どうも、はろーぐっばい(@jubenonz)です。
本日は、海外旅行におすすめの国ランキング15をご紹介します!
私はこれまで、全15ヵ国に旅行したことがあります。
修学旅行や友人との旅行、初めての一人旅からホノルルマラソンなど。
その様々な体験を踏まえて、 おすすめの旅行先をご紹介します。
初めての海外旅行先を悩んでいる、今まであまり海外旅行をしたことがないという人に読んで頂きたいです。
時間がない方は1位だけでも読んでみてください!
それでは、いってみましょう!
ランキングの評価基準
【ランキングの評価基準】
- 完全な個人の主観でランキングする
- 私が宿泊、もしくは観光した世界の国が対象
- 思い出、グルメ、歴史、観光施設、イベントへの満足度が重要事項
私の主観でランキングします。
なので、感動的だったり、印象深い出来事やものがあった国が上位になります。
旅の楽しみ方は人それぞれですが、私の場合はグルメ、歴史、観光施設、イベントを目的に旅行をするので、当然それらが重要項目になります。
アクティビティ、買い物、宿泊施設、ドライブ(車やバイク、自転車)などの要素は高評価に繋がりません。
※電車に乗ったり、温泉巡りなどは好きなので、評価対象ではありますが。
またあくまでベスト14なので、ランキングが低い国は面白くなかったわけではありません。
どこも行って良かったと思える場所ばかりでしたので。
ちなみに、ランキング関係なしの成長にフォーカスをあてた記事はこちらですので、興味があればご覧になってください。
海外旅行おすすめの国ランキングベスト15!
15位 中華民国(台湾/中華台北/チャイニーズタイペイ)
大学1年生の時に、家族旅行で訪れた思い出の地です。
2004年に世界一の超高層建築物(現在は異なる)として建設された超高層ビル・台北101。
「千と千尋の神隠し」のモデルになった町とされる九份(きゅうふん)。
「世界の10大レストラン」に選ばれた小籠包(ショウロンポウ)・点心を始めとした台湾料理・台北料理のディンタイフォン(鼎泰豐)。
不動のイケメンの「衛兵交代」で有名な忠烈祠。
主に台北を中心に観光しました。
家族4人揃っての海外旅行は初(恐らくこれが最初で最後)だったので、非常に印象に残っています。
また、現地の台湾人のツアーガイドさんを雇ったのですが、その方との交流も楽しかったです。
日本語を流暢に喋る方だったので、日本語での会話になりましたが、思えば私の初めての国際交流と言えるものでした。
その方は親日家で、嫌中家でもありました。
そのため、中国人を見ると普段の温厚な立ち居振る舞いとはうってかわって敵意むき出しでした。
私たち一家が日本人というもことあり、そう振る舞ったのかもしれませんが、今でもその印象が鮮烈に残っています。
未だに複雑な中国と台湾の関係。
日中台間の関係など、国際情報についてもっと学ばねばと強く関心をもつきっかけとなった旅行でした。
ちなみに、日本のテレビにもよく出演する有名な占い師の方に占ってもらったところ「今の彼女とは別れろ」と忠告されました。
その忠告を守ったわけではありませんが、その数か月後に当時付き合っていた女性と別れました...。
14位 オーストラリア連邦
2016年12月からワーキングホリデービザを利用して長期滞在中のオーストラリア。
観光というよりは、海外生活を体験しに来ているので、旅行という印象が今のところは薄いです。
時差は場所と季節(サマータイムを導入している国のため)にもよりますが1~2時間前後なので、日本とそんなに差がありません。
ただ、南半球に位置するので、クリスマスや年越しが夏真っ盛りだったり、逆に日本では真夏の甲子園が冬本番で開催されていたりと、色々感覚が狂わされる場所です。
観光要素はメルボルンのような都心部でおしゃれな街並みを楽しむか、海岸沿いでサーフィンを楽しんだりエアーズロックなど大自然を楽しむかの全く異なる二択を選べます。
日本にはいない動植物を楽しめるので、動物好きには堪らない場所です。
それと、オーストリア人は非常に気さくなで陽気な方が多いので、是非現地の方のハイテンションを味わって欲しいです。
シドニー半年滞在で50軒以上外食した私のグルメ記事まとめ【シドニーグルメ】
13位 フィリピン共和国
語学留学のために1か月滞在したフィリピン。
年中温暖な気候が特徴で、年間平均気温は26.5℃。
ほとんど気温の変化はありません。
そのせいなのか、現地の人の性質も明るい南国気質そのもの。
