どうも、はろーぐっばい(@jubenonz)です。
今回は佳境を迎えたエピソード8の感想をお話します。
『バチェラー・ジャパン』シーズン2の概要やエピソード1~7の感想は「【Amazonプライムビデオ】『バチェラー・ジャパン』シーズン2のエピソード1~5の感想【出演者】」の記事をご覧ください。
- 『バチェラー・ジャパン』シーズン2のエピソード8の感想
- エピソード8の総括とエピソード9への期待
- 『バチェラー・ジャパン』シーズン2エピソード8のAmazonレビュー
- まとめ
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『バチェラー・ジャパン』シーズン2のエピソード8の感想
エピソード8の概要
いよいよ4名までに絞られたエピソード8。
バチェラーならではの演出である、女性陣の実家訪問編です。
今回ローズをもらえるのは3名のみ。
1名が脱落します。
ここまでくると全員に可能性があるだけに、ほんの些細な出来事が、命運を分けていきます。
初めて女性陣がエスコート&プロデュースする回
これまでは番組とバチェラー主導で、女性陣はただ待つしかできませんでした。
デートのロケーションやタイミング、やることなど、自分たちに選択権がなかったのです。
しかし、今回は自分の地元で1日好きなところに連れていくことが可能。
母校を訪れたり、思い出の場所に連れて行ったりと、女性陣がバチェラーをエスコートします。
エスコートされるバチェラーとしても、より女性陣の考えや自分との相性を測れるデートなので、女性陣のセンスが試されるのです。
中には今までのバチェラーとのデートや会話をもとにデートプランを選ぶ人もいて、もてなされるバチェラーサイドからしたら嬉しいものもあります。
本当の相性を測る上でも、重要な回です。
両親や兄弟などの自分でコントロールできない部分も大切になる
デートの前半は自分でコントロールできますが、後半はコントロールできない部分が出てきます。
それは、家族の言動。
両親や兄弟などが出てくるので、自分以外の人がよかれと思って言ったことが、バチェラーの心象を悪くする可能性もあります。
家族のキャラクターや家庭の雰囲気も含めての結婚相手であることを考えると、当然ではありますが、女性陣としてはヒヤヒヤもの。
中にはかなり鋭いことを指摘するお父さんや、反応に困る発言をするお母さんもいます。
それを見た時の女性陣の表情や、上手くかわそうとするバチェラーの言動を見るのがエピソード8最大の見どころ。
「この家族とならバチェラーは上手くやっていけそうだな~」と想像しながら見ると、より楽しみが増します。
最終結果は何となく予想できた展開に
運命のローズセレモニー。
それぞれの家族と会った結果、最終的にふるいにかけるという、かなり残酷で展開。
バチェラーの本当のところの気持ちはおいといて、実家訪問の様子を見る限り、全ての家族と上手くいってた感はあるので、何をポイントにして選ぶのか非常に気になるところ。
自分が最後に残った4人の中で1人落とすとしたら、”ある点”だろうなと思っていたのですが、バチェラーも同じことを考えていました。
最後にバチェラーが1名を落とした理由を語るのですが、正直「だろうよ」という内容でした。
それは落ちた女性の魅力の部分ではありますが、恋愛の延長で結婚を考えるタイプのバチェラーには最後の最後で迷いを生んだようです。
ある意味残った3人には持っていない魅力を持っている女性だけに残念でしたが、冷静に4人を比較した時に、仕方なかったのかもしれません。
最後に自分の家族に会わせる段になった時に、少し合わなさそうだと感じたのも理由の一つだった可能性もあります。
エピソード8の総括とエピソード9への期待
いよいよ3名に絞られたシーズン2。
エピソード9ではバチェラーの実家に行って、両親と対面します。
ある意味一番のクライマックスといえる回で、女性陣は一番緊張するところ。
バチェラーにも、バチェラーの両親にも一挙手一投足を観察されるなか、誰がアピールできるのか。
個人的には倉田さんと若尾さんの一騎打ちを見たいので、その二人が残るのかに私は注目しています。
