死ぬまで生きる問題

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私がマラソンを辞めたわけ マリッジブルーと似た感覚

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Stockholm Marathon

私は2015年に参加したホノルルマラソンを最後にマラソンを辞めました。

 

理由はマラソンと付き合うことにマリッジブルーと似た感覚を感じたからです。

 

年が明けると新しく始めることや逆に辞めたいことを色々と考える時期でしょう。

 

例を挙げると、英語やダイエット、禁煙、禁酒など。

 

私の場合は2年前のこの時期にマラソンに対してマリッジブルーにも似た感情を覚えて、マラソンをやめた話をします。

 

目次

私のマラソン歴と走り出したきっかけ

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私のマラソン歴は下記のとおりです。

 

【私のマラソン歴】

  • 2014年9月 マラソンのトレーニング開始
  • 2015年4月 つるみ川55kmみちくさマラソン完走 
  • 2015年6月 多摩川マラソングランプリ 3時間51分 サブフォー達成
  • 2015年12月 ホノルルマラソン完走&引退

 

ざっくりいうとこんな感じです。

 

以前の記事でも話した通り運動は子供ころから好きでしたし、走るのは得意でした。

 

shinumadeno.hatenablog.jp

 

ただ、陸上部に入ったことはありません。

2014年の9月からマラソンの練習をスタートするまで、マラソン自体への興味はほとんどありませんでした。

 

それまでに走った最長距離は中学生時代の5kmでした。

 

全くの無知の状態から色々と独学で調べて、練習を始めました。

徐々に走る距離を伸ばして、月に最低300km以上は走ってました。

 

平日は朝早く起きて会社に行く前に走ったり、会社から帰ってきても走ったり。

休日は隣の県(東京から埼玉)まで観光がてらに走りに行ったりしました。

 

とにかく走ることに夢中になっていました。

 

マラソンに興味を持ったきっかけは下記の通りです。

 

  • 42kmを走る感覚を味わたい好奇心
  • 走れるようになっていく過程の身体の変化を見てみたかった

 

 

それとグレートトラバースという番組をみて、面白そうだと思ったのもきっかけの1つです。

 

 

 

とにかく走るのがとても楽しかったです。

 

走ってる最中に体力が切れるという意味で苦しいことはありました。

「練習が嫌だ」とか「継続出来ない」、「身体を痛めた」などのことも全くなかったです。

なのでマラソンに対しては楽しい思い出しかありません。

 

その結果、『ウルトラマラソン完走・サブフォー達成・海外マラソン完走』という初級者としては十分過ぎる結果を約1年で達成することが出来ました。

中級者以上のマラソンの楽しみ方

 初級者として十分にマラソンを楽しんだ私はマラソンを続けていくか悩んでいました。

 

これ以上自分がマラソンを続けるには中級者以上の楽しみ方を探していました。

 

私が考える中級者以上のマラソンの楽しみ方は大きく分けて2つあります。

  1. タイムを縮める
  2. 様々な大会に参加する

1.タイムを縮める

これは初級者にも言えることです。

ここでいう初級者とはフルマラソン完走を目指す人という意味です。

 

ただ、初級者の場合はタイムを度外視して、歩いても良いので完走を目指す方が多いです。

練習の内容もタイムを縮めることよりも、完走するための長く走る練習に重きを置きます。

 

実際私もそうでした。

 

ただ、私の場合は既にフルマラソンの完走およびサブフォー(※フルマラソンを4時間以内に完走すること)を達成していました。

もし私が自分を高めていくのであれば、タイムを縮めるために練習の強度を上げる必要がありました。

 

正直にいってサブスリー(フルマラソンを3時間以内に完走すること)を目指す練習は相当しんどいものになります。

 

私にとっては練習が億劫になるレベルでした。

 

趣味のレベルでそこまでして追い込むのはさすがにやりたくない。

スポーツ選手でもないので、それを目指す必要性もなかったです

 

