死ぬまで生きる問題

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ワーキングホリデーでの初仕事 ホテルハウスキーピングの仕事について

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hotel

待ちに待ったワーキングホリデーでの初仕事。

今日は私がオーストリアのワーキングホリデー中に経験したホテルハウスキーピングジョブについてご紹介していきます。

 

初仕事からトレーニングまでの流れについてお話していきます。

もし、ハウスキーピングの仕事を考えている方は参考にしてください。

※時給などについては過去記事を参照してください。

shinumadeno.hatenablog.jp

 

スムーズにいかなかった初仕事までの流れ これぞまさに海外

「大事な打ち合わせの前に待合室で緊張する新人営業マン大事な打ち合わせの前に待合室で緊張する新人営業マン」[モデル:大川竜弥]のフリー写真素材を拡大

まず、始めに仕事を始めるまでにちょっとスムーズにいかない部分があったのでそちらを紹介します。

上記の記事でもお話しした通り、私は仲介業者を使って仕事を獲得しました。

細かい契約スキームをお話しすると、

 

私→仲介業者→現地の派遣会社→各ホテル

 

という形になっているのですが、

現地の派遣会社からは『今は各ホテルと調整中だから決まったら連絡するよ。仕事の開始日は12/20(火)からだから、その前日の20:30までに連絡が来なかったら連絡して!』

と言われていました。

 

それは言われたのは一週間前だったのですが、待てども待てども連絡は来ませんでした。

 

そして、昨日の20時くらいに仲介業者から

『派遣会社から連絡はきましたか?』という連絡がありました。

私が連絡を何も受け取っていないことを伝えると、仲介業者が派遣会社に問い合わせてくれました。

 

そして、来たメールの内容が、

『派遣会社もどこのホテルに行けば良いのかわかっていないので、とりあえず朝9時にAホテルに行ってください。もしだめだったら10時30分にBホテルに行ってください』

というものでした。

 

適当だけどこれぞ海外って感じだなと私は笑っていました。

ただ、後で聞いたところによると私の同僚(後述)は連絡が来ないことに腹を立てて、

派遣会社に鬼のように催促をしたそうです。

どうやら彼女の猛プッシュがあったおかげで仲介業者が私にも連絡してくれたようです。

仕事開始 ~オリエンテーション~

「「アンタのプレゼン全然ダメ!」と上司に指摘される新入社員「アンタのプレゼン全然ダメ!」と上司に指摘される新入社員」[モデル:大川竜弥 Lala]のフリー写真素材を拡大

とまあ、そんなことがあって翌朝指定されてホテルに行くと、スタッフルームに案内されました。

そこには私と同じように派遣された作業員が5名とスーパーバイザーとトレーナーの女性が2名いました。

作業員の内訳は3名が日本人(内1名は女性)で、2名が韓国人の女性でした。

皆同じ仲介業者から派遣されたようです。

 

始めに仕事をやる上での注意事項、トレーニングの期間、本日の作業の流れを1時間ほど説明を受けました。

私はトレーニング期間が5日間と聞いていたのですが、スーパーバイザーからは10日間と聞かされました。(またもや派遣会社の話と違う!!)

追記:結局5日間でした(笑)

 

ただ、予定があれば休めますし、給料も伝えられていた通りの時給をもらえるとのことでしたのでそこはひとまず安心しました。

 

まず最初に派遣6名とトレーナー1名でフロアの説明を受けました。

掃除用具はどこにあって、ゴミ捨て場はどこで、アメニティの補充はどこにあるかなど。

その後1室に行き、トレーナーからレクチャを受けました。

ベートシーツの張り方、シャワールームの掃除の仕方、掃除機がけ、アメニティの数など覚えることがたくさんありました。

かなり速いスピードの英語で物凄い量の説明を受けたので、私は途中で理解することと暗記することを諦めました(笑)

見ているだけで作業のイメージはつかめますので、そこまで英語力が必要な仕事ではありません。

 

トレーナーはとても良い方で時々ジョークを言ったり、時間短縮のコツ(一種のさぼり方?)などを笑顔で教えてくれました。

 

『最初からすべてできると思ってないから、困ったら連絡して!いつでも助けるから!徐々に慣れていけばいいわよ!』

 

なんて嬉しいことも言ってくれました。

 

ちなみに、私たちに教えるために1時間ほどかけて教えてくれたのですが、彼女曰く、『私ならこの部屋を15分で終わらせられる』そうで、正直私はそんなの無理だろって心の中で呟いていました。

 

ひと通り説明が終わったところで、その後二人一組のペアに分かれ、各組が一部屋ずつ割り当てられました。

トレーナーからは特に制限時間はないから焦らなくて良いといわれました。

 

私は日本の旅館の住み込みバイトをしていたので、ある程度部屋の掃除の手順はわかっていたので、ペアの方と協力して特に苦労することなく掃除を行いました。

ただ、説明が早口だったこともあり、所々不明点があり一回で覚えきれていなかった箇所がありました。

その都度トレーナーに確認することが出来たので、45分で1部屋を終わらせることが出来ました。

 

緊張のトレーナーチェックですが、かなり厳しいチェックが入りました。

髪の毛が落ちている、グラスが汚れているなどなど、

よくそんなとこまで見ているなと思うようなところまで指摘を受けました。

ただ、それがこのホテル・トレーナーの基準である以上それに合わせて仕事をするしかありません。

仕事を終えての率直な感想

「某管理官のマネをするも飴を舐めているようにしか見えない新米刑事某管理官のマネをするも飴を舐めているようにしか見えない新米刑事」[モデル:大川竜弥]のフリー写真素材を拡大

正直日本のリゾートバイト時代の旅館と比べるとそんなにきついとは思わなかったので、あとは1部屋あたりの時間と、どれだけの部屋を割り当てられるのか次第といった形です。

 

終了後に伝え聞かせられたのはトレーニング期間中は毎日10~14時までの勤務とのことです。

土日・祝日の時給が適用されるので、だいたい7~8万円前後くらいはトレーニング期間中に頂けるそうです。

トレーニング終了後、どの程度シフトに入れるのかはわかりませんが、もしかしたら夜の仕事を探すかもしれません。

 

その辺はトレーニングを受けていく中で、仕事を見極めて決めます。

まとめ

ブログ、英語、筋トレ、その他のことを考えると中々時間がとれないかもしれませんが、出来るだけ自分を追い込んでいこうと思います。

 

また、仕事について気づきや変化があったら報告します。

 

それではさようなら!!

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