5ヶ月で300記事。されどPVは伸びず。
巷でよく言われる「300記事書けばアクセスが爆発的に上昇する」という話。
それが全てのブログに共通するわけではないことを私は身を持って証明してしまいました。
何がいけなかったのか。
端的に言って記事の質とサイト戦略が悪かったのです。
量をこなすことで学べることもあります。
しかし、量をこなすだけでは限界があります。
このまま記事を書き続けても3万PVが限界でしょう(私の肌感覚ですが)。
結果が出ていないのに同じことを続けても状況は変えられない。
このタイミングで今後のブログの方向性を見直す必要があります。
そこで今日は『300記事書いてもだめだった弱小ブログが勝ち上がるための3大戦略』についてお話します。
- このブログの現状(2017/4/29時点)
- 300記事書いて得られたもの
- このブログの課題と限界
- ブログ初心者がはてなブログを利用する罠
- 検索流入を得るための3つの施策
- 2017/5月の戦略と目標
- まとめ
- ブログ運営関連記事
このブログの現状(2017/4/29時点)
先日お伝えした通り、私は開始から約5ヶ月で300記事を書きました。
本日時点(2017/4/29)のブログステータスは以下の通りです。
【ブログステータス】
記事数:約300記事
ブログ運営期間:2016年12月~
最高PV数:17,000PV/月(2017/4)
収益:数千円
恐らくはてなブロガー史上、300記事到達時点の月間PV数は最小です。
300記事書いて得られたもの
では、300記事を書いたことが無駄だったかと言われればそうではありません。
300記事を書いて得られたものは下記の通りです。
- 記事を書く体力・スピード
- ブログの知識、経験、勘
- 読んでもらう導線作り(固定読者、はてな読者数、Twitterのフォロワーなど)
300記事も書いていれば必然的に記事を書く体力とスピードは付いてきます。
記事を書いていて疲れることはありません。
これまでで一番文字数が多かった記事は約10,000記事程度。
流石にその時は少ししんどかったですが、基本的に1記事3,000文字であれば疲れることなく、1時間半で1記事書けます。
そしてそれに伴ってブログ知識もついてきました。
多少勘みたいなものもついてきて、記事を投稿する前に大体の反応を予測することができます。
「それが出来るならもっと凄い記事を書けよ」って言われると何もいえませんが...
翻ってみれば、勘である程度のアクセスなどの反応がわかるからこそ、これまで通りではダメだってことがわかるんですけどね。
話を戻すと、実は一番大きいのはブログを読んでもらう導線作り(固定読者、はてな読者数、Twitterのフォロワーなど)が多少出来たことです。
下記の記事でよくまとまっているのですが、アクセスアップには読んでもらうため導線作り(既存読者層、検索エンジンなど) が欠かせません。
アクセスアップ施策をやり続けよう
ブログで稼ぐ方法 | 30万PV・10万円稼ぐまでにやってきたアクセスアップとマネタイズの方法を全部書く - 心に火を、指先にペンを
現状の私のブログの目に見える導線は以下の通り。
固定読者層:1日2、30人
はてな読者数:約200
Twitterのフォロワー:約1300
中でも一番嬉しいのは記事を更新するたびに読んでくれる方の存在。
中にはブログ開設当初から読んで頂いている方もいます。
検索に関してはドメインパワーを測る術がないため確かなことは言えないのですが、
今月は8,000PV/月の検索流入があります。
クローラーも4月に入ってからは安定的に巡回していますので、グーグルから一応認知はしてもらっているようです。
以上のことから、少なくともこの約5ヶ月で読んでもらう基盤作りは出来たと言えます。
このブログの課題と限界
では、このブログの何がまずいのか。
最も大きな課題は安定した検索流入がないことです。
