どうも、はろーぐっばい(@jubenonz)です。
このページでは、【2018春の選抜甲子園】出場高校一覧と注目選手を紹介します。
- 2018春の選抜甲子園の日程と基本情報
- 2018春の選抜甲子園の出場校発表
- 2018春の選抜甲子園の組み合わせ
- 2018春の選抜甲子園の出場高校一覧
- 2018春の選抜甲子園の見所
- 2018春の選抜甲子園の優勝予想と展望
- 2018春の選抜甲子園出場のプロ注目選手
- 入場行進曲は阿久悠作詞、谷村新司作曲の「今ありて」
- 応援イメージキャラクターはモデルの玉田志織さん
- 大会情報と高校野球ファン向け雑誌
- 試合結果予想記事一覧
- youtubeラジオ配信
- まとめ
- 高校野球関連記事
- youtubeチャンネルのご紹介とお願い
2018春の選抜甲子園の日程と基本情報
- 【正式大会名】第90回選抜高校野球大会
- 【選考委員会】:2018年1月26日(金)
- 【組み合わせ抽選会】2018年3月16日(金)16:00〜
- 【開会式】2018年3月23日(金) 9:00〜
- 【開幕試合】2018年3月23日(金)
- 【準々決勝】2018年4月1日(日)
- 【準決勝】2018年4月3日(火)
- 【決勝】2018年4月4日(水)
- 【閉会式】2018年4月4日(水)
- 【出場校数】 36(各地区:32校、21世紀枠: 3校、明治神宮枠1校)
- 【開催地】阪神甲子園球場
- 【前年度優勝校】 大阪桐蔭
- 【神宮大会優勝校】 明徳義塾
2018春の選抜甲子園の出場校発表
組み合わせ抽選会は1月26日(金)15:00〜開始。
(場所:毎日新聞大阪本社オーバルホール(大阪市北区梅田))
第90回記念選抜高校野球大会の出場校の選考会の様子を
— センバツLIVE! 毎日新聞×MBS (@SenbatsuLIVE) 2018年1月25日
明日26日午後3時からライブ配信します!https://t.co/LVRY3GFrPa
春を盛り上げる36校はどこになるのか!?
お見逃しなく!!#センバツ #甲子園 #高校野球 #選抜 pic.twitter.com/cB33x4KZDT
2018春の選抜甲子園の組み合わせ
組み合わせ抽選会は3月16日(金)9:00〜開始。
(場所:毎日新聞大阪本社オーバルホール(大阪市北区梅田))
日程と組み合わせは、下記のページをご覧ください。
⇒【2018春の甲子園】組み合わせ抽選会結果速報!日程とトーナメント表
2018春の選抜甲子園の出場高校一覧
【第90回選抜高校野球大会】
— はろーぐっばい@はてな&youtube (@jubenonz) 2018年1月26日
夏春連続出場は36校10中校。#聖光学院、#日大山形 、#日本航空石川、#大阪桐蔭、#智弁和歌山、#彦根東、#おかやま山陽、#下関国際、#明徳義塾、#東筑
関東勢は0校。#高校野球 #選抜高校野球
※ 出場実績欄の☆は2017夏の甲子園出場チーム。
北海道地区:1枠
都道府県 | 代表校 | 出場実績 | 注目選手 |
北海道 | 駒大苫小牧 | 4年ぶり4回目 | 大西海翔(投)2年 |
東北地区:3枠
都道府県 | 代表校 | 出場実績 | 注目選手 |
福島 | 聖光学院 | ☆5年ぶり5回目 | 西舘勇陽(投)1年 |
岩手 | 花巻東 | 6年ぶり3回目 | 矢吹栄希(内)2年 |
山形 | 日大山形 | ☆36年ぶり4回目 | 斎藤史弥(内)2年 |
関東・東京地区:6枠(関東4、東京1が基数となり残り1校を両地区で比較)
都道府県 | 代表校 | 出場実績 | 注目選手 |
千葉 | 中央学院 | 初出場 | 大谷拓海(投)2年 |
茨城 | 明秀日立 | 初出場 | 芳賀大成(内)2年 |
神奈川 | 東海大相模 | 7年ぶり10回目 | 森下翔太(外)2年 |
神奈川 | 慶応 | 9年ぶり9回目 | 善波力(捕)1年 |
東京 | 日大三 | 2年連続20回目 | 中村奎太(投)2年 |
栃木 | 国学院栃木 | 18年ぶり4回目 | 水沢龍太朗(投)2年 |
北信越地区:3枠