非常にフレンドリーな方が多いです。
また、かつてはスペイン、アメリカの植民地だった歴史があるため、アジア圏にしては珍しく英語が堪能の国です。
そのため、近年では欧米圏ではなく、フィリピンに語学留学する日本人が増えています。
私が訪比した時はドゥテルテ大統領が就任して間もない時期でした。
日本では何かとお騒がせな大統領として報道されていますが、国内では非常に評判の大統領です。
日本人が思っている以上にフィリピンという国の状況はよくありません。
ドラック中毒者問題だけでなく、犯罪の増加、若い人材の海外流出、経済低迷など...。
実際、フィリピンに行ってみればわかるのですが、都心部でもストリートチルドレンの子供たちが目立ち、タクシーの運転手さんですら信用できない人が多いです。
まだまだ貧困から脱出するには時間がかかりそうという印象を受けました。
ただ、驚かされたのは子供の多さ。
ショッピングモールなどに行くと非常に多くの子供を見かけます。
そんな光景は日本では都心部でもなかなか見かけません。
成熟した国・日本とこれからまだまだ伸びしろを残す発展途上国・フィリピン。
キラキラした目の少年少女たちに明るい未来が届くといいなと思わされました。
セブなどで、サーフィンなどのアクティビティを楽しむのもいいですが、フィリピンの経済状況などを知って旅行するのも面白いです。
1ヶ月フィリピン留学の効果とメリット 短期でも効果を出せた体験談
12位 ベトナム社会主義共和国
ベトナムの旧首都だったハノイ。
植民地時代の影響を色濃く受けており、フランスパンを使った名物料理のバインミーや、コーヒー文化、西洋風建築などがその代表例。そのためか、観光客の中には西洋人が多かったです。
詳細な旅の様子はYouTubeの方で動画にしていますので、そちらの方をご覧になって見てください。
【ベトナムVLOG】ハノイひとり旅2018 ~絶品フォーに生春巻き、チェー(あんみつ)~【DAY1】
11位 香港
学生時代に友人2人と旅行しました。
何といっても印象深いのはシンフォニー・オブ・ライツ。
「世界最大の光と音のショー」としてギネス認定を受けているショーです。
港の両側に立つ40棟以上のビルが夜空を照らします。
一日だけでは足りません。
なぜなら初日は圧倒されているうちに終わるので。
勝負二日目以降です。
最高の写真撮影スポットを見つけて、ベストショットをおさめましょう。
他にも、廃墟マニアにはたまらない世界最狂のスラム「九龍城砦」。
ペニンシュラホテルでのアフタヌーンティーは最高の思い出です。
また香港からは交通手段にもよりますが、約1時間でマカオに行くことができます。
カジノで一攫千金を夢見て、マカオに行く日本人観光客にもよく会いました。
香港は小さな都市なので、マカオへの観光もセットで考えるといいでしょう。
10位 中華人民共和国(中国/チャイナ)
人生初の海外旅行先が中国でした。
高校の修学旅行で訪れたので、非常に思い出深いです。
当時は金銭的にも、時間的にも、年齢的にも制限が多かったので、実はそんなに観光の思い出はありません。
それよりも友達とバカやった記憶の方が強いです。
その中で印象に残っているのは、上海タワー付近の夜景と上海雑技団の超絶技巧。
当時は中国が経済成長する少し前だったのですが、その後の中国の繁栄を予感させるものがありました。
また、上海雑技団のパフォーマンスは噂にたがわぬ最高のパフォーマンスでした。
人間が鍛えればここまでのものを作り上げられるのかという驚きと、そこで働く子どもたちは幼少期の頃から死に物狂いで訓練させらていると考えると少しいたたまれない気持ちになりました。
それと、中国旅行で驚かされたのは食事のマナー。
食が合わなくて料理が残す生徒が多い中、私たちの男子班は「俺たちのテーブルだけでも完食しようぜっ!」と謎の団結心を持って大食いに挑戦。
しかし、食べれども、食べれども料理が次々と配膳されてきました。
結局全てを完食することは出来ず、ギブアップ。
後から先生に教えられたのですが、中国では料理は残すのがマナー。
逆に、完食するのは料理が足りないという意味になるそうです。
日本では、料理は残さないのがマナー。
世界には様々なマナーや考え方があることを知らされました。
ちなみに、先生は内緒にしていましたが、料理にカエルの肉が出されたりもしました。
言われなければ、鶏肉の味わいでしたが、言われてしまうと...。
