死ぬまで生きる問題

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【超投資初心者向け】これから仮想通貨取引を始めるなら少額長期保有がおすすめ

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Day 006/365 - Pennies

どうも、はろーぐっばい(@jubenonz)です。

 

本日は、「これから仮想通貨取引を始めるなら少額長期保有がおすすめ」についてお話します。

本記事は下記の人を対象にした記事です。

【対象者】

  • 投資未経験(株、投資信託、FXなど)
  • 仮想通貨(ビットコインなど)について全くわからない
  • 仮想通貨に興味がある
  • 元手は最高10万円
  • リスクを犯すのが嫌い・苦手
  • 億り人は目指さない
  • 長期的な資産運用を目指している

 

世間で言われている、「短期(1ヶ月以内)で数千万円の儲け!」のような景気の良い話・対策などはありませんのでご了承ください。

 

「仮想通貨」とか「ビットコイン」という単語を、ニュースやネットでよく目にするようになったけど、よくわからない人に参考にしてもらえれば幸いです。

ですので、難しい専門用語はなるべく使わずにお話していきます。

 

イメージしているのは、1年前の仮想通貨について全く知らなかった自分への記事(備忘録的な)です。

目次

私の投資経験と思考パターン

  • 投資信託:4年(2014年~)≒資産運用歴
  • FX経験:3ヶ月(2016年のブレグジットで精神的弱さを痛感)
  • 仮想通貨取引:半年(2017/7~)

 

先に触れておくと、私は現在投資信託を中心に資産運用(累計数百万円)を行っています。

社会人3年目の24歳の時に、これからのお金の使い方について考えるようになったのがきっかけです。

 

投資信託について知りたい方は、下記の記事も参考にしてみてください。

本当は教えたくない!?『超ど素人がはじめる投資信託』はお金がない20代だからこそ読むべき投資信託の入門書 

 

基本はほったらかしの資産運用を理想として、手間のかからない投資スタイルを模索しています。

 

2016年のブレグジット(欧州連合からのイギリス脱退)の際に、FXの失敗で投資の世界の怖さを知りました。

金額は数十万円程度ですが、金額以上に自分の心の変化が怖くなってFX(短期売買)をやめた過去があります。

 

ぶっちゃけ私の投資歴、運用額、知識などは投資の世界においては赤ん坊程度

ただ、そんな私だからこそ、投資初心者の方に参考になることがあるのではないかと考え、今回この記事を作成しました。

投資の世界は短期と長期で分けられる

投資の世界では、かなり大きく分けると短期と長期の二つの戦い方があります。

 【投資の戦い方】

期間()内は単位 具体例 メリット デメリット
短期(分、時、日) FX、株式 すぐに結果が出やすい 時間をとられやすい
長期(月、年) 不動産投資、投資信託、金 時間を味方にできる 結果が出るのが遅い

 ※収益化のパターンによって分類する、「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」もありますが、今回は期間で分けます。

短期勝負は気持ちが安らぐ時間がなくなる

短期で勝負する人は、相場のトレンドなどを様々な要素から読み解き、値鞘を稼ぐタイプ。

「安く買って高く売る」ってやつですね。

ドラマや映画、漫画などで天才トレーダーたちが画面のグラフの推移を見ながら、あくせく戦っているのをイメージしてもらうとわかりやすいでしょう。

 

短期は、すぐに結果を出しやすいので、今すぐにでも結果(資金)を出したい人向け。

ただ、結果の中には当然”負け”も含まれるので、一瞬で資金を失う可能性もあります。

また、分や秒単位の判断が命取りになるので、四六時中市場のことを考えることが求められる場合が多いです。

 

寝ている間にも世界のあちこちで取引はされています。

朝起きたら絶叫するような事態もありえるわけです。

 

実際私がFXをやっている時がそうでした。 

寝ることが怖くなると同時に、起きている間も相場のことが気になって、色んなことに集中できなくなったのです。

 

「今なら追加で買った方がいいかな」、「今のうちに売っておかないと損するかもしれない」...etc

 

こんな感じで文字通り”四六時中”株取引のことを考えるようになります。

切り替えがうまい人、割り切りができる人は大丈夫でしょうが、心配症な人にはあまり向きません。

 

