どうも、はろーぐっばい(@jubenonz)です。
本日は、佐世保バーガー店でも屈指の人気店『ログキット』をご紹介します。
これまでに紹介した『ヒカリ』、『ビッグマン(BigMan)』と並ぶ、三大佐世保バーガーの名店。
それが、『ログキット』さんです。
味の好みは人それぞれですが、知名度やメディア露出の多さでは、この三人がトップクラス。
もし、初めての佐世保バーガーをどこに食べに行くか迷ったら、とりあえず上記の三店のどれかに行っておけば間違いありません。
特に『ヒカリ』さんとログキットさんは隣り合っているので、行ってみてどちらか自分の好みに合いそうな方を選ぶもよし、両方食べ比べるのもよしです。
と、前置きが長くなりましたが、早速『ログキット』さんの巨大スペシャルバーガーをご紹介します。
- ワイルドな佐世保バーガー店『ログキット』本店に来店
- 人気佐世保バーガー店『ログキット』本店のスペシャルバーガーを実食
- 人気佐世保バーガー店『ログキット』本店のアクセスと営業時間
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ワイルドな佐世保バーガー店『ログキット』本店に来店
松浦鉄道「佐世保中央駅」から徒歩15分、JR佐世保駅から2.5km離れたところにあります。
車を利用される方は、「佐世保中央I.C.」からすぐそばと覚えておいてください。
名店の『ヒカリ』と『ログキット』さんは隣り合って営業されています。
ふんわりした庶民的な雰囲気の『ヒカリ』さんと違い、『ログキット』さんはウエスタン風のワイルドな雰囲気。
ワイルドなウエスタンハットのキャラクターがトレードマークです。
注文カウンターと食事スペースは2階にあります。
階段には佐世保バーガーの歴史や、テレビ出演の際の写真、有名人のサインで溢れかえっていました。
ちなみにですが、もちろんテイクアウトも可能です。
さて、こちらが佐世保バーガーに通ずる黄金ロード。
毎度この階段を駆け上げるたびに、興奮がこみ上げてきます。
店内はウエスタン風の雰囲気。
カーボーイハットが並べかけており、懐かしき古き良き時代のアメリカを想起させるものがあります(行ったこともないし、育った年代も違いますが)。
佐世保バーガーのお店らしく、メニューは豊富。
メインのバーガー類の他に、ホットドッグやサンドイッチ類、そしてポテトなどのサイドメニューがあります。
バーガーラインナップ
● USバーガー● ベーコンバーガー
● チーズバーガー
● エッグバーガー
● アボカドバーガー
● ケイジャンチキンバーガー
● キッズバーガーセット etc..
サンド&ドッグ
sandwitch&Dog
● BLTサンド● ELTサンド
● XLTサンド
● テキサスサンド
● ホットドッグ
● チリチーズドッグ
side dish
● オリジナルタコス● チリビーンズポテト
● チーズポテト
● チキンナゲット
● チキンフィレ
● オニオンリングタワー
● シナモンアップルパイ
☆☆Fried Potato☆☆
● マカロニポテト
● ヤンキーポテト
● ツイスター
● スパイシーウエッジ
● ポムポムズ
● スマイルポテト
季節や店舗ごとにメニューが異なりますので、確認したい場合は直接店舗さんにお問い合わせください。
なお、ドリンクやポテト付きのセットメニューもあります。
私は今回、お店の看板メニューであるスペシャルバーガーとチーズバーガー、そしてポテトを注文しました。
平日の夕方(たしか16時頃)に行ったので、待っているお客さんはいなかったです。
佐世保バーガーは注文されてから作り始めるので、約8分ほど待ちました。
※こちらはテイクアウトのオリジナル紙袋。
ちなみに日祝日は非常に混み合い、1時間以上待つこともあるのでご注意ください。
人気佐世保バーガー店『ログキット』本店のスペシャルバーガーを実食
毎度時間がなく、自宅に帰ってから実食。
写真を撮る時に店員さんや周りのお客様に気を遣わなくても良いのも、毎回テイクアウトする理由です。
本日のメンバーは、左からポテト、真ん中がスペシャルバーガー、右がチーズバーガー。
