死ぬまで生きる問題

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『バチェラー・ジャパン』シーズン2のエピソード9の感想【Amazonプライムビデオ】

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どうも、はろーぐっばい(@jubenonz)です。

 

今回は佳境を迎えたエピソード9の感想をお話します。

『バチェラー・ジャパン』シーズン2の概要やエピソード1~8の感想は「【Amazonプライムビデオ】『バチェラー・ジャパン』シーズン2のエピソード1~5の感想【出演者】 」の記事をご覧ください。

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 『バチェラー・ジャパン』シーズン2のエピソード9の感想

エピソード9の概要

3名に絞られたエピソード9。

今度はいよいよ最終関門とも言える、バチェラーの両親との会食編です。

 

今回ローズをもらえるのは2名。

1名が脱落します。 

 

ここまでくると何が理由で落とされるのかもわからないくらい、大接戦。

正直バチェラーですら自分で決めきるのは難しい中で、両親の一言がバチェラーの意思決定に大きな影響を与える可能性もあります。

真面目で厳しそうなバチェラーのご両親

バチェラーのご両親は正直かなり厳格そうな方です。

特にお母様の方は、ぶっちゃけ難しい姑になりそうだなという印象があります。

自慢の息子を簡単に渡してなるものかという、息子を持つ母親にありがちな雰囲気を醸し出していました。

 

お父様の方も、多くはものを語らないものの、眼光鋭く人を見ている感があり、会う女性陣は緊張するだろうなという印象。

下手すると女性陣は本来の姿を見せれずに終わる可能性もあるほど、相手に緊張感を与えるご両親でした。

初めての出会いが結婚前提のご挨拶と食事会という100%緊張するシチュエーション

元々の番組の企画自体が割と無茶があるのですが、初めて出会ったご両親に自分の料理をふるまうのは女性陣が緊張しないわけがありません。

味や色、食器、食材などの好みも不明瞭なまま(多少はバチェラーに聞いているでしょうが)、料理を出すのは結構過酷なシチュエーションです。

 

今まで強気だった女性陣の表情からは焦りや戸惑いの色が見えていました。

ただ、逆にそんな困惑した姿もまた、バチェラーとしては生涯の伴侶に相応しいのかを見定める上では参考になるかもしれません。

今後バチェラーと結婚生活をする上で、お偉いさんなどを自宅に招いて会食をすることもあるでしょう。

 

結婚相手の両親とビジネスとでは多少の違いはあるでしょうが、夫にとって大切な相手を招いて会食をする場でどんな立ち居振る舞いをするのか。

素の表情を見ることで、バチェラーが最終選考を判断するためには、良い材料になったかもしれません。

最終結果に唖然...

ネタバレは控えますが、最終結果は意外なものになりました。

バチェラーの両親の反応から見て、1人は◎の確定、もうひとりは若干微妙ですが○で当確、そして1人が恐らく落選の△といったところでしたが。

 

結果は○と思われていた人がローズをもらえないことになりました。

私の感想記事を読んでいる方ならわかると思いますが、”例のあの人”が落選となりました。

想定した通りですが、そのあの人がローズをもらえなかった瞬間は、今までのイライラが吹っ飛んで、寂しい気持ちに...。

 

なんだかんだ気に入っていたんだなと、バチェラーでもないのに感情移入し過ぎて喪失感を感じました(笑)

鬼の目に涙ではありませんが、最後に流した涙は視聴者の心を打つものがありました...。

最終回直前トークスペシャル〜「負け女」達がホンネを全部話します〜

今までは毎週1エピソードだけ公開されていましたが、エピソード9では最終回直前トークスペシャルも同時配信。

 

既に敗れさった18名の女性陣と、MCの今田耕司、指原莉乃、藤森慎吾さんがスタジオ本音トークをします。

中盤からはバチェラーも参加。

お互いのことをどう思っていたのか、バチェラーへのストレートな質問など、今まで見てきた視聴者には堪らない回です。

 

指原莉乃さんも言っていましたが、中の人に会える不思議な喜びがあります。

それと、この番組をきっかけに自分を宣伝しようとする強欲な人もいたりして、その意地汚い人間性が垣間見えるのも個人的には好きです。

エピソード10への期待

二人に絞られたシーズン2

エピソード10ではバチェラーとシンガポール旅行をします

 

シーズン2は序盤からいきなり豪勢だった分、中盤以降はそこまでスケール感の大きいデートはありませんでした

しかし、最後の最後になってシンガポールデートとは...