下記は2017/3/30~2017/4/29の当ブログのアクセス推移です。
最高で約1,000、最低で約350。
4月後半は500前後を推移しています。
今月はほぼ毎日3記事ずつ投稿してこの結果です。
日々のアクセス数からわかるとおり、非常に不安定なアクセスになっています。
原因は日々の記事の出来に左右されているからです。
先ほど今月の検索流入は8,000PVと言いましたが、その中で安定的な検索流入は2,000PV前後です。
それ以外の6,000PVは一時的に人気になった記事が数日間検索されただけです。
長くて1週間もすればその一時的な人気はなくなり、日々の検索はないに等しくなります。
その証拠に今日は新しい記事の投稿やTwitterで過去記事投稿を行わなかったのですが、16時時点でほとんど流入はありません。
GWの土曜日ということも影響しているのかもしれませんが、 それにしても検索流入が非常に弱いと言えます。
このまま毎日大量更新を続ければ、運良く記事がヒットして月間3万PVくらいまでなら稼げるでしょうが、そこで頭打ちでしょう。
何より大量更新スタイルは管理コストが非常にかかります。
過去記事を見直したタイミングでリライトを本格的に開始したのですが、非常に時間がかかっています。
何よりも問題なのが質の低い(ほとんど読まれていない)記事があることです。
正直リライトしても読まれる可能性は限りなく低い記事です。
質の低い記事をリライトするのは時間の無駄です。
また、質の低い記事を持つことはグーグルからのサイト評価を下げます。
仮に80点の記事が100記事、30点の記事が200記事だったとします。
運良く80点の記事を読んでくれた方がいて、その方が別の記事を読んでみたら30点の記事だった場合、その読者の方は離脱するでしょう。
せっかく読んでくれた方が質の低い記事を読んだことで離脱することを避けるために、出来るだけサイト内の記事の質は揃えた方が良いです。
商品の品質が不揃いなお店で買い物するのはユーザーにとって不親切です。
ジャンルによって読者の評価が分かれるのは仕方ないですが、記事自体の質がバラバラなのは良くない。
質を上げることが出来る記事はリライト。
可能性がない記事は削除orまとめる。
サイトの評価、管理コストの面を考えると、記事の整理が必要不可欠な状況です。
【このブログの課題】
- 安定した検索流入
- 記事の整理
ブログ初心者がはてなブログを利用する罠
私が危機を感じる要因の一つがはてなブログの素晴らしさにあります。
“はてなブログ”というブログサービスは、はてなブックマークというソーシャルブックマークと連動しているからこそPVが多い。
交通量の多い高速道路と店舗がセットになってるようなもの。
だから2万という数字は少ない。
みるおかさんはWPもやっていたそうだし、自分も過去にはexiteやライブドアなどでブログをやっていたので2万という数字が異様なのがよくわかる。
はてなブログで数十万PVは当たりまえの数字 - あざなえるなわのごとし
ようは記事の質がそれほどでなくても、ソーシャルサービスなどを駆使して、PVを稼ぐことが出来るのです。
もちろんTwitterをはじめとしたSNSからの流入を利用するのもブロガーの武器の一つです。
しかしそれでは記事の質に見合わない評価(PV)を手にすることになってしまうのです。
はてなブログはハッキリ言って、読者登録人数さえいればそんなに魅力的なブログではなくてもアクセスは何とか増えます。
ここを勘違いして、「私のブログは人気がある!」とか「ブログでアクセスを集めるのは簡単!アフィリエイト余裕!」思ってしまったら、途端に文章力、収入も落ちてアフィリエイトでブログ収入が得られなくなります。
先ほど読者に読んでもらう導線作りが出来たと言いましたが、真の実力がついたとは言えません。
私の記事が一時的な検索流入はあっても、その後流入が減っていく理由の一つが記事の質、正確には文章の質にあります。
運良くはてなブックマークなどで被リンクを得て、グーグルで検索されるところまではいけます。
