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プロ野球は80勝で優勝確率71% 西武ライオンズ80勝への戦略【2017年】

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プロ野球では年間80勝がチームの優勝ラインと言われている。

 

2017年のプロ野球は143試合。

引き分けを計算しなければ、単純計算で80勝63敗、貯金17、勝率.559で優勝できる計算になる。

 

勝率にしてみると10試合で6勝するかどうか。

感覚的にはほぼ5割ペースで優勝することになる。

 

では果たして、本当に80勝すれば優勝できるのか。

2017年の埼玉西武ライオンズが80勝するには残り試合をどう戦っていくべきか。

 

今日は埼玉西武ライオンズの80勝戦略について語っていく。

目次

80勝すれば優勝できるのか 80勝の難易度とは

2007年から2016年の10年間で、パリーグでシーズン80勝したチームは7チーム。

そのうち5チームはリーグ優勝をしている。

 

【80勝以上で優勝したチーム】

         年         優勝チーム          勝 敗 分 勝率

  

単純計算で80勝すれば71%の確率で優勝できる計算になる。

 

ちなみに80勝しながらも優勝できなかったのは2チームの成績は下記の通り。

 

・2014年 オリックス(2位)  80勝62敗2分 率.563 ※首位と0ゲーム差

・2016年 ソフトバンク(2位) 82勝53敗6分 率.607 ※首位と2.5ゲーム差

 

両チームとも最後の最後で直接対決に敗れて惜しくも優勝争いを逃したが、限りなく優勝に近づいた。

80勝すれば限りなく優勝に近づけることがわかる。

 

過去10年間で60チーム中7チームしか80勝していないため、80勝出来る確率は11%。

 

10年間のうち80勝未満で優勝したチームは5チーム。

80勝しなくても優勝できる可能性は50%あるのだ。

 

ちなみに最も少ない勝利数で優勝したのは2012年の日本ハムの74勝。

ただこの年は統一球シーズンだったため、引き分けが11もあった。

 

その統一球シーズンを除いてここ10年間で最も少ない勝利数で優勝したのは2008年の西武ライオンズ76勝(勝率.543)。

 

以上のことをまとめると下記の通り。

  • 80勝すれば71%の確率で優勝
  • 80勝すれば優勝争いできる
  • 80勝できる確率は11%
  • 80勝しなくても50%の確率で優勝
  • 最低でも76勝は必要

 

ひとまず80勝を優勝ラインと定めて問題なさそうだ。

埼玉西武ライオンズが80勝する場合の勝敗

 2017/5/21終了時点の埼玉西武ライオンズの戦績は下記の通り。

 

 ・40試合 22勝17敗1分 率.564 残り試合103

 

過去3年間のパリーグのチーム平均引き分け数は約3

ここではライオンズが引き分け3するとして計算する。

 

そうすると、ここからライオンズが80勝するには58勝43敗2分 率.574が必要になる。

 

つまり残り試合で58勝、貯金15すれば優勝が限りなく近づくことになる。

 

残りのライオンズの月ごとの試合数にあてはめると下記が理想になる。

 

【月別理想勝敗】

5月 7試合   4勝3敗       貯金1

6月 22試合   12勝9敗1分   貯金3 

7月 23試合      13勝10敗    貯金3

8月 27試合      15勝11敗1分 貯金4

9月    20試合      12勝8敗        貯金4

10月  4試合         2勝2敗            貯金0 

 

58勝43敗2分 率.574 貯金15、シーズントータルで80勝60敗3分 率.571。

 

負け越すことなく、毎月貯金3~4していけばよいペース。

月間勝敗目標は上記の数字を目安にすればよい。

 

メットライフドームの暑さを考えると8月、9月のコンディション調整が心配。

出来れば、7月までにもっと優位な立場に立ちたい。

そうなるとパリーグが得意とする5月~6月の交流戦が一つのキーポイントになる。

 

とはいえ勝負のシーズン終盤にばてていてはそもそも優勝争いは難しい。

9、10月は現在首位の楽天と4試合、優勝候補ソフトバンクと4試合組まれている。

その時に最高の状態に持っていくのが理想だ。

58勝するための投手陣の勝ち星

では、優勝するための58勝をどうやってとるか。

投手陣の星勘定の理想を探っていく。

 

過去3年間のデータから下記の数字を参考にする。 

  • エース級投手の先発登板数は年間約26試合
  • 1チームの年間救援勝利数は19。

 

出来れば先発に勝ちがついた方が良いが、データ上救援投手に勝利がつく傾向にある。

接戦をものにしていく上で、自然と救援投手の勝ち星も増える。

実際、2015年に日本ハムが79勝した時は救援勝利が19

 