特に大きな金額を動かしている時は、その気になり具合は非常に高まります。

投資上級者やメンタルが強い人、ギャンブラー気質な人でない限り、あまり短期型の投資スタイルはおすすめできません。

 

また、短期売買には生き馬の目を抜く修羅の世界。

ゼロサムゲーム(複数の人が相互に影響しあう状況の中で、全員の利得の総和が常にゼロ)といわれる投資において、素人の知識や判断で勝てる確率はかなり低いと言えます。

 

ラッキーパンチで一度や二度の成功はあっても、勝ち続けるのは非常に難しいでしょう。

時間を味方につける長期投資

長期型の投資は、結果が出るのが遅い傾向にあります。

株式取引にしても、年単位での保有全体で購入するケースがあるのです。

 

例えば、ある銘柄が今後3年間で10%伸びると期待したとします。

そうした場合、例え1年目に7%に伸びても、2年目で-5%になったとしても売りません。

 

短期的な相場の上げ下げは無視して、長期的なゴールを見据えてお金をかけるのです。

ですので、お金をかけてから自身の手元にリターンとして結果(お金)が返ってくるのは少々時間がかかります。

※途中で数%分を売買するパターンもありますが、ここでは割愛

 

そのため、一度自分が信じた銘柄を購入したら、あとはその期間はほったらかしにすることができるのです。

その間は本業の仕事や、家族サービス、趣味などの時間を費やせます。

自分のお金に時間をかけて働いてもらうというわけです。

 

最初のうちは、相場の様子が気になりますが、数ヶ月(早い人なら数日)で気にならなくなります。

「一度自分が決めたことなのだから、あとは結果を待つのみ」と、腹をくくれるようになるのです。

 

まぁ、そうなれずに意思を曲げて売買してしまう人がいるんですけどね。

 

短期トレードが比較的軌道修正しやすい一方で、長期トレードは軌道修正しづらいです。

そのため、最初に情報収集する必要が出てきます。

 

しっかり情報収集をして、じっくり待てる人におすすめのスタイルです。

逆に言えば、短期的なトレンドや市場心理を読み解けるタイプの人にはつまらないスタイルでもあります。

投資初心者が仮想通貨取引を始めるなら長期保有をおすすめする理由

では、どうして投資初心者に仮想通貨の長期保有をおすすめするのか。

 

理由はざっと下記の通り。

  1. 短期で勝ち続けるのは難しい
  2. ボラリティ(変動率)が大きすぎる
  3. 利確したら課税対象になる
  4. 投資の勉強を余裕もってできる

 ※1は先ほど述べたので、割愛します。

ボラリティ(変動率)が大きすぎる

仮想通貨は値動きが非常に大きく、通貨によっては一日で数万、数十万単位の値動きがあることも珍しくありません。

 

複数の通貨を持って、仮想通貨で百万円以上の総資産を持っている人なら、一日のうちに「30万円資産が増えた」や「20万円資産が減った」なんてことがざらにあります。

 

慣れないうちは精神的なダメージも大きいですし、リスクが大きすぎます。

こんな相場に投資初心者が足を踏みいれては、冷静な判断ができなくなる可能性が高いです。

 

自分は理詰めの人間で、感情や短期的な相場には左右されないという人は大丈夫です。

ただ、慎重派であれこれリスクを考える人にはちょっと向いていないと言えます。

 

また、円/ドル相場なら、米国の雇用統計や、日本のGDP速報など、日米の経済・金融に関わる情報を中心に拾っていけばいいです。

ただ、仮想通貨となると、その対象は文字通り世界全体。

 

実際2018年に入ってからは、韓国、中国、イスラエル政府などがビットコイン規制を検討。

その他欧州各国でも、仮想通貨への警戒の声が表明されると、仮想通貨市場に混乱をきたしました。

www.mag2.com

 

情報収集すべき対象が多く、かつ何が起こるかわからな過ぎるボラリティの高さは、手間ですし、リスクが大きいです。

利確したら課税対象になる

仮想通貨で得た所得は、雑所得に分類されます。

f:id:jubenonz:20180116162655p:plain

12月1日には国税庁によって仮想通貨の税金に関する正式な発表がなされ、以前よりも仮想通貨の税金が明確になりました。現在の仮想通貨による利益は基本的に雑所得に分類され、得られた利益によってかかる税率が違うことが特徴です。