 

なかなか物価が高い国での撮影なので、このために中盤を製作費を抑えていたんじゃないかとさえ思えます。

まぁ、なにはともあれ最後の最後は異国の地で最終審査。

グローバル志向のバチェラーのお眼鏡にかなう女性はどちらなのか。

 

当初から応援していた女性が選ばれることに期待しています。

『バチェラー・ジャパン』シーズン2エピソード8のAmazonレビュー

最初は冷やかし半分で見始めましたが、回を重ねるごとにバチェラーや女性陣の魅力が増していき、すっかりはまってしまいました。
また司会の藤森、今田、指原の三人が良いトリオです!区切りに出るこの三人のコメントに頷きながら楽しく見れました(逆にこれが無ければ面白さ半減かも)。
様々な土地、様々なデートがあり10話完結というのも丁度良い。視聴者を飽きさせない良くできた企画だと思います。

 

シーズン1は推しの子が残っていてくれたので、見ていて面白かったですが、今回はわりとすぐに落ちてしまったので見る気がなくなってしまいました。後日談を語るような番組で、その子が同性からもいい子だと言われているのを見て、改めてどうしてあんないい子が早く落ちてしまったのだろう…バチェラーの見る目がないのか?と思いました。リアリティショーなので仕方ないのですが。

 

批判的な意見もあると思いますが、一度に20人とお見合いしたと考えたら別にそんなに気にならないです。

しかしながら、バチェラーのご家族に3人が会った時、候補の女性の親が離婚しているという点は減点とおっしゃったバチェラーのお父様の意見は悲しみしかありませんでした。
インタビューや映像は切り貼りした編集ですから、印象操作は自在ですが、この言葉にはおそらく嘘はないでしょう。
生まれ育つ環境は子どもには選べませんし、幸せな家庭を望むのが当然であって、それを本人の評価につなげるのはいかがでしょうか。
本当の品性ってなんでしょうね。

 

「ヤラセ」に関して否定する気はないが、ローズもらえなかった女性が集まって笑顔でトークするのはどうなんだろう。
どういう気持ちで見たらいいのかわからない。
ドキュメンタリーを期待すると全然おもしろくない。台本や演出が見えすぎる。真剣に結婚したいなら女性どうしもっと喧嘩するもんじゃない?

バラエティとして観るならギリギリありかな。それだったら最初からドラマ化して素人使わない方が見ごたえがありそう。
どちらにせよどっちつかずな印象。

 

性格悪!怖!絶対メンヘラ!などなど…最初はあまり良くない印象のある女性達もいますが、見て行くうちにそれぞれの魅力も見えてきて、しまいには感情移入して泣いてしまったりもするから不思議。
きっと皆が徐々に本気でバチェラーに恋をしていき、それにより一生懸命さひたむきさ、可愛い一面が見えてくるからなのかなと思ったり。それは1もでしたが。
今回のバチェラー小柳津さんは本当に素直で正直で、かつ人を見る目がある方なので安心して見ていられるというか、とても好感が持てます(久保さんも素直な方でしたが、わりと女性に幻想を抱いているタイプだったので)。

1に比べると性根の良い(すぐマウンティングしたり、馬鹿にしたり、蹴落とそうとするようなことをしない。要は賢いのかな、年齢もあるのかもしれませんが)女性が多いのも、ギラギラした女の世界が同性ながら苦手な私にとっては見ていて気が楽です(笑)
実際裏ではそれなりに色々あるとは思いますが…、超強烈な性格の方々もそれはそれでハッキリしていて面白いなぁと。

ヤラセを疑う声もあるようですが、今回は1の時のようにすぐ破局はしないで欲しいなー
出来れば本当に結婚して欲しいけど…なんて思ってしまうあたり、私も制作陣に転がされているんでしょうね(笑)

 

シーズン1より、バチェラーがきちんと向きあってる部分と、
女性が(シーズン1よりは)まともで、少し現実味が出た部分がいいです。
番組として楽しく見ていますが、
出来たら次は、本家のような、もっと全てが整っていて憧れるようなバチェラーだといいです。
女性も、バラ目的ではなくて、もっと本気で結婚を考えて頑張っている姿が見たいです。