しかし、そこで訪れた人が私の記事を面白くないと判断して、即離脱など繰り返せば、その記事の評価は下がっていきます。
その結果検索順位を維持できなくなり、私の記事は検索されなくなります。
これこそが現在の検索流入の不安定さの原因です。
このままはてなブログ読者数を増やして少しずつアクセスを伸ばすことは出来ても、今の文章レベルでは安定した検索流入を得るのは非常に難しいです。
検索流入を得るための3つの施策
では検索流入を得るためにはどうするか。
『長文SEO対策』
専門性がない私のような雑記ブロガーが検索流入を集める一つの手段として『長文SEO対策』があります。
内容の薄さは1記事にまとめて戦う
雑多ブログで専門サイトとSEOで戦うための弱者の戦略 - 心に火を、指先にペンを
内容に一貫性のある長文であれば検索エンジンに評価されてしまうのです。
読んでいて面白い短文:検索に弱い
読んでいて面白くない長文:検索に強い
検索エンジンで上位表示をさせるためのSEO対策が、最近ではただの精神鍛錬になりつつあるという話。長文+追記が現時点では最強です。 - SONOTA
上記二つの記事を参考にしたところ、2015年の時点では「文字数の多さと記事の更新」を意識すれば、検索エンジンで上位表示されることは可能だそうです。
漫画やアニメ、小説、映画などとにかくまとめ記事を作る。
しかも10,000文字をゆうに超える「まとめ100選」などを作って検索上位を狙うのです。
これなら専門性のない雑記ブロガーでも時間をかけさえすれば、検索流入を見込めます。
ただこの長文SEO戦略は絶対ではありません。
2015年から認知された方法だけに競合も多数います。
大手まとめサイトとの戦いもあります。
何よりGoogleのアルゴリズムがいつまでもこれを許すのかという危惧があります。
僕の予想では現在のGoogleアルゴリズムには限界があって、対象となるサイト(コンテンツ)がユーザーにとって良質かどうかの判断基準がまだ確立できていないと考えます。
昔よりはだいぶ制度は上がりましたが...。
DeNAのキュレーションメディアの問題もありますし、長文コンテンツに対する何かしらの対策が出てくるのは確実です。
長文コンテンツを作っておけばいいという安易な考えは通用しなくなるでしょう。
長文記事の中には内容も詰まった記事もあるでしょう。
しかし、中にはただただ長いだけというものがあるのも事実。
何より10,000文字を超える記事をユーザーが求めているのかと言われれば微妙。
何を持って良い記事かと言われれば、答えは一つではありません。
ただ本来であれば、より少ない時間でユーザーが求める情報を提供するのが理想的。
少なくともそういうコンテンツを求めているユーザーは一定数いるでしょう。
長文SEOだけを頼るのは非常に危険です。
『読まれる専門記事』
では、どうするか。
やはり追い求めるべきは3,000~6,000文字数にまとめられた専門記事です。
下記の記事は2017/1に書かれたものですが、これから検索流入を集める記事は『読まれる専門記事』であることが書かれています。
いわゆる『バズ』によって投稿直後にアクセス(数万~数十万PV)が跳ね上がった記事もありますが、全体的に『堅実な検索流入』が得られています。
1記事で10万PV稼ぐ『読まれる専門記事』の書き方 - レコメンタンク
専門記事には様々なメリットがあります。
- 安定した検索流入
- ほぼリライト不要
- 賞味期限がない
ブログを続けていくうえで必ず発生するのが管理コスト。
日々トレンドを調べながら記事を書いたり、最新の情報を追記したりなど。
そうした管理コストはなるべく少ない方が良いです。
それを実現出来るのが専門的な記事です。
管理コストを下げるには記事作成段階で時間を書ける必要があります。
- 需要とターゲット読者、キーワード選定
- 文章展開と文字数
- 推敲と『接続詞』
etc...