もし仮想通貨投資で多くの利益を得た場合、税金を納めなければ脱税となり、5年以下の懲役または500万円以下の罰金の刑事罰が課さられます。

引用:仮想通貨の税金対策方法8選|これって節税?それとも脱税? | finte [フィンテ]

 

累進課税制度なので、利益が多ければ多いほど、税金を納めなければなりません。

仮に1億円儲けても、およそ半分の5,000万円近くは税金でもっていかれます。

 

問題は額だけではありません。

サラリーマンなどで会社勤めしている人は、副業規定に触れる可能性も出てきます。

 

仮想通貨が税金の対象になるのは、下記の三通り。

仮想通貨の税金が発生する場合
・仮想通貨から仮想通貨に交換する場合
・仮想通貨を現金化した場合
・仮想通貨で商品を購入した場合

引用:同上

 

簡単に言えば、仮想通貨を買った段階では税金の対象にはなりません。

何かしらの形で売ったり、別のものに交換した場合に税金対象になるのです。

 

つまり、仮想通貨を長期保有しているうちは、税金には関係ないのです。

税金の計算、諸々の手続きなどを、都度売買のたびに計算するのは非常に面倒。

 

短期売買の結果いかんによっては、税金を引かれた結果マイナスになることもありえます。

投資の勉強を余裕もってできる

投資初心者に必要なのは、経験と勉強です。

 

投資の世界ではよく言われることのなのですが、「少額でも買ってみないと勉強しません」。

人間やっぱり損はしたくないもので、いざ投資をするとなると勉強します。

特に実際に株や仮想通貨を購入すると、その熱気はかなり高まるのです。

 

どんなに本気のつもりでも、仮想で市場の動向を追っていても、本気度は低いです。

ところが、一度数百円でも購入すれば、目の色変えて情報収集&勉強をします。

 

個人的には、これが一番大事です。

仮に投資初心者が今から短期(3ヶ月未満)で結果を残そうと躍起になったとします。

しかし、たかだか3ヶ月間の勉強や経験だけでは、中々短期の相場を勝ち抜くのは難しいです。

 

ところが、仮に1年間長期保有をすると決めれば、余裕を持って勉強に取り組めます。

将来的に短期トレードに手を出すとして、一年間勉強&相場を経験した上で臨むのとでは大きな差が出てくるでしょう。

 

少額から購入する⇒本気で勉強&情報収集する⇒市場や投資のことがわかる⇒購入して利益が出そうな銘柄がわかる

 

勉強不十分な状態で試合に挑んで、心身ともにボロボロになるよりも、十分な経験と知識を持って臨んだ方がリスクは減らせます。

 

投資の世界は冷静に、市場を達観して、機械的に動ける人が勝つ確率を高められます。

最初に身につけるべきは、ちょっとやそっとで揺らがない心です。

※これが一番難しい

仮想通貨取引を始める上での準備

ここからは具体的な仮想通貨取引を4段階に分けて説明します。

  1. なくなってもいい金額を決める・用意
  2. 取引所を開設
  3. 仮想通貨購入
  4. 仮想通貨について勉強する
  5. 信頼できる、将来性がありそうな仮想通貨(アルトコインに手を出す)を検討・購入
  6. 仮想通貨を安全性の高いマイウォレットに移す

1.なくなってもいい金額を決める・用意

最初にすべきは、自分が仮想通貨取引に使う費用を決めること。

 

投資初心者なら下記がおすすめ。

  • 最悪0円になっても精神的にダメージが少ない金額
  • 最初に投資すべきは最高でも10万円以内

  • 追加資金は月収の10%以内(20万円の人は2万円)

 

仮想通貨はFXなどでレバレッジをかけなければ、マイナスになることはありません。

ただ、0円になるリスクはあります。

 

仮に0円になっても、「これは投資の勉強代!」と割り切れる金額を自分で決めてください。

個人的には、最初は10万円以内がおすすめです。

 