9位 大韓民国(韓国)
引用:CNN.co.jp : 韓国への中国人観光客が激減、ミサイル配備に反発
学生時代に友人と2人で訪れました。
ちなみに、この時は折悪く韓国に百年に一度の大雪が発生しており、極寒でした。
日本国内では青森や秋田の冬を経験したことがありますが、この時の韓国に勝る寒さはありません。
空港から外に出た瞬間、しばれるような寒さが襲い、一瞬で顔面が痛くなりました。
近くにいた現地人の韓国人のおばちゃんから「なんでそんな薄着で来たんだ!」と怒られたのを今でも覚えています(笑)
宿泊・滞在したのは韓国の原宿とも言われる明洞。
観光やアクティビティは一切せず、ひたすら食べ歩きました。
韓国焼肉に始まり、チヂミ、ビビンバなど、ただただ食べまくりました。
韓国旅行に行ったことがある友人から「韓国料理は日本人の舌に合う」と言われていたのですが、それは本当でした。
海外旅行の悩みタネの一つが、食事。
その点、韓国料理は日本人好みの味付けなので、初めての海外旅行にはおすすめの場所です。
8位 ドイツ連邦共和国(ドイツ/独)
卒業旅行をかねて、学生時代にドイツ、チェコ、オーストリアの中欧を約10日間かけてツアー旅行。
ドイツ訪問は私にとって、初めての欧州旅行となりました。
シンデレラ城のモデルとしても有名なノイシュヴァンシュタイン城。
中世の街並みを今に残すロマンティック街道。
RPGの中に世界に迷い込んだような街並みの美しさに酔いしれました。
酔ったのは景色だけではありません。
ビール大国として知られるドイツはやっぱりビールが美味しい。
特にドイツで飲んだ黒ビールは格別の美味しさでした。
お酒のおとものソーセージもビールとの相性抜群。
ドイツ版のとんかつとも言われる「シュニッツェル」も最高で、またドイツに行く機会があったら是非食べて欲しい逸品です。
観光やグルメもそうですが、もう一つ驚かされたのがお店の閉まる時間の早さ。
土日祝をおかまいなしで、ほとんどのお店がすぐに店を閉めたり、店休になっていました。
ドイツや労働環境の良さが世界でもトップクラス。
日本とは違う労働やサービスに対する姿勢を学べたのも、良き思い出です。
7位 タイ王国
微笑みの国・タイ。
今まで旅してきた国の中で、最も人の良さを感じさせられたのがタイ人の方々です。
日本人とは異なる時間の感覚を持っており、いい意味で適当になれる場所です。
普段せかせかして、あくせく働いている人は一度訪れてみるといいでしょう。
些細なことではイライラしなくなり、寛容な心の持ち主になれます。
トムヤムクン、グリーンカレー、 ガパオライスなど、絶品グルメの数々に舌鼓。
韓国料理も美味しかったですが、韓国料理は日本料理に似ている部分が多いです。
そういった意味では、日本料理とは異なる要素が多いタイ料理を美味しく感じれたことが、後に海外旅行で躊躇なく新しい食べ物に挑戦できるようにしてくれました。
中でも最も絶品だったのはマンゴー。
もぎたての南国果実がこれほど美味しいとは驚きました。
日本ではそこまでマンゴーを食べる方ではないのですが、現地で食べる南国果実は別物です。
やはり地のものは地で食べるべきです。
これらのグルメが日本では考えられないような格安で頂けのが当時のタイの魅力。
日本では貧乏学生の私が、タイではちょっとした小金持ち。
円=お金だった私に、貨幣とは何か、通貨の価値は国によって異なるってことを学べました。
バンコクで私の価値観を変えてくれたのは、バンコクのニューハーフショー「マンボーキャバレーショー」 。
マツコ・デラックス、ミッツ・マングローブ、はるな愛さんらがテレビに引っ張りだこになる、少し前に行ったので新鮮でした。
肩ひじ張らずに楽しめる様々なパファーマンスに大満足。
今はタイも経済成長してきたので、減ってきたらしいですが、昔は家族のためにニューハーフになる子どもが多かったそうです。
上海雑技団のケースもそうなのですが、どうしても背景を想像してしまうのが私の癖。
華やかで微笑みを絶やさない彼女(?)たちの裏には様々な事情があると思うと胸が締め付けられました。
タイは繁華街のゴー○ーバー付近でも、脚が切断された物乞いの少年がいたりします。
様々な事情を抱えた人が必死に笑顔で生きてる。
タイは食、金銭感覚、人生観など、多くのことを変えてくれた国です。
6位 シンガポール
2016年に訪れたシンガポール。
