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日本文理と大井監督の夏は終わらない!中越高校は3連覇ならず...

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第99回全国高校野球選手権大会朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の地方大会は26日、新潟大会で決勝があり、日本文理中越に6―4で勝ち、3年ぶり9回目の選手権代表を決めた。

目次

スタメン

中越

打順 守備 名前 年 出身中学
1 中 斉藤海 3年生 -
2 右 河村壮太 3年生 -
3 遊 坂井翔太 2年生 -
4 一 坂井琢真 3年生 新発田リトルシニア
5 捕 小鷹葵 2年生 -
6 左 長岡真男 2年生 -
7 三 石井太朗 2年生 -
8 投 沢中京太郎 3年生 -
9 二 坂口滉 3年生 糸魚川中 -

日本文理

打順 守備 名前 年 出身中学
1 中 飯田涼太 3年生 つくばヤングベースボールクラブ
2 遊 笠原遥也 3年生 新発田リトルシニア
3 右 川村啓真 3年生 黒部市立桜井中
4 一 松木一真 3年生 -
5 投 稲垣豪人 3年生 黒部市立桜井中
6 二 寺杣直泰 3年生 調布リトルシニア
7 左 長谷川大 3年生 新潟市立黒崎中
8 捕 牧田竜之介 3年生 -
9 三 堀内真森 3年生 -

試合結果

高校名  1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
中越   0 0 1 1 0 0 0 2 0 4
日本文理 2 0 0 0 1 0 0 3  - 6

 

■投手
中越:沢中→山田
日本文理:稲垣→鈴木→稲垣

 

本塁打
中越:
日本文理:川村

 

1回裏に日本文理が1死満塁から稲垣のレフトへのタイムリー、寺杣のセンターへの犠牲フライで2点を先制。

3回表に中越は斉藤のライトオーバーのタイムリスリーベースで1点を返す。

4回表には中越が小鷹のレフトへのタイムリーで同点に追いつく。

 

5回裏には日本文理は永田の犠牲フライで1点を勝ち越し。

 

8回表に中越高校は9番坂口のセーフティスクイズの間に同点に追いつき、その後バッテリーエラーの間に1点を勝ち越した。

8回裏に日本文理は1死3塁から、飯田の犠牲フライで同点。

その後、3番川村が値千金の勝ち越しツーランが飛び出した。

  

最後は8回途中から再登板したエース稲垣が締めて、試合を制した。 

総評

新潟県大会史上初となる、異例の3日連続順延となった決勝戦

天候はうって変わって快晴で、絶好の野球日和 。

 

新潟大会3連覇を目指す中越VS3年ぶり9回目の夏を目指す日本文理

決勝まで快勝で勝ち上がってきた、優勝候補同士の決戦。

 

31年日本文理を率いて、2009年に県勢最高の全国選手権大会準優勝に導いた大井監督が今夏限りで勇退

日本文理にとっては是が非でも勝ちたい一戦でもあった。

 

両校を見渡して、高校から即プロを狙える選手はいないように感じた。

ただどの選手も完成度が高く、どこからでも攻撃を仕掛けられる打線を作り上げていた。

 

走塁の意識も非常に高かった。

2回1死2塁の場面で、平凡なセンターフライをセンター斉藤が両足を揃えて捕球したのを見逃さず、2塁ランナー牧田がタッチアップして3塁を陥れた。

8番バッターのキャッチャーも隙を突いた走塁をする抜け目なさをみせた。

 

采配面でも、両監督が非常に攻撃的な戦術を見せた。

安易には送りバントをせず、エンドラン、盗塁を絡めて攻勢をかけた。

 

中越は1点ビハインドで迎えた4回表無死1・2塁の局面でヒッティングを選択。

結果的にビックイニングにはならなかったものの、この回中越はは同点に追いついた。

試合前に5点勝負になると踏んでいた中越・本田監督は目先の同点ではなく、9回までを見据えた戦略をとった。

このあたりは経験豊富な名将らしい、落ち着き。

 

