読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

死ぬまで生きる問題

人はいつか死ぬんだから色々やってみようというブログです

代表屈指のタフネス右腕秋吉亮選手 唯一の変則サイドスローは必殺の右打者殺し

おすすめ記事セレクション1. いつか心のエリートになりたい。クレヨンしんちゃんで描かれた友情。
2.【プロフィール】死ぬまで生きる問題って何? はろーぐっばいって誰?
3.最初に読んで欲しいおすすめ10記事!
4.最強の雑記ブログはドン・キホーテのような店舗構成 『圧縮陳列戦略』の宝探し感とある人気ブログの共通点

assasin

このブログで何度も取り上げた通り、WBCでは必然的に中継ぎ投手の出番が出てくるためかなり重要なポジションとなる。

 ただ、中には普段中継ぎをしたことがなかったり、あまり連投を経験していない選手もいる。

そんな中にあってプロ3年目で既に205試合の登板数を重ねる秋吉存在は非常に大きな存在となる。

また唯一の右のサイドスローということもあってその存在は非常に貴重だ。

 

そこで今日は東京ヤクルトスワローズの秋吉亮選手について語っていく。

目次

秋吉亮選手とは

2013年のドラフト会議で東京ヤクルトスワローズから3巡目指名を受け入団。

2014年は当初先発投手として起用されたが、結果が出ずシーズン序盤で中継ぎに転向。

相次ぐリリーフ陣の不振、故障の中でセットアッパー、抑えとして安定した投球を続け、1年目からチームトップの61試合に登板する大車輪の働きを見せた。

 

2015年は主に7回を投げるセットアッパーとして活躍。最終的に球団記録となる74試合に登板して22ホールドを記録し、優勝に貢献した。

 

2016年は開幕当初はセットアッパーだったが、チーム事情によりシーズン途中に抑えに転向。最終的に19セーブを挙げ、救援失敗は僅か2回とヤクルト救援陣のなかでは抜群の安定感を見せた。順調に登板数を重ね、通算200登板を達成した。入団3年目での達成は史上二人目の快挙となった。

必殺のスライダー

秋吉亮選手はストレート、スライダー、シンカーの3球種で投球を組み立てる。その中で得意変化球と言えばスライダー。実に投球の44%をこのスライダーで組み立てているのだ。その被打率は驚異の.138。投球の44%を超える球種でその被打率なのだから通算の成績が安定するわけだ。

球種配分

球種 被打率 被打数 被安打 被本 被四死 奪三振 空振率 見逃率
ストレート 0.235 98 23 4 5 25 7.11% 14.22%
スライダー 0.138 109 15 2 6 32 17.38% 16.16%
シンカー 0.261 46 12 0 1 11 12.43% 8.88%

参照:データで楽しむプロ野球

2016年度 秋吉 亮【ヤクルト】投手成績詳細(カウント別・球種配分)

過去3年の左右打者成績から見る右打者キラーぶり

変則的なサイドスローから繰り出されるスライダーを武器にする投手だけあって、秋吉亮選手は非常に右打者を得意としている。

年度 被打率(左) 被打率(右)
2014 0.278 0.164
2015 0.231 0.169
2016 0.157 0.235
平均 0.222 0.189

(2014~2016年の対左右別成績)

ただ、2016年は右打者の方を苦手にしている(と言っても被打率.235)。

侍ジャパンで期待される役割

 今回の代表には宮西、森福、松井佑樹選手と言った左の好投手たちが多くいる。そのため秋吉亮投手に期待される役割は主に右打者相手時のリリーフ。

 

ただ、2016年シーズンは対左打者の被打率.157。更には抑えの役割をこなしているため1イニング全てを投げきることも十分出来る。徐々に信頼を勝ち得ていけばセットアッパーとしての役割を務める可能性も十分にある。

まとめ

WBCはシーズン開幕前の時期に連戦を戦うハードな大会。また、状況が目まぐるしく変わる中で調整をしていくのは非常に難しいことだろう。しかし、僅か3年の内に通算200試合登板をこなしたタフネス右腕ならその中でもきっちり役割をこなせる。

 

並み居る右の強打者たちをその変則サイドスローで次々と抑えていく秋吉亮選手の姿をみることを期待したい。

 

それでは、さようなら!