これ以上の引用は控えます。引用元に申し訳ないので。
とにかく専門記事を書くには記事を書く前段階で時間をかける必要があります。
その人の知識などによりますが最低5時間、中には1週間以上を1記事にかける必要があります。
長く時間をかける=良い記事になるわけではありません。
もしかしたら読まれない可能性だってあります。
しかし、それくらい時間を書けずして検索流入を期待する方がおこがましい。
ここで紹介したみるおかさんの記事を読んで『読まれる専門記事』が出来る裏側にはとてつもない手間がかかっていることがわかります。
私がたかだが1、2時間で書いた記事と比べられないほど中身が重厚な記事です。
個人的にはみるおかさんが紹介した『読まれる専門記事』が2017年以降のGoogleから評価される理想の記事になると思います。
『長文SEO』と『読まれる専門記事』の使い分け
では『長文SEO』と『読まれる専門記事』のどちらを書くべきか。
結局はユーザーに合わせた使い分けが必要です。
僕はブログの記事を書く際に内容の「ライト」と「ヘビー」、そしてネタの「メジャー」と「ニッチ」を意識しながら書くようにしています。
「中略」
実はこの「ライト」と「ヘビー」のバランスがとてもとても重要でどちらか一方だけだと上手くアクセスが回りません。
「メジャー」で「ライト」な記事は瞬発的なアクセスを稼ぎやすい一方、一過性のものが多くその後のアクセスが期待しづらい傾向があります。
逆に「ニッチ」で「ヘビー」な記事は瞬発力には欠けますが、ブログ筋肉となり長期間安定的なアクセスを供給してくれます。
この「メジャー」と「ニッチ」、「ライト」と「ヘビー」をバランス良く考えながらネタを選び記事を更新するように気をつけると効率よくアクセスを伸ばすコツです。
「ライト」な記事で集めたアクセスを「ヘビー」な記事に流し、リピーターとして定着させるという流れを作りましょう。
ライト層向けには『長文SEO』。
ヘビー層向けには『読まれる専門記事』。
現状まだ『長文SEO』が有効であることを考えれば使わない手はないでしょう。
ただ、自分が書ける記事の幅だしも必要。
様々なタイプの記事をユーザー層に合わせて使い分ける必要があります。
『データベース化記事』
ただ、上記の二つは非常に専門性が求められるものです。
かつ非常に時間がかかります。
毎度毎度『長文SEO』と『読まれる専門記事』を書く時間と体力がない人が多いでしょう。
そこでもう一つ記事タイプを用意。
それが優良コンテンツをまとめた『データベース記事』です。
もし、ブログネタがなかったり、
文章が苦手で何も思い浮かばないのなら
「○○ならここが分かりやすいよ!」というような
データーベースになるウェブサイトを作るといいでしょう。
例えば、ブログアクセスアップやTOEIC対策ブログなど。
専門性が高い記事を集めるのです。
私も実際ワーキングホリデー向けの『データベース記事』を作成したことがあります。
この記事は安定的に検索流入で50PV/日稼いでいます。
ワーキングホリデー自体の検索ボリュームが少ないので検索数は少ないですが、安定して検索流入されています。
【検索流入狙い記事3選】
- 『長文SEO記事』
- 『読まれる専門記事』
- 『データベース化記事』
上記の3種類記事は安定した検索流入を望めます。
ただ記事を書く時間が非常にかかります。
それくらいの労力をかけてなければ、これから後発ブロガーが生き残っていくのは非常に難しいでしょう。
※1は下記の記事から引用しました。
孫引きを避けるために元ネタを引用記事として使用していますが、私が参考にしたのは下記の記事です。
100万PV超ブログに学ぶ誰でもできるアクセスアップ術
100万PV超ブログに学ぶ誰でもできるアクセスアップ術 - 心に火を、指先にペンを
2017/5月の戦略と目標
ここまでを踏まえて2017/5月に当ブログはどうするか。
なによりまず『長文SEO記事』、『読まれる専門記事』、『データベース化記事』を大量に書いていきます。
これまでは4月は毎日3記事書いていましたが、その時間を1記事に集約させて時間をかけた記事を書きます。
「おいおいお前作り込んだ記事大量に書けるのかよ? 全く反省してないじゃん」
とのツッコミが入りそうですが、正直その通りです。
なんなら1週間時間をかけて1記事でも良いでしょう。
しかし、どうしても自分に負荷をかけて見たいのです。
負荷のかけ方を間違っているかもしれませんが、経験して覚えるタイプのお馬鹿なので、とにかく記事を投稿して見たいのです。
