TOEIC高得点者なら必ず知っているのが、「TOIECにはあるある」があるということです。
そして、あなどることなかれ、そのあるあるが点数アップに直接関わることが多いのです。
というか確実に変わります。
テスト当日の問題を解く時から、普段の勉強の時から。
このあるあるを知っているどうかで点数が大きく変わってきます。
特にTOEIC初心者になればなるほどその差は大きいです。
そこで今日はTOEIC初心者が知っておくべき10個の厳選あるあるをご紹介します。
冗談抜きで50点は点数が変わると断言できます。
目次
- はじめに
- 1.背景知識は問われない
- 2.ネガティブな展開にはならない
- 3.同義語・類義語を問われる
- 4.TOEIC独特の意味で単語が問われる
- 5.場所は限定されている
- 6.トラブルごとに解決策がパターン化されている
- 7.新商品には何かしら欠陥がある
- 8. 時間・スケジュールの変更が頻繁に起きる
- 9.曖昧な回答が正解になる
- 10.リーディングの時間切れの原因はパート5
- まとめ
- 新講座!【TOEIC(R)対策コース】がニューリリース
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はじめに
冒頭お伝えした通り、TOEICにはあるあるが存在します。
ただ、中には点数には直接関係しないあるあるもあります。
例えば、コピー機は壊れやすい、環境問題に関心が高い、ボランティアの募集が多いなどです。
これらはTOEIC常連の受験者にとってはかなり笑えるネタです。
しかし、最短でスコアアップを狙っている人にとってはあまり関係ないことです。
そこで今回私が紹介するのはスコアアップに直結するあるある10選です。
言い換えればテクニック集に近いです。
これを知っているかどうかで勉強の効率にも影響しますので、勉強を開始する前に目を通して欲しいです。
1.背景知識は問われない
TOEICでは英語以外の知識は必要ありません。
具体的には歴史や科学、経済、時事ネタなどです。
TOEICがビジネス向けの資格なので、こういう知識が必要そうにみえますが、これらの知識は必要がありません。
理由はTOEICは世界中の人が受験する前提で作られた試験だからです。
特に国が違えば、歴史認識や扱い方に違いがあります。
そういった背景知識で差がでないようにTOEICでは歴史などは問われません。
純粋に英語力のみが問われる試験なのです。
2.ネガティブな展開にはならない
TOEICの世界は基本的に平和です。
宗教対立や戦争、不況や倒産、リストラ、離婚、不倫、殺人などのネガティブなことは起こりません。
それを象徴するようにTOEICでは過去に警察が登場したことがありません。
なので、ネガティブな意味の単語や熟語はほとんど覚える必要がありません。
この辺は他の英語試験とはかなり異なる部分です。
それと試験の問題自体も基本はポジティブな方向に向かいます。
何かしらトラブルは起こるのですが、平和的に解決します。
ですので、問題を聴いて予測を立てるときに基本的にポジティブな方向に話が向かうと思っていてください。
絶対に問題が解決しない展開にはなりません。
困っている人がいたら、この人を誰かが、何かしらの方法を使って、いつか解決します。
なので、いわゆる5w1h着目して問題を解いてください。
日本の現代文のように心情理解などは問われません。
3.同義語・類義語を問われる
TOEICでは言い換え(パラフレーズ)表現が頻出されます。
むしろ言い換えられる前提で勉強して、話を聞いていないと問題を解くことができません。
これまた超重要です。
例えば、本文中ではトムが車(car)に乗って旅行に行ったとします。
そして問題文では、トムは休日何をしましたかた問われます。
その際選択肢では乗り物(vehicle)となっています。
このvehicleとは乗り物の総称で、自動車やバス、トラック、陸上の輸送機関をさしたりします。
※グーグル画像検索で「vehicle」を検索した結果
他の表現だと、
猫(cat)→動物(animal)
図書館(library)→ 建物(architecture)
ピザ(pizza)→料理(cuisine)
のような形です。
せっかく本文中で答えがわかったのに、選択肢には同じ単語が使われていないというケースがほとんどです。
なので、普段勉強するときから同義語や言い換え表現を意識して覚えるようにしてください。
同時に問題を解く時も言い換えられている前提で答えを探すようにしてください。
言い換え集なんていう単語帳が出るくらい重要な表現なのです。
4.TOEIC独特の意味で単語が問われる
TOEICでは日本の英語学習で教わった単語が別の意味をもって出てきます(厳密には元々持っているのですが)。
例えば以下のような形です。
【TOEICで意味が変化する単語】
- studyは勉強ではなく、研究・調査
- copyは印刷するではなく、部・冊(本や雑誌の単位)
- loacalは田舎ではなく、地元
- propose(プロポーズ)は求婚ではなく、提案
元々知っていた意味は英語的に間違いではないのですが、TOEICで登場する意味としては微妙に異なります。
ここを意識していないと意味理解に微妙にズレが生じます。
なので、普段勉強する時に自分が知っていると思った単語でも他の意味はないのか常に意識してください。