とはいえ、バチェラーが女性一人一人に対して、
頭と心どっちも使って、誠実に向き合っているところに好感が持てます。
バラをもらえなかった理由も、ご本人のタイプや説明でよく分かるので、納得のいく進み方をしています。
女性の反応や、喜び方も、あーこれは妹ポジションだな、これは品がないな、この子はしっかり考えてるななど
あーだこーだ考えられて楽しいです。
倉田さんの発言好きです、思いやりのある人柄は素敵です。

お宅訪問でご家族を見て、本当につくづく、
育った環境、家族の価値観、本人の性格、物事をどう捉えていくかの姿勢、
全てがその人を作っているんだな~と思いました。

バチェラーご両親との対面、女性たちは緊張しただろうなと思いますが、
こういう時こそ、取り繕えない素の部分が出るので、一緒にどきどきしながら楽しく見ました。
ここは、とある女性の不器用さがぼろぼろ出ていて応援したくなりました。
ご両親の好みもわかりやすいですし、やっぱり見る視点が鋭いし面白かったです。
お母様がばりばり働かれているので、同じような価値観の女性に共感するんでしょうね。

スタジオのコメントも秀逸で色んな視点で楽しめます。
”母との別れ”笑いました。

 

9話まで観ました。
シーズン1に続いて2も、女性陣の個性がハッキリしてくると、がぜん盛り上がってきます。

バチェラー小柳津さんも、華もあり人間味もある良い人選で、視聴者が彼に好感を持てるからこそ、彼が最後に誰を選ぶのかが気になります。

また、1話目の初ツーショットが、いきなりのヘリコプターデートって、トム・クルーズのイーサン・ハントばりの格好良さ!
庶民感覚とは対極のゴージャス感も、相変わらず、このシリーズの魅力です。

シーズン1と違いMCのコメントが各話の中に差し込まれている構成も、ノンストレスで良いです。藤森さん、今田さんの男目線と、さっしーの同性にたいする辛辣な女目線のトークバトルも、思わず笑ってしまう。
男性、女性の両視聴者の気持ちを代弁する場になってて、上手い演出ですね。

さて、あと2人。
最後のローズは、どちらの女性に愛と微笑みを届けるのか?

 

最初は浅い感じの女性達がギャーギャー騒ぐ、チープ感が否めないのだが、エピソード4ぐらいからは、人間性のぶつけ合いになり見ごたえが出てくる。そして、中には2~3人ぐらい本当に素晴らしい女性が潜んでいる。
中盤以降は、はっきりいってかなり面白い。

 

1も2も見ています。

だんだん一人ひとりの女性の個性が見えてきて、残りそうな人がいなくなってしまったり、逆にノーマークの人が残っていたりと印象が変わっていくところが面白いです。

婚活サバイバル、という宣伝ですが、女性同士のバトルはメインではないと思います。
だんだん心を開けていく人もいれば、自分を出し切れずに終わる人もいるというのが面白さであり、こんな風にふるまえば印象がいいのか、等参考にもなる番組だと思います。

倉田さんが人気のようですが、一貫してふるまいだったり言動が変わらないことが好かれるポイントなのかなと思いました。

 

福良さんの可愛らしさ、若尾さんの厭らしさ(笑)まるっと含めて楽しめます。
とってもお金をかけて制作されていて、見ているこちらを飽きさせない演出が素直に楽しめます。
ノリが軽いのでポンポンとあっという間にクライマックスまでたどり着けました。

最終回が楽しみです^^

引用:Amazonレビュー一覧

まとめ 

  • エピソード9では女性メンバーが3から2人に減る
  • バチェラーのご両親と会食
  • あの中心メンバーがまさかの結果に
  • エピソード10はシンガポールで最終審査 

 

ここまでくると、終わってしまう名残惜しさがあります。

早く結果が見たいような、まだ終わって欲しくないような。

 

シーズン1のカップルは最終的には破局しているので、シーズン2のカップルには是非本当のゴールでありスタートラインにたどり着いて欲しいものです。

 

今から最終回が楽しみ過ぎる...

 

それでは、さようなら!

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