その反応を見てどんどん改善していきたいのです。
また、記事が検索流入されるには1~2ヶ月かかるとも言われています。
なるべく早めに検索流入用記事をセットしたいので、5月はたくさん記事を書きます。
ただ、「検索流入狙い記事ばかりで良いのか問題」が私の中にあります。
下記の記事で述べた通り、私は記事を3パターンに分けて考えています。
【記事の3パターン】
1:トレンド型
2:資産型
3:自己発信型
このうち5月に強化するのは資産型。
そのほかのトレンド型と自己発信型はどうするか。
現在このブログを支えているメインカテゴリは「野球、クレヨンしんちゃん、英語、ブログ」です。
これらのカテゴリはいずれも資産型の記事を書く事が可能です。
しかし、野球に関しては現在シーズン真っ只中ということもあり、トレンドの要素も取り込む必要があります。
現在は毎週月曜日に先週の試合結果のまとめ記事を書いています。
このまとめ記事は今月のアクセスの2割を占めているため(一過性ですが)、今後も続けていきたいです。
ブログ論はトレンドではありませんが、日々気づいたり疑問を持ったことを記事にしています。
これは自己発信型に分類できます。
上記のようなブログについての記事が今月のアクセスの4割くらいを占めています。
なので、野球のトレンド型とブログの自己発信型記事も継続して書きたいです。
そして冒頭話した記事の整理(リライト、まとめ、削除)も行いたい。
以上のことを踏まえて、下記の3つが5月の行動計画です。
- メイン:検索流入を意識した資産型の記事
- サブ1:野球のトレンド型とブログの自己発信型記事
- サブ2:記事の整理(リライト、まとめ、削除)
怠惰な性格を考えると、具体的な行動目標を設定しておかなければ怠けるので、下記の行動目標を設定します。
【5月の行動目標】
- 検索流入を意識した資産型の記事を最低20記事、最高30記事書く
- 野球のトレンド型とブログの自己発信型記事を最高10記事書く
- 5月末までにブログの記事数を300に調整する
裏テーマは『記事を書きすぎない』です(笑)
今まで思いついたことをポンポン書いていたので、来月は書きたい衝動を考える時間にまわします。
なので、MAX40記事を上限にします。
「なんだよMAX40記事って!」
と自分でもツッコミたくなります。
それほどブログ狂になってます...
ただ、ブログを書くことが目的になっているわけではありません。
あくまで自分の知識の整理と幅だしをしたいのです。
みるおかさんの言葉を借りるなら、
僕が専門記事を書く目的は『自分が後で見返すため』です。
『自分の知識を体系化し、文章として残せる』だけで十分なメリットとなり、そこにブログのアクセスや収益などのオマケが付いてくるわけです。
1記事で10万PV稼ぐ『読まれる専門記事』の書き方 - レコメンタンク
ってことです。
実は今月プロフィールの記事を書いていて「自分の知識や体験を体系化できていない」と感じました。
会社員時代の経験、日本45都道府県を旅行、ど素人がホノルルマラソンを完走、6ヶ月で18kgダイエット、etd....
過去の経験ばかりでは需要がないかもしれません。
しかし、一定数興味を持ってくれる人がいる自信もあります。
また過去のことだけではなく、新しい取り組みもどんどん行っていきたいです。
自分がまだ知らないことを時間をかけて調べたりなど。
そこで得た新たな経験も体系化したいのです。
あくまで『ブログのアクセスや収益などのオマケ』の精神で記事を書きたいのです。
インプットの質を高めるためのアウトプットなのです。
そして記事を書くのとあわせて記事の断捨離を行います。
せっかく書いた記事なのでもったいないですが、コンテンツの質を高めるため、なるべく筋肉質なサイトにしていきます。
カテゴリの絞り込みを兼ねた記事の取捨選択もまた一種の知識の整理です。
まとめ
- 大量記事更新はメリットもあるが、アクセスアップには限界がある
- 検索流入を安定的に稼ぐには戦略的な時間をかけた記事が必要
- アクセスアップが頭打ちになってきたらサイトを再構成する
300記事書いた経験を無駄にするもしないも今後の行い次第。
もっとスマートに生きられればいいのですが、なにせ「とにかくやってみないとわからないタイプの人間」なもので。
5月が終わった時に、軌道修正して良かったと言えるような記事を書いていきます。
少しでもみなさんを楽しませる記事を書けるよう頑張ります。
それでは、さようなら!
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