死ぬまで生きる問題

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【プロ野球第十三週】西武ライオンズはソフトバンクに痛い負け越し 辻監督がバッテリーの配球に苦言

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 菊池雄星、増田達至が炎上でソフトバンクに痛い負け越しをくらってしまった。

先週の埼玉西武ライオンズは1勝2敗の借金1。

交流戦後の再スタートを良い形で終えることが出来なかった。

 

今日は先週のライオンズ振り返りと今週の展望について語っていく。

目次

パ・リーグ順位表(2017/6/26時点)

 

f:id:jubenonz:20170626101214p:plain

引用:プロ野球 ヌルデータ置き場 順位表

 

ライオンズは貯金8で単独3位

首位楽天と6.5ゲーム差の3位。

 

気がつけば4位オリックスとのゲーム差が6.5。

このまま首位争いに食らいつけるのか、3位争いに巻き込まれるのか。

正念場になってきた。 

先週(2017/6/23~6/25)のライオンズ 

「フェンスにもたれさす(女性)フェンスにもたれさす(女性)」[モデル:にゃるる]のフリー写真素材を拡大

先週のライオンズはビジター・ヤフオクドームで福岡ソフトバンクホークスと3連戦。

 

先週の埼玉西武ライオンズは1勝2敗の借金1。

週間五分を目標としていただけに、痛い結果となった。

第一戦

第一戦でエース菊池投手がまさかの2回3分の1で7安打7失点KO。

 

西武菊池雄星投手(26)が、またもソフトバンクに勝てなかった。2回に柳田に3ランを浴びるなど、2回3分の1で7安打7失点KO。「試合を壊してしまったので、次に向けてしっかり準備していきたいです」と話した。これでソフトバンク戦は、デビュー戦から勝ち星なしの11連敗となった。引用:西武中村甲子園77打席目1号は12球団本拠制覇弾 - 野球 : 日刊スポーツ

 

今季12戦全てでQSを達成していたエースが大炎上を喫してしまった。

これでソフトバンク戦はデビューから通算16試合で勝ち星なしの11連敗。

今季の3敗はいずれもソフトバンク相手に喫したもの。 

 

データ、投球フォームの癖、相性、本人の苦手意識、相手の得意意識、バッテリーのリード、球場のマウンド...

様々な原因が想像できるが、ここまで相性が悪いと今後のローテを考える必要がある。

 

何もソフトバンクに勝つだけがペナントレースではない。

首位楽天は左投手を苦手にしている。

その楽天は8月に9試合戦う。

いずれも火曜日~木曜日の3連戦。

そこに菊池投手を持っていくのも一つの手。※ただし8月はソフトバンクとも火曜日~木曜日に3連戦があるが...

 

エースといえども一人の人間、投手。

今後首脳陣には柔軟に投手起用をして欲しい。 

 

第二戦

嫌な流れを断ち切ってくれたのが、同じくソフトバンクを苦手にする十亀投手。

通算1勝7敗だったソフトバンク戦で昨年4月以来の白星を挙げた。

 

前日の菊池投手のノックアウトを見て、前夜から徹底的に対策を練ったのが功を奏した。

 菊池と同様、タカ打線が苦手だっただけに「雄星があんなにやられて驚いた」。前夜からスコアラー、コーチ、捕手とじっくり対策を練った。結論は「丁寧かつ大胆に攻めてカウントを取る」。かわすのではなく、甘く入っても勝負にいった。試合前まで対戦打率7割3分9厘だった松田も2打数無安打。強気の攻めが生きた。菊池に「助言するか?」と問われると「そんな…。僕がアドバイスすることはないです」と柱の後輩左腕を立てた。

 

 開幕1軍は逃したが、5月から自身4連勝と好調だ。「順位が1つ上の相手に勝てて良かった。自分で貯金できているのはいい。遅れた分を取り戻さないと」。表情に自信がみなぎっていた。

引用:西武十亀が雄星の雪辱!内攻め苦手鷹に1年ぶり勝利 - 野球 : 日刊スポーツ

 

これで自身4連勝。

今季は初登板から3試合で0勝2敗。

それ以降は6試合で4勝0敗。

通算でも9試合で4勝2敗、防御率3.71、QS率55.6%とローテ4番手としてはまずますの内容。

 

ここ4試合は6回前後を安定して2失点でまとめられるようになってきた。

求められるものはもっと高いところにあるが、このまま徐々に状態を上げて欲しい。

第三戦

カード勝ち越しをかけた第三戦は交流戦3戦3勝のバンデンハークを相手に5得点。

試合を終始有利に進め、先発ウルフも6回3失点と及第点の内容を見せた。

 

ところがここまで絶対的な安定感を誇っていた勝ちパターンがまさかの炎上。

7回牧田、8回シュリッター、9回増田の3投手もいずれも失点を喫し、ソフトバンクにサヨナラ負けとなった。 

 

