どうも、はろーぐっばい(@jubenonz)です。
いよいよ盛り上がってきたエピソード7を観ました。
早速感想をお話します。
『バチェラー・ジャパン』シーズン2の概要やエピソード1~6の感想は「【Amazonプライムビデオ】『バチェラー・ジャパン』シーズン2のエピソード1~5の感想【出演者】」の記事をご覧ください。
- 『バチェラー・ジャパン』シーズン2のエピソード7の感想
- エピソード7の総括とエピソード8への期待
- 『バチェラー・ジャパン』シーズン2エピソード7のAmazonレビュー
- まとめ
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『バチェラー・ジャパン』シーズン2のエピソード7の感想
エピソード7の概要
当初の20名から5名までになったエピソード7。
舞台を軽井沢から東京に。
これまではリゾート地などで非日常感のあるロケーションでしたが、出演者の生活圏に舞台を移しています。
今回ローズをもらえるのは、4名のみ。
1名のみがローズをもらえません。
そして、驚きなのは次のステップは女性陣の両親との顔合わせ。
シーズン1では3名に絞った時点から実家訪問でしたが、シーズン2は4名の時点から。
バチェラーの意向なのか、シーズン1での好評を受けて番組スタッフが改編したのか...
いずれにせよ、女性陣としては是非とも4名の中に残りたいところ。
バチェラーとしても実家訪問を見据えた選考となる、かなり見所の回です。
実家訪問をかけたサバイバル
エピソード7の冒頭に、坂東さんから次回は実家訪問であることが告げられます。
ですので、女世陣は一段と気合が入る展開。
しかも、エピソード7でデートするのは5名中3名のみ。
デートにいけない2名としては、気が気ではありません。
自分が当落線上にいることがわかっているので、精神状態はかなり不安定。
その中で、かなり仕掛ける人もいます。
”ある女性”が一発大逆転に成功
極力ネタバレは伏せますが、今回意外な形で一発大逆転に成功する人がいます。
エピソード0の時点から本命視する人はおらず、私自身もこの人は早い段階で脱落するだろうなと思っていました。
バチェラーから特段気をかけられている風でもなく、印象に残るエピソードはなかったです。
ですが、ここまで残ったのですから、バチェラーの中では何か引っかかるものがあったのでしょう。
そういった中で起こしたある言動が、起死回生の大逆転をうみます。
これでいっそ混沌した感はありますが、その女性とバチェラーのやり取りが非常に見ものです。
はたしてあれは意図的だったのか、偶然だったのか...
バチェラーがテンパった姿がリアルでした。
悪女に段々惹かれている自分がいる
これまでの感想記事でも書きましたが、正直好意を持っていなかった”ある女性”がいます。
正直ビジュアル的には周囲が言うほどかと思いますが、かなりリードしている状況であることは間違いありません。
いつ落ちるのかと、手ぐすね引いて待っていたのですが、エピソード7で状況が一変しました。
今まで見せなかった弱みを見せたりするなど、私の中で「ほっとけいない感」がどこからか湧いてきたのです(当の女性からしたらほうっておいて欲しいでしょうが)。
未だにいけ好かない奴であるのは否めませんが、もしあの女性が実は不器用な女性パターンだったら、私の中では一気に応援したい候補になるかもしれません。
そういう意味では、次回の両親対面編が、彼女の素性を知るには良い機会。
地元や実家でどんな立ち居振る舞いをするのかかなり気になるので...