先ほど述べた同義語などを一緒に調べると意味理解が深まります。
ここに関しては以前紹介した金のフレーズにこれでもかというくらい説明が載っています。
5.場所は限定されている
TOEICでは場所(シチュエーション)にパターンがあります。
空港や観光地、図書館、スーパーなど。
また扱われる媒体も決まっており、ラジオやニュース、電話など。
そして、そのシチュエーションごとの話の展開にも傾向があります。
なので、上級者になると話の展開を予想することができます。
初級者にそこまでしろとは言いませんが、場所がどこかを最初に意識する癖づけは絶対にしてください。
これがめちゃくちゃ自分を助けてくれます。
なんなら場所ごとに得意・不得意が出来るくらいになります。
この場所(シチュエーション)ごとの対策については究極のゼミを参考にしてください。
驚くほど先読みできるようになります。
6.トラブルごとに解決策がパターン化されている
先ほどの場所(シチュエーション)を意識する大切さの一例をここで紹介します。
TOEICでは驚くほど問題解決方法がパターン化されています。
例えば、
- ラジオやアナウンスの情報は交通規制や渋滞の話が多い→迂回路(detour/alternative route)を教えてくれる
- スーパーで商品に問題がある→割引クーポンをくれる
- 飛行機が遅れる→ラウンジでドリンク無料
などです。
なのでトラブルが起きたら、何か代替案があると想定してください。
最初は何が提案されるかだけでいいです。
もった上を目指すなら詳細も意識してください。
12歳以下、何日・何時まで、何階のどこで
のようは5w1hです。
TOEICでは驚くほどこれを問われます。
7.新商品には何かしら欠陥がある
TOEICではトラブルが重要な鍵を握ります。
なぜ、何が原因でそのトラブルが起きたのか。
そしてそのトラブルはどうやって解決されるのか。
そのトラブルの要因として頻出なのが、新商品の不調です。
パンフレットや広告を見て買った商品が動かないなどの確認(クレーム)を電話やメール、直接お店に行って行います。
なので、新商品が出てきたら怪しんでください。
それと稀に過去の商品との違いを問われるパターンがありますので、そちらも要注意です。
8. 時間・スケジュールの変更が頻繁に起きる
TOEICではこれでもかというくらい予定が変更されます。
会議、フライト、スケジュール、病院などなど。
ここで特に大事なのは変更された時間と原因です。
大抵は交通機関の遅れや別の仕事が入ったなどです。
面白いくらいこの手の理由でトラブルが起きます。
なので、誰が遅れて、誰がそれを助けてくれるのかさえ意識しておけば内容はほとんど理解できます。
これも究極のゼミをやっていればパターンを頭に叩き込むことができます。
9.曖昧な回答が正解になる
これは日本の英語教育になれていると意外な盲点かもしれませんが、TOEICでは曖昧な正答が存在します。
例えば、「明日会議に出られるとか?」、「マイケルはどこにいる?」 などの場合、
「I'm not sure.(ちょっとわからない)」が正解になることがあります。
YESかNOの二択で待ち構えていると拍子抜けするような答えですが、これが正答になるケースがあります。
主にパート2です。
モヤモヤ感があるかもしれませんが、こういった正答パターンがTOEICには存在することを頭に入れておいてください。
10.リーディングの時間切れの原因はパート5
TOEICはパート7の長文読解問題を最後まで解けずに終わるケースが非常に多いです。
800点を超えるような人でも時間切れするケースがあります。
しかし、そこで大事なのは原因がパート5だけにあると思わないことです。
というのも意外に曲者なのがパート5の存在。
新形式ではパート5は全部で30問。
個人差はありますが、一般的にパート5は1問20秒でとくのが理想とされています。
そうするとトータル10分。
私の925点をとった友人は1問3~5秒で解くと言っていました。
言い換えれば、コツさえ掴めばそれだけ瞬殺出来る問題なのです。
パート5でどれだけ時間を短縮出来るのかがパート7の正答率を上げる重要なポイントなのです。
なので、普段パート5を解くときから、1問あたりの時間数を意識してください。
ざっくりですが、パターンごとにいえば、これくらいが理想です。
【問題パターンごとの理想時間】
- 品詞問題は10秒
- 語法問題は10秒
- 文法問題は15秒
- 語彙問題は15秒
600点狙いくらいであれば、各問題5~10秒は足してもいいです。
問題のパターンわけについては下記の教材を参考にしてください。
まとめ
全てのテストには傾向と対策が存在します。
それらを知っているかどうかで、目標到達への確立と期間が変わってきます。
今日ご紹介したあるある10選はTOEIC受験者を非常に有利にするものばかりです。
何の対策しなくても、この記事を読んでいれば確実に50点アップします。
勉強を始めるまえに一度目を通すようにしてください。
ちなみにですが、TOEICの世界観を題材にした小説があります。
TOEICのあるあるをもっと知りたい方はこちらもどうぞ。
それでは、さようなら!
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