そして珍しくの試合の後辻監督がバッテリーに苦言を呈した。

 

辻監督は「見ての通り。初めて言わせてもらうと、何であそこでスライダーなのかな。2死を取って、安打はいいんだから。(打者は)スライダーを待ってない。真っすぐを待ったタイミングで、スライダーが甘いところに来たから(振った)。バッティングカウントだから、真っすぐを強く振ろうと。追い込んでからワンバンならまだ分かるけど。あそこでスライダーの意味が分からない」と配球を疑問視した。

引用:辻監督「意味分からない」サヨナラ被弾の配球に苦言 - 野球 : 日刊スポーツ

 

ここまで結果に対してネガティブな発言を報道陣を通して行ってこなかった辻監督。

その辻監督が初めて具体的な苦言を呈した発言の原因はなんだったのか。

 

試合終了後の苛立ち、選手へのはっぱなど色々考えられるが、その真意は現時点ではわからない。

 

ただ個人的にはサヨナラ被弾をくらった打席だけではなく、それまでの過程で蓄積された不満が出たのではないかと考えている。

同じ相手に何度もやられるバッテリーに対して元々持っていた疑問が溜まった結果、苦言を呈することになったのではと。

 

ここまで選手と良好な関係を築いてきて、好成績を残してきた辻監督。

その人心掌握術への評価は高い。

 

今回のソフトバンク戦で投手陣が打ち込まれたことで、捕手の起用、リリーフ陣の配置転換などの声も上がる。

扇の要、ストッパーはチームの根幹を支える部分だけに対処は簡単ではない。

安易に変えてしまえばチームの土台が揺らぎかねないが、ここで動かなければズルズルいってしまう可能性もある。

 

辻監督が迎えた新たな正念場でどんな采配を振るのか。

 

また一つ大きな課題がライオンズに突きつけられた。

 

投手陣 ファイフが二軍で実戦デビュー 佐野が左膝手術で今季絶望か

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チーム防御率はリーグ2位の3.38

 

先発防御率はリーグ3位の3.69。

救援防御率はリーグ2位の2.82。

ファイフが二軍で実戦登板 7月中に1軍デビューか

6月に獲得した新外国人ファイフ投手が2軍巨人戦で5安打2失点。

上々の日本デビュー戦となった。

 

カットボール、スライダー、チェンジアップなどを織り交ぜて、打たせて取る投球が持ち味だが、初回、2死二塁からギャレットに右前適時打を浴びて先取点を与えた。2、3回は無安打で切り抜けたが、4回に2死三塁から岡本の左前適時打で2点目を許し、味方の援護も4回の1点のみだった。初回にはボークをとられ、2盗塁を許すなど課題も残した。

 

 土肥投手コーチは「もう1試合(ファームで)投げてもらって、と思っている」と説明。1軍昇格時期については「7月の連戦が続く時にと考えている」と話し、順調にいけば7月6~12日に行われる7連戦付近で1軍デビューする可能性もありそうだ。

引用:【西武】新外国人ファイフ、2軍巨人戦で5安打2失点の黒星デビュー : スポーツ報知

 

ボークを取られたのが気になるところ。

ただ、これから日本の仕様に合わせてくれれば問題ない(たまに合わられないまま帰国する選手もいるが...)。

 

7月は月曜日開催が2試合もある変則的な日程。

ローテーション投手の調整が難しくなるため、そこにファイフ投手が登板してくれると先発投手の間隔を変えずに投げさせることができる。

 

6回2失点を安定して続けてくれるような投球に期待したい。

小石&大石投手が1軍再昇格 

ファイフ投手起用を見込んで、ガルセス投手を降格させて小石投手が1軍昇格。

これで外国人選手の枠が一つ空いた。

 

昨年50試合に登板し、防御率3.74、投球回数74.2、対左被打率.227と活躍した小石投手。

昨季の疲労からか今年は6試合で防御率7.88と不調。

二度の二軍降格を味わった。

 

リリーフ投手陣に疲労の色が見えるなか、左殺しも時には先発投手が早い回で降板した際のロングもこなせる小石投手の存在は貴重な存在。

今後の復調と活躍に期待したい。

 

またこちらも同様に2016年に中継ぎでプチブレイクした大石投手が一軍復帰。

昨年36試合に登板し、防御率1.71、投球回数31.6、奪三振36と活躍した大石投手。

今季は開幕から好調でここまで10試合に登板し未だに失点ゼロ。

 

一度首痛で5月3日に登録抹消になったが、6月23日からようやく一軍復帰。

登録された試合で早速復帰登板を果たし1回を無失点に抑えた。

 

