死ぬまで生きる問題

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日本全国の酒とグルメを堪能する『石ちゃんのSAKE旅』の感想【Amazonプライムビデオ】

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どうも、はろーぐっばい(@jubenonz)です。

 

本日は、『石ちゃんのSAKE旅』のネタバレ控えめ感想をお話します。

※極力ネタバレは避けております。

まだ観ていない方向けに、興味を引くことを目的に記事を作成しております。

目次

『石ちゃんのSAKE旅』とは

日本を代表する銘酒を求めて、グルメキング石ちゃんが全国津々浦々の酒蔵と出会う素敵な旅。人気の秘密を探るため、酒蔵内部にも潜入。そのあまりの美味しさに石ちゃんも思わず我を忘れて飲みまくる。さらには日本酒業界に新風を起こす革命児との出会い。世界を目指す蔵人たちの熱き心や、亡き夫の思いを引き継いだ愛ある酒との出会いなど、全国で一流の蔵人たちが醸す銘酒と、その地域ならではのグルメとのマリアージュを堪能します。

引用:石ちゃんのSAKE旅

 

一話あたり25分前後で、シーズン1は全4話

一話完結型です。

 

シーズン1の公開日は2017年2月3日。

シーズン2の製作は発表されていません(2018/1/29時点)。  

 

『石ちゃんのSAKE旅』のAmazonレビューは、☆4.5の高評価です。

※2018/1/29時点

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旅人・石塚英彦が銘酒を巡るSAKE旅/Amazonオリジナル『石ちゃんのSAKE旅』予告編

『石ちゃんのSAKE旅』の感想

日本全国の酒蔵や酒造を石塚英彦(ホンジャマカ)さんが訪問する番組。

5段階評価なら3.6。

S~E評価ならC+をつけたい作品。

 

番組の構成は下記の通り。

  1. 酒造の概要紹介
  2. 酒造の従業員や杜氏の方などから銘柄や製造工程の説明
  3. お酒に合う地のものを紹介(地元の美味しいお店)

 

ただ、お酒を紹介するだけではなく、美味しい味わい方も教えてくれる番組です。

全国の酒造の歴史や想い、ポリシーが見え隠れする

伝統をぶち壊したデータ管理で革新をもたらす酒造。

脱オートメーション化で、人の手と目で管理することにこだわる酒造。

父の想いを紡ぐ親子の物語。

脱サラした”バリキャリ”。

 

それぞれの酒造や銘柄に、異なる強いこだわりがあります。

お酒の基本的な話や、意外と知られていないうんちく話など、お酒への有り余る情熱から、饒舌になり過ぎる出演者もいます。

それだけお酒を愛しているんだなと。

 

酒と人に歴史あり。

お酒ファンには堪らない番組になっています。

美味しいお酒の楽しみ方 全国の美味しい逸品を紹介

番組の前半は酒蔵やお酒の紹介。

後半はお酒の美味しい楽しみ方を、地のものグルメを交えて紹介してくれます。

 

器で変わるお酒の楽しみ方、お肉と日本酒やパスタなど、一般的には合わせない料理を、酒造の代表者がおすすめしてくれるのです。

 

赤ワインにお肉、白ワインには白身魚を合わせるように、日本酒にもそれぞれ合わせ方がある。

 

お酒の楽しみ方を何倍も拡げてくれる番組。

水、空気、気候など、やはり地のもの同士は相性が良いそうです。

食いしん坊には堪らない番組なので、夜遅い時間帯に観るのは要注意です。

絶対にお腹がすきます。

 

私の場合は、過去に旅行した土地を思い出しながら、思い出に浸っていました。

当然お腹も空きました(笑)

石塚英彦さんのグルメレポート番組が好きかどうかで好みがわかれる

大前提として、石塚英彦さんの食レポが好きかどうかが非常に重要。

地上波で放送されている内容やリアクションと特に違いはありません。

 

しかも、石塚英彦さん以外は素人(タレントさんが出てきません)。

リアクションや逆、話の展開などは全て石塚英彦さん任せ。

 

良くも悪く石塚英彦さんに委ねられています。

ですので、石塚英彦さんのリアクションがそもそも好きなのかというのが、非常に重要です。

 

