どうも、はろーぐっばい(@jubenonz)です。
本日は、プロ野球12球団本拠地一覧と行って良かった球場ランキングをご紹介します!
私はこれまでにプロ野球12球団の全本拠地に行って野球観戦をしたことがあります。
その時の感想を踏まえて、行って良かった本拠地をランキングしてみました。
野球好き、日本国内旅行好きの方に参考にして頂けると幸いです。
- プロ野球12球団本拠地一覧
- プロ野球本拠地行って良かった球場ランキング
- 12位 京セラドーム大阪(オリックス・バファローズ)
- 11位 札幌ドーム(北海道日本ハムファイターズ)
- 10位 ナゴヤドーム(中日ドラゴンズ)
- 9位 福岡 ヤフオク!ドーム(福岡ソフトバンクホークス)
- 8位 横浜スタジアム(横浜DeNAベイスターズ)
- 7位 楽天生命パーク宮城(東北楽天ゴールデンイーグルス)
- 6位 明治神宮野球場(東京ヤクルトスワローズ)
- 5位 ZOZOマリンスタジアム(千葉ロッテマリーンズ)
- 4位 東京ドーム(読売ジャイアンツ)
- 3位 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(広島東洋カープ)
- 2位 阪神甲子園球場(阪神タイガース)
- 1位 メットライフドーム(埼玉西武ライオンズ)
- プロ野球観戦現地観戦動画
- まとめ
- 関連記事
- youtubeチャンネルのご紹介とお願い
プロ野球12球団本拠地一覧
掲載順は2016年の成績順となっています。
パシフィック・リーグ
札幌ドーム(北海道日本ハムファイターズ)
住所:北海道札幌市豊平区羊ケ丘1
収容人数:40,476席(野球開催時、固定客席数)
広さ: 両翼 - 100m (約328.1 ft)
中堅 - 122m (約400.3 ft)
左右中間 - 116m(約380.6ft)
フェンス 5.75m (約18.9 ft)
福岡 ヤフオク!ドーム(福岡ソフトバンクホークス)
住所:福岡県福岡市中央区地行浜2丁目2番2号
収容人数:38,585人(プロ野球開催時)
広さ: 両翼 - 100 m (約328.1 ft)
中堅 - 122 m (約400.3 ft)
左右中間 - 約110 m
フェンス 4.2 m (約13.8 ft)
ZOZOマリンスタジアム(千葉ロッテマリーンズ)
住所: 千葉県千葉市美浜区美浜1番地
収容人数:30,806人(内野:23,000席、外野:約7,000席)
広さ: 両翼 : 99.5 m(約326.4 ft)
中堅 : 122 m(約400.3 ft)
左右中間 : 116.3 m(約381.6 ft)
フェンス 3.3m (約10.7 ft)
メットライフドーム(埼玉西武ライオンズ)
住所: 埼玉県所沢市大字上山口2135番地
収容人数:33,556人(内野:24,888席、外野:4,607人、立見:4,061人)
広さ: 両翼 - 100 m(約328.1 ft)
中堅 - 122 m(約400.3 ft)
左右中間 - 116 m(約380.6 ft)
フェンス 3.2 m(約10.5 ft)- 4.37 m(約14.3 ft)
楽天生命パーク宮城(東北楽天ゴールデンイーグルス)
住所: 宮城県仙台市宮城野区宮城野二丁目11番6号
収容人数:30,508人
広さ:両翼 - 100.1 m(約328.4 ft)
中堅 - 122 m(約400.3 ft)
左右中間 - 116m(約380.6ft)
フェンス 2.5 m (約8.2 ft)
京セラドーム大阪(オリックス・バファローズ)
住所: 大阪府大阪市西区千代崎三丁目中2番1号
収容人数:36,146人(プロ野球開催時の最大席数、2012年より)
広さ: 両翼 - 100 m (約328.1 ft)
中堅 - 122 m (約400.3 ft)
左右中間 - 116 m (約380.6 ft)
フェンス 4.2 m (約13.8 ft)
セントラル・リーグ
MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(広島東洋カープ)
住所:広島県広島市南区南蟹屋2-3-1
収容人数:33,000人
広さ: 左翼 - 101 m (約331.4 ft)
左中間 - 116 m (約380.6 ft)
