死ぬまで生きる問題

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【2018年決定版】平成プロ野球の衝撃トレード移籍ランキング10【金銭、無償、大型有り】

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どうも、はろーぐっばい(@jubenonz)です。

 

アマチュアとプロスポーツの最大の違いの一つが、選手のチーム間移籍。

高額オファーで人気球団に移籍したり、夢を追って海外リーグに挑戦したりと、選手の他チームへの移籍はプロスポーツの注目・関心が集まるところです。

もちろんその中には、世間をあっと言わせる衝撃的なトレードもあります。

期待の若手選手やチームの看板選手が他球団に”放出”されると、多くのファンは悲しみに暮れてしまいます。 

 

特に日本ではまだまだトレードに対して、「移籍先に必要とされたというよりは古巣に必要とされなかった」意識が強いので尚更。

この辺はメジャーとの違いですね。

 

さて、今回は平成生まれの私が選ぶ「平成プロ野球衝撃トレード移籍ランキング10」をご紹介します。

平成以降はFA制度やポスティングシステムを利用しての移籍が増えたため、大型トレードは少なくなりました。

しかし、そんな平成30年の歴史の中でも、当時は球界を騒然とさせた話題のトレードはいくつもあります。

 

古くからの野球ファンの方には懐かしんでもらい、最近プロ野球を好きになった人は「そんなことあったの!?」と勉強してもらえると幸いです。

平成プロ野球の衝撃トレード移籍ランキング10

10位:巨人・鴨志田貴司投手&長田昌浩内野手⇔オリックス・谷 佳知外野手

  • 年度:2006年11月7日
  • トレード選手:巨人・鴨志田貴司投手&長田昌浩内野手⇔オリックス・谷 佳知外野手
  • 選考理由:オリックス看板選手の突然の移籍

 

2004年のアテネ五輪でレギュラーとして活躍した、パリーグ屈指のスター選手が突然のトレード。

巨人が放出した鴨志田貴司&長田は22歳の若手有望株。

2004年の五輪で怪我を負って以降、2005と2006年シーズンは成績が振るわなかった当時33歳の谷選手を獲得したのは、当時懐疑的な目もありました。

「峠を過ぎたベテランを若手を出してまで獲得する必要があるのか?」と。

 

ところがふたを開けてみれば、谷選手は大復活。

些かさび付かないバットコントロールで、第二次原政権の黄金時代を支えました。

【巨人入団後の谷佳知の成績】

  • 2007年:打率.318 本塁打10
  • 2008年:打率.295 本塁打10
  • 2009年:打率.331 本塁打11 

※2007~2009年には巨人はリーグ3連覇、2009年に日本一

 

オリックスにトレードされた若手二人の成績が振るわなかったことを考えると、このトレードは巨人が得したトレードと言えます。

9位:巨人・大田泰示外野手&公文克彦投手⇔日本ハム・吉川光夫投手、石川慎吾外野手

  • 年度:2016年11月2日
  • トレード選手:巨人・大田泰示外野手&公文克彦投手⇔日本ハム・吉川光夫投手、石川慎吾外野手
  • 選考理由:期待のドラ1とMVP左腕のトレード

 

松井秀喜氏の後継者として、背番号55を継承された2008年ドラフト1位の大田選手。

出身が東海大相模ということもあり、原政権の巨人では非常に期待されていました。

しかし、その期待とは裏腹になかなか結果が出せなかった大田選手。

東海大相模と関係が悪化するリスクもある中で、巨人は大田選手をトレードで放出しました。

 

ただ、個人的にこのトレードはネガティブなインパクトより、前向きにトレードを活用したという印象の方が強いです。

 

日本ハムの吉川投手は2013年にパ・リーグMVPに輝きながらも、2014年以降は精細を欠いていました。

そんな中で、両者に環境の変化を与えれば、花開くのではという期待を込めてのトレード。

パンチ力のある石川慎吾選手と、貴重な左の中継ぎ要員の公文克彦投手も両チームにとっても喉から手が出るほどの補強ポイントでもありましたし。

 

