どうも、はろーぐっばい(@jubenonz)です。
本日は、仮想通貨でリアルやきゅつく!なんJ生まれのトークン「NANJ」をご紹介します。
- なんJ生まれのトークン「NANJ」とは
- 「NANJ」の目指す先 寄付、野球券購入、チーム買収
- 「NANJ」への高まる期待
- 「NANJ」の現状
- 現時点で面白そうな草案
- 「NANJ」コインの購入・参加方法
- まとめ
- 2018/3/5追記 NANJCOINの上場決定!
- 仮想通貨関連記事
なんJ生まれのトークン「NANJ」とは
なんJ生まれの仮想通貨トークン「NANJ」の公式Twitterです。
— 仮想通貨NANJ(なんJ) (@nanjcoin) 2018年1月19日
誕生日は1月18日、生まれたてほやほやの「NANJ」をよろしくお願いします!#nanj #eth #なんJ #仮想通貨
2018年1月18日に突如として誕生した、仮想通貨トークン。
※トークンとは、ビットコインのブロックチェーン上で発行した独自コインのことです。
「NANJ」の目指す先 寄付、野球券購入、チーム買収
主な計画としては、
2018年3月: 野球団体への寄付
2019年中: NANJでのチケット購入
最終目標: 「野球チーム」の買収
仮想通貨の現状は投機(金儲け)目的としての意味合いが強くなっています。
ただ、「NANJ」が目指すのは、野球界への投資としての目的。
あくまで、「NANJ」への出資を活かした野球界への貢献を目的にしております。
野球界が発展すれば、出資した人には色んな意味で還元されます。
野球チケットの売買、野球選手の支援、野球界の発展。
出資者は株式会社における株主のような存在になるのです。
仮想通貨を投資的に利用しようとしています。
「NANJ」への高まる期待
そんな「NANJ」に対して、期待は高まる一方。
誕生して1週間もしないうちに、約1.65BTC(ビットコイン)もの寄付が集っています。
現時点で1BTC(ビットコイン)が約120万円前後ですので、約200万円。
元々の目標が2BTC(ビットコイン)でしたが、今後はもっと出資する人が増えてもおかしくありません。
それだけ、「NANJ」に期待が高まっているのです。
中には一気に1BTCを寄付した、太っ腹な投資家の方もいらっしゃいます。
「NANJ」の現状
2018/1/23時点では、未上場。
全世界のどこの取引所でも、購入することはできません。
コインの仕様や方向性を、議論している段階。
先に紹介したロードマップも、草案(ドラフト)段階ですので、もっと具体的に目標が定められるかもしれません。
「discord」というチャットアプリで、有志を募って喧々諤々の議論がなされています。

先行して無料配布を行っていますので、この機会にゲットしておくと、後に大金になるかも...。
【朗報】なんJ民のための仮想通貨
— ビットコインなんJ(BTCNJ) (@BTCNJ_official) 2018年1月21日
「ビットコインなんJ(BTCNJ)」爆誕!
今なら33.4万枚無料配布中!https://t.co/zvgRFtOCUz
広めてクレメンス!#BTCNJ $BTCNJ
現在「discord」内では、野球に習ってドラフト会議というなの、会議の真っ最中。
様々な意見や案が出されています(ドラフト会議の意味よりも、よっぽどドラフト(草案)の本来の意味に近いです)。
仮想通貨トークン事情に詳しい人たちや、マーケティング、法律などに詳しい人たちの専門的な意見が飛び交っていて、感心させられっぱなし。
発行通貨の枚数、ターゲットは日本だけか世界も巻き込むか、法律に詳しい知人の紹介、語学に堪能な人物の”スカウト”...
まぁ、はっきり言って私レベルの知識ではついていける状態ではないです(笑)
こういった話に詳しい人や、プロジェクトの立ち上げの整理が得意な人は是非そのお知恵を活かしてみてはいかがでしょうか。
無料とは言いつつも報酬でNANJ渡してメンバーに引き込むことを提案するやで
なんて意見も出ていたので、有能な人材はNANJコインの報酬付きで、参加できるかもしれません。
ちなみに、外国人向けの正式名として、下記の案が挙がっており、めちゃくちゃ厨二心をくすぐられました。
Next-generation Athlete Network in Japan
Next-generation Athlete Network from Japan
ただ、難しい話ばかりではないのも面白いところ。
一人の野球好きとして、見ていて面白い話がちらほらでています。
現時点で面白そうな草案
- 選手に投げ銭飛ばす
- NANJで稼いで野球場にいく
- 野球アカデミー創設
- 上場資金以上に集まったら広告費用などに使う
一番面白いのは、選手に投げ銭で「NANJ」コインを送るシステム。
例えSNSでの情報発信が活発な選手、好プレイを見せた選手、年俸交渉が不調な選手などに、いいねボタンだけではなく、直接的に通貨を送るわけです。
今までなら、グッズ購入などが一番直接的な選手への貢献になるわけですが、それでは何割かは球団にも渡ってしまいます。
ですが、「NANJ」を送るシステムが出来れば、直接的に特定の選手のみに貢献できるわけです。
そのほかにも、チケット以外の球場での料金支払い(グッズや飲食物)などにも利用できれば、より野球界にとってWIN-WIN-WINの三方良しなります。
恵まれない子どもへの野球教室を開くってのも面白いですね。
グラウンドやスタッフ、そしてコーチのプロ野球選手など。
「NANJ」の広告が野球場に出たら、めちゃくちゃわくわくするでしょう。