都道府県 | 代表校 | 出場実績 | 注目選手 |
石川 | 日本航空石川 | ☆初出場 | 原田竜聖(内)2年 |
石川 | 星陵 | 13年ぶり12回目 | 奥川恭伸(投)1年 |
富山商 | 富山 | 9年ぶり6回目 | 石橋航太(外)2年 |
東海地区:3枠
都道府県 | 代表校 | 出場実績 | 注目選手 |
愛知 | 東邦 | 2年ぶり29回目 | 石川昂弥(内)2年 |
静岡 | 静岡 | 2年連続17回目 | 春翔一朗(投)2年 |
三重 | 三重 | 4年ぶり13回目 | 定本拓真(投)2年 |
近畿地区:6枠
都道府県 | 代表校 | 出場実績 | 注目選手 |
大阪 | 大阪桐蔭 | ☆4年連続10回目 | 根尾昂(内)2年 |
和歌山 | 智弁和歌山 | ☆4年ぶり12回目 | 林 晃汰(内)2年 |
京都 | 乙訓 | 初出場 | 富山太樹(投)1年 |
滋賀 | 近江 | 3年ぶり5回目 | 北村恵吾(内)2年 |
和歌山 | 智弁学園 | 3年連続12回目 | 小口仁太郎(捕)2年 |
滋賀 | 彦根東 | ☆9年ぶり4回目 | 増居翔太(投)2年 |
中国地区:3枠
都道府県 | 代表校 | 出場実績 | 注目選手 |
岡山 | おかやま山陽 | ☆初出場 | 有本雄大(投)2年 |
山口 | 下関国際 | ☆初出場 | 鶴田克樹(投)2年 |
広島 | 瀬戸内 | 27年ぶり3回目 | 門叶直己(外)2年 |
四国地区:3枠+1枠(神宮大会優勝)
都道府県 | 代表校 | 出場実績 | 注目選手 |
高知 | 明徳義塾 | ☆3年連続18回目 | 市川悠太(投)2年 |
香川 | 英明 | 3年ぶり2回目 | 黒河竜司(投)1年 |
愛媛 | 松山聖陵 | 初出場 | 土居豪人(投)2年 |
高知 | 高知 | 5年ぶり18回目 | 松岡志佑(外)2年 |
九州・沖縄地区:4枠
都道府県 | 代表校 | 出場実績 | 注目選手 |
長崎 | 創成館 | 4年ぶり3回目 | 川原陸(投)2年 |
宮崎 | 富島 | 初出場 | 松浦佑星(内)1年 |
宮崎 | 延岡学園 | 12年ぶり3回目 | 小幡竜平 (内)2年 |
福岡 | 東筑 | ☆20年ぶり3回目 | 石田旭昇(投)2年 |
21世紀枠:3枠
都道府県 | 代表校 | 出場実績 | 注目選手 |
秋田 | 由利工 | 初出場 | 佐藤亜蓮(投)2年 |
滋賀 | 膳所 | 59年ぶり4回目 | 石川唯斗(捕)2年 |
佐賀 | 伊万里 | 初出場 | 山口修司(投)2年 |
2018春の選抜甲子園の見所
ミレニアム世代のタレント軍団の多くは予選敗退 ニューヒーロー誕生なるか
逸材揃いと話題の2,000年生まれ、通称ミレニアム世代。
不作と言われた前年度比べ、秋のドラフト会議で話題になりそうな選手が多数揃う。
ただ、今大会は出場する逸材たちは少なめ。
2017年の夏の甲子園優勝時の二年生4番・野村 佑希(花咲徳栄)、清宮の後の4番を打った野村 大樹(早稲田実業)らの超高校級スラッガーは未出場。
そのほかにも、谷口 嘉紀(神戸国際大付)万波 中正(横浜)、山口 航輝(明桜)、太田 椋(天理高校) らの2017年夏を沸かせたミレニアム世代を代表する選手たちの姿もない。
二年生ながらU-18日本代表にも選出された、小園 海斗(報徳学園)の姿がないのも寂しい限り。
鈴木 裕太(日本文理高校)、直江 大輔(松商学園)、山田 龍聖(高岡商)らの、世代を代表する北信越の好投手たちも不在。
佐野 涼弥(浦和学院)、岡田龍生(履正社)らの好投手左腕も不出場。
一学年下の中心人物左腕である及川 雅貴(横浜)、宮城大弥(興南) までも見られない。
ただ裏を返せば、これまでは世代の中で注目されなかった選手やチームが健闘・台頭してきた秋だったとも言える。
タレント揃いの大阪桐蔭という王者に、勝ち上がってきた彼らがどこまでくらいつけるかが楽しみ。
「世代の中心は俺だ!」と名乗りを挙げる、ニューヒーローの登場に期待したい。
出場枠の増えた記念大会 ダークホースは現れるか
今大会は90回の記念大会。
それもあって、例年より出場高校が4校多い。