中堅 - 122 m (約400.3 ft)
右中間 - 116 m (約380.6 ft)
右翼 - 100 m (約328.1 ft)
フェンス: 中堅周辺 - 2.5 m(約8.2 ft)
左翼 - 3.6 m(約11.8 ft)
右翼 - 3.4 m(約11.2 ft)
東京ドーム(読売ジャイアンツ)
住所:東京都文京区後楽一丁目3番61号
収容人数:約46,000人(野球開催時、内野:-席、外野:-席、うち車椅子席12席)
広さ: 両翼 - 100 m (約328.1 ft)
中堅 - 122 m (約400.3 ft)
フェンス 4.24 m(約13.9 ft)
横浜スタジアム(横浜DeNAベイスターズ)
住所:神奈川県横浜市中区横浜公園無番地
収容人数:30,039人(内野:22,321席、外野:5,365席、立ち見:2,353人、うち車椅子席6席)
広さ: 両翼 - 94.2 m(約309.1 ft)
中堅 - 117.7 m(約386.2 ft)
フェンス 5.0-5.3 m (約16.4 ft)
阪神甲子園球場(阪神タイガース)
住所:日本 兵庫県西宮市甲子園町1番82号
収容人数:47,508人(内野:28,465席、外野:19,043席)
広さ: 両翼 - 95 m (約311ft)
中堅 - 118 m (約387 ft)
フェンス 2.6 m
明治神宮野球場(東京ヤクルトスワローズ)
住所:東京都新宿区霞ヶ丘町3番1号
収容人数:31,828人 (内野:-席、外野:-席)
広さ: 両翼 - 97.5 m(約319.8 ft)
中堅 - 120 m(約393.7 ft)
フェンス :3.3 m (約10.83ft)
ラバーフェンス:1.8 m
金網フェンス:1.5 m
ナゴヤドーム(中日ドラゴンズ)
住所:愛知県名古屋市東区大幸南一丁目1番1号
収容人数:37,214人(プロ野球開催時 内野:27,600席、外野:11.180席、その他:520席)
広さ:両翼 - 100 m (約328.1 ft)
中堅 - 122 m (約400.3 ft)
フェンス 4.8 m (約15.7 ft)
プロ野球本拠地行って良かった球場ランキング
ここからは実際に球場で観戦した「私が選ぶプロ野球本拠地行って良かったランキング」です。
行った試合の内容や贔屓(私は埼玉西武ライオンズファン)がかなり入ったランキングです。
完全に私の主観なので、ご贔屓の球場が下位になってしまった方はお気になさらないでください。
それではいってみます!
12位 京セラドーム大阪(オリックス・バファローズ)
オリックスファンの方には申し訳ないのですが、最も印象が薄いのが京セラドームです。
試合内容や球場の雰囲気よりも、都会のど真ん中にドームがあることに驚いたのをよく覚えています。
都心部から離れたところに球場がある西武ドームと比べて、驚くほどアクセスが良いことを羨ましく思ったことを覚えています。
※オリックスのダブルフランチャイズである、ほっともっとフィールド神戸(旧グリーンスタジアム神戸)に行った際に撮影した、吉田正尚選手の応援歌です。
【ほっともっとフィールド神戸】吉田正尚選手応援歌(オリックス・バファローズ )境地ver 【2019年7月24日】
11位 札幌ドーム(北海道日本ハムファイターズ)
かつて西武ライオンズが第二フランチャイズ球場として、開幕シリーズを開催していた球場でもあります。
なので、現在ファイターズの本拠地なのがちょっと複雑。
私は2012年に札幌に住んでいた際に訪れました。
この年のファイターズは、栗山英樹監督の1年目のシーズンであり、2009年以来、3年ぶり6度目のリーグ優勝に輝いたシーズンでもありました。
現在は引退して野球解説者兼侍ジャパンの監督・稲葉篤紀氏や、現在他球団で活躍する糸井嘉男、小谷野栄一、 陽岱鋼、鶴岡慎也、 吉川光夫らのそうそうたるメンバーがいました。
私が観戦した試合はわずかに優勝の可能性を残していたライオンズが、ファイターズとの直接対決で引導を渡された試合でもあり、苦い記憶があります。
その苦い記憶もあって、やや低めの順位になっています。
男女で別パートがある応援歌として有名なチャンステーマ・チキチキバンバン、札幌ドーム名物のファイターズの投手が3ボールになるとおくられる拍手、私が好きな小谷野栄一選手の応援歌を生で聴けたりなどが強く印象に残っています。