武隈、牧田、シュリッター、増田が疲労困憊の中、頼もしいリリーフ投手が復帰した。

現状のポジションはビハインド時や6回前後の担当になるが、結果を残し続ければ勝ちパターンへの昇格もあり得る。

 

まずは現在のポジションで結果を残して信頼を勝ち取って欲しい。

多和田投手の復帰&沖縄凱旋登板が決定

また一人怪我人が戻ってきた。 

 

右肩の違和感で2軍調整中の西武・多和田が、28日のロッテ戦(那覇)で先発することが決まった。

 4月29日に出場登録を抹消されたが、今月7日の2軍戦で実戦復帰。22日のイースタン・ロッテ戦(西武第二)では復帰後3度目のマウンドで5回1失点と順調な回復ぶりを見せていた。

 「ここまでの経過は順調」という沖縄出身の右腕にとっては、凱旋登板となる。

引用:【西武】多和田、地元・沖縄ロッテ戦で復帰先発 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

 

中継ぎ投手が疲弊している中、完投能力がある多和田投手の復帰は朗報。

勝負の夏場に向けて昨季7~9月にかけて6勝2敗と活躍した夏男が帰ってくる。

 

今年のライオンズは高橋光投手の群馬凱旋登板をチーム事情を優先して実現させなかった。

そのことを考えると今回の多和田投手の沖縄凱旋は”営業”ではなく、”戦力”として見込んだからだろう。

 

多和田投手は今季4試合で0勝2敗、防御率8.50。

決してローテ確約の立場ではない。

 

地元沖縄で錦を飾って、ローテの立場を万全なものにして欲しい。

佐野投手が6月中に左膝手術 外側半月板損傷と診断

今シーズン貴重な左の先発投手として既に3勝を上げていた佐野投手が左膝を手術することが決定した。

 

鈴木球団本部長は「本人が一番悔しいはず。しっかり治してもらいたい」と話した。

引用:西武佐野が6月中に左膝手術 外側半月板損傷と診断 - 野球 : 日刊スポーツ

 

今シーズン中の復帰はかなり難しい状況。

言い方は悪いかもしれないが佐野投手が今季3勝を上げてくれたのは嬉しい誤算。

先発投手に怪我人が相次ぐ中で救世主的な存在となった。

 

きっと今年の実績と自信が来季以降に繋がる。

まずはしっかり治して来季万全の状態で復帰して欲しい。 

 

今週の投手MVP:十亀、武隈

今週のキーマン:多和田、増田

野手陣 外崎、メヒアが好調維持

「日差しと水面の反射が強くて紫外線を気にする女性日差しと水面の反射が強くて紫外線を気にする女性」[モデル:にゃるる]のフリー写真素材を拡大

リーグ3位の303得点。

上位クラスの攻撃力は健在

メヒア、外崎が6月の好調を維持

交流戦から好調だった二人が相変わらず好調。

ソフトバンクでは二者連続本塁打を共演してみせた。

 

 0-1で迎えた4回、一塁に栗山を置いて、6番エルネスト・メヒア内野手(31)が中堅バックスクリーンへ逆転の13号2ラン。「まっすぐだと思う。逆転のホームランになってうれしい。チームにとっても大きなホームランなので、一気に勝ちたいね」と話した。

 

 続く7番外崎修汰内野手(24)は、外角直球を逆方向の右翼テラス席へ運ぶ6号ソロを放った。「まっすぐです。メヒアさんが逆転してくれたので、スッキリとした気持ちで打席に立つことができました。これでチームが勝てたらうれしいです」と喜んだ。

引用:西武連弾!メヒア13号2ラン、外崎6号ソロ - 野球 : 日刊スポーツ

 

外崎は翌日のソフトバンクでも2安打2打点と結果を残した。

また、最近は右方向にも強い当たり前が出るようになってきており、アウトになった打球でも右方向にヒット性の当たりが飛んでいる。

 

ヒットゾーンが広がればそれだけ率は上がってくる。

ここまでのIsoD0.062と選球眼も一定以上になってきた。

既に6本塁打、11盗塁。

 

今西武で最も伸び盛りの選手が日に日に逞しさを増している。

9番金子に戻した打順 4番中村を続けるのか

交流戦に入ってから採用していた1番金子ではなく、ライオンズは再び1番秋山、4番中村の形に戻した。

 

申し訳ないが今の中村選手が4番を務めるのは効率的な打線とは思えない。

 

【メヒア・中村打撃成績比較】

・中村  打率.226 出塁率.311 長打率.457 OPS.767

・メヒア 打率.273 出塁率.358 長打率.502 OPS.860

 

どう考えても数字の上では中村4番、メヒア6番は効率が良い作戦と言えない。

 

昨年の日本一に輝いたファイターズの4番中田、6番レアードという成功例があるだけに単純には否定できないが、現在の状態を考えれば4番メヒア、6番中村が妥当。

 

