死ぬまで生きる問題

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日本プロ野球新人王の条件と権利、セパ歴代受賞者一覧、知っておきたい6つのこと

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どうも、はろーぐっばい(@jubenonz)です。

 

本日は、日本プロ野球新人王の条件と権利、セパ歴代受賞者一覧、知っておきたい6つのことをお話します。

プロ野球を見ていると、高卒2年目の19歳の選手に新人王の資格がなくて、社会人4年目の28歳の選手に新人王権利があったりして、混乱する人もいるでしょう。

 

実は新人王にはプロ野球の経験年数や、出場実績によって新人王の資格の有無が変わってきます。

新人王の条件や権利がイマイチよくわからないという人は、是非参考にしてください。

 

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プロ野球新人王の条件と権利と資格

プロ野球新人王の概要

その年最も活躍した新人選手を決める賞です。

ポジション関係なく、各リーグから1名ずつ選出されます。

 

選出方法は投票方式。

全国の新聞、通信、放送各社に所属している、プロ野球を5年以上担当している記者に投票資格が与えられます。

投票権は一人一票。

該当者がいないと判断した場合は、「該当者なし」の投票も可。

 

投票結果から、最も票を集めた選手が、その年の「最優秀新人賞」を獲得します。

規定の得票数(投票総数の26%)に達している選手が不在の場合、「該当者無し」になる年度も。

 

平成以降は、2,000年のパリーグで「該当者なし」の年がありました。

プロ野球新人王の条件と権利

「新人」と表現すると、1年目の選手だけが対象のように見えますが、1年目以外の選手にも新人の資格があります。

【新人王の条件と権利】

  • 支配下選手に初めて登録されてから5年以内
  • 海外のプロ野球リーグの経験がない
  • 投手は前年までの1軍通算投球回数が30イニング以内
  • 打者は前年までの1軍通算打席数が60打席以内

 

高卒、大卒、社会人、独立リーグ、育成ドラフト問わず、支配下登録されてから5年以内が勝負。

社会人出身の5年目で、30歳の選手でも新人王を獲得する可能性があります。

プロ野球新人王の発表時期

新人王の発表は、毎年シーズン終了後の11月後半に行われます。

最優秀選手(MVP)などを表彰される「NPB AWARDS」で併せて表彰されるのが、通例です。

プロ野球の新人王について知っておきたい6つのこと

傾向としては投手有利

過去の受賞傾向的に、投手有利のタイトルです。

項目名 セ・リーグ パ・リーグ
歴代投手新人王数 37 46
歴代野手新人王数 26 15
該当者なし 4 6

 

特に平成以降はその傾向が顕著で、パ・リーグでは2017年に埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手が受賞するまで、16年連続で投手が受賞。

※該当者なし年度を挟むと17回連続。

 

平成に限っては、1989~2017年の28年間で野手は4名しか新人王に輝いていません。

セ・リーグはパ・リーグほどではありませんが、平成以降の28年間で野手の新人王獲得数は11名。

 

投手の方が評価されやすいというより、野手の方が1年目から活躍しにくいことが、理由の一つです。

プロ野球経験が少ない選手に票が集まる傾向にある

傾向的には、高卒>大卒>社会人(独立含む)の順で評価されやすく、プロ野球在籍経験が浅い選手の方に票が集まる傾向にあります。

 

仮に高卒1年目の選手と社会人出身の5年目選手が争った場合、同じく資格保有者でも”新人”(プロ野球経験の少なさ)という部分に票が集まる傾向です。

チーム順位も微妙に関係する

【2017年プロ野球】セントラル・リーグベストナイン予想」や「【2017年プロ野球】セントラル・リーグベストナイン予想」の記事でも書いたのですが、数字だけで決まらない投票系では、チーム順位も選考基準に入れる記者もいます。

 

MVPほど重要ではありませんが、新人王にも多少チーム順位が影響することも。

ただ、MVP投票と比べれば、ある程度は個人指標を比べて投票する記者が多い傾向にあります。

新人王を翌年以降取らせるために打席、投球回数を調整することがある

新人王を受賞するチャンスは生涯にたった一度だけ。

一度規定の打席、投球回数を満たすと、翌年以降は新人王の権利を失うのです。

球団や首脳陣としても、出来れば自軍の選手に新人王を取らせたいので、サポートする傾向にあります。

 

