最近仕事続きで観光に行く時間がない!
ってことで観光費に予定していた費用を使って今月は色んな飲食店に行って食べ歩きをすることにしました。
そのため最近は食レポ記事が多くなっています(笑)。
そして今日も行ってきましたその名も『Just Fry』。
イメージキャラクターの鶏がBite Me!(私を食べて!)と無表情に言うというシュールさから気になっていたお店です。
早速記事に移ります!
目次
Just Fry とは
すみません。
実は正しい情報が現状掴めていない状況です。
英語で検索しても航空券の情報サイトにしかたどり着けず、正確な情報が得られていません。
お店の詳細な情報がわかり次第この項目を更新します。
ですので、現時点で私がわかっている情報をもとにこちらのお店についてお話します。
台湾のストリートフードから生まれたお店のようです。
店内にあるモニターで台湾国内のテレビで紹介された映像がしきりに放送されていました。
Facebookのこのお店のページを見たところ、オーストラリアにはシドニーにしか店舗はないようです。
主に揚げ物を専門に扱っているお店です。
Just Fryに行ってきた話
場所はシドニーのミュージアム駅とセントラル駅のちょうど中間に位置しています。
店内はポップな内装です。
先ほどもお話した通り、台湾国内で放送された様子とオススメメニューがパネルで表示されています。
もちろんパネル以外にもメニューがあります(全て英語)
ただ、店内にはケース越しに商品が並べられていますので、英語がわからなくてもだいたいは商品が想像できますし、ショーケースの商品を指させば店員さんにもわかってもらえます。
私は手羽先、骨付きチキン、スウィートポテト、ジュースのコンボセットを注文しました。
合計で12$なので日本円にすると高いですが、シドニーの外食事情を考えると平均的な価格です。
ちなみにスウィートポテトの原材料もショーケースにありました(笑)
店内にはイートスペースもありますので、熱々のうちに召し上がりたい方はこちらをご利用してみてはいかがでしょうか。
実食! こんなスウィートポテトがあったのか!
家に帰って早速実食!まずは手羽先と骨付き肉から!
普通に美味しいです!衣もサクサクしていてお肉も美味しいです!
ただ、あくまで普通に美味しいわけで5段階評価だと3.5くらいです。
ケンタやモスなどで食べるものと比べてずば抜けているかと言われると、、、、
ただ、私が何よりもお伝えしたいのは全く期待していなかったスウィートポテトが意外に美味しかったことです。
しかも普通のスウィートポテトではないんです。
写真を撮り忘れるという失態を犯してしまって申し訳ないのですが、頑張って口頭で説明します。
まず見た目は串焼きのように串に刺して芋をあげてあります。
もちろん衣付きで。
これだけでも普通のスウィートポテトではないのですが、なんと衣にパウダーがついており、それが甘辛いのです。
『揚げポテトに甘辛いパウダー?』と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これが何とも絶妙に合うんです(笑)。
私が知らないだけのかもしれませんが、日本でこういう組み合わせのスウィートポテトを食べたことがありません。
なので、この新触感はオーストラリアに来て一番面白い食との出会いでした。
ポテト自体が甘すぎず、程よい甘さだったのが絶妙なバランスを生み出しているのかもしれません。
まとめ
メインのチキンよりもスウィートポテトが印象に残るとは。やはり食べ歩きはやめられません。
今後も海外ならではの食レポをお届けしていきますので、興味のある方はこのブログに脚を運んでください。
それでは、さようなら!