死ぬまで生きる問題

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理想のリーダー像とは幻か『初めて部下を持つ人のためのリーダーシップ 10のルール』

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Mormon Leader

 理想のリーダーとは何か? このことについて悩んだり求めたりする人は多いのではないでしょうか。

 私は今年28歳になるのですが、同級生の中には会社でリーダーと言われるポストについている方も増えてきています。

 

もちろんこのリーダーというものは会社以外の局面でも必要とされる存在です。

 

部活動、ボランティア活動、起業、仲間内の活動など様々な局面でリーダー性というのは求められるでしょう。

 

今後年を重ねるにつれてリーダー性を求められる状況は多くなるかと思い、昨日『初めて部下を持つ人のためのリーダーシップ 10のルール』という本を読んで見ましたので、その感想を話します。

 

 

 目次

『初めて部下を持つ人のためのリーダーシップ 10のルール』とは

  • リーダーとしてのスキルを身につけたい方のために書かれた本。
  • 理想のリーダーになるために必要な10のルールを元に構成。
  • 最初の章はリーダーとマネージャの違いについて言及。
  • 以降の9章でリーダーに期待される様々な役割を述べている。
  • 各章の章末には『チェックリスト』があり、自分の到達段階を確認することが出来る。

     

リーダーとマネジャーを分けて考える必要性

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私がこの本を読んでいてい一番印象に残ったのはリーダーとマネジャーを分けて考える必要性です。

 

私の経験上、部下はマネージャーにリーダー的な要素を求めがちです。

 

しかし、それはマネージャーというポジションに求められる役割を超えたものなのです。

 

この本曰く両者の違いは以下の通りです。

リーダーとマネージャーの違い

マネージャー:『部下の仕事を助けることによってゴールを達成する』

リーダー:『新しい目標を作ることであり、古い目標を改造する』

 

私は会社員時代に同僚からよく愚痴を聞いてたいのですが、その内容は自分の上司にビジョンがないということでした。

 

『自分をわかっていない、チームとしての方向性が見えない』のような話を聞くことが多かったです。

 

しかし、それらの話はマネージャーである上司に対して、過剰な役割を求めているということがこの話で分かりました。

 

マネージャーはあくまで上から課せられたチームとしてのゴールに向かって進んでいくために部下の仕事を手助けするための仕事。

 

逆にいえばマネージャー職は勝手に目標を変えてはいけないです。

 

私の前職のケースで言えば、よくマネージャー職の方がリーダーの方に対して愚痴をこぼしていました。

『こんな目標は達成出来ない、俺たちは俺たちなりにやりたいことをやりたい』と。

 

しかし、それでは組織は機能しません。

 

上層部や経営陣が決めたゴールに向かってチームをマネージメントするのがマネージャーの役目。

自分をリーダーであると勘違いしてはいけないのです。

 

今後自分が誰かにつかえる際に、相手の役割をしっかり理解した上で接する必要があることに気づかされました。

もしこの本に書かれた通りのリーダーが本当にいたら

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この本にはリーダーに必要なビジョンの描き方やチームのまとめ方、コミュケーションの取り方、計画のつくり方について言及してあります。

 

どれも大切なことですし、非常に大切な能力ばかりでした。

 

ただ、読んでいてい思ったのは『実際にこんな人がいたら疲れるな』って言うのが私の正直な感想です。

 

こんなことを言うと批判を受けるかもしれませんが、実際、組織の中でみんながみんなやる気があるわけではないというのが実態だと思います。

 

「そんなやる気のないやつは解雇する」といったドラスティックな会社であれば良いのですが、どこの会社もそういうわけにはいかないでしょう。

 

うまく言えないのですが、このリーダーが活きる職場はそもそも部下も優秀な方が多い職場なのではないかと思います。

 

この本で書かれたリーダーが現れた時についていける、理解出来る部下あってのリーダー像なような気がして、全ての組織で馴染むリーダー像ではないというのが私の感想です。

 

なんというか理想的過ぎるという感じがしました。

少女漫画のイケメンとこの本のリーダー像は同一人物!?

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この本を読んでいて思ったのが、この本で語られるリーダーは少女漫画に出てくるイケメンみたいだということです。

 

「」カッコよくて、優しくて、気が利いて、私のことをいつも見てくれて、何よりもわかてくれる」って感じです。

 

ただ、言い方は悪いですがそんなイケメンは現実にはほとんどいません。

もちろんいないこともないですが、その数は限りなく少ないでしょう。

 

そんな現実には中々いないものを求めていても、あまり良いことはないというのが私の考えです。

 

ここで何を言いたいかというと、みんなあんまりリーダーに期待しすぎるなってことです。

 

この本に書かれている理想的なリーダーとしてのスキルを全て持ち合わせていなくても良いリーダーはいっぱいいます。

 

それこそ恋愛と同じです。

 

全てが完璧であることを相手に求めていたら、理想と現実のギャップに苦しんで、ネガティブになるだけです。

 

『なんでわかってくれないんだろう、理想の相手はどこにいるんだろう』のような感じに。

 

これはリーダー側にも言えます。

自分は理想的なリーダーではないと苦しんでおられる方もいらっしゃると思いますが、実際そこまで完璧を求める必要はないです。

 

もちろん出来る限り向上しようとすることは大切ですが、あまりそれでお互い窮屈になる必要はないってのがここでの私の結論です。

夢をかなえるゾウから見るこの本の活かし方

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ただ、せっかく読んだHow to本を俺には無理だ、必要ないと言って活かさないのも非常にもったいないことです。

 

こういったHow to本を読んだ時にいつも思い出すのが、『夢をかなえるゾウ』で書かれていた教えです。

 

 そこで書かれてあったHow to本の活かし方についてざっくりまとめるとこんなことが書いてありました。

 

『なぜこの世には多くのHow to本や自己啓発本があるのか。

それは、それらの本が間違っているのではなく、それらに書いてあることをみんなが言う通りに実践しないからだ。

勝手にアレンジを加えたり、途中で辞めたりして最後までやり通さないこと。

それが原因だと。

だから一見意味がなさそうなことも信じて最後までやってみろ』と。

 

この話は非常に真理をついています。 

 

皆さんは自己啓発本や学習教材、ダイエット本などに手をだしたものの結果が出なかったことがおありではないでしょうか。

 

私もそういう経験がかなりあります。

 

でも、その中で忠実にその本に書かれてあることを実践した結果、望む結果が出なかった人は少ないのではないでしょうか。

 

  • 毎朝5時に起床してその日のToDoリストを作成する
  • 英単語を毎日50単語覚える
  • 寝る前にはご飯を食べない 

 

上記のような本に書いてあることを忠実に実践出来る人は少ないように感じます。

書かれた通りのことをしないで、最後まで遂行しなかったがゆえに結果がでないパターンが多いのではないでしょうか。
 

なので、この本または自分が良いなと思った本に出会ったら、まずはその本に書かれていることを最後まで実践する必要があります。

 

そして、実践した上で効果のほどを測る必要がべきなのではないでしょうか。

まとめ

  • リーダーとマネージャーの違いを理解して組織の中で働く
  • リーダーや上司に理想を求め過ぎない
  • もし、良いHow to本に出会ったらそこに書かれいることを忠実に実践する

 

色々と話が逸れたので、珍しくまとめらしいまとめをしてみました。

 

年が改まって色々と新しいことに取り組まれたり、職場や恋愛などで理想に近づくために燃えている方も多いでしょう。

 

そんな方の少しでも参考になればと思い記事にしました。

 

私自身も理想を求めすぎず、時にはしっかりとやるって感じで今年1年やっていきます。

 

それでは、さようなら!