そして、もし仮に追加で資金を投入するなら、月収の10%以内がおすすめ。

間違っても生活に困窮してしまうような金額は使わないようにしましょう。

 

生活費(食費、家賃、光熱費、通信費)、投資(英会話や読書)、娯楽費、貯金などの諸々を収入から差し引いて、余った(余っている)お金を使ってください。

 

また、今まで貯めてきた預金から捻出する場合は、生活防衛資金には手を出さないようにしましょう。

最低でも3ヶ月生きられる資金、慎重な方は1~3年生きられる生活費を口座に残しておいてください。

 

間違っても、預金を全額投入などしないように。

 

もし、そんなお金ないって方は、仮想通貨取引はやめましょう。

友人知人、家族、消費者金融などから借金してまでやる必要はないです。

2.取引所開設

次のステップは、いよいよ取引所の開設。

銀行口座のように簡単で、基本的な情報(名前や生年月日)を入力すれば、3分で手続き完了です。

 

ただ、最近は申し込みが殺到しており、本人確認書類の審査が遅れ気味。

実際の取引を始めるまでに、1~2週間待たされる場合もあります。

 

その間に、購入したかった通貨が値上がりすると損をすることになるので、早めに申し込んでおくことをおすすめします。

 

細かいことを言うと、取引所は国内と国外に分けられるのですが、初心者は国内の取引所がおすすめ。

 

国内大手の「bitFlyer(ビットフライヤー)」、「Zaif(ザイフ)」、「仮想通貨ならビットバンク」を開設しておけば、とりあえず主要な仮想通貨は取引できます。

 

複数取引所を開設する理由は下記の通り。

  • 取引所によって扱っている通貨が異なる
  • 手数料が異なる
  • セキュリティ対策(万が一取引所がハッキングされた場合に備えて)
  • 各取引所のサービス内容がどんどん進化している

 

とりあえず一番大きな理由は、取引所によって扱っている通貨が異なります。

現状全ての通貨を網羅している取引所はありません。

 

一つだけの取引所だと、買えない通貨が増えるので、選択肢が狭まります。

買いたいと思った時に、自分が使用している取引所にその通貨がないと、新たな口座開設にまた1~2週間をようすことになりかねません。

 

面倒くさいことは最初にやっておいたほうがいいので、さくっと3社程度は口座を開設しましょう。

 

今は各社がこぞって競争の真っ只中。

サービス内容や扱っている通貨などがどんどん変わっていますので、今の状況だけでは判断できません。

目まぐるしく変わる状況に柔軟に対応できるように、複数の取引所を持っておきましょう。

 

ちなみにですが、最近ではフィッシング詐欺が発生しています。

Googleの検索ページや、SNS上で公式サイトを装った、詐欺目的のサイトに飛ぶことがあります。

 

対策は下記の通り。

  1. SNSやメール、Google検索などから公式サイトに飛ばない
  2. 信頼のおけるブログなどの広告から公式サイトに飛んで、登録する
  3. 公式サイト上でブックマークをして、以降のログインはブクマを利用する

 

各種セキュリティ対策に関しまして、下記の記事も参考にしてみてください

 

誰を信用するかはお任せしますが、もしここまでの私の話を読んで、「信頼できる」と感じた方は、下記の広告から登録をお願いします。

 

大手企業が出資し、セキュリティ対策と不正出金保障制度が安心の「bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で 

3.少額購入

面白みはないですが、初心者が少額で手を出すならビットコイン(BTC)ですね。

  • ビットコイン(BTC):50%
  • アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)を最高4つで50%分
  • アルトコインはメジャーどころの「イーサリアム(ETH)」、「リップル(XRP)」、「ネム(NEM)」がおすすめ
  • 保有する通貨は最大5つ
  • 余裕が出てきたら草コイン(マイナーなアルトコイン)

 

とりあえず資金の50%分をビットコイン、残りの50%をアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)に振り分けてみてください。

世界の仮想通貨の時価ランキングが掲載されている「CoinCap.io」で、上位1~10位のコインにとりあえず投資してみましょう。

 