またここに来て源田選手の状態が下降気味。

ここ5試合で打率.190、出塁率.227。

シーズン通算で見ても打率.275、出塁率.329、OPS.686と徐々に成績が落ちている。

 

ショートの負担、体力面を考えても本来は8、9番を打つのが理想だ。

 

対して9番を打つ金子選手は21試合の出場ながら打率.280、出塁率.341、OPS.741と好調を維持。

源田選手よりも高い打撃成績を残している。

 

金子選手が外野手であることを考えれば、本来上位を打ってもらわなければいけない。

現状を考えるとベストオーダーは下記の通りだ。 

 

【現状のライオンズのベストオーダー】

打順 ポジション 名前

1  右     金子

2  中     秋山

3  二     浅村

4  一     メヒア

5  指     栗山

6  三     中村

7  左     外崎

8  遊     源田

9  捕     炭谷or岡田

 

またこのオーダーのメリットは左の源田、秋山が続かないこと。

今シーズン対左投手打率.200の秋山に対して前後に源田選手がいると相手チームは左投手を出しやすい。

少しでもそのケースを減らすためにも各左打者を離したオーダーを組んで欲しい。

 

また下位に外崎、源田を置いておけば、どちらかが塁に出れば盗塁を仕掛けやすくもなる。

下位打線の1、2番のような役割も果たせる。

 

選手の心理やコンビネーションなど様々な要因が絡むので簡単に打順を大幅に変えることは難しいかもしれないが、首脳陣には打順変更も検討して欲しい。

 

先週の野手MVP:外崎、メヒア

今週のキーマン:浅村、中村

今週の展望(6/27~7/2)

「逃げるは恥とペンとアップルってこんな感じ?逃げるは恥とペンとアップルってこんな感じ?」[モデル:にゃるる]のフリー写真素材を拡大

今週は火曜日から千葉ロッテマリーンズと沖縄で2連戦。 

金曜日からオリックスとメットライフドームで3連戦となる。

 

ライオンズの先発予想は下記の通り。

【今週の予想先発投手】

M戦

6/27:野上

6/28:多和田

Bs戦

6/30:菊池

7/1:十亀

7/1:ウルフ

 

週間目標は3勝2敗の勝ち越し1。

 

ロッテは二木、チェンor佐々木が先発予定

オリックスは山岡、松葉、西が先発予定。

 

ロッテは現在借金最大の26。

6月も7勝12敗と未だに波に乗れない。

 

とは言え、新加入のサントス好調、ペーニャ選手が新たに打線に加わり厚みは増している。

油断ならない相手だけに何とか1勝1敗で乗り切りたい。

 

オリックスは6月10勝9敗。

ロメロ復帰、マレーロ加入で息を吹き返してきた。

 

大型連勝したり、大型連敗したりと非常に波があるチームだけにハマると恐ろしい。

先発投手も手強い投手の登板が予想されて厳しい戦いになる。

 

ただ、ここで4位オリックスと差を縮められるわけにはいかない。

今季対戦成績3勝5敗の苦手相手に勝ち越して後半戦の励みにしたい。

最後に少しだけ 永射保氏が死去

西武の黄金時代を支えた”左殺し”の先駆者永射保氏が6月24日、がんで死去された。

 

私は史上最高の日本シリーズと言われた83年の巨人VS西武のシリーズが大好きだ。

その時は私はこの世に生を受けていなかったが、父親に買ってもらったビデオでそのシリーズを何度もかじりつくように観た思い出がある。

 

そこで永射保氏が左の巧打者篠塚和典選手を完璧に封じ込めたシーンを鮮明に覚えている。

 

その後のライオンズには杉山、橋本、水尾、星野、松永、ウィリアムス、高橋朋己、小石と左のサイド気味の投手が活躍した。

 

その礎を築いたのは何を隠そうこの永射保氏。

 

今年放送された『球辞苑 〜プロ野球が100倍楽しくなるキーワードたち〜』の左殺しの回では元気にその極意を語られていただけに今回の訃報は非常に残念ものとなった。

 

偉大なライオンズのOBのご冥福をお祈りします。

まとめ 

6月はここまで11勝7敗1分で貯金4。

パ・リーグ全体2位。 

 

救援陣の黒星が相次いでいるが全体で見れば好調を維持している。

年間通して順風満帆にいったチームなど歴史的にはなく、どこも何かしら問題を抱えながらペナントレを戦っている。

 

怪我人の復帰、新加入選手の加入など明るい話題も相次いでいるだけに、チーム、そしてファンには前向きに戦って欲しい。

 

後半戦と優勝争いをするためにもオールスター休みまでの14試合を勝ち越して終わりたい。

 

それでは、さようなら! 

 

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