どうも、はろーぐっばい(@jubenonz)です。
本日は、「無料で仮想通貨が手に入るAirDropは初心者向け!有益情報Twitterアカウント一覧」についてお話します。
目次
- 無料で仮想通貨が手に入るAirDrop
- AirDropを仮想通貨取引初心者におすすめする理由
- AirDropを仮想通貨初心者におすすめできない点
- AirDropを行う上でやっておくこと
- AirDropの情報を流してくれるTwitterアカウント一覧
- まとめ
- 仮想通貨関連記事
無料で仮想通貨が手に入るAirDrop
AirDropとは、無料で仮想通貨やトークンをもらえる仕組みのことです。
最初は1円未満の価値の仮想通貨やトークンでも、上場後や数年後に人気となって銘柄の価格が100とか、10,000倍になって、驚くほどの価格にまで成長する場合があります。
大抵どこのAirDropでも、最初は300~1,000円前後分のトークンをばらまく傾向。
では、どうして無料なのか。
簡単に言えば、配布者としては認知度向上のための宣伝目的なのです。
AirDropは大抵友達紹介プログラム(アフィリエイト報酬)があり、紹介した側は紹介した人が多いほど、のちの報酬が大きくなる可能性があります。
無料配布→先行者が宣伝・拡散→新規開拓→知名度向上→仮想通貨・トークンの価値向上→通貨価格向上。
という好循環を狙っているのです。
開発者、ユーザー双方にとってメリットがあるため、今話題になっています。
AirDropは人数や枚数を限定していることが多いので、先行者になればなるほど利益が大きくなりやすくなる仕組み。
そのため、いかに早く情報をゲットして、拡散できるかが大きく儲ける可能性に左右します。
もちろん、その通貨がどれだけ大きくなるかは神のみぞ知るなので、運の要素も大きいですが。
AirDropを仮想通貨取引初心者におすすめする理由
無料でローリスク
メールアドレスの登録や、SNSアカウントの連携など、基本的にAirDropは無料で受け取れます。
仮想通貨取引に投資するのは怖い、まだどんなものかわからないから現金投下は躊躇してる方には、リスクが低くて元手がいらないAirDropはハードルが低いです。
仮想通貨とブロックチェーン技術の可能性について学べる
AirDropは、各トークンにはホワイトペーパーといわれる説明書や、ロードマップと言われる目標(中間目標含めた)が設計されています。
ブロックチェーン技術を用いてどんなサービスを実現しようとしているのか、そのトークンが発展した先に社会はどう変わるのか。
技術、マーケティング、創造性など、様々な観点から仮想通貨とブロックチェーン技術の可能性について学べるのです。
確かに、お金儲け目的の投機ももちろん魅力です。
ただ、仮想通貨取引に慎重な人は「結局何に使えるの?実用性は?」と思ってる人も多いはず。
そういう方は、トークンのホワイトペーパーやロードマップを読んで、自分が賛同できる、応援したいプロジェクトを探しましょう。
例えば私なら、「NANJ」という野球界を支援するためのトークンに期待しています。
仮想通貨でリアルやきゅつく!なんJ生まれのトークン「NANJ」で野球選手を支援? - 死ぬまで生きる問題
野球場のチケット購入時の決済を目標にしつつ、最終的に野球チームの売買を目指しているのです。
結構探してみると、「芸術家支援(音楽家、クリエイター)」、「環境保護」など、様々なロードマップがあります。
本来の投資的な意味で、様々な取り組みをトークンを通して学ぶことが、初心者の方にはとっつきやすいでしょう。
草コインが成長・爆発する様子を実感できる
アイドルにしても、バンドにしても、スポーツ選手にしても、無名時代から応援していた人がどんどん人気になっていく様子を見るのはワクワクするもの。
そういったことが、草コインやトークンには起きえます。
2ちゃんねるが発祥になって誕生した日本初の国産仮想通貨、モナコイン(MONA)。
クリエイター支援の投げ銭制度などがあり、コミュニティの規模は国内最大級。
当初はネタコインとされていましたが、2017年には1枚=約2,400円を記録。
これは、世界の仮想通貨の中で時価総額30位台に上るものでした。