現在ライオンズは既に救援勝利が5

 

従って、先発44、救援14勝を想定して下記のように星勘定をしてみる。

先発投手の理想の勝ち星

 ※()内はシーズン合計

  • 菊池雄星    12勝(16)
  • ウルフ     6勝  (11)
  • 野上亮磨    6勝  (9)
  • 十亀剣     5勝  (6)
  • 高橋光成    5勝  (7)
  • 多和田真三郎  5勝  (5)
  • 佐野泰雄    3勝  (5)
  • 谷間ローテ   2勝  (2) ※本田圭佑、岡本洋介、平井克典など

 

まずエース菊池にはシーズン合計で最低16勝はして欲しい。

2014年にオリックスの金子千尋16勝でチームは80勝、2015年に大谷翔平15勝でチームは79勝、2016年にソフトバンクホークス和田毅15勝でチームは83勝。

 

80勝に迫るチームには15勝以上の勝ち星を誇るエースの存在がある。

【関連記事】日本人最速左腕は最強左腕へ 西武ライオンズ菊池雄星選手

 

そして、その菊池に次ぐウルフ、野上にも6勝ずつ。

それ以降の若手投手には5勝ずつ。

 

もちろんこの7名だけでシーズンを乗り切れるわけではない。

本田、岡本、平井などの谷間投手の台頭も必要だろう。

 

こうしてみると一見勝ち星が少ないように見えるかもしれない。

では、2015年に79勝した日本ハムファイターズの主な先発陣の勝ち星を見てみよう。

 

【2015年の日本ハムの主な先発陣の勝利数】

 

大勝するエースが1人。

二番手級の2人。

5勝前後の投手が4名前後。

谷間投手で1勝する投手が3名前後。

 

これで2015年の日本ハムは先発投手だけで60勝している。

 

本音をいえば、高橋、多和田に二桁勝利と言いたいところだが、これくらいが妥当なラインになる。

かつて8年間で4度中日を優勝に導いた落合博満監督と森繁和ピッチングコーチは二桁勝つ投手を計算せず、5勝出来る投手を何人作れるかを目標にしていたそうだ。

 

後はそれらの投手をうまくやりとりできるか。

コンディション管理も含めてライオンズ首脳陣の腕の見せ所だ。

救援投手の理想の勝ち星

 ※()内はシーズン合計

  • 武隈祥太    2勝  (4)
  • 大石達也    2勝  (4)
  • 牧田和久    3勝  (3)
  • シュリッター  2勝  (2)
  • 増田達至    2勝  (3)
  • ビハインド要員 3勝  (3) ※藤原良平、小石博孝、福倉健太郎など

 

優勝争いをする以上の勝ちパターンの投手を同点、もしくはビハインドの状況でマウンドに送るケースが増えるだろう。

実際、2016年の日本ハムは救援勝利が26もある。

 

大石投手の復帰時期は未定だが、シーズン終盤の大事な局面で起用される機会が増えることが予想される。

 

 救援投手に勝ち星がつく、粘り強い戦い方に期待したい。

43敗の仕方

ここまでは勝ち星について語ってきたが、ここからは黒星について少しだけ。

裏を返せば、残りのシーズンでライオンズは43敗することができる。

私は是非この43敗を有効に使って欲しい。

 

有効な負け方とは何か。

具体的に言えば捨て試合を作ることだ。

 

例えば、ソフトバンクの千賀、オリックス金子、楽天則本、ロッテ涌井、日本ハムの大谷らのエース級と当たる試合。

 

その日の先発が裏ローテ投手であれば、負け覚悟で試合に臨んでもいい。

中村、メヒアをDH、浅村を一塁手、あるいは休養。

また大差がつけば、秋山といった普段途中でベンチに引っ込まない選手にも途中交代させてよい。

 

もちろん、中継ぎ投手も同様のことが言える。

シーズン終盤までは4連投以上はさせない、勝ちパターンの投手が3連投していたら代わりの普段ビハインド枠の投手を登板させるなど。

 

ライオンズの最大の欠点は層の薄さ

主力のコンディション不良、故障離脱に耐えうる選手層は残念ながらない。

 

肉を切らせて骨を断つ。

 

そういった采配をシーズン通して、行うことがシーズンを戦いぬく上で重要になる。

まとめ

  • 80勝すれば優勝確率は71%
  • 80勝まであと58勝 ※5/21時点
  • エース菊池の16勝以上が必須条件
  • 43敗を有効に使う(休養など)

 

埼玉西武ライオンズにとっては2006年以来、11年ぶりの80勝。

非常に険しい道ですが、優勝するためには越えなければいけない壁。

 

今シーズンライオンズが80勝できるように期待している。


それでは、さようなら!

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