みてください、このスペシャルバーガーの大きさを。
私のげんこつとチーズバーガーと比較して頂ければ、スペシャルバーガーの巨大さは一目瞭然。
かつて香取慎吾さんがげんこつを口に入れるネタをやっていましたが、スペシャルバーガーはそれ以上。
直径約15CM、重量約500gのジャンボバーガーです。
その興奮する気持ちを抑えつつ、まずはポテトを実食。
私は細切りのポテトが好きなので、ポテト面では『ヒカリ』、『ビッグマン(BigMan)』派。
と、思っていたのですが、今回その考えを改めました。
『ログキット』さんのポテトもめちゃくちゃ美味しいです。
胡椒は使っていなのですが、塩味が抜群で、ポテトを食べる手が止まらない、止まらない。
ちなみに、ポテトの箱にはどのフレーバーなのかわかるようになっています。
今回私が注文したのはヤンキーポテト。
☆☆Fried Potato☆☆
● マカロニポテト
● ヤンキーポテト
● ツイスター
● スパイシーウエッジ
● ポムポムズ
● スマイルポテト
その名に反して(?)食べやすい塩味。
今度ロッグキットさんのポテトを全種類買って食べ比べしようかなと、思うくらいポテトが絶品でした。
そして、こちらがチーズバーガー。
たっっぷぅ~りとろけるチーズがトッピングされていて、食欲を掻き立ててくれる存在。
※今回私は食べなかったので、食レポはまた次回。
いよいよお待ちかねのメインディッシュのスペシャルバーガー。
このボリュームと迫力。
ポケットティッシュと比べると、その厚みはよくおわかり頂けるでしょう。
持ってて、こっちの握力がなくなりそうなくらいの厚みがありました。
パティ、エッグ、ベーコン、レタス、トマト、オニオンの全部入りがもたらす重みです。
ということで、早速パクリ!
うーん、このなん重奏かわからないほどの、具材たちが奏でるハーモニー。
味が濃すぎないケチャップがアクセントになって、食欲を増進させます。
食べ進めて感じたのは、意外にあっさりしてること。
お店のワイルドな印象と豪快な見た目とは違って、食べやすい味わいになっています。
ソースの味も薄めで、胃もたれしない優しい味わいでした。
ガツンとくる『ミサロッソ』さんのハンバーガーのような味わいを想像していたのですが、良い意味で裏切られました。
トマトの甘味と酸味は、これまで食べた佐世保バーガーの中ではナンバーワンです。
佐世保バーガーは基本的に地の物を食材として扱う地産地消。
長崎県産野菜や穀物のパワーを感じさせてくれました。
一点個人的な感想なのですが、バンズは少しパサパサした感じがありました。
噛めば噛むほど味がでる柔らかな噛みごたえと、どんどんソースを吸収して美味しくなる魅力では、『ミサロッソ』さんの方が上です。
※あくまで個人の好み。
かなりボリューミーではありますが、あっさりベースなので完食できました(お腹が腹ペコの時限定)。
女性の方や少食の方はキツイかもしれませんが、食べ盛りのお子さんや男性の方なら一気に食べられる魅了があります。
人気佐世保バーガー店『ログキット』本店のアクセスと営業時間
営業時間
-
AM10:00~PM20:30 (日曜日AM10:00~PM20:00)
※定休日:第2・第4火曜
席数
-
23席(カウンター11席、テーブル12席)
電話番号
- 電話:0956-24-5034
駐車場
-
無
※真向かいに佐世保中央IC駐車場もあります(有料で1時間100円)。
住所
- 郵便番号:〒857-0047
- 住所:長崎県佐世保市矢岳町1-1 2F
- 店名:ログキット 佐世保本店 (LOG KIT)
- 公式HP:佐世保バーガー LOGKIT
他店舗情報
- 佐世保駅店(佐世保市三浦町21-2 JR佐世保駅)※佐世保駅内
- 札幌狸小路店(北海道札幌市中央区南3条西1丁目12)
※他店舗の詳細はこちら⇒佐世保駅店 - 佐世保バーガー LOGKIT
札幌狸小路店さんはブログも更新されています。
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