ちなみに「プロ野球の個人成績で球場ごとに相性(得意と苦手)が生まれる5つの理由」でも話しましたが、高くて硬いマウンドが外国人投手に人気の球場です。
10位 ナゴヤドーム(中日ドラゴンズ)
2011年、落合博満監督の最終シーズンであり、2年連続9回目のリーグ優勝を果たしたシーズンでした。
この年は統一球の影響で野球界全体が投高打低。
中日ドラゴンズは史上初めて打率最下位でペナント1位となりました。
あまりに中日が打てず、吉見投手の活躍で1-0の勝利を収めたにも関わらず、翌日の中日スポーツの見出しが「打て」の2文字だったことを鮮明に覚えています。
私が観戦した試合は当時の左のエース・チェン投手が8回1死まで完全試合。
結果的にチェン投手は1-0で完封勝利を収めました。
魔境と言われるナゴヤドームの真髄とも言える、手に汗握る展開を見られたのが強く印象に残っています。
もし完全試合達成の現場に立ち会えていたら、間違いなくトップ3入りしています。
ちなみに、8回1死まで完全試合でもかなり球場の雰囲気は張り詰めていました。
ただ、完全試合の夢を打ち砕くセンター前ヒットを巨人の小笠原選手が打った後、取れなかった遊撃手の堂上直倫選手に向かって、二塁手の荒木雅博選手と三塁手の森野将彦選手が冗談で「取れよ!」とジェスチャーしていたのが意外でした。
当時の中日と言えば、落合監督を筆頭に無表情のプロフェッショナル集団をイメージしていたので、「試合中に笑うんだ」と驚かされたのを覚えています。
それと、ナゴヤドーム名物の高さ41メートルの左右のポールを見れたのも良い思い出です。
12球団の本拠地で一番の高さを誇るナゴヤドームの左右のポール。
あれはホームラン判定の誤審を避けるためにポールの高さを変えることを落合監督が要求して生まれたもの。
色んな意味で落合野球を堪能できた試合観戦となりました。
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9位 福岡 ヤフオク!ドーム(福岡ソフトバンクホークス)
長崎出身の私が人生初めてプロ野球観戦をしたのが福岡ヤフオク!ドーム(当時は福岡ドーム)です。
当時日本一の広さを誇っていた福岡ドーム。
その大きさに圧倒されたのを覚えています。
オリックス時代のイチローや、巨人時代の松井秀喜など、数々のスターのプレイを生で観ることができたのは最高の思い出です。
私が西武ライオンズのファンになってからは、毎年必ず西武VSダイエー(現ソフトバンク戦)を観に行くようになりました。
大ファンの松井稼頭央選手をはじめ、松坂大輔、アレックスカブレラなど、当時の日本屈指のパワーとスピードを堪能できました。
ただ、良い思い出ばかりではありません。
今季限りでの引退を表明している井口(現ロッテ)選手のサヨナラ本塁打など、苦い記憶が一番あるのも福岡ドームです。
いつもレフト側で少人数で応援する西武ライオンズ応援団。
対照的にホームのホークス応援団は大人数で、大歓声。
隣で観戦しているホークスファンには、ホークスファンだと振舞わなければいけない私。
いつか絶対西武ドームに行って、大勢の西武ファンと共に思いっきり応援してやろうとこどもながらに心に誓ったのも今では良き思い出です。
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8位 横浜スタジアム(横浜DeNAベイスターズ)
DeNAベイスターズになる前に訪れました。
当時はチームが低迷していたこともあり、スタジアムには閑古鳥が鳴いていました。
ただ、それでも必死に応援するベイスターズファンを観て、一野球ファンとして胸を打たれるものがあったのを覚えています。
印象に残っているは外野席の高さ。
横浜スタジアムは場外本塁打が出やすい球場で有名です。
私が子供の頃は巨人時代の松井秀喜、ガルベスが場外本塁打を打っているのを観て「プロってすげえなぁ」と感動していました。
もちろん、場外本塁打は凄いことです。
ただ、横浜スタジアムは外野席が縦長になっているので、比較的場外が出やすい。
実際に球場に行ってみると、なぜ場外本塁打が出やすいのかがよくわかりました。
怖いくらいに外野席は高さがあります。
プロ野球ではないのですが、横浜スタジアムの思い出の一つに、桐光学園時代の松井裕樹を見逃したことがあります。