世界最大の屋上プールを有するマリーナベイサンズ、東南アジア初のハリウッド映画テーマパーク・ユニバーサル・スタジオ・シンガポール (USS)など、魅力的な観光スポットが数多くあります。
国土面積は世界175位で、東京23区とほぼ同じ広さ。
人口密度は世界第2位。
シンガポールは小さな国なので国際空港しかありません。
資源的も乏しいため、良くも悪くも外国に意識が向いた国です。
そのため、シンガポール・チャンギ国際空港はワールドエアポートアワード2016世界第一位に輝いたアジア屈指のハブ空港。
外国人の受け入れにも積極的です。
2016年の総人口561万人。
内訳は341万人がシンガポール人、52万人が永住権保持者、その他外国人167万人。
人口の約4割は外国人なのです。
税金を安くするなどして、積極的に外国人を呼び込む努力を政府主導で行っています。
シンガポールは一部では実験国家とも言われるなど、かなり人工的な国。
国中至る所に警察の監視カメラが設置されており、警察国家とも言われています。
地下鉄内では、禁煙、飲食禁止、可燃物、”ドリアン”の持ち込み禁止。
発覚した場合は即罰金です。
自動車の排ガス規制も行っており、文字通りごみ一つないきれいな国です。恐ろしいほどに。
他の東南アジア諸国と比べて、驚くほど空気が澄んでいます。
もしかしたら日本以上かもしれません。
しかし、なぜだかそこに不気味さを感じさせられもします。
人間が作り上げた人工的な国。
それが私のシンガポールの印象です。
ちなみに、恐ろしいほど物価が高い(世界一物価の高い国とも言われる)ので、学生の方は心して行かれてください。
5位 チェコ共和国(チェコ)
学生時代の卒業旅行時に行きました。
私にとってはじめての旧社会主義国への旅行でした。
過去のこのブログでも記事にしたのですが、チェコという国は常に歴史に翻弄されてきた国です。
領土、国名、言語など、様々なものを奪われて、変えられてきた国です。
ある意味では、日本と最もかけ離れた国と言ってもいいでしょう。
プラハに代表される、美しい街並みの背景に潜む悲しい負の歴史。
私はサッカーが好きで、特にイタリアの名門・ユベントスの大ファン。
そのユベントスのかつてのレジェンドであり、チェコの英雄にカレル・ネドベドという選手がいました。
ネドベドが全盛期だった2000年代中盤のチェコは一時期”欧州最強”ともうたわれました。
その時、チェコ国民は母国のサッカー代表チームの躍進に大熱狂
その陰には、それまで自国を虐げてきた欧州の大国を次々と撃破していく喜びも含まれていたのでしょう。
歴史を学ぶ上でも、是非チェコに行って欲しいです。
アイデンティティの喪失と危機 傀儡国家チェコとカタルーニャ代表バルセロナ
4位 マレーシア
2016年、会社退職後に訪れました。
シンガポール、フィリピンと同様に英語が堪能な国として知られるマレーシア。
世界遺産に登録されている人気リゾート地「ペナン島」、ヨーロッパの街並みを残す古都「マラッカ」
そして、大規模な開発が進む首都クアラルンプール。
古き良き時代の街並みや雄大な自然を残しつつ、目覚ましい発展も遂げているアジア屈指の新興国です。
首都クアラルンプールの建設ラッシュはすさまじく、あたり一面工事現場だらけ。
私が訪れた時点でも相当数の高層ビルが立ち並んでいましたが、今なお建設ラッシュが続いていました。
(その中に日本の建設会社の名前は少なく、韓国企業が目立っていたのは残念なところ。)
今後もますますの発展が期待される国です。
順調な成長曲線を描いているように見えるマレーシアですが、悩みの種もあります。
それは国内の民族対立。
マレーシアは東南アジアには珍しく多民族国家としても知られます。
内訳はマレー系(約65%)、華人系(約24%)、インド系(印僑)(約8%)。
北の中国、南のシンガポールとは犬猿の仲。
歴史上、ヨーロッパ諸外国の干渉も再三受けています。
そのため、国内での民族対立も激しく、特に華人系とマレー系の対立は激しいものがあります。
マレーシア人自体はどの民族も非常に優しい人が多いので、いつか民族対立が鎮火することを祈っています。
マレーシアを私が気に入った理由は料理にあります。
様々な文化の料理が合わさって、独特の進化を遂げたマレーシア料理。
特に一押しは「ババ・ニョニャ料理」。
興味がある方は下記のページもご覧になってください。
並ばないオージーが並ぶ人気店 超有名マレーシア料理店『MAMAK』【シドニーグルメ】
おすすめマレーシア料理! 黒い焼きそばことホッケン・ミー『sedap』【シドニーグルメ】
