良い身体になりたい。
男性の皆さんなら一度は憧れを抱いたことがあるのではないでしょうか。
かくいう私もその一人です(笑)
今日からは俺はということで2年前の25歳の時に、
『2020年の30歳になった時までに生涯最高の身体を作って写真に収める!』
と誓ってから
はや2年。
ここ2ヶ月ほど停滞気味だったのですが、日に日に肥えていく自分の身体をみて、このままじゃいかんと思い、今日から筋トレを再開することとしました。
今後このブログでは日々のトレーニングや私が知っているダイエット知識についてお話していきます。
そのために今日は私のこれまでの運動歴とダイエットについてお話します。
目次
- 小学時代
- 中学時代
- 高校時代
- 大学時代
- 社会人時代前期(2012~13)
- 社会人時代後期(2014~16)
- 会社退職後(2016年7月~)
- ワーキングホリデー(シドニー)中のトレーニングについて
- まとめ
小学時代
とにかく足が速かったです。
いつも学年で3番以内には入っていました。
持久走も得意でしたね。
地元のマラソン大会で入賞したことがあります。
スポーツは小学生3年生の頃から地元のソフトボールチームに入りました。
最初は同級生の中でも目立ったほうではなく、あまり上手ではなかったです。
ただ、5年生になる直前くらいから父親とバッティングセンターに通うようになり、
徐々に実力をつけていきました。
その結果5年生からレギュラーになり、卒業するまで常に一番打者を打っていました。
左打ちで足が速く、外野手だったので自分はイチロー選手のようになれるのではないかと夢を抱いていましたね。(笑)
中学時代
野球、バスケ、陸上と三つの部活で悩みましたが、最終的には野球部に入りました。
小学生時代と同様に最初は目立った存在ではなかったのです。
徐々に力をつけて、2年生の頃からセカンドのレギュラーになりました。
また、元々は俊足好打の一番打者タイプだったのですが、体格向上とビヨンドマックスのおかげもあって長打を打てる3番打者になりました。
初めて複合バットで打ったときは衝撃を受けたのを覚えています。 そのとき登場したのがビヨンドマックス。
ビヨンドマックスの紹介!(2017年版) - 中学校野球部!絶対に強くなるヒント集
3年生になった時は投手としても成長し、エースと言われるまでに成長しました。
最後の大会で活躍したこともあり、市の選抜に選ばれ、そこでも3番打者を任せられるまでになりました。
ただ、ここが私の運動歴の絶頂期になるとわ。。。。
高校時代
県でも有名な野球部がある高校に進学したのですが、そこでレベルの高さを痛感。
自分より足が速いやつ、自分より良い左打者、自分より球の速いやつ、そんな選手が一人や二人ではなく、ゴロゴロしていました。
そしてレベル以上に野球にかける意気込みや覚悟の違いを見せつけられ、これはやっていけないとわずか2ヶ月で早々に退部(苦笑)
思えば体育会系への苦手意識はここでついたのかもしれません。
というか絶対そうです!!
私の学校は他の部活も強い部活が多かったので、特に他の部活に入ることもせず、体育以外の時間に運動をすることはありませんでした。
今思えば根っから運動が好きなわけではなかった気がします。
大学時代
はっきりいって何もありません(笑)
部活はもちろんサークルにも入らなかったので、運動をする機会はほとんどありませんでした。
それこそ一年生の時の体育の時間くらい。
また、視力もどんどん衰えていたので、球技は絶望的な状況になっていました。
社会人時代前期(2012~13)
もちろん社会人になってからも運動をすることはなく、また運動をしたい欲求にかられることはありませんでした。
会社のマラソン大会やフットボール大会などにも参加しませんでした。
日々デスクワークだったのでほとんど運動らしい運動はしていませんでした。
身体は正直なもので、2年の間に徐々に肥満化していきました。
いわゆるデブというわけではなかったのですが(169cm 66kg)、度重なる肥満あるあるを経験し、精神的に落ち込んだりしました。
経験した肥満あるある
・学生時代のパンツが着られない。
・椅子に座ったらパンツのベルトがちぎれる。
・別の太った友達に見間違えられる。
・参加したフットサルで足でまといになる。
などなど、受け入れられない事件の数々を経験。
このままではいかん!とそこから一念発起し、ダイエットを決意!