当時桐光学園の3年生だった松井裕樹投手と、2年生の淺間大基、高濱祐仁がいた横浜高校が甲子園出場をかけて、神奈川県大会の準決勝で激突しました。
平日だったので、会社の有給をとってまで駆けつけたのですが、まさかの雨天順延。
球場に着いてから順延を知らされたときは呆然としました。
結果的に松井投手は横浜高校に敗れて甲子園出場出来ず。
松井投手の高校生活最後の試合を見られなかったのが心残りとなりました。
7位 楽天生命パーク宮城(東北楽天ゴールデンイーグルス)
2011年、オールスターゲームを観戦しに行きました。
その年は東日本大震災もあり、まだ宮城県には震災の爪痕が残っていました。
そんな中で、野球が開催できて、それを楽しむファンがいることにホッとさせられたことを覚えています。
球場外にも様々な施設があり、日本に本格的なすボールパークが出来つつあることに胸を躍らされました。
私が訪れた以降、観覧車の設置や席の増設をするなど、まだまだ発展途上のKoboパーク宮城。
今後ますます発展して、日本の野球環境を変える存在になって欲しい。
そう願わずに、期待せずにはいられない成長段階のボールパークです。
6位 明治神宮野球場(東京ヤクルトスワローズ)
大学野球の聖地・神宮。
私が学生の頃は早稲田大学の斎藤佑樹投手(現日本ハムファイターズ) の存在もあって、大学野球が盛り上がっていました。
六大学だけでなく、亜細亜大学時代の東浜巨、東海大の菅野智之など、各連盟にスター選手がいました。
母校の試合を応援しに行ったり、日米大学野球の観戦など、アマチュア野球の印象が強い球場です。
プロの試合で覚えているのは、ヤクルトのバレンティン選手がシーズン本塁打記録に55で並んでいる時に観戦した試合です。
新記録がかかった試合、バレンティン選手の一挙手一投足に注目が集まっていました。
バレンティン選手がスイングするたびにフラッシュがたかれ、バットにボールがかするだけで大観衆が起こりました。
球場全体が記録更新に期待を寄せ、妙な一体感がありました。
あの時のワクワク感と緊張感は、まるで童心に帰ったような気分にさせられました。
結果的にバレンティン選手のバットから記録更新の本塁打は出ず、広島の野村祐輔投手のプロ本塁打を見るという、別の意味で貴重な瞬間に立ち会えました(笑)。
バレンティンのスイングを見れただけでも十分お金を払う価値があると言える試合。
ある意味、もっともプロ野球らしい試合を観られたといえます。
5位 ZOZOマリンスタジアム(千葉ロッテマリーンズ)
ZOZOマリンスタジアムで印象深いのはロッテファンの応援と猛烈な風。
言わずと知れたロッテファンの大応援は球場で体感してこそ意味があります。
高校野球の応援に大きな影響を与えている日本一のロッテの応援。
野球応援の常識を変えたロッテの応援を是非球場で体感して欲しいです。
それと、 ZOZOマリンスタジアムと言えば強烈な風が有名。
一度球場で体感すれば、その風がいかに強いものかを体感できます。
同時に、プロでも風の影響でフライを落球する意味がわかります。
ここで野球をするのは大変だなと...。
名物ウグイス嬢・谷保恵美さんの声も楽しめるポイントの一つです。
4位 東京ドーム(読売ジャイアンツ)
最も通ったのがこの球場です。
なぜなら私はこの球場でアルバイトをしていたから。
恐らく800回以上は球場をでは入りしています。
そのため、一番裏側を知り尽くしている球場とも言えます。
ビールの売り子や選手、コーチ、解説者の裏話など。
そのせいで、いつしか野球場に行くワクワク感よりも仕事に行く義務感の方が強くなってしまいました。
球場に多く通ったぶん、劇的な試合を目の当たりにした数も人一倍。
また、巨人が人気球団なので、東京ドームはいつも満員。
常に大観衆の中でプレー出来る選手を幸せ者だなと思うと同時に、夢を売る仕事って凄いなと思わされました。
私と同じ苗字の選手が活躍した時に、観客全体でその選手の名前をコールします。
その時に自分が応援されているような気持ちになったりしていました(笑)
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3位 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(広島東洋カープ)