例年なら出場できなかったであろう枠の中から、ダークホースが現れるかもしれない。
注目は21世紀枠の膳所(ぜぜ)高校。
21世紀枠=3校
◆由利工(秋田=初出場)1962年(昭37)創立の県立校。機械、電気、環境システム、建築の4科に分かれる。甲子園は春夏通じて初出場。昨秋秋田大会3位、東北大会8強。「地元に愛される学校」を目指す中で、野球部員が率先して地域住民へあいさつ活動を行っている。エース佐藤亜蓮は最速142キロの本格派右腕。主なOBは元サッカー日本代表MFの藤島信雄。所在地は秋田県由利本荘市石脇字田尻30。
◆膳所(ぜぜ、滋賀=59年ぶり4度目)
1898年(明31)、滋賀県第二尋常中学校として開校。県屈指の進学校で学業と部活動の両立。県大会では準々決勝で優勝した近江に敗れたが1-3と善戦。セイバーメトリクスを用いたデータ野球が持ち味。甲子園は72年夏、78年夏、34年春、56年春、59年春の5度出場もすべて初戦敗退。OBに元阪急の人見武雄内野手、元阪神の石田博三外野手。所在地は滋賀県大津市膳所2の11の1。
◆伊万里(佐賀=初出場)
1916年(大5)、伊万里町立伊万里実科女学校と称して開校の県立進学校。地元は陶磁器で有名。49年から現校名。春夏通じて甲子園初出場。短い練習時間ながらエース山口修司投手を中心に接戦を勝ち上がり昨秋県大会準優勝(九州大会は初戦敗退)。OBに元阪神の渡辺博敏投手。所在地は佐賀県伊万里市二里町大里甲2600。
偏差値70を超える関西屈指の進学高校で、毎年京都大に30人前後送り込む名門高校。
その頭脳を活かしたセイバーメトリクス(データ野球)野球で、滋賀大会ベスト8。
例年30人近くの京大進学者を輩出し、野球部からも毎年京大へ行く選手がいる、県内随一の進学校。その頭脳を生かした「データ野球」を実戦している。普段からセイバーメトリクスを用いてデータを徹底的に分析。試合で二塁手が二塁ベース後方を守るシフトを敷くなど、データを生かしたプレーで今秋県大会は8強入り。準々決勝で優勝した近江に敗れたものの、1-3と善戦した。
今年から新しく「データ班」を作り、野球経験の無い生徒2人が入部した。2人はプレーは一切せずビデオを撮ったり、データを集計することでチームを裏から支えている。清水雄介部長(24)は「いろんな形で野球に関わる、携わる人が増えていけばいいなと思っています」と話した。
2017年の夏の甲子園では、同じく進学高校の彦根東(滋賀)、東筑(福岡)高校が甲子園で大躍進。
公立高校でも甲子園で勝てることを証明した。
その彦根東(滋賀)、東筑(福岡)も揃って2018春の選抜出場。
進学高校が旋風を巻き起こし、高校野球界に革命をもたらすかもしれない。
初のタイブレーク導入がどう影響するか
今大会最大の注目はタイブレーク制度の導入。
決勝戦を覗き、延長12回まで同点の場合は無死一、二塁から試合が再開される。
今春センバツ高校野球での導入が決定していたタイブレーク制が、延長13回から無死一、二塁で行われることに決まった。打順は12回までを引き継ぐ「継続打順制」となる。10日、日本高野連が大阪市内で今春の第90回選抜高校野球大会の運営委員会を開き、タイブレーク制の詳細を決定した。
導入されるのは準決勝までで、決勝ではタイブレーク方式は行われない。いままで通り延長15回までに決着がつかなければ、引き分け再試合となる。決勝の再試合にはタイブレークが適用される。
延長13回まで突入するケースは稀かと思いきや、過去18年で春夏の甲子園で延長戦は計131試合。
延長15回制になって以降18年間で、延長13回以上になった試合の割合は約16%。
5、6試合に1回はタイブレークになる計算。
特に春はまだまだ打力が低いため、得点が入りづらく、接戦になりやすい。
投手力、守備力、戦術、小技など、様々な細かい野球が求められるタイブレーク。
賛否両論はある。
出来ればタイブレーク前に試合を決して欲しい。
ただ、何が起こるかわからない楽しみな側面があるのも確か。
高校野球界にもたらされた、新たな試みがどう転ぶのか。
歴史の生き証人になれるかもしれない。
※タイブレーク導入の経緯や詳細は下記の記事を参照。