ミイラ取りがミイラになるではないですが、なんだかんだ気になりだした自分がいます。
せっかくなら彼女の末路がどうなるのか気になるので、是非今後の審査でもローズをゲットして欲しいです(笑)
エピソード7の総括とエピソード8への期待
2名の女性がリード、2名の女性はやや遅れ気味。
というのがエピソード7終了時点の印象です。
ビジュアルが優れる年下女性か、自分と年齢が近くて人間味溢れる女性か。
現時点ではバチェラーはこの二人を天秤にかけているように感じます。
デートの誘い方や内容から見ても、残り少ない時間をより本命と過ごしたい・向き合いたいというバチェラーの意思が見てとれました。
残りの女性二人に関しては、どこかの引っかかりの部分で残した感が否めません。
そういう意味では、エピソード8で形成を逆転しないと、遅れている二人が残り3名に選ばれることはないでしょう。
両親との対面は、かなりバチェラーの心を動かすものがあるでしょうから、ここから波乱があるのかが非常に楽しみです。
『バチェラー・ジャパン』シーズン2エピソード7のAmazonレビュー
シーズン1よりシーズン2のほうが「結婚」というワードがリアル。
しょせんは事務所ぐるみで売名目的の芸能界底辺みたいな女がほとんどいなくなり、
アラサーの一般人という本気で結婚を考えていそうな女性メインの布陣に。
バチェラーも「親に会わせる」という過程が待っているため、かなり本気で
結婚を意識した選び方をしてる気がして、「恋愛」というファンタジーよりも
「結婚」という現実の比重高め。最終的にはほんとに結婚するかもしれないと
思わせてくれるところが最大のポイントだろう。「あいのり」や「テラスハウス」よりも
ナイナイがやってた農家の嫁取りバラエティに近いかも。AKBというえげつない女社会での10年以上のサバイバルで勝ち組にのし上がった
指原莉乃の女を見抜く目も見どころ。若くして売れっ子芸能人となった彼女の
勝つための戦略や処世術のようなものが垣間見えて面白い。
好きな人の言動や態度で舞い上がったり落ちたり
例えタレントでもヤラセでも恋してる女の子は可愛いなと
単純な私は感情移入してしまいもらい泣きしてます…
シーズン1より全体的に洗練されていて視聴しやすいと感じます。
主演であるバチェラーも2の方が個々と向き合っている感が序盤からあって好印象ですね。1も面白いですが、演出演者ともに2が上手かなと。社交性が高いというか、精神年齢が前作より高めに設定してあるというか。
ゆえに、1を未視聴の場合はそちらから見た方がいいかもしれません。2のあとに見ると出演者のノリが軽くてちょっときついかな。プレミアムトークを幕間に落とし込んだのもいい変更だったと思います。幕間トークの空気はそこはかとなくあいのり感がありますが、それもいい具合です。
残り数話、楽しみにしております。
うーん、シーズン1に比べてバチェラーも女の子もランクダウンな感じですね。バチェラーなんかチャラいし最後に選ばれた女の子と結局結婚まではいかなそう。あとさっしーも言ってたけどまりの切り早すぎだろ。2on1させる人もっと他にいたと思うし。初デートで手繋いでちゅーしといてそのペースに彼女がついていけないからみたいなこと言ってたけど要するに軽い女がいいってこと?(笑)今エピソード7まで見たけど特に推したい女の子がいない。シーズン1は魅力的な子が多かったのに…。あとキャラ的に若さまは鶴さん、あずあずはあゆちゃんを思い出す。まぁあんまり悪口とか言ってない倉田さんが最後選ばれるかなって予想。
まぁ100歩譲ってこの茶番がリアルなものとします。
番組終了後、まず、バチェラーもこの番組を見る訳です。
そこで、番組を盛り上げる役のえげつない発言をしてる人が、最後に選ばれるわけがない。
一貫して回想シーンで当たり障りのない言葉しかしゃべってない人が本命。
シーズン1もそう。という事で今回は倉田茉美さんで決まりでしょう。
しかし、そんなことはどうでもいいくらい楽しい番組です。
ついに4人に絞られたが、この短い次回予告のサマライズ感がすごい。
短い家族の言葉でこれまで見えなかった4人の素が見える気にさせられる。
編集GOOD。でも、結婚は難しいよ。
たった20人から選べって言われてもね。
引用:Amazonレビュー一覧
まとめ
- エピソード7では女性メンバーが5から4人に減る
- デートに誘われるものとそうでないもの
- 意外な形で一発大逆転
- 実家訪問を意識したメンバー選定
いよいよ実家訪問で両親や兄弟、友人と対面。
シーズン1でもかなり意外な展開や、バチェラーの心をえぐる質問をするご家族が登場し、番組を盛り上げました。
テレビ慣れしているであろう出演者よりも、より素人感のある直球の発言が出るので、結構楽しみな回です。
例の高飛車女の実家が気になり過ぎます(笑)
それでは、さようなら!