ワーキングホリデーに来て、つくづく実感させられたこと。。。
それは。。。
手に職があるって羨ましい!!!
ってことです。何が言いたいかというと
スキル持ってるとお金を稼ぐにかなり有利!!!
ってことなのです。
そこで今日は私がワーキングホリデーに来て感じたスキルを持つこととプロに教えてもらう大切さについてお話していきます。
目次
スキルを持たざるものと持つもの
こちらで仕事を探すとなるとオーストラリアでの就業経験や英語力などを求められてしまい、なかなか給料の良い仕事に就くことが出来ません。
ただ、スキルや経験をを持っている人は別です。
料理人や美容師、インストラクターなどのいわゆる『手に職』というものを持っている人はオーストラリアでの就業経験や英語力がなくて良い仕事を得やすいです。
私は普通科クラスの高校出身で、大学も経済学部だったため、
特に専門的なスキルや資格を持っているわけではありません。
以前勤めていた会社はいわゆるIT企業と言われるところだったのですが、
私は営業職だったので、SEとしてのキャリアを積んだわけではありません。
本当に本当に表面的な部分のIT知識しかありません。
もちろんこれは私の努力不足です。
私と同様なキャリアを積んだ方の中にも優れたスキルや資格、実績をもっておられる方もいらっしゃいますので、完全な自分の責です。
また、ワーホリに来てから始めたブログですが、始めるにあたって様々な方のブログを参考にしようと思い、拝見していると本当に感心するばかりです。
金融、プログラミング、財テク、芸術、スポーツなど、
あらゆるジャンルにいわゆる専門性をもった方々がいらっしゃいます。
中には本業とは違うジャンルにも関わらず、専門家顔負けの知識をもってる方もいらっしゃいます。
うーん、羨ましい!
プロから筋トレ方法を指導されて気づいたこと
と、かなり前置きが長くなりましたが、私がこんなことを強く思うようになったのは昨日ルームシェアメイトの日本人の方から筋トレに関するレクチャーを色々受けたからです。
以前もお話しましたが、その方は日本でインストラクターや針灸師として働いていたそうです。
ですので、現在はこちらのマッサージ店でマッサージ師として働く一方、休日は自分の知人に対して有料で出張マッサージ師としても働いているのです。
手に職さえあれば、組織に所属せずともお金を稼ぐことも出来る。
ますますスキルを持っている方に憧れるようになりました。
話は少しそれましたが、昨日はその方とルームシェア先のマンション内にあるジムで体幹トレーニングと筋トレ器具の使い方を少しだけレクチャーしていただきました(無料)
そこで今まで自分が誤って解釈していた知識やフォームを色々と教えて頂きました。
背筋を鍛える際の肩甲骨の意識、トレーニングのスケジュール設定、下腹部の鍛え方、なぜバーベルトレーニングをした際にいつも左手首が痛くなるのかなど。
これまでの私
私はこれまでいくつか趣味で色んなことに挑戦してきたのですが、どれも基本的には独学でやってきました。
ダイエット、マラソン、筋トレ、英会話、TOEICなどなど。
※私の運動歴はこちらで記事にしています↓↓
また、あまり人と協力しながら行う趣味は好まなかったので、1人で行うことが多かったのです。
そうなると客観的に自分を見ることがとても難しく、気づきや反省点などが自分だけの目線にとどまってしまうのです。
また、基本的に情報を1人で集めなければならないので、どうしても知識の範囲が狭くなっていました。
そのため、ある程度のところまでは自分で到達出来るのですが、途中で頭打ちや伸び悩みにあうケースが多々ありました。
私がプロのインストラクターや講師に教わってこなかった理由は色々ありますが、1つは自分で仕組みを理解してやるほうが自分のためになると思っていたから。
実際、いろんなことを知っていくことはとても楽しかったです。
もう1つの理由はお金を惜しんだからというのが正直なところです。
お金を払うくらいなら自分でなんとかする。もちろん自分で調べることや理解することはとても大切ですし、簡単にお金を払うべきではないと思います。
ただ、自分が知らないジャンルについて自分で調べて行うという行為は多少時間がかかります。
しかし、プロにお金を払うことで、正しい知識や方法を知って効率良く行えば自分の目標点までの時間を短縮することができます。
最近ではブログ界のなかでもサロンや有料noteなどでテクニックを公開するという方も増えてきたように感じます。
最近の有料note問題に見る"有料のほうが「コンテンツが面白い」"の大嘘
最近の有料note問題に見る"有料のほうが「コンテンツが面白い」"の大嘘 - 脱社畜ブログ
まとめ
今までのようにお金をかけずにあくまで独学でブログを学ぶのか。
それともお金をかけてプロからスキルやノウハウを学ぶのか。
お金と時間をという重要なソースを自分でどう活用するのか。
今私は自分の投資感覚を非常に問われている気がします。
ひとまず、100記事書いてから。
それから今後のことを考えてみます。
(結局いままで通りかい!!)
それでは、さようなら!