2018春の選抜甲子園の優勝予想と展望
【大会予想】
優勝候補:明徳義塾、大阪桐蔭
対抗:静岡、創成館、聖光学院
実力校:日本航空石川、日大三、東海大相模、智弁和歌山
ダークホース:中央学院、明秀日立
【神宮大会成績】
- 優勝:明徳義塾
- 準優勝:創成館
- ベスト4:大阪桐蔭、静岡
- ベスト8:聖光学院、日本航空石川、駒大苫小牧、中央学院
- 初戦敗退:おかやま山陽、日大三
優勝候補
軸になるのは神宮大会覇者の明徳義塾と、タレント軍団で近畿王者の大阪桐蔭。
明徳義塾は2017年の夏にも好投したエース市川悠太、強打の外野手・谷合悠斗と投打に絶対的な軸が存在する。
夏は8年連続、春は3年連続の出場と、チームとしての経験値が高いのも魅力。
神宮大会でも、二回戦の中央学院に5 - 3、準決勝の静岡に5 - 3、決勝の創成館に4-0と接戦を安定して勝ち上がっている。
試合巧者の明徳義塾が間違いなく、大会の軸になっていく。
そして、もう一つの優勝候補が選抜連覇を狙う大阪桐蔭。
昨夏好投した右のエース・柿木 蓮、左の大型左腕・横川 凱は共にプロ注目。
野手も新二刀流の根尾 昂、右の強打者・山田 健太、U-18日本代表の左の好打者藤原 恭大とこちらもプロ注目。
しかも彼らのほとんどが去年からレギュラーを務めており、能力・経験値だけなら他校を圧倒している。
秋の近畿王者、神宮ベスト4でも不満が残るのは、彼らへの高い期待の現れ。
春夏連覇を期待されてきたスター軍団が、下馬評通り伝説を作れるか。
大阪桐蔭から目が離せない。
対抗
対抗になるのは神宮大会準優勝の創成館、同ベスト4の静岡、そして神宮大会二回戦で創成館に4-6と接戦を演じた聖光学院。
九州王者の創成館は神宮大会で大阪桐蔭を7-4で撃破するなど、実力は本物。
エース川原陸を軸にしたスキのない野球が持ち味。
春は投手力と守備力が勝敗の鍵を握るだけに、創成館としてはチャンスだ。
神宮大会で好成績を残した静岡、聖光学院も世代を代表する高校として、春の主役になりえる存在。
県民の私が選ぶ長崎の高校野球強豪校ランキング! OBや出場実績まとめ
実力校
北信越王者で昨夏の甲子園でミラクルを起こした日本航空石川、その日本航空石川と神宮大会で”因縁”の対決を演じた日大三高も春の甲子園でも勝ち上がれるだけのポテンシャルを有している。
そして注目したいのが近畿大会準優勝高校の智弁和歌山。
近畿大会では大阪桐蔭相手に0-1と惜しくも破れたが、大阪桐蔭に引けを取らない逸材が多いチーム。
注目の好打者林 晃汰、 好投手平田 龍輝らの実力のある二年生と、西川晋太郎、黒川史陽、東妻純平と一年生ながら夏の甲子園で活躍した下級生。
伸びしろの大きいチームだけに、一冬を越えて大きく成長していると、春の大会では面白い存在になる。
関東大会ベスト4で、世代屈指のスラッガー・森下 翔太ようする東海大相模も侮れない存在。
関東大会では二回戦で作新学院(栃木)に12-1とコールド勝ち、準決勝でも中央学院と2-3と接戦。
絶対的なエースがいないため、継投が鍵を握ってくるだろう。
ダークホース
ダークホースというと失礼かもしれないが、関東大会優勝の中央学院と準優勝の明秀日立の選抜初出場勢の存在も面白い。
中央学院は二刀流で投打の主軸の大谷 拓海、明秀日立は細川 拓哉投手、センス溢れる遊撃手の増田 陸と、タレント豊富。
両校とも多くのプロ野球選手を輩出してきた育成に定評がある高校だけに、甲子園での成績でも高校野球界で存在を発揮していきたい。
特に中央学院は秋の関東大会準決勝で、エース大谷投手を温存して起用した二番手の西村投手が2失点で完投勝利。
エース大谷だけではない投手層の厚さが、甲子園の本大会では活きてくることに期待したい。
【主な中央学院出身のプロ野球選手】
- 古城茂幸
- 押本健彦
【主な明秀日立出身のプロ野球選手】
- 大原慎司
- 細川成也
※横浜DeNAベイスターズの細川成也選手は、細川 拓哉投手の実兄。
2018春の選抜甲子園出場のプロ注目選手
出場チームからプロ注目選手をご紹介。
【2019ドラフト候補!?】2017甲子園出場のスーパー一年生一覧!