両校とも選手・監督が素晴らしいプレイと采配を見せた。

まさにがっぷりよつの好ゲーム。

中越

斉藤海 (中堅手) 3年 背番号8

俊足巧打のリードオフマン

準決勝では、ランニング本塁打を含む3安打2打点の活躍。

アストロズ青木宣親選手に似たバッティングフォーム(恐らく意識している?)。

 

その好調ぶりを決勝戦でもいかんなく発揮。

あわや本塁打というライトオーバーのスリーベースを放つなど、振りの鋭さはチーム屈指。

中越高校の中では最も対応力の高い選手。

 

140キロを超える速球が持ち味の日本文理の二番手鈴木の速球を初見で捉えるあたりはさすがだ。

山田叶夢(投手) 2年 背番号10 

2年生左腕。

準決勝では先発を任されるなどチームの信頼も厚い。

この試合では3回裏途中からリリーフ登板。

 

左足を高くあげるダイナミックなフォームとサイド気味の位置から思い切りよくボールを投げ込んでいた。

球速や変化球に見張るものはなかったが、日本文理の打者は非常に打ちづらそうにしていた。

かなりタイミングがつかみづらいフォームなのだろう。

勝戦でも物おじしない精神力を持っているのも高評価できる点。

 

また打撃でも巧打者ぶりを発揮。

日本文理の剛腕・鈴木の速球をカット打法で粘って出塁。

8回表1死1・2塁の局面では意表を突いたプッシュバントで内野安打を放った。

 

攻守両面で活躍を見せた。

坂井翔太(遊撃手) 2年 背番号6

2年生ながら中越高校の3番ショートを任される。

上体移動の少ないフォームと鋭いスイングスピードが持ち味が持ち味。

この試合でも、目の覚めるような打球速度の三塁強襲の安打を放った。

 

今後パワーがついて打球が上がってくれば、長打も増えていくことが予想される。

今チームでは、後を打つ兄で4番の坂井琢真に繋ぐバッティングを意識していたが、新チームではもっと大きな当たりを狙って欲しい。

日本文理

稲垣豪人(投手) 3年 背番号1

オーソドックスな本格派右腕。

この試合では先発で、6回を2失点に抑える見事な投球を披露。

その後8回途中からリリーフとして再登板。

 

140キロ近い速球を内外角にきっちり投げ分け、縦に大きく割れるカーブ(縦のスライダー?)を制球よく投げ込む。

それ以外にも、手元で変化するカットボール気味のボールも投げて、打者の芯を外す。

非常に器用で、実践型の投手。

 

打撃面でも5番を任され、初回に先制のタイムリーを放った。

 

同じく右投げ左打ちで、投打の主軸として活躍した、日本文理の先輩・飯塚悟史ほどのスケールはないものの、実践力は同等のものを誇る。

飯田涼太(中堅手) 3年 背番号8

俊足巧打の左打ちの1番バッター。

同じく1番センターの中越・斉藤と甲乙つけがたい頼れるリードオフマン

2四球を選ぶなど、高い出塁率が持ち味。

 

日本文理打線が苦戦した山田からも鋭い当たりを連発し、持ち前のミート力の高さを発揮した。

強力日本文理打線の中にあっても、チームに欠かせない核弾頭。

鈴木 裕太(投手) 2年 背番号18

7回からリリーフ登板した剛腕投手。

速球のMAXは148キロを誇り、この試合でも140キロ台の速球を連発した。

 

身長も180センチで、横にも大きい大型投手。

速球、変化球共に制球に難があり、速球は高めに抜けやすい。

まだまだ変化球の精度に課題を残す荒削りな投手。

  

伸びしろをは大きいので、来年以降に期待したい。

甲子園で期待すること

戦力的には抜けたものはない。

ただ、大井監督の最後の夏となるだけにチームのモチベーションは高い。

 

全員で一丸となって、新潟県勢悲願の全国制覇を是が非でも勝ち取って欲しい。

まとめ

勝戦にふさわしい手に汗握るシーソーゲーム。

新潟高校野球界のレベルの高さを感じさせられるものだった。 


それでは、さようなら!

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