ちなみにですが、シーズン1でもあった落選した女性陣を集めて裏側を語るスタジオトークがあるそうです。
なぜ自分は落とされたのか、ライバルたちのことをどう思っていたのか、バチェラーの本音トーク。
もう選ばれることはないので、女性陣がある意味で真の姿をさらけ出すため、結構面白いです。
MC陣との絡みも結構面白いので、今からその番外編も楽しみでワクワクしています。
『バチェラー・ジャパン』シーズン2エピソード8のAmazonレビュー
エピソード8でまりかさんのお母さんと会いますが、笑い方に過ぎてて爆笑
amazonプライム会員になって、良かったと思えるのが、バチェラー・ジャパン視聴です。
1も毎週更新が楽しみでした、今回も金曜日が待ち遠しいです、全体的に演出や台本があると思いますが、恋愛経験から離れて数十年の自分には、疑似恋愛体験しながら、毎回バチェラーに恋してます(笑)
シーズン1の久保さんはあまり感情を出さないような人だったので、漫然と見てましたが、小柳津さんはとてもまっすぐで、感情をそのまま出してしまうので、見ごたえがあります。それと、人間性を見定める目も持っています。最後の方まで選ばれる人たちは、自分自身の芯を持っているなと感じる方が多いです。それだけ真摯に向き合っているからなんでしょう。
シーズン1はどちらかというと女性陣に注目していましたが、シーズン2では回を重ねるごとに小柳津さんの人間性の魅力にハマってしまい気づけば小柳津さんに感情移入してしまいます。
正直シーズン2の小柳津さんを写真で見たときは、華やかさに欠けるなぁ…と感じて、シーズン1を上回らないんじゃないかと思っていたんですが……いい意味で裏切られました!
最初はシーズン1と比較してみていたのですが、当たり前の話ですが違うバチェラー、違う女性のお話なので比較しなくっていいんですよね。
大人になり切れないところもあるけど純粋で、スピーチが今一つ何言ってるんだかわからないけど心が綺麗で、ナイスガイって言葉がぴったりくる。
女性の良いところを見て向き合おうとするスタンスに共感する。
女性陣も個性、キャラクター、センスのレベルが高くって、見ていて楽しい。
早く続きが見たくなる。
個人的にバチェラーは2の方が外見はタイプだけど、1も2もバチェラーが女性を前にデレデレし過ぎ。その数回先ではその彼女らが薔薇をもらえず退場されてて、触られ損じゃない?単なる多数の女性と同時交際してる人の番組に見えてくることがある。気に入らなきゃ落とせばいい。
とはいえ、なんか見ちゃう。でも小栁津氏が誰を最後に選ぶかはもう想定済み。きっと最初からあの方なんだろうなと思ってます。
もう彼女が見れなくなるのは少し寂しい
しかしこう言ってはなんだが、彼女は林太郎とはベストマッチではないと感じた
もっと彼女に会った人が現れると思える
というかそうであってほしい笑
結構初期の段階から好きだったから喪失感がすごい
1以上に2のがリアリティーあって面白いです
番組である以上ある程度の演出や台本があったとしても、構成や作りこみがとても良い
1より2のが女性陣も個性的でとても良いです
バチェラーも1より2のが本気で決婚相手を探してる感じが出ててとてもいいです
恋愛番組かが苦手で今まで見てこなかったですが、これは面白いです
毎週の金曜日が楽しみで仕方ない、アラフォーの男ですが夢中で見てしまいます
勿論☆5で超おススメです
自分なら誰を選ぶかを考えて視聴しました。自分なら倉田茉美さんが生涯の伴侶になってくれたら人生充実するだろうなって思って見ていました。兎に角面白く毎週更新を楽しみに視聴しています。
引用:Amazonレビュー一覧
まとめ
- エピソード8では女性メンバーが4から3人に減る
- 舞台は女性陣の地元と実家
- 意外であり妥当なメンバーの落選
- エピソード9はバチェラーの実家でご両親と対面
いよいよ大詰めになってきたシーズン2。
終わってしまうもの悲しさもありますが、結果が楽しみでもあります。
シーズン1では両親との対面で一気に評価を上げた人もいました。
シーズン2の今後を占う上でも、バチェラーのことをさらに知る意味でも、かなり楽しみなエピソード。
毎週末そうですが、次の金曜日がかなり楽しみです。
それでは、さようなら!