投手
- 柿木 蓮(大阪桐蔭高校) 2年 178cm78kg 右右
- 横川凱(大阪桐蔭高校) 2年 190cm84kg 左左
- 平田 龍輝(智弁和歌山) 2年 183cm81kg 右右
- 有本 雄大(おかやま作陽) 2年 177cm77kg 右右
- 細川 拓哉(明秀学園日立) 2年 175cm75kg 右右
- 大谷 拓海(中央学院高校) 2年 180cm70kg 右左
捕手
内野手
- 根尾 昂(大阪桐蔭高校) 2年 178cm75kg 右左
- 林 晃汰(智弁和歌山高校) 2年 178cm85kg 右左
- 増田 陸(明秀日立高校) 2年 178cm79kg 右右
- 矢吹 栄希(聖光学院高校) 2年 179cm71kg 右左
外野手
- 藤原 恭大(大阪桐蔭高校) 2年 182cm76kg 左左
- 森下 翔太(東海大相模高校) 2年 180cm75kg 右右
- 門叶 直己(瀬戸内高校) 2年 183cm90kg 右右
【ドラフト会議2018】2018春の選抜甲子園出場高校生のプロ注目候補の評価一覧
チケット情報
チケット情報は下記の記事によくまとまっていますので参考にしてください。
なお、2018年の夏の大会から外野席が有料となる予定です。
今夏の第100回全国高校野球選手権記念大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)から入場無料だった外野席が有料となり、バックネット裏の中央特別席が全席前売り・指定化されることになった。24日に開かれた選手権大会の運営委員会で決まった。外野席の入場券は500円ほどを想定しており、中央特別席(現在は2千円)も含め、料金は4月の次回運営委で決まる。
入場行進曲は阿久悠作詞、谷村新司作曲の「今ありて」
3月23日に開幕する第90回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)の入場行進曲が10日、大会歌「今ありて」に決まった。1993年の第65回大会から3代目の大会歌となり、行進曲となるのはこの大会以来25年ぶり。
90回記念大会に合わせ、今を見つめ直すことで新たな時代の扉が開けるという思いが込められた「今ありて」を採用する。
応援イメージキャラクターはモデルの玉田志織さん
3月23日に開幕する #センバツ の応援イメージキャラクターを、モデルで女優の高校1年生、玉田志織さんが務めます。https://t.co/SSYB68xbo5
— 毎日新聞 (@mainichi) 2018年2月21日
玉田さんは「甲子園で野球をする高校生、一丸となって応援する人たちの姿は輝いて見える」と語り、「野球は本当に素晴らしいスポーツ。憧れのステージに立つことができた選手たちは惜しくも立てなかった選手たちの分まで頑張ってほしい」とエールを送った。
大会情報と高校野球ファン向け雑誌
試合結果予想記事一覧
youtubeラジオ配信
youtubeで春の選抜甲子園について語っています(音声のみ)。
【生ラジオ配信】2018春の選抜甲子園の注目高校、タイブレークの是非、膳所高校
興味がある方は是非ご視聴なさってみてください!
まとめ
- 大阪桐蔭と明徳義塾が軸
- 見逃させない関東の雄
- めぼしいタレントは少なめ
- タイブレークがもたらすドラマに期待
組み合わせ抽選が発表されましたら、予想を含めて記事を更新します。
その時はまた読んで頂けると幸いです。
それでは、さようなら!
高校野球関連記事
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youtubeチャンネルのご紹介とお願い
私のyoutubeチャンネルで主に実況パワフルプロ野球のプレイ動画を配信しています。
内容はペナントのオーペナ検証や、栄冠ナイン(高校野球の監督プレイ)の実況。
興味がある方は、是非一度ご覧になってみてください。
※できればチャンネル登録をよろしくお願いします(切実)