ですので、シーズン終盤に頭角を現した期待の若手がいた場合、あえて最後の方の試合は1軍の試合に出場させず、翌年に新人王を狙う場合も。

特に1軍の順位が決まっている場合は、試合に必ず勝たなければいけないわけはないので、2軍に落とすケースもあります。 

ほぼ同等の活躍をしたものの、新人王を逃した選手には特別表彰がある

稀にルーキーの当たり年で、複数人の新人王資格者が活躍するシーズンがあります。

平成以降で記憶に新しいところだと、セ・リーグの1998、1999、2013、2017年、パ・リーグの2007年は誰が新人王を受賞してもおかしくない成績を残しました。

 

新人王の場合は過去に1リーグから複数人が受賞したことはありません。

ですので、惜しくも新人王を逃した選手がいる場合は、連盟特別表彰の「新人特別賞」が贈られるケースもあります。

 

2017年のセ・リーグでは、中日ドラゴンズの京田陽太選手と濵口遥大投手による激しい新人王争いがあり、濵口投手が連盟特別表彰に選ばれました。

なお、セ・リーグ連盟特別表彰の「新人特別賞」に濵口遥大投手(横浜DeNA)が選ばれました。

引用:2017年度MVP・新人王 受賞選手発表 | NPB.jp 日本野球機構

意外な選手が新人王を逃している

ゴールデンルーキーと言われる選手が下馬評通りに新人王を獲得する年もある一方、意外な選手が新人王に輝くケースもあります。 

また、後にレジェンド級の活躍した選手の中には、意外にも新人王を逃している選手も。

 

平成以降だと、イチローや松井秀喜選手、ダルビッシュ有や大谷翔平、菅野智之投手らが新人王を逃しています。 

 