1枚数百円の価値しかなかったものが、国内大手取引所上場や仮想通貨バブルの勢いを借りて数倍以上の価値になって、世界で売買されるまでに成長したのです。
こういった、創成期を知る人にとっては色んな意味で喜ばしいことが起こるのが、草コインの魅力。
一から通貨を育てる感覚を味わえるので、Airdropで初期から保持しておくのは面白いです。
AirDropを仮想通貨初心者におすすめできない点
まぁ、いいことばかりではないのがAirDropというかICO。
中には資金を集めるだけ集めて姿をくらます、詐欺コインがあります。
いわゆる、「ポンジ・スキーム」ってやつがその代表的な例。
ポンジ・スキーム(英:Ponzi scheme)とは、詐欺の一種で、日本語で言うところの「自転車操業」に近いものである。「出資してもらった資金を運用し、その利益を出資者に(配当金などとして)還元する」などと謳っておきながら、謳っていることとは異なって実際には資金運用を行わず、後から参加させる別の出資者から新たに集めたお金を(やはり運用せず)以前からの出資者に“配当金”などと偽って渡すことで、あたかも資金運用が行われ利益が生まれてそれが配当されているかのように装うもののこと。
これはICO界隈で見られる「バブルとは自然に発生するポンジ・スキーム(自転車操業)です。そのため、ビットコインを購入した人が稼ぎ続け、それが良さげに見える限りはこの状況が続くでしょう。そして最後には誰かしらが貧乏くじを引くことになります。誰もそれが自分になるとは思ってもいませんが」
— 関根義光@せきねもん (@yocchan60) 2018年1月11日
通貨が正式に発行されるAirDropの段階でも、「賛同できる方は寄付をお願いします!」みたいな形で運用資金を募る形があります。
国内外問わず、怪しいトークンは後を絶ちませんので、詐欺被害にあう可能性はゼロではありません。
様々な情報をスキミングされる可能性があるので、なるべく信頼できる情報筋(ブロガーやSNSのアカウント)を見つけて、信頼できると思ったものに登録しましょう。
間違っても、アカウント登録の際に普段使いのパスワードやメールアドレスを使用しないことです。
AirDropを行う上でやっておくこと
- メールアドレスとパスワードの用意⇒アカウント登録のため
- 「マイイーサウォレット」の用意⇒入金・出金のため
※MyEtherAdlessの「秘密鍵(Private Key)」入力を求められたら、絶対に入力してはいけません。
基本的に詐欺ですし、仮に詐欺でないとしてもリスクが高すぎます。
運営側にあなたの情報が筒抜けになる可能性大です...。
- 「discord」の登録⇒コミュニティ参加が受け取り条件の場合あり
xn--cck1d6c1a0hx30tvm0arc7e1qg.com
- Telegram
AirDropの情報を流してくれるTwitterアカウント一覧
AirDropは情報と速報性が命。
人数や期間を限定して配布するのが一般的だからです。
従って、いかに早く有益な情報をゲットして、行動に移せるかが鍵になります。
正直自分一人で、世界中のAirDropを追うのは至難の業。
ここは情報通の力を借りて、効率よくAirDropをゲットしましょう。
下記でおすすめするTwitterアカウントは、かなり有益な情報を発信してくれるので、フォロー推奨です。
イケダハヤト@仮想通貨
ニルス@暗号通貨/仮想通貨
さかなコイン@AirDropで仮想通貨をもらう
仮想通貨エアドロップ@ airdrop
edindin@仮想通貨ブログ
うみひろ@はてなブログ
@AirdropAlert
まとめ
- AirDropで将来化ける仮想通貨を無料で手に入れられるかも
- AirDropは登録だけでもらえる
- AirDropは仮想通貨やブロックチェーン技術への理解を含められる
- 詐欺には要注意
- 有益な情報をゲットしてすぐに行動する
それでは、さようなら!
「【初心者向け】仮想通貨とブロックチェーン技術のおすすめ本4選【入門、応用、専門、ネガティブ】」の記事で紹介した、初心者向けの入門書です↑↑
仮想通貨関連記事
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