選手、球団ともにいわゆるwin-winのトレードになっており、もっとこういうトレードが増えてくれることを願うばかりです。

8位:巨人・仁志 敏久内野手⇔横浜・小田嶋 正邦内野手+金銭

  • 年度:2006年11月7日
  • トレード選手:巨人・仁志 敏久内野手⇔横浜・小田嶋 正邦内野手+金銭
  • 選考理由:生え抜きの功労者を同一リーグに放出

 

ダウンタウンの浜田雅功さんが巨人ファンを辞めるきっかけとなった衝撃の移籍。

当時の巨人原監督と仁志選手の確執なども噂され、色々と話題を集めました。

後に仁志選手は原監督との不仲は否定していますが、戦力として監督構想から外れていたため、志願してのトレード移籍と言われています。

 

長嶋政権の巨人では不動のトップバッターであり、二塁手だった仁志選手。

少しタイプは異なりますが、2018年の巨人なら長野選手がトレード移籍されるくらいのインパクトがありました。

 

7位:横浜・多村仁外野手⇔ソフトバンク・寺原隼人投手

  • 年度:2006年12月5日
  • トレード選手:横浜・多村仁外野手⇔ソフトバンク・寺原隼人投手
  • 選考理由:看板選手と若手ドラフト1位投手のトレード

 

当時のインパクトはかなり大きかったです。

横浜高校出身の生え抜きで、シーズン40発100打点も記録した、初代WBC優勝メンバーの多村選手。

ソフトバンクはかつて甲子園(高校野球)で最速球速を記録して、鳴り物入りで加入したドラフト1位右腕の寺原投手。

 

両者ともにチームの顔とも言える選手を1対1でトレードしたため、かなり話題になりました。

 

特に寺原投手に対する当時の期待感は非常に高いものがあり、「寺原フィーバー」で春季キャンプの来場数が10万9850人と球団史上過去最高を記録。

まだまだ年齢も当時23歳と若かった寺原投手を放出したのは、非常に衝撃的でした。

 

当時のソフトバンクは井口、城島、バルデス、小久保退団で打線が弱体化。

4番の松中選手にマークが集中し、松中選手に大きな負担がかかっていました。

そのため、FAで巨人から小久保選手を呼び戻し、多村選手も獲得。

 3人ともシーズン40発を記録したことがある多村、松中、小久保のクリーンナップ完成は西武ファンの私にとってはかなり驚異でした。

 

日本では珍しいですが、強豪チームが翌年優勝するために若手有望株を放出して実力者のベテランを獲得。

成績が振るわないチームは数年後を見越して、再建のために若手を獲得するというメジャーっぽいトレードでした。

6位:オリックス・岩隈久志投手⇔楽天・金銭

  • 年度:2005年1月17日
  • トレード選手:オリックス・岩隈久志投手⇔楽天・金銭
  • 選考理由:球団合併騒動、労使合意など、複雑過ぎる事情が絡んだ移籍

 

純粋な戦力補強のトレードというよりは、近鉄球団消滅と分配ドラフトの余波が招いたトレード。

近鉄の若きエースだった岩隈久志投手は、オリックスでのプレイを拒否。

 

オリックス移籍の経緯が経緯だっただけに、オリックスと楽天間だけでなく、パ・リーグ会長や、岩隈獲得を画策する巨人、選手会会長の古田敦也選手、果ては弁護士までも巻き込んだ問題に発展しました。

 

最終的には楽天移籍で決着しましたが、今後のプロ野球では二度と起こらないであろう、そして二度と起こしては欲しくない悲劇のトレードです。

 

トレードの詳細は下記の記事を参照してください。

column.sp.baseball.findfriends.jp

5位:巨人・二岡智宏内野手、林昌範投手⇔日本ハム・MICHEAL中村投手、工藤隆人外野手

  • 年度:2008年11月14日
  • トレード選手:巨人・二岡智宏内野手、林昌範投手⇔日本ハム・MICHEAL中村投手、工藤隆人外野手
  • 選考理由:人気選手がスキャンダル発覚でまさかの放出

 