もちろん、当初のロードマップにあるチーム買収はかなり興味をそそられます。
これこそまさにリアルやきゅつく(プロ野球チームをつくろう!)。
言い方は悪いかもしれませんが、野球アプリに課金するくらいなら、「NANJ」に課金して野球チームの共同オーナーになった方が面白いかもしれません。
セイバー重視のチーム(監督は多村仁志さん?)を作ったり、沖縄に初のプロ野球チームを作ったり...。
もちろん、チーム買収の対象はプロだけではありません。
独立リーグや社会人野球、中学や小学校のリトルやシニアも面白いかもしれません。
野球を続けたいけど続けられない選手に出資すれば、「NANJ」アカデミー出身初の甲子園球児や、プロ野球選手が誕生するかも...。
個人的には、WBCなどの国際舞台の際に、選手に出資できたら面白いと思ってます。
2017年のオフに、ソフトバンクの武田翔太選手が、コメントしたように、現状は選手だけがリスクを負っている形。
WBCで負った故障が、シーズンに影響したことは否めない。ボールも、環境も違う中でのプレーには、怪我やその後の不調に繋がるリスクはある。ただ、球界には、もし怪我などでシーズンの成績に影響を及ぼした場合にも、その選手を救済するシステムはない。「そうなったことで、色々と思うようになったし、穴が見えたというか……」。実際に怪我を負い、自らがその立場に置かれたからこそ、課題だと痛感した。
「今の現状では選手としては、いい時はいいですけど、悪い時に選手だけがリスクを負ってしまう。WBCや侍ジャパン関連の試合はこれからもあります。日本としてはベストメンバーでいきたいと思いますけど、選手会、NPBの間での取り決めが明確ではない。現状では、例えば怪我をした時とかに、選手だけがマイナスになるリスクがある」
引用:「選手だけがマイナスに…」 ソフトバンク武田が提起した侍Jの課題 | Full-count | フルカウント ―野球・MLBの総合コラムサイト―
もちろんお金だけでは問題は解決できませんが、多少そこの後ろ盾があれば、出場する選手が増えるかもしれません。
「NANJ」出資者はWBCでベストメンバーを観られる、選手はケガをしても年俸(年収)ダウンを避けられる...。
まぁ、そんなこんなで野球ファンならアイデアは尽きないと思うので、難しいことは考えずに「NANJ」のコミュニティに参加してみてはいかがでしょうか。
「NANJ」コインの購入・参加方法
現時点では「NANJ」ではコインは購入できません。
とりあえず今の段階でできることは下記の四つ。
- 「discord」のコミュニティに参加
- コインを受け取るために「マイイーサウォレット」を用意
- 公式の最新の情報をチェック
- 仮想通貨で寄付をする
※コインの購入方法が判明したら、情報を更新します。
「discord」のコミュニティに参加方法
1.アプリダウンロード(パソコンでも可)

2.登録方法と使い方を理解する
xn--cck1d6c1a0hx30tvm0arc7e1qg.com
3.NANJのコミュニティに参加
現在、NANJではDiscord参加者を募集しております。
— 仮想通貨NANJ(なんJ) (@nanjcoin) 2018年1月23日
Discord内では意見提案などを受け付けており、実際に反映した例も。
まだまだ開発途中のNANJですが、皆さんで作り上げていきましょう。https://t.co/EOCerOw0vM#nanj #5ch #2ch #eth #bitcoin #ico#なんJ #仮想通貨 #草コイン #ビットコイン
「マイイーサウォレット」の用意の仕方
「マイイーサウォレット」がないと、コインを受け取れません。
最新の情報をチェック
現時点では公式サイトはありません。
※作成予定とのこと。
公式のtwitterをフォローして、情報をキャッチしましょう。
仮想通貨で寄付をする
現在仮想通貨での寄付を受付ております。
寄付金は、すべて「配布金送金手数料」、「広告宣伝費」、「上場費」として利用。
寄付に利用できる銘柄は下記の通り。
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- LTC(ライトコイン)
- XRP(リップル)
- XP
- ZNY(ビットゼニー)
- MONA(モナコイン)
出資したい方は国内主要三社の「bitFlyer(ビットフライヤー)」、「仮想通貨ならビットバンク」、「Zaif(ザイフ)」を開設して、日本円を仮想通貨に換金しましょう。
数千円からでも、ビットコイン換金可能です。
寄付用のアドレスは、前述した「discord」の「NANJ」コミュニティの#addressをご確認ください。
まとめ
いよいよ実用性の伴った形で、仮想通貨が野球界に革命を起こしそうな雰囲気が出てきました。
現時点では、海のものとも山のものともつかぬ状況ですが、非常に夢があります。
投資の勉強をしながら、「NANJ」コインを熱く見守っていく予定です。
投資初心者におすすめの入門書7選【なぜ投資が必要?お金とは?】
野球ファンの方は、是非「NANJ」コインの応援をよろしくお願いします。
それでは、さようなら!
2018/3/5追記 NANJCOINの上場決定!
2018年02月26日、ついにNANJCOINの上場が決定。
上場する取引所はCOINEXCHANGE。
上場日は3月16日の予定。
上場してすぐは非常に安く大量に購入できるチャンス。
まだCOINEXCHANGEの口座をお持ちでない方は、下記のリンクから3分で口座開設できます。
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