上記で挙げた選手の中には、一軍で即活躍する力がまだなかった年齢の頃から、ポテンシャルを買われて一軍で打席や登板機会を与えられるケースが多いです。

ですので、新人王の規定打席や投球回数に達してしまい、新人王の資格を失ってしまいます。

プロ野球セ・リーグ&パ・リーグ歴代新人王一覧

年度 セ・リーグ受賞者 パ・リーグ受賞者
2017 京田 陽太(中日)/内野手  源田 壮亮(西武)/内野手
2016 高山  俊(阪神)/外野手  高梨 裕稔(日本ハム)/投手
2015 山崎 康晃(DeNA)/投手  有原 航平(日本ハム)/投手
2014 大瀬良大地(広島)/投手  石川  歩(ロッテ)/投手
2013 小川 泰弘(ヤクルト)/投手  則本 昂大(楽天)/投手
2012 野村 祐輔(広島)/投手  益田 直也(ロッテ)/投手
2011 沢村 拓一(巨人)/投手  牧田 和久(西武)/投手
2010 長野 久義(巨人)/外野手  榊原  諒(日本ハム)/投手
2009 松本 哲也(巨人)/外野手  摂津  正(ソフトバンク)/投手
2008 山口 鉄也(巨人)/投手  小松  聖(オリックス)/投手
2007 上園 啓史(阪神)/投手  田中 将大(楽天)/投手
2006 梵  英心(広島)/内野手  八木 智哉(日本ハム)/投手
2005 青木 宣親(ヤクルト)/外野手  久保 康友(ロッテ)/投手
2004 川島  亮(ヤクルト)/投手  三瀬 幸司(ダイエー)/投手
2003 木佐貫 洋(巨人)/投手  和田  毅(ダイエー)/投手
2002 石川 雅規(ヤクルト)/投手  正田  樹(日本ハム)/投手
2001 赤星 憲広(阪神)/外野手  大久保勝信(オリックス)/投手
2000 金城 龍彦(横浜)/内野手  該当者なし
1999 上原 浩治(巨人)/投手  松坂 大輔(西武)/投手
1998 川上 憲伸(中日)/投手  小関 竜也(西 武)/外野手
1997 沢崎 俊和(広島)/投手  小坂  誠(ロッテ)/内野手
1996 仁志 敏久(巨人)/内野手  金子  誠(日本ハム)/内野手
1995 山内 泰幸(広島)/投手  平井 正史(オリックス)/投手
1994 藪  恵市(阪神)/投手  渡辺 秀一(ダイエー)/投手
1993 伊藤 智仁(阪神)/投手   杉山 賢人(西武)/投手
1992 久慈 照嘉(阪神)/内野手  高村  祐(近鉄)/投手
1991 森田 幸一(中日)/投手  長谷川滋利(オリックス)/投手
1990 与田  剛(中日)/投手  野茂 英雄(近鉄)/投手
1989 笘篠 賢治(ヤクルト)/内野手  酒井  勉(オリックス)/投手
1988 立浪 和義(中日)/内野手  森山 良二(西武)/投手
1987 荒井 幸雄(ヤクルト)/外野手  阿波野秀幸(近鉄)/投手
1986 長冨 浩志(広島)/投手  清原 和博(西武)/内野手
1985 川端  順(広島)/投手  熊野 輝光(阪急)/外野手
1984 小早川毅彦(広島)/内野手  藤田 浩雅(阪急)/捕手
1983 槙原 寛己(巨人)/投手  二村 忠美(日本ハム)/外野手
1982 津田 恒美(広島)/投手  大石大二郎(近鉄)/内野手 
1981 原  辰徳(巨人)/内野手  石毛 宏典(西武)/内野手 
1980 岡田 彰布(阪神)/内野手  木田  勇(日本ハム)/投手 
1979 藤沢 公也(中日)/投手  松沼 博久(西武)/投手 
1978 角  三男(巨人)/投手   村上 之宏(南海)/投手  
1977 斉藤 明雄(大洋)/投手  佐藤 義則(阪急)/投手 
1976 田尾 安志(中日)/外野手  藤田  学(南海)/投手  
1975 該当者なし  山口 高志(阪急)/投手 
1974 藤波 行雄(中日)/外野手   三井 雅晴(ロッテ)/投手  
1973 該当者なし  新美  敏(日拓)/投手 
1972 安田  猛(ヤクルト)/投手  加藤  初(西鉄)/投手  
1971 関本四十四(巨人)/投手  皆川 康夫(東映)/投手 
1970 谷沢 健一(中日)/外野手  佐藤 道郎(南 海)/投手  
1969 田淵 幸一(阪神)/捕手  有藤 通世(ロッテ)/内野手 
1968 高田  繁(巨人)/外野手  該当者なし 
1967 武上 四郎(サンケイ)/内野手  高橋 善正(東映)/投手 
1966 堀内 恒夫(巨人)/投手  該当者なし
1965 該当者なし  池永 正明(西鉄)/投手  
1964 高橋 重行(大洋)/投手  該当者なし 
1963 該当者なし  該当者なし 
1962 城之内邦雄(巨人)/投手  尾崎 行雄(東映)/投手 
1961 権藤  博(中日)/投手  徳久 利明(近鉄)/投手 
1960 堀本 律雄(巨人)/投手  該当者なし 
1959 桑田  武(大洋)/内野手 張本  勲(東映)/外野手 
1958 長嶋 茂雄(巨人)/内野手  杉浦  忠(南海)/投手 
1957 藤田 元司(巨人)/投手  木村  保(南海)/投手 
1956 秋山  登(大洋)/投手  稲尾 和久(西鉄)/投手  
1955 西村 一孔(阪神)/投手  榎本 喜八(毎日)/内野手   
1954 広岡 達朗(巨人)/内野手  宅和 本司(南海)/投手 
1953 権藤 正利(洋松)/投手  豊田 泰光(西鉄)/内野手 
1952 佐藤 孝夫(国鉄)/内野手  中西  太(西鉄)/内野手  
1951 松田  清(巨人)/投手  蔭山 和夫(南海)/内野手 
1950 大島 信雄(松竹)/投手  荒巻  淳(毎日)/投手

  

まとめ

  • 新人王は投票制
  • 支配下登録から5年目以内で、一定以下の通算成績の選手が対象
  • 一生に一度しか獲れないタイトル
  • 該当者なしのシーズンもある
  • 傾向的には投手有利のタイトル
  • 惜しくも逃した選手には連盟特別賞が贈られることもある

 

毎年シーズン中盤から終盤にかけて、新人王は注目を集めるタイトルです。

ドラフト戦略や育成方針の成果が現れるタイトルでもあるので、各球団のファンは「是非自軍の推し選手に獲って欲しい!」という思いも働くのも一つの要因。

 

チーム順位ももちろんですが、是非新人王にも注目してシーズンを見てみてください。


それでは、さようなら!

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