2008年のシーズン途中にスキャンダルが発覚した二岡選手。

生え抜きのスター選手で、デビュー時は高橋由伸、上原浩治と並ぶ人気選手でした。

 

実力も十分で、強打の遊撃手としてシーズン3割&29本塁打を記録するなど、まさにチームの顔と言える選手。

2018年の巨人で例えるなら、実力は坂本選手で人気のタイプは小林選手のような存在。

しかし、自身の不調と怪我、スキャンダル、坂本選手の台頭もあり、まさかのトレード移籍。

 

そのほかの面々も実力者が名を連ねており、当時かなり話題を集めました。

年齢もありますが、10年経った2018年時点で現役が当時一番無名だった工藤選手のみなのは面白い状況です。

4位:ロッテ・サブロー外野手⇔巨人・工藤隆人外野手+金銭トレード

  • 年度:2011年6月29日
  • トレード選手:ロッテ・サブロー外野手⇔巨人・工藤隆人外野手+金銭トレード
  • 選考理由:球団内部のゴタゴタで生え抜き人気選手を放出

 

生え抜きで選手会長も務めたチーム屈指のスター選手を、シーズン途中にまさかのトレード。

名目上は戦力補強ではありますが、裏に隠された(隠しきれていない)のはロッテフロントの経営事情と戦略性のなさ。 

 

当時ロッテファンからは、悲しみより怒りの反応が数多くありました。

トレード報道の後に、熱狂的なファン何人かに話を聞いたが、怒りの矛先は当然のようにフロントへ向けられていた。

「意味がわからない。あまりにも露骨すぎるファンを無視したやり方に怒りが収まらない。このままじゃ次は福浦や今江が出されるんじゃないかと不安でしょうがない」(30歳・男性)

「ショックなことは間違いないですが、球団が移転したり合併騒動になるよりはマシと考えるしかない。でもいい加減、こんなことが続くようだと、いつかファンの心が折れると思う」(32歳・女性)

「瀬戸山と石川は●●●●●●●って●ね!」(25歳・男性)

 ……と、一部過激な表現があったので伏せ字にさせていただいたが、ともあれ、この不可解な放出劇、球団にも斟酌すべき事情があることはわかる。

 特に要因のひとつとされる長年解決されずにいた球団の赤字財政は、日本一になった昨年でさえ20億円のマイナスと言われており、球団の方針としてFAは基本引き留めず、高額年俸選手を放出せざるを得ない状況を作りだしてきていた。

引用:ロッテのスター、サブロー移籍の何故?ファンの怒りと嘆きの声を聞け! - プロ野球 - Number Web - ナンバー

 

ファーストネームでの登録名は認めない方針で、「ロッテのサブロー」から「巨人の大村」に変更。

色々と違和感しかないトレード移籍でした。

 

しかもその後ロッテのオーナーが放出は誤りだったと発言し、シーズン終了後にはサブロー選手はFA権を行使してロッテ復帰。

ゴタゴタし過ぎて何が何やらといった、色々と衝撃的なトレードでした。

惜しくもランキング外となったトレード

ベスト3の発表の前に、惜しくもベスト10に入らなかったトレードをいくつかご紹介。 

 

  • 渡辺 直人(楽天⇒横浜)の金銭トレード
  • 大道 典嘉(ソフトバンク)の無償トレード
  • 谷元 圭介(日本ハム)の金銭トレード
  • 後藤 光尊(オリックス)⇔鉄平(楽天)
  • 岡島 秀樹(巨人)⇔実松 一成、古城 茂幸(日本ハム)

 

挙げ出したらキリがありませんが、上記のトレードは非常に記憶に残っています。

球団の経営事情や、無神経な選手への対応、看板選手のトレード、くすぶっていた選手が活躍するwin-winトレード。

 

中でも印象的なのは、2017年の谷元 圭介(日本ハム)投手の金銭トレード。

メジャーリーグでは当たり前のように行われる、シーズン途中のファイヤーセールをまさか日本で見られるとは。

 

