死ぬまで生きる問題

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【ケンブリッジ英検FCE】模試の出題単語を分析してみた

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Vocabulary

語学の試験問題を解く上で欠かせないのはボキャブラリーの強化。

正確にいうと出題範囲内のボキャブラリーを知ることが重要になります。

 先日お伝えした模試終了後に、復習を兼ねてどの程度自分がわからない単語があるのか調べてみました。

 

shinumadeno.hatenablog.jp

 

そこで今日は現時点で私が感じたケンブリッジ英検の単語の傾向についてお話していきます。

目次

なぜ単語が大事

まず単語の分析結果について話すまえに、そもそもなぜ単語が大事なのかをお話します。

 

基本的に英文を読んでいて、読めなくなる原因は主に3つあります。

  1. 単語
  2. 文法(文構造)
  3. 背景知識

 

単純な原因ですが、大きく分けるとこの3つが原因となります。

まず単語がわからなければ何を言っているのかわからないので、そもそも文を読めません。

全体で数語程度なら前後の文脈で判断することが出来るかもしれませんが、形容詞や動詞がわからないと程度や何をするのかがわかなくなるので、理解度は低下します。

 

実際の会話であれば別の言葉に言い換えてもらったり、その場で検索することが出来るかもしれませんが、試験本番中はそんなことは出来ません。

 

次に仮に全ての単語がわかったとしても、それらの単語(材料)をどう組み合わせて解釈すれば良いのかの文法(ルール)を知らなければ英文を理解出来ません。

基本的にはこの2つがなければ英文理解は無理です。

 

最後に背景知識ですが、これは単語と少しかぶるところもあります。

仮に日本語で書かれていてもわからない専門的な内容であれば完全に単語と文法が出来ても理解することは出来ないでしょう。

例えば、アインシュタイン量子力学フェルマーの最終定理などがそうです。

 

ただ、ケンブリッジ英検にはそういった専門的な知識が必要な問題は出題されませんので、そこを対策する必要はありません。

最低限の一般教養があればわかる問題になっていますので。

 

ということで試験対策として単語と文法の勉強をすることはとても大切なのです。

そして優先順位としては単語→文法の順番で大事になると私は考えています。

 

単語と文法の関係を料理に例えるとわかりやすいかもしれませんが、食材名などのレシピ(文法)に書かれている言葉(単語)の意味がわからなければ、料理を作ることはおろかレシピを読むことすら出来ません。

ですので、まずは単語を知ることがテスト対策としては優先順位が高いのです。

わからない単語

わからない単語数

では、各partのわからなかった単語数を下記に記します。

※熟語も含む

 

part名                    わからなかった単語数

reading                  84

writing                    1

use of english        24

listening       21    

speaking                0

 

感想

先に触れておくとwritingとspeakingはアウトプットを問うpartなのであまり難しい単語が出題されません。

そもそも文字数が少ないですし、アウトプットをするための前提条件が少し記載されている程度なので、私でもわからない単語や文法はありませんでした。

 

そのことを考慮して、残りの3partをみてみます。

各partによってトータルの文字数が異なるので、一概には言えませんがreadingが最もわからなかった単語が多かったです。

そもそもの文章量が多いですし、読む力を解いてくるpartだけあって所々難しい単語が使われています。

質問文が結構細かいことを問われてくるので、1つでもわからない箇所があると響いてきます。

readingの攻略には単語の理解が他のpart以上に重要になってくると感じました。

 

それとわからない単語のレベルですが、私の印象としてはTOEICより難しいです。

元々TOEICはビジネス向けの試験ですので、そんなに難しい単語は出てきません。

 

私は単語を検索する際にネットでweblio辞書を使っています。

※ご存知ない方はこちらを↓チェックしてください。

英和辞典・和英辞典 - Weblio辞書

 

このサイトでは単語ごとのレベル分けとレベルの目安を各英語試験にあてはめてくれます。

私がTOEICの勉強をしていた時にわからない単語を調べると英検2級レベル程度の単語がよく出てきました。

しかし、今回ケンブリッジ英検でわからなかった単語を検索するとほとんどが英検1級・準一級レベルでした。

中には日本の英検レベルを遥かに上回る単語もあったりしました。

客観的にみて、ケンブリッジの方がTOEICよりも単語レベルが難しいと言えます。

 

それと意外だったのは『ain't』という表現が使われていたことです。

私のイメージではこういったスラングというか若者言葉はフォーマルな試験ではでてこない印象があったのですが、どうやらスラングケンブリッジ英検では出るようです。

単語の幅みたいものが広いというのはちょっと厄介な印象があります。

 

その他にはvelociped(自転車の祖先となる乗り物)、 aerodynamic(空気力学)、manservant(下男)などの普段目にしないような単語や、

 

featherwheight(フェザー級の選手、取るに足らないもの)、wrestle(レスリングをする、何かに取り組む)などの幅広い意味を知っておかなければいけない単語などがありました。

 

それとかなり意外だったのはいわゆるブリティッシュ英語というものがあまりありませんでした。(私が気づかなかっただけかもしれませんが)

私がわかったのはaeroplaneという飛行機を表す単語(アメリカ英語ではairplane)くらいでした。

さすがに全世界の受験者に向けた試験ということで、ブリティッシュ英語全開というわけではなくて少し安心しました。

 

最後に気になったのがuse of englishのパートの選択問題。

日本語だとかなり似たような意味の4つの単語が並んでいることがあり、正解を導くには形容出来る対象を意識しておく必要がある問題がありました。

数量なのか、高低なのか、人なのか、根拠がある時にだけ使うかなど。

 

なので、今後単語を覚える際は今まで以上に形容する対象を意識して理解する必要があると感じました。

今後の対策

ということで、今後の対策は今回わからなかった単語を1つ1つ覚えていくしかないかなと思ってます。

後は別で買っている単語と文法の問題集を通してケンブリッジ英検用の単語を見つけていきます。

 

単語を定着させるために、覚えた単語を使って英文のレターやエッセイを書いたり、普段の英会話の中で使っていき(ビックワードはさけます)ます。

まとめ

今回驚きだったのが、わからない単語に出くわした時にワクワクする自分がいたことです。

こんな表現があるのか、この組み合わせだとこんなことを表せるのかなど前向きにとらえている自分がいました。

単に試験に受かることを強制されていたらこんな感覚はなかったかもしれません。

ただ、今回は英語力を高めたいというところからスタートした取り組みなので、

 

知らない単語に会う→ただの暗記する対象→めんどくさい

とはならずに

 

知らない単語に会う→表現が広がると喜ぶ→前向きに覚える

と今のところはなっています。

 

今回の挑戦を通して英語力を高められるようにこれからガンガン勉強していきます。

 

それでは、さようなら!

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