日本一のボールパーク、それがMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島。
MAZDA Zoom-Zoom スタジアムが満員なのは広島カープが強いのがもちろんの理由ですが、 球場の魅力も大きな要因です。
左右非対称、フィールド側へせり出した2階スタンド、多様な観戦シート、美しい内外野天然芝。
今までの日本の野球場にはなかった様々な魅力的な要素が詰まった球場です。
天然芝を導入するあたりは、球団の選手への思いやりが伝わってきます。
いつか「MAZDA Zoom-Zoom スタジアムでプレイしたい」という理由で移籍する選手が生まれておかしくありません。
球場の至るところに楽しめる要素があり、観る場所と角度によって全く異なる球場になります。
球場の魅力としては、他の11球団の本拠地とは一線を画す素晴らしい球場です。
2位 阪神甲子園球場(阪神タイガース)
高校野球の聖地・甲子園。
野球が好きな人で嫌いなひとはいないと言っても過言ではない球場です。
私が観戦しに行ったときは吹奏楽部の応援が有名な習志野高校の試合でした。
その応援の見事さに、プレイだけではい高校野球の魅力を教えられました。
テレビでも十分楽しめますが、ブラスバンドの大応援の魅力を知るにはやはり現地です。
しかもその試合で習志野高校が世にも珍しいトリプルスチールを成功させました。
野球の試合もそれ以外にも見どころが詰まった試合だったので、非常に印象に残っています。
また、別の年にプロ野球の阪神タイガース対DeNAベイスターズの試合を観戦しました。
どぎついけどユーモアがあることで知られる阪神ファンの野次を聞けて、感動したのを覚えています。
その試合で、ブランコ選手が弾丸ライナーの本塁打を文字通りレフトスタンドに突き刺しました。
一塁側から見ていて、その軌道と速度に度肝を抜かれたのを今でもハッキリと覚えています。
野球好きなら一度は行くべき球場、それが甲子園球場です。
【2018春の選抜】7年ぶり3回目の甲子園観戦記&初めて行く人へのアドバイス【Youtube応援動画付き】
1位 メットライフドーム(埼玉西武ライオンズ)
最初に言っておきます。
1位は私が西武ファン だからという理由が大半を占めています。
初めて訪れた時の感動は説明がつきません。
18年間(当時の年齢)生きてきて最良の瞬間と言えました。
同時にこんな田舎まで、電車を何度も乗り継いで行かなければいけないのかと驚かされたのも覚えています。
特に2008年は劇的な試合に何度なく立ち会えました。
大島裕行選手のサヨナラ打、ホーム胴上げ優勝寸前でフェルナンデス(当時楽天)の逆転グランドスラム、高木浩之の引退試合、ベニーの細川投げ、クライマックスシリーズ優勝、日本シリーズ観戦。
それ以降も石井一久の引退試合など、何度となく劇的な試合を目撃しました。
間違いなく私の中で一番思い出深い球場です。
また、西武ドームは球場グルメが充実している球場でもあります。
選手プロデュースのお弁当を初め、毎年質の高い料理を提供してくれます。
贔屓目なしで、12球団の本拠地で一番球場グルメが美味しいです。
春と冬は極寒で、夏は猛暑。
都心からは遠い。
虫は出る。
バリアフリーはやや遅れている。
などなど、色々不満を言う人もいますが、それだけではありません。
グランド開放イベントをいち早く導入したり、アニメや漫画とコラボしたりなど、様々なイベントに力を入れている球場です。
ある意味、他球場にはない特色がある球場です。
気軽に行ける場所にはありませんが、一度是非足を運んでみて欲しい球場。
それがメットライフドームです。
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まとめ
やっぱり野球観戦するなら現地に限ります。
プロ野球選手の足や肩、球の速さ、球場の大歓声、ファンの応援、球場グルメ。
北海道日本ハムファイターズが新球場構想を発表したり、地方にはプロ野球の本拠地にも劣らない素晴らしい球場があります。
今後もどんどん色んな球場を訪れて、野球と野球場の魅力を体感していきます。
皆さんも野球場に観戦しに行かれてはどうでしょうか。
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