人によっては冷酷に感じる人もいるでしょうが、個人的には日本ハムのような経営スタイルのチームが出てきても良いとは思います。

ただ、移籍先で結果を残せていない谷元投手を見ていると、やはり人の心が絡むトレードは難しいなとも思わされました。

 

年齢からくる衰えや純粋な不調があるのかもしれませんが、「トレード=ネガティブ」な印象が根強い日本では、トレード放出が選手に与える精神的ダメージが計り知れないのかもしれないと学ばされたトレードです。

3位:日本ハム・糸井 嘉男外野手、八木 智哉投手⇔オリックス・木佐貫 洋投手、大引 啓次内野手、赤田 将吾外野手

  • 年度:2013年1月23日
  • トレード選手:日本ハム・糸井 嘉男外野手、八木 智哉投手⇔オリックス・木佐貫 洋投手、大引 啓次内野手、赤田 将吾外野手
  • 選考理由:平成後期では珍しい大型トレード 

 

戦力補強というよりは、日本ハムと糸井嘉男選手の関係悪化の整理意味合いが強いトレード。

前年の2012年に糸井嘉男選手は打率.304、リーグ最高出塁率.404を記録。

ゴールデングラブ賞を獲得し、侍ジャパンにも選出されるなど、球界を代表するスター選手でした。

 

しかし、オフの契約公開では推定年俸1,000万円アップの2億円の提示。

このことをめぐって、2度目の交渉からは代理人を伴って交渉を行ったものの、当初の提示通り2億円で契約。

元々糸井選手がメジャー挑戦のためにポスティング移籍を要求したことなどもあり、球団との関係は不穏なものになっていました。

 

結果、シーズンオフに同一リーグのオリックスに移籍。

オリックスもチームリーダーの大引 啓次遊撃手を放出するなど、両球団にとってチームの根幹を揺るがすトレードとなりました。

 

昭和の時代と違って、FAやポスティング(メジャー挑戦)制度があるが故に生まれたトレードと言っても過言ではありません。

良い悪いは別として、平成日本プロ野球界ならではのトレードと言えます。

2位:西武・秋山幸二外野手、渡辺智男投手、内山智之投手⇔ダイエー・佐々木誠外野手、村田勝喜投手、橋本武広投手

  • 年度:1993年11月16日
  • トレード選手:西武・秋山幸二外野手、渡辺智男投手、内山智之投手⇔ダイエー・佐々木誠外野手、村田勝喜投手、橋本武広投手
  • 選考理由:平成前期最大の大型トレード  

 

人によってはこのトレードを平成1位にしてもおかしくない世紀の大トレード。

FA、年俸高騰、球団との確執、大物選手同士のトレード...

トレードの驚き要素を全て詰めたような電撃的な移籍騒動です。

 

しかし、西武サイドとしても秋山は清原和博とともに球団のスター選手、巨人のONが引退した後、球界をこの秋山、清原のA・Kコンビが導いてきたといって過言ではない。その黄金コンビを解消してまで、大トレードに踏み切った裏にはこんな経緯がある。

 今オフから球界に導入されたFA制度が、引き金となった。日本シリーズ終了と同時に中日・落合、阪神・松永浩美ら大物選手が次々とFA宣言をして球界を揺らしているが、西武も例外ではなかった。伊東勤をはじめ、工藤公康らがFA宣言を示唆。球団側は必死の引き留め工作に走り、大幅な年俸アップの確約をするなど、多大な出資を強いられた。

 そしていよいよ来年オフには、秋山がFA資格を得る。現年俸は球界2位の1億7000万円の秋山を引き留めるには3億円近い金がかかる上に、仮にFA宣言して他球団に移籍されたら球団にその保証金は入るものの、戦力的には大幅なダウンを余儀なくされる。それならFA資格を得る前に、秋山を目玉に若手の有力選手をトレードで獲得したほうが、球団にとっては利益が上がるという考えが球団の意向の大多数を占めていた。

 また秋山自身、今季9年連続30本塁打を記録したものの、打率.247。しかも得点圏打率.198とチャンスでの弱さが再三再四、首脳陣から指摘されてきた。さらに31歳という年齢的な衰えが盗塁数(9個)にも表れ、シーズン中には起用法などをめぐり、首脳陣との確執が表面化したこともあった。

