どうも、はろーぐっばい(@jubenonz)です。
先日コンサートに行ったセリーヌ・ディオン。
行く前に予習を兼ねてこれまでの楽曲を聴き直したのですが、当然ながら良い曲が数多くあります。
甲乙つけがたいのですが、私なりに好きな曲をランキングしてみました。
タイタニックの曲として有名な「My Heart Will Go On You」以外はよく知らないという方は、是非ご覧になってください。
セリーヌ・ディオン(Celine Dion)の好きな曲ランキング10
10位 That's The Way It Is
1999年11月1日に発売されたベストアルバム『ザ・ベリー・ベスト』からのリードシングル。
ゆったりとした曲調と、洋楽によく使われる「ありのまま」の良さを歌った歌詞に癒されます。
テンションを上げるというよりは、爽やかな朝や夜寝る前にリラックスしたい時に聴きたくなる曲です。
9位 I Drove All Night
元々はシンディ・ローパー(Cyndi Lauper)が1989年に発売した曲。
歌姫としての清楚なセリーヌ・ディオンも魅力ですが、セリーヌ・ディオンにはワイルドな力強い女性の魅力もあります。
そんな”カッコイイ”セリーヌ・ディオンの一面を覗かさせてくれる一曲。
ちなみに『I Drove All Night 』の歌詞の一節には、こんな箇所があります。
Nothing erases the feeling between me and you
二人のあいだに芽生えたものは 誰にも消し去ることなんてできないのよ
まるでセリーヌ・ディオンと、夫であり名マネージャーとしてセリーヌ・ディオンを支えたレネ・アンジェリルの関係を表したようなものです。
もしかしたら、この歌詞がセリーヌ・ディオンに響いて、カバーするきっかけになったのかもしれません。
8位 immortality
セリーヌ・ディオンのアルバム『レッツ・トーク・アバウト・ラヴ』からのシングル。
ビージーズのメンバーバリー・ギブ、ロビン・ギブ、モーリス・ギブがセリーヌ・ディオンのために書下ろし、ウォルター・アファナシエフがプロデュースした。
曲名のImmortality=不滅の通り、永遠や不滅について歌われています。
曲名に相応しい不朽の名作として、今でも多くの人の心を癒す名曲です。
7位 The Power Of The Dream
1996年8月20日にリリースされたシングル。
1996年のアトランタオリンピックの開会式用に作られた曲でもあるため、全世界的に知名度の高い曲の一つでもあります。
オリンピックの曲に相応しく、夢や希望、平和、可能性など、非常にポジティブな内容の歌詞が特徴です。
Has brought together people of all nations
一緒にすべての国の人々 をもたらした
人を勇気づける力のある曲なので、ネガティブな気持ちになった時に聴きたくなる曲でもあります。
6位 The Power Of Love
元々はジェニファー・ラッシュの曲が原曲。
それをセリーヌ・ディオンがカバーしたものです。
私が訪れた東京ドームコンサートでは、1曲目で歌われるなど、セリーヌ・ディオンファンの間でも人気の曲。
実際に生で聴いた中でもかなり心に響いた曲だったので、5位にランクインさせました。
5位 Taking Chances
2007年11月7日に日本で先行発売された通算35枚目のシングル。
挑戦する勇気をくれるTHE・洋楽といった歌詞が特徴の曲。
やるのか、やらないのか? チャンスが目の前に転がってても何もしないの?
といった歌詞が多いです(私の中では結構強めの言葉で訳した方がしっくりきます)。
What do you say to jumpin' off the edge?
ギリギリの状況であなたはどう立ち向かうの?
「やってやろうじゃねぇか!」と自分を奮い立たせてくれる曲なので、悩んでいる時に聴きたくなる曲です。
5位 My Heart Will Go On You
Céline Dion - My Heart Will Go On
言わずと知れた映画『タイタニック』の主題歌。
この曲の素晴らしさは語るまでもないですね。
声量、表現力、壮大さ、繊細さ....
セリーヌ・ディオンの歌唱力が全て詰まった完璧な一曲です。
3位 All By Myself
1975年にエリック・カルメンがリリースしたバラード。
最初はセリーヌ・ディオンの歌い方と声が好きで聴いていたのですが、歌詞はなかなか強烈ですね。
若い人よりも、独身アラサー以降の世代(私のような)が聴くと結構胸に響くものがあるかもしれません。
All by myself Don't wanna be All by myself anymore
すべてを自分自身だけでやるなんてAll by self Don't wanna live All by myself anymore
たった1人で生きていこうなんて思わない
サビ部分に至るまでの過去の回想部分も含めて聴くと、この曲の深みが出ます。
2位 It's all coming back to me now
恋人を亡くした人が、忘れたはずなのに忘れられない様子を歌った曲です。
1996年にセリーヌ・ディオンがカバー曲を発表しましたが、最愛の夫をなくされた事実を考えて聴くと、泣けてきます。
「海外ドラマ『glee』の好きな曲ベスト36【合唱部】」の記事でも紹介したのですが、レイチェル版も大好きです。
ちょうど自分が洋楽にハマっていた時に知った曲なので、非常に思い入れがある曲でもあります。
1位も考えたほど大好きな曲です。
1位 To Love You More
1995年10月23日に日本でリリースされたシングル。
フジテレビ系で放送されたドラマ「恋人よ」の主題歌でもあるので、日本でも知名度が高いです。
もうね、イントロ部分のバイオリンで一気に心が持っていかれますね。
名曲中の名曲ですね。
聴けば聴くほど味わい深く、知れば知ればしるほど好きになる曲です。
曲調、歌詞、セリーヌ・ディオンの歌唱力など、どれを取っても一番好きな曲。
実際にコンサートで聴いた中でも、一番魂を揺さぶられました。
まとめ
正直トップ10を選ぶのは非常に難しかったです。
名曲が多すぎて...。
その中でも厳選した10曲を今回はご紹介しました。
まだセリーヌ・ディオンをイマイチ知らない方は、本日ご紹介した10曲だけでも聴いてみてください。
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