どうも、はろーぐっばい（@jubenonz）です。
本日は、元祖ベーコンエッグバーガーの『ビッグマン（BigMan）』をご紹介します。
目次
老舗の人気店『ビッグマン（BigMan）』京町店に来店
JR佐世保駅から徒歩10分ほどのところにある『ビッグマン（BigMan）』。
佐世保バーガーのお店の中でも、老舗中の老舗。
私が子どもの頃から市内のあちこちにお店を展開されています。
『ドラえもん のび太の宝島』の観賞帰りでお腹が空いていたので、立ち寄りました。
2013・2014年させぼご当地グルメ総選挙で2年連続金賞受賞。
年間10万人のお客さんが訪れるほどの人気店です。
駐車場はないのですが、お店周辺には県外ナンバーの車が多数駐車してあるのをよく見かけます。
外国人の観光客らしき人が、店外で記念の写真撮影している様子ももはや日常の風景。
土日ともなると店外は行列が出来るほどの盛況ぶりです。
私が久しぶりに訪れたのは、平日の夕方だったのですが、店内は満員でした。
メニューは豊富で、佐世保バーガー以外にも、サンドイッチやオニオンリングなどのサイドメニューがあります。
トッピングも面白くて、無限にパティを肉増しすることが可能。
詳細なメニューは公式ホームページを参照してください。
⇒佐世保バーガーメニュー｜佐世保バーガーのビッグマン（BigMan）
私が注文したのは人気ナンバーワンの元祖ベーコンエッグバーガー。
せっかくなのでプラス500円して、セットのポテトとドリンクを追加しました。
また、せっかくなので、人気ナンバー2のトリプルバーガーも注文。
『ビッグマン（BigMan）』さんのハンバーガーには、おいしさの秘密があり、バーガーのてっぺんからつま先まで美味しい理由が詰まっています。
引用：ビッグマン秘密の7か条｜佐世保バーガーのビッグマン（BigMan）
どれから褒めていいのか迷うのですが、特に卵の柔らかな味わいは絶品。
それでいて栄養価も高いという、これ以上ない逸品なのです。
おいしくて栄養価の高い、長崎県島原産「太陽卵」を使用。
- 30種類の自然素材を独自に配合！天然無添加の安全飼料を使用
- 栄養たっぷり豊富！ビタミンEの含有量が普通卵の焼く10倍！
- 料理の味わいがアップ！ぷるんとした弾力と、深く甘いコク
- 生で食べても安心！名門ホテル洋菓子部門も認めた味と安全性
それぞれの良さを褒めていたらきりがないので、詳細はホームページでご覧になってください。
ホームページはこちらから⇒ビッグマン秘密の7か条｜佐世保バーガーのビッグマン（BigMan）
『ビッグマン（BigMan）』京町店でベーコンエッグバーガーを堪能
今回は時間がなかったので、テイクアウトしました。
※店内にも15席ほどイートインスペースがあります。
お店オリジナルの包み紙に入れられており、処分するのがもったいなく感じるほど。
これがセットメニューのポテト（暗くてごめんなさい）。
私は厚切りで大ぶりなポテトより、細切りのポテトフライが好きなので、たまにビッグマンさんのポテトが無性に食べたくなるんですよね。
バーガーのパティにも使用されている、オリジナルスパイスの独特の風味が食欲をそそるんです...。
そして、こちらが人気ナンバーワンのベーコンエッグバーガー。
この威風堂々とした佇まい。
バンズは私の親指大ですが、柔らかくて噛めば噛むほど味がでます。
周りに人がいないので、顔面崩壊させながら豪快にガブリ！
スパイスが効いたパティ、自家製ベーコン、甘みがあるトマトケチャップ、新鮮な「太陽卵」、柔らかいバンズ、シャキシャキレタス...
やっぱりこれだねって感じで、至福のひと時を過ごしました。
バンズに肉汁やトマトケチャップが染み込んでいくので、食べ進めるほど味わいが深くなっていきます。
半分ほど食べすすめても、なおこの量。
食べる口はもちろん、持っている手の握力がなくなるほどです。
握力はなくなっても、食欲はなくならず、お次はトリプルバーガー。
トッピングが全て入った夢の贅沢メニューです。
スマホの直径分はある高さがそびえ立っています。
こちらも勢いでガブリ！
美しいほどの美味なるたちによる活断層。
『ビッグマン（BigMan）』さんの特徴の一つでもある、りんご入りマヨネーズ。
それほど味はコクなく、そのシンプルさがどんどん食欲を引き出すんですよね。
野菜、肉、バンズ、それぞれの良さも引き出す秘伝のマヨネーズ。
このマヨネーズがそれぞれの具材に混ざれば混ざるほど、『ビッグマン（BigMan）』さんのハンバーガーはその戦闘能力（何との？）を高めていきます。
最後の方であらわになる、玉ねぎのシャキシャキ感もにくい。
以前ご紹介した『ミサロッソ』との比較は甲乙つけがたいのですが、大きな違いを挙げるならソースですね。
マヨネーズのシンプルな味わいか、サルサソースの酸味の効いた味わいか。
どちらかと言えば『ビッグマン（BigMan）』さんはシンプルで大人の方向け。
『ミサロッソ』さんは結構パンチが効いていて、中高生向けの印象があります。
ちなみに食べやすさなら、断然『ビッグマン（BigMan）』さんです。
味は本当に甲乙つけがたいどちらも絶品です。
ちなみにですが、こちらも以前ご紹介した『砦』さんと『ビッグマン（BigMan）』はコラボされています。
『砦』さんでラーメンのトッピングとして、『ビッグマン（BigMan）』さんのベーコンを食べられます。
歩いて10分ほどのところにあるので、是非『砦』さんにも足を運んでみてください。
コラボ情報はこちら⇒コラボ企画｜佐世保バーガーのビッグマン（BigMan）
『ビッグマン（BigMan）』京町店のアクセスと営業時間
営業時間
-
10：00〜21:30(LO)
日曜営業 ※不定休
席数
-
15席
（カウンター2席、テーブル13席）
電話番号
- 電話：0956-24-6382
駐車場
-
無（近隣コインパーキング多数あり）
住所
- 郵便番号：〒857-0872
- 住所：長崎県佐世保市上京町7-10
- 店名：ビッグマン（BigMan）
- 公式HP：佐世保バーガーのビッグマン（BigMan）
他店舗情報
- 佐々店（北松浦郡佐々町須崎免502番地）
詳細はこちら⇒アクセス・店舗案内｜佐世保バーガーのビッグマン（BigMan）
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