社会人時代後期(2014~16)
まず食べないダイエットを実践。
カロリーにして1日150kcal程度しか食べませんでした。
運動などは一切せず、ひたすら断食の日々。
みるみる体重は落ちていき、気づけば3ヶ月で10kgの減量に成功。
ただ、ちょうど私が営業に部署移動したタイミングでもあったので、旧部署の人たちからは精神的なストレスや病気などを疑われました。
私が旧部署の人に久々に話かけると
『すみません。どなたですか?』
などと言われることも多々ありました。
そこからもう3ヶ月同じようなことを続け、4kgのダイエットに成功(合計14kg)。
ただ、姿見で自分の身体を見たときに情けない身体をしていることに愕然としました。
ガリガリだ。。。
せっかくここまで痩せて身体が軽くなったのだから、何かスポーツを始めようととりあえずランニングを開始。
初めは2,3㌔も走ればバテバテだったのですが、徐々に身体が慣れていき、10、20と走れる距離が長くなりました。
せっかくなら何か目標をたてようと、フルマラソンへの挑戦を決意。
そこからは毎月月間300㌔を走るようになりみるみるうちに体力が向上。
毎朝5時に起床してランニング。
夜はジムで体幹トレーニング。
食事は栄養管理を徹底意識。
気がつけば、国内フルマラソン完走、ウルトラマラソン(55㌔)完走することが出来ました。
ただ、その時期に悩んでいたことが、、
それはムキムキの身体を手に入れたい!!!
という悩みです。
マラソン向けの身体といわゆるボディビルダーのような身体は鍛え方の方向性がまるで異なるので、どちらかに絞って目指す必要がありました。
マラソンをしている時はなるべく身体を大きくしすぎないようにしていたのですが、
どうしてもムキムキの身体への憧れが大きくなりました。
そして、2015年のホノルルマラソン完走を期にマラソンの引退を決意。
スパイクを脱ぐことに。。
※マラソンを辞めた理由についてはこちらの記事↓↓もご覧になってみてください。
そして、2016年。
憧れのマッチョボディを目指して、増量へ
一日5000kcalを超える食事とトレーニングでみるみる身体はたくましく。
完全に筋肉の魅力にとりつかれてしまいました。
周囲からも身体の変化について質問を受ける機会が増え、おすすめのトレーニングや食事方法、ジムなどを紹介するようになりました。
会社退職後(2016年7月~)
会社退職後は戻った地元近辺にジムがなく、自重トレーニングの日々。
なかなか思うようなトレーニングができず、悶々とする日々が、、、
一応減量に成功し、体脂肪率10.7%まで落とすことに成功。
ただ理想の身体にはほど遠く、一層のトレーニングの必要性を痛感。
しかし、フィリピン留学やインド旅行中にトレーニングをすることができず、身体は徐々に衰え、気づけば中途半端な身体になってしまいました。
ワーキングホリデー(シドニー)中のトレーニングについて
オーストラリアではフィットネスが盛んに行われています。
実際、ここシドニーでは多くの方がランニングをしていたり、ジム帰りもしくは行く途中と思われる恰好をした人々を男女問わずよく見かけます。
また、ジムの料金も日本より安いジムがいくつかあり、日本よりもフィットネス文化が定直していることを実感しました。
プロテインも日本で購入するより安いです。
私のルームシェア先はビル内にジムやプールがあります。
今のところはそこを利用する予定です。
残念なことにダンベルやバーベル類がないので、もしかしたらジムに通うようになるかもしれません。
ただ、当面はルームシェア先のジムを利用する予定です。
というのも私のシェアメイトの日本人の方で、日本でインストラクターをされていた方がいらっしゃいます。
その方から色々レクチャーを受けられるので、まずは一旦ここでノウハウを掴んで、その後ジムに行こうと考えています。
まとめ
オーストラリアのフィットネス事情などを書いたブログはあまりありません。
ですので、私のようにフィットネスに興味がある方や、ジムに通うかどうか検討されている方に向けて何か情報を提供できればと考えています。
そのためには私自身が説得力がある身体になっている必要性があると思うので、まずは自分の身体を鍛えていきます。
それでは! さようなら!