国内でアルトコインを安く購入するなら、ビットバンクがおすすめ。

リップル(XRP)を国内で「取引所形式」で安く購入できるのは『仮想通貨ならビットバンク』です。

 

ちなみにですが、この分類でははっきりいって大きく儲ける確率はほとんどないと思ってください。

あくまで超初心者がいきなり仮想通貨取引を始めるための、勉強がてらの資金投入です。

 

仮想通貨は2018/1時点で1,000を超える通貨が存在します。

いきなりその中から、掘り出し物を見つけるのは至難の技。

とりあえずメジャーな仮想通貨を購入してみて、勉強をはじめてみましょう。

 

ある程度勉強して、知識がついてきたら自己判断でアルトコインを購入したり、ポートフォリオ(資産分類)を検討し直してください。

 

具体的な保有銘柄や保有率、どこの取引所がおすすめかを知りたい方は、下記の記事をご参考までに。

 

なお、仮想通貨はAirDropなどで無料配布も行っていますので、まずは登録などだけで通貨を手に入れてみてはいかがでしょうか。

4.仮想通貨について勉強する

ブログ、SNS、ネットニュース、本...。

 

媒体は何でもいいので、仮想通貨について気になることがあったら、どんどん情報収集&勉強をしましょう。

知れば知るほど、仮想通貨に関する批評や予想を見るのが楽しくなります。

 

同時に仮想通貨の可能性と危険性もわかってきます。

昔よくわからなかったこと、理解が及ばなかったことも、徐々に理解できるでしょう。

 

ビットコインについて全くわからない方なら、下記の本がおすすめです。

 

 

ブログから学びたい方は、初心者向けのおすすめブログをまとめておりますので、ご覧になってください。

 

映画好きの方はこちらもどうぞ↓↓

 

私は常々お金について勉強することは大事だと言ってきたので、この機会に仮想通貨以外のお金についても勉強してみてはいかがでしょうか。

高校、大学生のうちに読んでおきたいAI・働き方・お金に関するおすすめ本7選

5.信頼できる、将来性がありそうな仮想通貨(アルトコインに手を出す)を検討・購入

仮想通貨の面白さは、金目的の投機面だけではありません。

 

それぞれの仮想通貨が持つテクノロジーや、発行している人たちの理念、仮想通貨を評価する人たちの思想など、様々。

 

その中には、自分の考えに共鳴するものもあるでしょう。

 

その仮想通貨は「何ができるか」、「何のために在るのか」を学ぶと、仮想通貨の面白さが深まります。

中には「絶対将来価値が高まる!」、「この仮想通貨を応援したい!」と思える仮想通貨も出てくるでしょう。

 

そんなアルトコインが見つかったら、増資・購入してみても面白いです。

価格は乱高下しますが、暖かい目で見守りましょう(そのために余剰資金を使う)。

 

将来価値が100倍、1,000倍になって、大化けする仮想通貨となるかもしれません。 

 

通貨価値の浮き沈み含めて、仮想通貨取引の楽しみですからね。

なので、くれぐれも精神的に楽しめる範囲内の金額で、運用しましょう。

 

アルトコインを購入する際は海外取引所の利用も選択肢の一つ。

ご利用を検討する際は「【初心者&慎重派向け】仮想通貨取引で海外取引所をおすすめしない3つの理由」も参考にしてください。

6.仮想通貨を安全性の高いマイウォレットに移す

 

記憶に新しい国内大手取引所のコインチェック社から、約580億円相当の仮想通貨が流出した問題。 

www.sankei.com

 

人類史上最大規模の盗難事件となりました。

銀行口座のような安全性や、大手証券会社のような保証制度も、現状の仮想通貨取引所にはありません。

日々世界のどこかでハッキングが行われているのが現状です。

 

仮想通貨を購入したあとは、取引所に資金と仮想通貨を置いておかず、自身のウォレットに移しておきましょう。

仮想通貨雑記記事

まとめ

正直今の相場は、素人が生き抜くには中々至難の業です。

特に年末年始の大幅な暴騰があったので、ここからの市場はかなり乱高下すると思います。

 

なくなっても惜しくないお金で、授業料だと思って投資する。

知識と感覚が身についてから、増資していきましょう。


それでは、さようなら!

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