 昨年も西武―ダイエー間で秋山―佐々木の1対1のトレード交渉が進行。西武・堤義明オーナーもOKを出すなど決定寸前まで話が進んだが、決裂。また今季も西武は広島・前田智徳、巨人・桑田真澄らをターゲットに秋山との交換を目論んできた。

引用:【トレード物語04】西武・秋山幸二が3対3のトレードでダイエーへ【93年】 - 野球:週刊ベースボールONLINE

 

若干違いますが、2018年のプロ野球に例えるなら西武・秋山翔吾とソフトバンク・柳田悠岐を軸にトレードが行われたようなものです。

 

【2018年に置き換えた場合】

  • 西武:秋山翔吾外野手、多和田真三郎投手、平井克典投手
  • ソフトバンク:柳田悠岐外野手、千賀滉大投手、飯田優也投手

 

後の両球団の歴史を変えたと言ってもいいほど、ライオンズとホークスにとっては影響の大きいトレードとなりました。

1位:ダイエー・小久保 裕紀内野手⇒巨人無償トレード

  • 年度:2003年11月13日
  • トレード選手:ダイエー・小久保 裕紀内野手⇒巨人
  • 選考理由:まさに衝撃の一言

 

小久保選手は2003年のオープン戦で、右膝の前十字靭帯断裂・内側靭帯損傷・外側半月板損傷・脛骨と大腿骨挫傷という重傷でシーズン全休。

チームが日本一になったオフに、電撃トレードとなりました。

しかも無償で。

 

原因はかねてからの球団との不仲と、怪我を巡る球団の対応。

「この前の話はなかったことにしてほしい。(中略)規定通りの70万円は出すが、それ以外の費用は自分で払ってくれ』一瞬、耳を疑いました。(中略)つい先日、『何でもバックアップするから』と言った同じ人の口から出た言葉とは思えません」

 この発言に、小久保はチームに必要とされていないと思い、ホークスに対する気持ちが離れていくのを感じたという。さらにダメ押しとなったのが、知人を介して耳に入ってきた球団フロントの心ない言葉だった。

「『今年は小久保がいなかったから優勝したんです。彼がいるとほかのメンバーが萎縮して力を出せないんです』ここまで言われて、翌年ホークスのために全身全霊をかけてプレーする気持ちがなくなりました」

引用:【トレード物語15】“ミスターホークス”小久保が巨人へ突然の“無償トレード”【2003年】 - 野球:週刊ベースボールONLINE

 

当時32歳だったチームリーダーが金銭や選手などのトレードもなく、無償で放出された衝撃は相当なものがありました。

今のソフトバンクで例えるなら松田選手、巨人なら坂本選手、広島なら丸選手クラスの選手が、突然他球団に放出されたようなものです。

 

結果的に巨人にとっては戦力補強になり、ソフトバンクも若手の川崎宗則選手が台頭するきっかけになり、win-winのトレードにはなりました。

しかし、今後あってはならない悪しき前例が誕生したと言ってもいいでしょう。

 

岩隈久志選手やサブロー選手のように、フロントのまずさで選手やファンがネガティブな気持ちになるトレードが今後ないことを祈りたいです。

 

移籍を決断した背景は、小久保さんの著書 『一瞬に生きる』で説明されていますので、興味がある人はご覧になってください。

平成プロ野球の衝撃トレード移籍ランキング10

プロ野球の歴代トレード一覧を見たい方は、下記のサイトによくまとまっています。

まとめ

FA制度や大物選手のメジャー挑戦で大型トレードがなくなったように感じましたが、調べてみると数多くの衝撃的なトレードがありました。

 

今回は話題性にフォーカスを当てましたが、個人的にはベテランが復活したり、若手の飛躍のきっかけとなるトレードが大好き。

サッカーのようにレンタル移籍がない日本プロ野球では、もっとトレードを活かして、球界全体が活性化する移籍が増えて欲しいです。


それでは、さようなら!

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