3位 オーストリア
学生時代の卒業旅行時に行きました。
音楽の都として名高いウィーン。
かつてヨーロッパの中心として栄えたハプスブルク家の足跡を辿ることもできます。
オペラ鑑賞、欧州の美しい庭園を鑑賞できるベルヴェデーレ宮殿、荘厳な造りのシュテファン大聖堂、ピーテル・ブリューゲルの『バベルの塔 』が有名な美術史博物館、カードキャプターさくらやヴァルキリープロファイルファンのイラストに大きな影響を与えたアルフォンス・ミュシャの生家。
どこを観ても大満足&大興奮できる、まさに芸術の都です。
ウィンナ・コーヒー発祥の地として知られるオーストリアはカフェハウスも充実。
コーヒー代にプラスして、席代と店内鑑賞費も払わなければいけないのかと思うほどの美しい店内には惚れ惚れさせられます。
死ぬまでに是非一度は行きたい、見所満載の国です。
2位 アメリカ合衆国(ハワイ)
ホノルルマラソンに参加するために、2015年に訪れました。
アメリカ大陸には降り立ったことがなく、ハワイ止まりです。
自分がハワイに行く前はどうして芸能人や友人がこぞってハワイに行きたがるのか正直わかりませんでした。
ただ、実際に自分が行ってみると、ハワイに多くの人が訪れる気持ちがわかりました。
年中暖かい常夏の気候、美味しいグルメの数々、刺激的なアクティビティ...。
中でも一番人々を惹きつけるのはハワイにいる人たちの陽気さではないでしょうか。
ハワイで浮かない表情をしている人はほとんどおらず、みんなが楽しそうに暮らしています。
人生を謳歌してるってのが顔に書いてあるように見えるほど、明るい表情が目立ちます。
死にそうな顔で満員電車に揺られる日本のサラリーマンとは大違い。
ハワイ自体が面白い、ほとんどの人が休暇中というのもありますが、街全体の明るい雰囲気こそ、ハワイ最大の魅力です。
それと、個人的に印象に残っているのはコナコーヒーの美味しさ。
コナコーヒーはハワイ島南西部のコナ地区でのみ栽培され、生産量は世界のコーヒー生産量の1%以下という大変希少なコーヒー豆。
今まで飲んできたコーヒーの中で、最も美味しかったコーヒーです。
コナコーヒーを超えるコーヒーに出会えるのかは私の人生の楽しみの一つでもあります。
ハワイを訪れた際は是非飲んでください!
ちなみに、ホノルルマラソンの件が気になる方は下記の記事もご覧になってください。
2015ホノルルマラソン完走の感想 コース難易度と芸能人目撃情報
1位 インド
【インド旅行写真集】Travel photos from my trip exploring India slideshow【VLOG 2016】
2016年の10月に訪れました。
約1ヵ月の長期滞在だったこともあり、様々な出会いやハプニングがありました。
国の文化、インド人の考え方、治安、経済状況、歴史、宗教、貧困..。
本当に多くのことを学ばされた旅行となりました。
万人にはおすすめできない旅行先ですが、旅好きなら是非訪れてみて欲しい国です。
失礼な言い方になりますが、インドで生活することを考えれば日本で暮らすことほど楽なことはありません。
こればかりは行って見なければわかりません。
行って見たものだけがわかる世界があります。
興味がある方は下記のインド記事をご覧になってみてください。
インドについてや、私のインド旅行記をまとめています。
一人でも多くの人にインドがどんなところなのかを知ってもらい、インド旅行に行くきっかけになれば幸いです。
海外旅行記録アプリ ~been~
下記が私の旅行実績です。
まだまだ世界の6%しか行けていません。
最も行っているアジアですら21%。
ヨーロッパにいたっては5%です。
大陸にしてもユーラシアとオセアニア大陸して行けていません。
今後の海外旅行の予定は未定ですが、いつか5大陸制覇とヨーロッパ一周はしてみたいところ。
どんどん旅行して、自分の知見を広めていきたいです。
なお、今後旅行するたびにこのランキングページは随時更新していきます。
興味がある方は一年後にでも読んで頂けると幸いです。
まとめ
旅は人に様々な発見や成長を与えてくれます。
ふとした瞬間に、旅が今の自分の価値観形成に影響があったことに気がつかされます。
今後も時間とお金がある限り、旅行を続けていきます。
それでは、さようなら!
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