずに生活するのは結構やることが限られてくるのですが、とりあえず医者から症状改善の診断が出るまでは上記のルールを守って生活します。
ブログ記事は音声入力を使えば目を休ませられますので、これを機に導入予定。
幸いラジオを聴くのが趣味なので、溜まっているお気に入り番組を消化して、余暇時間を過ごします。
スポーツ観戦や映画鑑賞、読書などに制限がかかるのは残念ですが、さすがに目の方が大事なので、しばらくは控えます。
漠然とした将来への不安と現代人の目の疾患の危険性
医者の口から「失明」の言葉が出ただけに、さすがにかなりへこんでます。
先生も安易にその言葉は出さないと思うので、口に出した以上は可能性が0ではないのは明らか。
まだ失明すると決まったわけではありませんが、漠然と光を失う恐怖が自分の脳裏によぎりました。
障害のある方には失礼に聞こえるかもしれませんが、やはり五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)のいずれかでも失ってしまうのは恐怖ですし、特に視覚を失うのは恐ろしいことです。
右目を失明したら今後の人生をどう生きていくんだろうなどど考えてしまい、普段能天気な私もさすがに楽観的にはなれませんでした。
実際に片目を失った方の記事を読んで、将来を色々想像したり...。
思えば私の世代は中学からケータイ、高校からパソコン、大学からスマホ、社会人になればパソコンと向き合いながらのデスクワークという、人類史上の中でもかなり目を酷使する世代。
最近では、スマホがもたらす目や健康被害のニュースなどが世界中で報道されています。
全員が全員危険ではないですが、現代の若者が今後歳を重ねた時に目の病気が患わないのか心配になってきました。
人のことを心配している場合ではありませんが、この記事を読んでいる人は目をいたわってあげてください。
まとめ
- 右目を失明する可能性があると診断された
- 根治する方法が現状わかっていない(経過観察中)
- 点眼薬をさすと症状は治まる
- 今後はブログ及びYouTubeの更新頻度は減る可能性有り
- 目はちゃんと休ませよう
即入院or手術ではないので、まだ改善する可能性は残されています。
失明しては遅いので、取り返しがつかなくなる前にしっかりと生活を見直して、目の健康を取り戻します。
皆さんも目は大切にされてください。
それでは、さようなら!