それと、これは『【Amazonプライムビデオ】北海道の絶品紹介番組『おもてなしグルメ旅』』でもはなしたのですが、”地上波ではできない”ことをやっているかと言われると微妙。

 

ちょっと石塚英彦さんが酔い過ぎている場面(二本撮りのため)もありましたが、地上波でもなくはない番組内容。

どうしても有料会員になってまで観る必要があるかと言われると...。って感じです。

『石ちゃんのSAKE旅』をおすすめできる人まとめ

  • 石塚英彦が好き
  • グルメ番組が好き
  • 日本酒が好き
  • 酒造や酒の歴史に興味がある
  • 一話完結型が好き
  • 緩い雰囲気の番組をみたい

『石ちゃんのSAKE旅』を観たくなったAmazonレビュー一覧

石ちゃんのSAKE旅では、全国の酒蔵とその土地にある食べ物とのマリアージュなどもあり、番組中でも言っていたのですが1+1が100にもなる、そんなところに気づかされます。
京都旅行をした際には、#16にも出ていた蒼空さんに寄って利き酒を嗜み、お土産を買ってしまいました。
にごり酒はあまり好きではなかったのですが、「おりがらみ」はすっきりと飲みやすく、微発泡がよりさわやかさを演出していました。
これまでの自分の常識をガラッと変える、良い出会いのきっかけをこの番組で与えてもらえました。
シーズン2でも、「ここに行ってみたい」と思える酒蔵さんを紹介してもらえるのを楽しみにしています。

 

日本酒玄人の方にとっては蔵の酒造りの方向性や意図、思いを知ることができる。
日本酒素人の方にとってはお酒選びのヒントになるような、情報がたくさん。
とにかく日本酒が飲みたくなる罪な番組。

 

日本酒を飲むだけにとどまらず酒蔵の成り立ちや精神について
取材している点が素晴らしいと思います。オススメの飲み方や
料理まで解説してくれているので日本酒が元々好きでない人も
楽しめると思います。
ただし石ちゃんは某TV番組の通り石ちゃんなので、食べ方や
ダジャレが気になる人は気になるかもしれません。

 

Very good very good, pretty good one

 

この番組を見て日本酒を飲んで見ようと思う様になりました。石ちゃんの食べっぷり、飲みっぷりには本当に癒されます。何回も見れる番組です、お酒と料理のマリアージュに食べたくなるわ、飲みたくなるわです。

引用:石ちゃんのSAKE旅

『石ちゃんのSAKE旅』で紹介された酒造と銘柄一覧

  1. 「獺祭」:旭酒造(山口県)
  2. 「黒龍」:黒龍酒造(福井県)
  3. 「醸し人九平次」:萬乗醸造(愛知県)
  4. 「月の井」:月の井酒造(茨城県)
  5. 「梵」:加藤吉平商店(福井県鯖江市)
  6. 「富久長」:今田酒造本店(広島県)
  7. 「菊姫」:菊姫合資会社(石川県白山市)
  8. 「郷乃誉」:須藤本家株式会社(茨城県笠間市)
  9. 「陸奥八仙」:八戸酒造(青森県八戸市)
  10. 「田酒」:西田酒造店(青森県青森市)
  11. 「来福」:来福酒造(茨城県筑西市)
  12. 「守破離」:松本酒造(京都府)
  13. 「南部美人」:南部杜氏(岩手県二戸市)
  14. 「二兎」:丸石醸造(愛知県岡崎市)
  15. 「風の森」:油長酒造(奈良県)
  16. 「蒼空」:藤岡酒造(京都府伏見)
  17. 「志太泉」:志太泉酒造(静岡県藤枝市)

※18~20話は、東京の美味しい地酒と料理を提供してくれるお店をまわります。

『石ちゃんのSAKE旅』を観る方法

  • Amazonプライム会員になる

 

『石ちゃんのSAKE旅』は『Amazonプライムビデオ』のみの独占配信。

他の動画配信サービスや、地上波では観られません。

 

なお、DVDは発売されていません。

 

Amazonプライムビデオ』は月額325円と非常に安く済ませられます。

※初月無料

 

ちなみに、「Fire TV Stick」があれば、テレビでも視聴できます。

 

Fire TV Stick」についての詳細は、下記の記事を参照してください。

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