なので正直あまり目指そうとは思いませんでした。

 

もちろんタイムを縮めることに興味はあったのですが、それに費やす労力(時間)と負担が大きすぎたので意欲が湧きませんでした。

2.様々な大会に参加する

マラソンを走ったことがない・あるいは走るのが苦手な方にはわかりづらい感覚かもしれませんが、マラソン大会に参加するのはとても楽しいことです。

 

その1つの理由に様々な種類の大会があることが挙げられます。

 

  • 東京・横浜マラソンなどの記念になる大規模な大会
  • オホーツク網走・那覇マラソンなどの観光マラソン
  • すいかで給水出来る富里マラソンなどのグルメマラソン

 

中には女性限定で約2万人が参加して、完走者全員にティファニーペンダントがプレゼントされる名古屋ウィメンズマラソンのような大会もあります。

 

マラソンというと苦行ように感じるかたもいらっしゃるでしょう。

制限時間が長い大会などになると、初級者の方は楽しみながら完走されます。

 

個人差によりますが、年間で走れるマラソンの数は限られます(疲労回復とマラソンのシーズンを考慮して)。

 

なので、毎年毎年限られた範囲の中で様々な大会に参加して楽しむのもマラソンの楽しみの1つです。

 

この点もかなり魅力的だったのですが、最大のネックが費用面です。

 

観光をかねて遠征する場合は大会参加費だけでなく、移動費、宿泊費などがかかってききます。

ですので、一つの大会に参加するのに数万円、へたすると十万円近いお金が必要になります。

 

それを年間に複数回となると費用が馬鹿になりません。

 

正直、それだけのお金があるなら、マラソン以外のことにお金をかけたいというのが私の考えでした。

マラソンと マリッジブルー

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上記のことを考えて、私は今後一生彼(マラソン)と一緒にいられるのかを悩むようになりました。

 

マラソンというのは体力を維持するだけでも相当な時間を費やします。

つまり今後マラソンを続けていくには一生連れ添う覚悟が必要だったのです。

 

「付き合う上では楽しい相手なんだけど、一生連れ添う相手として考えると...」

 

というマリッジブルーのような気持ちをマラソンに対して抱くようになりました。

 

その思いが次第に増していき、私はマラソンと別れる決断を下しました。

 

「ホノルルマラソンを完走したらマラソンを辞める」と。

 

人生は一度限りなので、ひとつのことだけでなく色んなことを体験したいと考えての決断でした。

 

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辞めた後に久々に走ってみたら切なかった

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マラソンを辞めてからは走ることへの欲求は不思議なくらいありませんでした。

 

しかし、しばらくたってからは少しだけ「久しぶりに走りたい(会いたい)」なという気持ちを抱くようになりました。

だめだとわかっていたのですが、私は一度だけ走ってみる(会ってみる)ことにしました。

 

結果は全くだめでした。

 

かつての体力はどこにもなく、ただただ苦しかったです。

 

「良い時の思い出だけに縛られてはだめだな」と感じさせられ、やっぱり会うもんじゃないなと思わされました。

 

しかし、面白いことに走り終わったあとには懐かしさと少しの心地よさが残りました。

 

かつてあれだけ熱をいれたものだっただけに、やはり本当のところは好きなんだってことにも気づかされました。

 

ただ、その時私は既に英語というものに時間をかけたいと思っていたので、また戻りたい(時間を費やしたい)とは思いませんでした。

 

自分の決断に後悔はしていません。

まとめ

人生の時間は限られています。

 

仮に80歳まで生きられるとして、睡眠・食事・家事・労働などの最低限必要な時間を除くと人に与えられた時間は非常に少ないです。

 

なので、私は毎年毎年新たなことをやってみたいと思うタイプの人間です。

 

マラソンを辞めて出来た時間で行う、英語やブログの時間を無駄にしないようにこれからも色んなことに取り組んでいきます。

 

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それでは、さようなら!